効果的に撃退！ベランダ・バルコニーに鳩が来なくなる方法15個【家を守ろう】

防鳥ネットは鳩が入れない程度の網目になっていて、ベランダ全体を覆うことで鳩を中に入ってこさせなくするものです。少しでも隙間があると、そこから鳩が入ってきてしまうので、天井から下まで隙間無く張るようにしてください。

ネットを選ぶ時には、どのようにベランダに取り付けるかも考えてからサイズを選ぶようにしましょう。もし1枚のネットで足りないようであれば、2枚使用して横から鳩が入ってこられないようにする必要があります。

結束バンドや、ネットを引っ掛けるフック、フックを壁に接着させる樹脂系接着剤があると設置がはかどりますよ。

鳥よけスパイクは剣山器具とも呼ばれており、鳩などの害鳥がベランダや室外機に止まらないようにする（大きめのトゲが生えたシート）のことです。

プラスチックでできたスパイクと、ステンレスでできたスパイクがあり、子どもや人が触ったり倒れたりしそうな場所にはプラスチックでできた柔らかいスパイクを、屋根の上や看板の上など誰も触らない場所であればステンレス製が良いでしょう。

ステンレス製はプラスチック製の数倍の値段がしますが、丈夫で長持ちしますので雨風にさらされる場所に設置することが可能です。プラスチック製は100円ショップでも販売されており気軽に購入できる反面、紫外線による日焼けで疲労し、折れてしまうことがあります。

鳩が来て困っているけれど外観を損ねたくない場合は、テグスを使ってみましょう。テグスは透明なので目立ちませんし、ネットのように全体を覆う必要もないので、部屋にいても人間側が威圧感を感じることはありません。

テグスを張る時には、鳩の足元から8センチから9センチ程度の高さに張りましょう。羽を傷つけられるのが嫌なので、鳩が寄り付かなくなります。

鳩はベランダに止まる時に、部屋の中に人がいるかどうか一旦手すりに止まって様子を見る習性があります。テグスが1段だけでは飛び越えてベランダの中に入ってきてしまう場合には、2段にしてみたり、2列にしてみたりして工夫してみましょう。

鳩はニコチンの臭いと毒性が苦手です。その習性を利用して、水にタバコを浸し「ニコチン水」を作り、ベランダにまいておくことで鳩が来なくなります。

タバコ3、4本を水500mlにほぐして入れて、一晩放置しておくと、抹茶色のニコチン水ができます。家に喫煙者がいる場合は吸い殻5本分を水500mlにほぐして入れ、一晩放置しておくと良いでしょう。ニコチン水を鳩がよく来る場所に2日か3日に1度撒けば、臭いが苦手なので来なくなります。

ニコチン水は、鳩にも有害ですが、人間にも犬やネコなどのペットにも有害です。間違って飲んでしまわないように気をつけてください。

鳩はお酢のにおいも苦手です。お酢をベランダにまくことで、鳩が来にくくなります。ツンとするにおいが苦手なので、なるべく原液に近い濃さで撒いたほうが良いでしょう。

お酢は殺虫剤ではないので有害ではなく、安心して使える一方、強烈な臭いなので近所迷惑になりかねません。もしもベランダにお酢をまく時には、隣近所に声をかけてからのほうが良いかもしれませんね。

塩素系漂白剤を10倍程度に薄めて、ベランダにまくのも鳩よけの効果があります。鳩はニコチンや酢といった刺激的な臭いが嫌いなので、塩素系漂白剤も苦手なのです。

また、鳩がフンをしていた場所を掃除した後に、塩素系漂白剤をまくとニオイも取ってくれます。ニオイが残ったままだと鳩が安心して何度も来てしまうので気をつけましょう。

鳩は大変目が良く、他の鳥よりも色を見分ける力があります。その特徴を利用して、動物のダミーで鳩を撃退しましょう。

鳩の天敵は、鷲鷹、フクロウ、カラス、猫などです。これらのダミーを設置しておくと鳩が危険な場所だと思って寄り付かなくなるのです。ダミーによっては、羽が羽ばたいたり、頭が動いたりするものもあり、よりリアルに見せることが可能です。

鳩の天敵のダミーは、鳩から見えやすい場所に設置してください。

CDを吊るしたり、目玉風船で鳩を撃退する方法もあります。鳩は普段と違う状況だと、警戒心が強いので寄ってきません。

鳩はCDのようにキラキラするものが苦手です。CDが無い時代でも、鳥よけに銀色のテープをひらひらさせていました。太陽光を反射するCDが目障りで鳩が寄り付かなくなりますが、近年鳩よけのCDが近所迷惑の原因の一つにあげらえています。ベランダの向こう側に家がある場合は、CDはやめておいたほうが良いかもしれません。

鳩は身体の中に体内磁石を持っていて、地球の地場を感じながら飛んでいます。特に曇りの日には地形がはっきり見えにくいため、地場をたよる傾向が強いと言われています。

強力な磁石をベランダに置き、鳩の体内磁石を狂わせることで、鳩を駆除することができます。最近では「ネオジウム磁石」という永久磁石の中でも最高に強力な磁石が販売されているので、それを鳩よけとしてベランダに置くのが流行っています。

超音波を出す装置で、鳩を撃退させる方法もあります。

超音波装置を選ぶ時は、鳩は頭が良いので1種類の超音波だけだと、すぐに覚えて寄ってきてしまいます。そのため、1種類ではなく数種類の超音波が出る装置を選ぶと良いでしょう。

音とあわせて強い光を発するものもあります。近所に家が無く、フラッシュ光が出ても迷惑でなければ、急に強い光を出す装置も有効です。

忌避剤とは鳥や昆虫、動物など、来てほしくない生き物を来させないようにする薬品のことです。化学薬品でできた忌避剤も、天然成分を利用した忌避剤もあるので、使用する場所によって選びましょう。成分は、鳩が嫌いなにおいや、美味しくないと感じる味、触ると不快なものなど、鳩の五感を不快にさせる薬品になっています。

製品としては「ビーコン忌避剤」やイカリ消毒の「スーパーハトジェット　害鳥忌避スプレー」、「はとにげ～る」「ハートジェル」などがあります。
自分で作れるものとしては「ニコチン水」「お酢」「塩素系漂白剤」「バラの香りのスプレー」があります。

鳩はバラが苦手なのでバラの香りのスプレーで撃退することができます。「ローズゼラニウム」の香りでも効果がありますよ。鳩はスーッとする香りも苦手なので「ミント」のアロマオイルでスプレーを作っても良いでしょう。

水100mlにつき、バラやミントのアロマオイルを数滴垂らします。100円ショップで売っているスプレーに詰めて鳩が来そうな場所に毎日吹きかけましょう。アロマスプレーは作りおきができないので一回分をその都度作ってください。

テグスでは鳩がベランダに入って来てしまうとなると、電気柵の設置を考える方もいるでしょう。電気柵は電流が流れる柵のことで、触ると感電するので生き物が寄らなくなります。

しかし家庭用の電源で電気柵を設置することは法律で禁止されています。電気柵は本来畑をイノシシや鹿・熊などの害獣から守るために作られたもの。ベランダに来る鳩の場合は電気柵は使用できないと考えたほうが良いでしょう。

乾いたトウガラシを輪切りにしたものをベランダにまくと、カプサイシンの効果で鳩が来なくなります。トウガラシを丸ごと置くよりも、輪切りにしたほうがにおいを強く発するので効果的です。

トウガラシを輪切りにしたものは100円ショップでも販売しているので、自分で切り刻まなくても手軽に手に入れられますね。

注意しなくてはいけない点は、トウガラシに水がかかると赤い色が出てベランダの手すりや床に色がつくことです。雨の日などは注意してください。晴れていれば1回トウガラシをまけば2週間ほど効果があります。

「アニマルバリア」は、超音波で害鳥、害獣、害虫を寄り付かないようにする撃退器です。超音波撃退機は何社からか出ていますが、超音波の周波数が何種類もあるものを選ぶと、より効果が高まります。一種類の超音波では、鳩に覚えられてしまうからです。

超音波の周波数のセッティングですが、ねずみやモルモットを撃退した場合は13.5KHzから17.5KHz、タヌキやハクビシン、キツネなどは15.5KHzから19.5KHz、猫や小型犬、鳥は19.5KHzから23.5KHzにセットしてください。同じ周波数を流していると鳩が慣れてしまいますので、時々違う周波数にセットしてみましょう。

鳥は地球の磁場を感じて飛ぶ方向を決めていると言われており、強力な磁石がある場所では方向感覚が狂ってしまいます。その習性を利用して、鳩よけのために強力磁石を置くと、居心地の悪さから鳩が寄り付かなくなるのです。

ネオジウム磁石そのものは大変錆びやすいので、製品としてはニッケルでメッキしています。ネオジウム磁石はネオジム磁石とも呼ばれていて、1984年に日本とアメリカで発明されました。永久磁石の中では一番強力なので、パソコンのハードディスクや電気自動車などに使用されています。

四角いタイプのネオジウム磁石です。丸型と成分は同じで、使う場所によってどちらの形が良いか選びましょう。

ネオジウム磁石は、ネオジム、鉄、ホウ素でできていて、レアアース磁石です。磁力が強い一方で割れやすい性質があるので、高い場所から落とさないように注意してください。

「ハートジェル」は、鳩が来そうな場所に塗る忌避剤（きひざい）です。一度ベランダや鳩の止まる場所に塗っておけば、1年間効果があります。パックは開封後、3年の間は使うことができるので、1度購入すれば3年使えますよ。

「はとにげ～る」は鳩がつついて食べると非常にまずい味がします。また、歩く時に足や羽にくっつくとベタベタするゲルでできていて、嫌なニオイもします。味覚でも触覚でも嗅覚でも不愉快にさせて、鳩が嫌な場所だと学習するのでベランダに来なくなるのです。

フクロウはおとなしそうな鳥のイメージがありますが、猛禽類なので他の鳥やねずみ、ヒヨコを襲って食べています。そのため、他の鳥からは大変恐れられているのです。

他の鳥がフクロウを怖がっているという点を利用して作られたのが、「防鳥用のフクロウ」です。本物そっくりに作られており、防鳥用のダミーの中には羽が動いたり、頭が動いたりするものもあります。

鳩は磁石のそばに寄ると、体内磁石が狂ってしまうので不快に感じるのを利用した鳩よけグッズです。「超強力　鳥追い磁石」は、鳩よけの磁石を吊り下げやすいドーナツ型にしたものです。磁石自体が重いので丈夫な紐で結んで、ベランダや軒下に吊るしてください。

ベランダの手すりにテグスを張って、鳩を止まらせないようにするグッズです。2段でテグスを張ることにより、1段のテグスよりももっと止まりにくくなりました。

20mのテグスであれば、2段で使う場合は幅を10m以内に、1段で使う場合は20m以内にしてください。それ以上の長さのベランダの場合は、別売りの100mのテグスを買って調節してください。

ステンレスでできた鳥よけのスパイクです。プラスチック製のスパイクよりも、細く複雑な形をしているので、鳩が止まる場所を作りません。また、プラスチック製は紫外線での劣化で折れてしまうことがありますが、スレンレスであれば折れることもありません。

ベランダや屋根の上、ひさしなど、強力両面テープで接着できる場所であれば、どこにでもくっつけることが可能です。

鳩を止まらせたくない場所を、物理的に来られないようにするのが「とげピー」です。トゲとトゲの間隔が非常につまっているので、鳩が中に入って止まることができません。トゲの先の面積も非常に小さいので、鳩が止まれないサイズになっています。

エアコンの室外機の上や、屋根と壁の間、軒下などに設置してください。壁の隙間に巣を作られて困っている場合は、ハサミなどでカットして横向きに設置することもできます。

鳩が驚く大きな目玉でベランダに寄せ付けないのが、「鳥よけ目玉風船 3色セット」です。黒い目玉の真ん中に、銀色のキラキラする目がついているので鳩が怖がります。

「ピーコン忌避剤」は、近畿大学農学部と株式会社ベルが共同開発した、鳩よけの忌避剤です。

固形タイプとスプレータイプ、ジェルタイプがあり最初はスプレーを使用して、それでも効果が無ければ固形タイプを、巣を作られそうな時にはジェルタイプを使ってください。
スプレータイプは、鳩が止まりそうな場所にスプレーしておくだけで効果があります。すでに鳩が洗濯物や布団に糞をするようになっていたら、固形タイプを物干し竿にぶら下げましょう。そして、エアコンの室外機の裏などに巣が作られそうになったら、巣材を撤去してジェルタイプを塗っておきます。

「とり去ーる2」の中には強力な磁石が入っており、端から端までが2メートルのベランダであれば2個設置することで鳩が来なくなるグッズです。物干し竿などに吊るして設置してください。

1985年頃から、強力な磁石を使用した鳩よけグッズが販売されるようになりました。鳥は地球の地磁気を感じながら飛ぶので、磁石で磁気を見出して鳩を不快にさせるというものです。

何をしても鳩がベランダに侵入してしまうという場合は、最後の手段で「防鳥網」を設置しましょう。ベランダの上から下まで、隙間無く防鳥網を設置することで、物理的に鳩が侵入できなくなります。

防鳥網を選ぶ時は、網目がダイヤ型ではなく正方形型のほうが伸縮しにくいので設置も簡単です。また、ダイヤ型の網目のものは鳥の足が絡まりやすいので事後処理が大変な場合があります。

イカリ消毒の「害鳥忌避スプレー スーパーハトジェット」は、今すぐ追い払いたい鳩に効果があります。鳩だけでなく人間も嫌う強力なにおいのスプレーなので、即効力があります。住居用の芳香剤をきつくしたような香りなので、念のために隣近所にスプレーすることを話しておいたほうが良いかもしれません。

1日か2日すると効果が薄れてしまうので、鳩が寄り付く場所に再度スプレーしてください。スポンジや布にスプレーして、それを置いておくのも効果的です。

ベランダに鳩よけグッズを設置するのは、見栄えが悪くなるのであまり目立つものは設置したくありませんよね。見た目には何もしていないように思えるけれども、鳩が寄り付かない効果があるのが「防鳥用テグス」です。

鳩は自分の羽が傷つくのを一番嫌います。そのため、床や地面から8センチから9センチの高さにテグスを張っておくことで、鳩が寄り付かなくなるのです。ベランダの柱にテグスを結びつけたり、100円ショップで購入できるフックをセメダインのような樹脂系接着剤で付けて、テグスを張ってください。

イギリスのバッキンガム宮殿や、ドイツのベルリンタワーでも鳥よけに使われている鳥用の忌避剤です。

「バードクリンネオ」は、鳩の視覚、嗅覚、触覚、味覚に訴える忌避剤でもあります。薬剤の濃い黄色が鳩の目には炎が萌えている色に見えるため、寄って来ません。また、味やにおいも鳩が嫌がるものを使用しています。そして、粘着力のある物質で作られているので、鳩の足や羽につくとベトベトして気持ち悪がり、ベランダに寄り付かなくなります。

シナモンのようなにおいがするチューブなので、シナモンの香りが苦手な方は気をつけてください。

地面から8センチから9センチの高さにテグスが張られていると、鳩は自分の羽が傷つくのを恐れて止まらなくなります。その習性を活かしたのが、鳩よけ器具の「ハトッパー」です。

「ハトッパー」はベランダの手すりのつけるテグスで、物理的に鳩が止まれる足場を作らないよう、2本の糸が張れるようになっています。

普段見慣れないものや予想しにくい動きをするものがあると、鳩は敵がいると思って寄ってこなくなります。その習性を生かして作ったのが鳥よけの吹流しです。ポリエステルでできているので、雨に濡れても洗濯をしても、すぐに乾燥します。

鳩が嫌がるにおいを、ぎゅっと固めた固形物です。ベランダにぶら下げておくと約1ヶ月効き目があります。雨がかかると中身が溶け出してしまうので、早めに交換してください。

成分は、鳩が嫌がるにおいの忌避剤と、革製品を染める時に使う化学溶剤「エチルカルビトール」、酸化防止剤、消毒液の「イソプロピルアルコール」です。

鳥獣保護法では、鳥獣と鳥類の卵を捕獲や採取・損傷することは禁止されています。

鳥獣保護法（正式には「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」）とは、鳩を含む鳥獣の保護を定めた法律のこと。

毎日ベランダやバルコニーにやってくる鳩にどんなに不満があっても、個人が許可なく鳩を捕獲したり怪我を負わせたりすることは法律違反なのです。仮に違反した場合、100万円以下の罰金もしくは1年以下の懲役という罰則があります。

鳩を撃退する際は「絶対に傷つけない」方法で行わなければいけないということを覚えておきましょう。

鳩を撃退するときにやってはいけない具体的な行動は以下の2つです。
・鳩を傷つける行為全般
（例：エアガンやビー玉鉄砲で鳩を攻撃する）
・鳩のヒナや卵を触る
（例：親鳩がいない間にベランダに作られた巣をヒナや卵ごと駆除する。）

上記の2つは鳥獣保護法に触れてしまうため、鳩を撃退したくても絶対に行わないようにしてください。

鳩は臆病な鳥なので天敵のカラスや鷹に見つかるのをいつも恐れています。

室外機や軒下など上空から死角になる場所が複数あるベランダやバルコニーは、鳩にとって天敵から身を隠せるとても都合のいい場所。

ベランダやバルコニーに段ボールや不用品などが置きっぱなしになってはいませんか？身を隠せる物が多い場所は鳩にとってさらに居心地のいい場所となってしまうため、要注意ですよ。

鳩は一度巣と決めた場所にはどんなに遠いところからでも帰ってくる、強力な帰省本能を持ちます。

「行動の変化が少なく同じ動線で生活する」という鳥類には珍しい特徴も合わせ持つため、自宅のベランダやバルコニーを「居心地が良い場所」と認識すると居着くように。

カラスや鷹を怖がる臆病さの反面「ここは身を隠せて居心地が良い」と気に入った場所への執着はすさまじいため、一度居着いてしまうと撃退するのが難しくなります。

追い払われるのに鳩があえてベランダやバルコニーなどに近づく理由として、人間の近くだからという場合もあります。

というのも、鳩の天敵であるカラスや鷹は頭が良くうかつに人間には近づいてきません。

そのため「人間の気配がするベランダやバルコニーには天敵が近寄ってこないため安心できる」という、鳩にとってこれ以上ないメリットもあるのです。

さまざまな鳩の駆除方法についてご紹介しました。

超音波や、鳩の嫌がるにおい、テグスや網など、駆除方法もいろいろありますが、鳩は頭が良いので、1つの方法を続けていると、学習してすぐに再び飛んでくるようになります。幾つかの方法を順番に使用することで、鳩を寄り付かなくさせましょう。

鳩は鳥獣保護法で保護されているので、撃ち殺したり捕獲したりはできません。腹立たしいのはわかりますが、駆除グッズで撃退するようにしましょう。