お風呂掃除は面倒くさいし大変ですよね。ヌメリや赤カビ、皮脂汚れ、石鹸かすなどの気になる汚れは、お風呂掃除ブラシを効果的に使うと早く綺麗になります。
洗剤をつけなくても、水だけで綺麗にお風呂掃除できるブラシや、腰をかがめなくても掃除できるブラシなど、ここでは人気のお風呂掃除ブラシについてご紹介します。
お風呂掃除ブラシの選び方のポイント
お風呂掃除用バスブラシの選び方は、5つのポイントがあります。
①お風呂掃除ブラシは電動タイプか
従来の一般的なブラシの他に、充電式や電池式のお風呂掃除ブラシも最近人気が出ています。ゴシゴシと力を入れてタイルや浴槽を磨かなくて良く、口コミでも好評です。ブラシの先が何種類も用意されているものもあり、床など広い面から排水口などのピンポイントまで、効果的に掃除ができます。
②お風呂掃除ブラシはひざまずいて使うタイプか
柄のついていないブラシや、持ち手がついていても短いタイプのブラシで床面や排水口を掃除する時は、どうしてもひざまずく必要があります。お年寄りが掃除する場合や、ヒザや腰が痛い場合は、なるべくひざまずかないで済むブラシを選びましょう。
③お風呂掃除ブラシは腰を曲げて使うタイプか
デッキブラシタイプのお風呂掃除用ブラシは、柄が短いものと長いものがあります。長い柄があれば腰を曲げずに掃除ができますし、お風呂が狭いのにとても長い柄のお風呂掃除用ブラシを買ってしまうと収納場所に困ります。自宅のお風呂の形状にあわせてお風呂掃除用ブラシを購入しましょう。
④お風呂掃除ブラシは、全体用かピンポイント用か
お風呂掃除は床や壁、浴槽の表面といった広い面を掃除するためのブラシと、排水口や蛇口などピンポイントに掃除するためのブラシと、両方を組み合わせて掃除すると効果的です。区別の方法としては、手のひら全体でしっかり持つような大きな面をもったブラシが広い面の掃除用、先がとがっていたり全体が小さかったりするブラシは、ピンポイント掃除用と考えると良いでしょう。
⑤お風呂掃除ブラシは、お客様に見られても恥ずかしくないタイプか
お風呂掃除ブラシは水を切る必要があるので、お風呂掃除が終わるとそのままお風呂の中に収納することが多いお掃除グッズです。親戚や友達がよく来るお風呂の場合、人に見られてもおかしくないブラシかどうかも購入する時のポイントになります。バスボンくんシリーズのお風呂掃除ブラシは可愛い色が多いので、見た目が気になるお風呂でも置くことができます。
お風呂掃除ブラシのおすすすめ人気ランキング16選
ハンディタイプにもなるバスブラシ
Amazonの口コミが470件以上ある、大変人気の高いお振り掃除ブラシです。
お風呂掃除は浴槽、タイル、蛇口など場所によって掃除道具が違うのでブラシやスポンジが多くなってしまいがちですが、こちらの「山崎産業 お風呂掃除ブラシ ユニットバスボンくん」ならば、これ1本でお風呂掃除が完了します。
長い柄がついているので、腰をかがめて浴槽の掃除をする必要もありません。お風呂用中性洗剤をつけなくても汚れが落ちますが、洗剤をつけて洗うこともできます。
ブラシの毛が細かいので、お風呂のフタのや石鹸受けなどの細かい部分もお掃除可能。材質も、タイルやステンレス、ホーロー、ポリエステル、人工大理石など幅広く使えます。お掃除した後の水切れも良く、抗菌加工してあるのでカビの心配もありません。長い柄を取り外せば、ハンディタイプにもなります。
3M お風呂掃除 ブラシ ハンディM スコッチブライト バスシャイン B-554

出典:Amazon
サイズ |
(幅X奥行X高さ) : 87×120×165 |
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ブラシ先交換 |
可能 |
収納方法 |
ブラシ部分を上にして乾燥 |
Tidy (ティディ) プラタワフォーバス ウォームグレー CL-665-512-5

出典:Amazon
サイズ |
幅7.3×奥行20.2×高さ2.2cm |
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ブラシ先交換 |
不可 |
収納方法 |
本体に吊り下げ用の穴あり |
比較一覧表
まとめ
お風呂掃除用のバスブラシは、全体をまんべんなく掃除できるタイプと、ピンポイントで掃除できるタイプがあります。自宅のお風呂のタイプにあわせて効果的なお風呂掃除ブラシを選んでくださいね。