わたしたちが普段から使用しているものには必ず寿命があります。生活をしていると遅かれ早かれ不用品の処分をするタイミングが必ずくるものです。
その不用品、無料で処分をしてみませんか?
今回は東京都で無料で不用品の処分をする3つの方法と無料で処分をする際の注意点について紹介していきます。 東京都で不用品の処分に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
東京都で不用品を無料で処分引き取りする方法
東京都で不用品を無料で処分したいと考えたとき、どのような方法があるのでしょうか? 無料で不用品を処分する方法は、大きく分けて「売る」「譲る」「自治体へ回収依頼」の3つがあげられます。 ただし、3つの方法すべてに共通して言えることですが、これらの方法で処分したい不用品を必ず無料で処分ができるというわけではありません。
それではどういった場合に無料で処分ができるのか、不用品を無料で処分をするための方法について順番にみていきましょう。
1.売る
1-1.リサイクルショップで売る
リサイクルショップでは、あなたがいらなくなった不用品を「買取り」してくれるため、もちろん無料で処分が可能となります。 ただし不用品の中でも買取りが「できるもの」と「できないもの」があります。 その判断は、売りたい品物の年式や状態によっても異なりますし、買取り依頼をするお店によっても異なります。
リサイクルショップでの買取りを検討している場合は、あなたが処分したい不用品がそのお店で買取り可能なのかどうかを、事前にお店へ確認しておくと安心でしょう。 可能であれば、おおまかな買取り金額もあわせて確認を。 想像よりも安値がついてしまい、交通費や出張料金のほうがかかってしまったなんていうことになりかねません。
また、リサイクルショップでの買取りを希望している場合は、売りたい品物の汚れをできるかぎり落としておくのがエチケット。 新しい持ち主の方が気持ちよく使えるよう、きちんと状態を整えておいてくださいね。
1-2.フリマアプリで売る
近年巷ではフリマアプリが流行していますね。 流行のヒミツは、「誰でもスマホで簡単に出品できること」でしょう。 初心者の方でも始めやすく、多くの人が利用しますので買い手がつきやすいと言われています。
フリマアプリもリサイクルショップで売る場合と同様、「不用品を売る」わけですから、もちろん無料で処分が可能になります。 ただし、フリマアプリを利用する場合は、送料の負担や、手数料が発生するケースがほとんどでしょう。
そういったことを考慮した上で、上手に売値の設定を。 写真の撮り方などを工夫して商品を魅力的にみせることも重要ですよ。
また、フリマアプリを利用して不用品を売る場合にも、売りたいものをできるかぎりきれいな状態にしておくことが大切です。 特にフリマアプリは個人間取引ですので、トラブルに発展してしまうと、面倒なことになりがちです。 十分に気をつけましょう。
1-3.ネットオークションで売る
不用品を無料で処分をしたいとき、ネットオークションに出品するのもひとつの手段です。 特にブランド品やアクセサリー、ゲーム機、マニア向けアイテムなどはネットオークション向き。 出品することで思わぬ利益がでることもあるでしょう。
ネットオークションでは自分自身で品物の値段が決められます。 「売値が安いのであれば手放したくない」というケースでは、リサイクルショップなどに買取りを依頼するよりも、ネットオークションに出品した方が自分で納得のいく価格を設定できるため、向いていると言えるでしょう。
またネットオークションで売る場合も取引相手の方ががっかりしてしまわないよう、品物の状態には十分に注意を払ってくださいね。
2.譲る
これからひとり暮らしを始める知人や友人が周りにいませんか? もしかしたら不用品を無料で処分できるチャンスかもしれません。 あなたのいらなくなった不用品を、周囲の必要とする人に「譲る」という選択肢があります。
特に処分にお金がかかる粗大ゴミや家電製品などは、必要な人がいたら譲ってあげることで、お得に、さらに気持ち良く処分をすることができるでしょう。
ただし、知人や友人に譲る場合は、「押しつけ」になってしまわないように十分な注意が必要です。 相手の方が特に必要がないものを、自分がいらないからと押し付けるのは、とても身勝手な行為です。 不用品を譲る提案をするときは、相手の方が断りにくいような雰囲気を作ってしまわないよう、十分に注意を払ってくださいね。
また、知人や友人以外でも、インターネット上で欲しい人を募って不用品を譲ることができるような無料の掲示板を利用しても良いでしょう。 こちらは本当に欲しい人がコンタクトをとってきますので、押しつけになってしまう心配がありませんよ。
3.自治体に回収してもらう
「全ての不用品の回収が無料!」というわけにはいきませんが、自治体では不用品を無料、もしくは格安で回収してもらうことができます。
自治体で回収をしてもらう場合、「粗大ゴミ」であれば有料で回収してもらうことになります。 自治体によって異なりますが、粗大ゴミの一般的な基準とは、「一番長い部分が30センチ以上」で、「プラスチック、木、金属でできている」ものです。
つまり、ドライヤーや炊飯器などの小さな家電は、粗大ゴミではなく不燃ゴミとして無料(指定ゴミ袋代は発生する場合があります)で回収してもらえるということですね。
粗大ゴミとして有料回収してもらう場合でも、自治体で回収してもらう方法は格安な料金で抑えられることが多いでしょう。 ただし、自治体によって各品目の回収料金が異なりますので、引越し先の自治体で回収をしてもらったほうが安いといったケースも見受けられます。
引越しを機に不用品の処分を検討している方は、引越し先の自治体の粗大ゴミ回収料金もあわせて確認しておくのがおすすめですよ。
製品別無料処分方法
それでは、不用品を無料で処分する方法を製品別にまとめていきます。 製品ごとの特徴に合わせた処分方法を選ぶことが大切です。
1.家電製品
家電製品を無料で処分するには、「売る」「譲る」方法がおすすめです。 リサイクルショップや家電買取業者に買い取ってもらう(もしくは、引き取ってもらう)か、その家電製品を必要としている人に譲りましょう。
新しく製品を買い替えする場合は、家電量販店の下取りサービスを利用するのもおすすめです。
処分をしたい家電製品が小さなサイズ(30センチ以内)のものである場合は、自治体で「不燃ゴミ」として回収してもらえることも多くありますので、お住まいの地域の自治体へ確認をしてみると良いでしょう。
2.エアコン、冷蔵庫、テレビ、洗濯機
家電リサイクル法対象品目であるエアコン、冷蔵庫、テレビ、洗濯機は、自治体で「粗大ゴミ」として回収をしてもらうことができません。 法律に則り、処分の際はわたしたち消費者が、リサイクル料金を支払って家電量販店や電気屋さんなどへ回収を依頼する必要があるためです。
ただし、年式の新しいものや状態の良いものであれば、「売る」方法であれば無料で処分をすることができるでしょう。 新しい製品に買い替えを検討している場合は、家電量販店の下取りサービスを利用するのもおすすめ。 キャンペーンによっては値引きサービスを受けられる場合もありますよ。
フリマアプリやネットオークション、無料掲示板などによる個人間取引で「売る」もしくは「譲る」場合は、大きさや重さのことを考慮して。 知らない人を家まで呼ばなければならないといったデメリットがありますが、引き取りに来てくれる人限定で募集をかけておくのが運搬に関する心配もなくおすすめですよ。
3.パソコン、スマホ、タブレット
不用品の処分のなかでも、パソコン、スマホ、タブレットは特殊であると言うことができます。なぜかと言いますと、これらの機器には、写真、アドレス帳、クレジットカード情報など「大切な個人情報がたっぷりと詰まっている」からです。
パソコン、スマホ、タブレットなどを処分する場合にも、もちろん「売る」「譲る」といった無料処分の選択肢がありますが、これらは個人情報を確実に消去できる自信のある方のみ安心して実行できる選択肢。 不安な場合は、個人情報の取り扱いのプロへ依頼をした方が無難です。
例えば、「データ消去証明書」を発行してくれるリサイクル・リユース業者への買取り・回収や、同証明書を発行してくれる家電量販店の買取り・下取りサービスなどであれば安心でしょう。
自治体によってはこれらの機器を回収してくれる場合もありますが、まだ少ないのが現状。さらに、基本的にデータの消去は自己責任となっています。
パソコン、スマホ、タブレットを処分したいときは、「データの完全な消去が必要」ということを念頭に入れ、適切な方法で処分をするようにしましょう。
4.衣類
「もしかしたらまだ着るかも…」なんて言いながらどんどん溜まっていく衣類。 結局何年も着ていない洋服、ありますよね? そんな衣類を無料処分したい場合、「売る」「譲る」「自治体へ回収依頼」の3つの選択肢があります。
一番簡単な方法は、「自治体へ回収依頼」…つまり、ゴミとして捨てることです。 少量であれば燃えるゴミや資源ゴミとして処分、大量の場合は自治体のルールに従って適切な方法で処分しましょう。
衣類を売る方法は、リサイクルショップや古着屋さんへ持ち込む方法はもちろんのこと、最近ではフリマアプリやネットオークションなどを利用するのもおすすめです。 出品時の写真やコメント、個人間取引や配送手続きなど手間はかかりますが、少しでも高く売りたい方には最適な方法でしょう。
また、処分をしたい衣類が大量にある場合は、ダンボールに詰めて宅急便で送るだけの「宅配買取サービス」を利用するのも楽チンです。
譲る場合は、まず周囲の人へ声をかけてみましょう。 成長が早い赤ちゃんや子どもの洋服なんかは喜ばれやすいかもしれません。 ただし、ほかの人が着た衣類は苦手な方もいますので、押しつけには十分注意してくださいね。
5.家具
タンス、テーブル、椅子、食器棚などの家具は、「引越ししたらサイズが合わなくなった」「家族の増減に伴い買い替えや処分が必要になった」などを理由に処分が必要になることがあります。 いらなくなった家具を無料で処分する方法は、「売る」「譲る」のいずれかです。
家具を売る場合は、リサイクルショップに買取りを依頼するのがおすすめ。 処分をしたい家具が重い、または大きくて運搬に不安がある場合は、出張買取りサービスを用意しているお店へ依頼をすると安心です。
また、リサイクルショップを選ぶ際は、家具の買取りに強いお店を選ぶことが重要。 当たり前のことですが、本の買取りに力を入れているお店に家具を売っても、高値はつきにくいですよね。 あなたが売りたいものが少しでも高く売れるように、お店選びも慎重に行うことが大切です。
家具を譲る場合は、該当の家具をあなたが運ぶのか、相手の方が引き取りに来るのか、それとも宅急便で送るのか、それによってあなたの出費も変わってきます。 相手の方と受け渡し方法についてしっかりと相談しておきましょう。
6.ベット、マットレス、布団
ベッドは、直接肌が触れることが多いものですので、なかなか売れないのが現状。 よほど状態の良いものや、ハイブランドのものでない限り、売ることは難しいと考えましょう。 また、譲るにしても、その大きさや重さがネックになって、なかなか困難かもしれません。
ベッドの無料処分をする上でおすすめの方法は、「引越し業者による無料引き取りサービスを利用する方法」、「細かく解体して燃えるごみ・燃えないゴミとして自治体に回収してもらう方法」です。 ただし、解体は専門的で簡単な作業ではありませんので、そういった作業が得意な方のみにおすすめします。
引越し業者の無料引き取りサービスは、そもそもサービス自体を用意していない業者もありますので、見積もりの際に確認しておきましょう。
マットレスや布団については、こちらも肌に直接触れるものですので、基本的にリサイクルショップでの買取りは難しいと考えてください。 フリマアプリやネットオークションを利用してもなかなか買い手がつきにくいでしょう。
また、自治体で回収を依頼する場合は、「粗大ゴミ」として有料回収してもらうケースがほとんどです。
布団やマットレスを無料で処分したい場合は、買い替えの際の下取りサービスを利用するのが一番おすすめです。 しかし、布団・マットレス販売業者によっては、下取りサービスを有料で行っているケースも多くあり、必ずしも無料で処分できるわけではありませんので注意が必要です。
ちなみに、少し荒技ではありますが、「細かくしてゴミとして出す」といった方法もあります。
7.学習机
学習机は、状態の良いものであればリサイクルショップで無料で回収、もしくは買取りしてもらうことが可能。 その際は、家まで引き取りに来てくれるお店を選びましょう。 キズや汚れで状態の悪い場合には引き取りを断られることがありますので、一度電話で問い合わせをしておくことをおすすめします。
また、フリマアプリやネットオークション、無料掲示板などを利用して個人間取引で「売る」「譲る」ことも可能ですが、その場合には、引き取りに来てくれる人限定で募集をかけておくと、運搬の心配がありませんよ。
その他、手間はかかりますが、のこぎりなどを使って学習机を解体し、自治体のゴミとして処分をする方法もあります。 その際、解体した学習机の処分方法は自治体によって異なりますので(紐で縛る、指定のゴミ袋にまとめるなど)、詳細をきちんと確認し、ルールに従って処分しましょう。
8.仏壇
寺院との関係が以前より希薄になりつつある現代、仏壇の処分方法に頭を悩ます方も多くいらっしゃると思います。 仏壇の処分は、ほとんどの方がはじめてのケースが多く、不安が多いものです。
まず、仏壇を処分する際に、一般的に「魂・お性根を抜く」という供養の儀式を行います。 こちらは寺院やお坊さんへお願いするもので、10,000~50,000円程度のお布施(仏事に対する謝礼)を支払うことになるでしょう。
そして、魂抜き・お性根抜きを終え、ただの入れ物となった仏壇を無料で処分するには、下記にあげる3つの方法があります。
① 寺院に引き取りを依頼する
② リサイクルショップへ売る(魂抜き・お性根抜き済みのものに限る)
③ フリマアプリやネットオークション、掲示板で売る、譲る
ただし、中古の仏壇は売れにくい傾向があります。 有料回収にはなってしまいますが、粗大ゴミとして自治体で回収してもらう方法や、「お仏壇仕舞い専門業者」などの仏壇の回収を行ってくれる業者へ依頼する方法が一般的です。
9.金庫
耐火性のある特殊材料を使用している金庫、実は粗大ゴミとして自治体で回収ができないといったケースも多く、処分に困る不用品のひとつです。 無料で処分をしたい場合は、まだ使用できる状態のものであれば、「売る」「譲る」方法を検討してみましょう。
リサイクルショップで売れる金庫の一般的な査定基準は下記の通り。
① 新しいモデルであること
② 暗証番号式、もしくは指紋認証式であること
③ 小型のモデルであること
④ 一流メーカーであること
金庫は重くて持ち運びが難しいケースも多いため、リサイクルショップへ依頼をする場合以外にも、フリマアプリやネットオークション、掲示板などの個人間取引で売る、もしくは譲る場合には、引き取りに来てもらえるように手配をしておくと、運搬についての心配がなく安心です。
また、新しい金庫に買い替えを予定している場合は、古い金庫の下取りをしてくれるお店もありますので、お店にも相談してみましょう。
10.自転車
自転車の処分は「粗大ゴミ」として処分をする方法が一般的ですが、無料で処分をしたい場合には、「売る」もしくは「譲る」方法を検討してみましょう。
自転車は比較的買い手や貰い手がつきやすく、お金をかけずに処分がしやすい不用品と言うことができるでしょう。 ただし、自転車を「売る」「譲る」場合に気をつけるべきことがあります。それは、「防犯登録」です。
自転車には持ち主のデータを一定期間警察で保管される「防犯登録」というシステムがあります。自転車を手放すときにこの防犯登録を抹消しておかなければ、リサイクルショップや新しい持ち主の方に多大な迷惑がかかってしまうことがあるのです。(最悪のケースでは、窃盗の罪を着せられる場合も!)
リサイクルショップでは、防犯登録の抹消が済んでいることで高く買い取ってくれるお店もあります。 個人間取引の場合にも次の利用者が気持ちよく使えるように登録抹消を済ませておき、新しい持ち主の方に譲渡証明書や防犯登録の控えなどを渡すようにしておくと、後々トラブルに巻き込まれる心配がありませんよ。
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東京都で不用品を無料処分、引き取り依頼する場合の注意点
それでは最後に、東京都で不用品業者を利用して不用品を無料で引き取ってもらう場合の注意点についてみていきましょう。
1.不用品回収業者を利用するメリット
みなさんは「不用品回収業者」をご存知でしょうか? 不用品回収業者とは、その名の通り、不用品を引き取ってくれる業者です。 不用品回収業者では、基本的に引き取りに回収料金が発生します。 その代わりと言ってはなんですが、あなたの不用品を法律に則った正しい方法で、さらに手間をかけることなく楽に回収してもらうことができます。
ほとんどの不用品回収業者では、不用品1点からゴミ屋敷や遺品整理、引越しなどで出る大量の不用品まで、あらゆる不用品を回収してもらうことができます。 上に紹介した無料で処分する方法をみて、手間やデメリットを感じた方も多くいらっしゃるかもしれません。
不用品回収業者であれば、重いものでも、大きなものでも、電話一本ですべておまかせと言った形式がほとんどですので、なんといっても「安心、楽チン!」がメリットと言えるでしょう。
2.【注意!】無料で引き取ってくれる不用品回収業者がある?
「不用品を無料で回収します」という甘い言葉を聞いたことはありませんか?本来粗大ゴミとしてお金をかけて処分するもの、しかもその処分に運搬などの手間がかかるものを、無料で回収してくれるなんて、お得で便利でぜひお願いしたいですよね!
…でも、ちょっと待ってください!
エアコン、冷蔵庫、テレビ、洗濯機などの家電リサイクル法対象品目は、消費者による有償でのリサイクルが法律で義務づけられていますので、無料で処分をすることができないはずでしたよね。
このように、本来処分にお金がかかるものを無料で回収してもらうということは、思いがけない危険性を孕んでいるケースがあるのです。
近年では、悪質な不用品回収業者によるトラブルの事例があとを絶ちません。 たとえば、無料だと思ってトラックに積んでもらったらあとから高額なお金を請求された、回収してもらったはずの不用品が不法投棄されていた、などのトラブルです。
このような悪質な業者にだまされないよう、不用品回収業者選びは慎重に行うことが大切なのです。
まとめ
さて、今回は不用品を無料で処分する方法について紹介してきました。 不用品を無料で処分をするには、それなりに手間がかかるといった印象をもった方も多いのではないでしょうか。 本来処分にお金がかかるものをタダで処分をしようとしているのですから、それなりに手間がかかるのは当然と言えば当然ですよね。
不用品の処分は、時間や人手に困っていない方は自治体へ回収を依頼するのが料金も安く、一般的な方法です。
時間や人手に困っている方や、少しでも楽に処分をしたい方は、用途に合った不用品回収業者へ相談し、適切に処分をしてもらった方が安心と言うことができるでしょう。
もちろん、手間を省みず「不用品をお金をかけずに処分をしたい!」という方は、今回紹介したお金をかけない不用品の処分方法にぜひ挑戦してみてくださいね。
「不用品回収業者って何となく不安」と思っている方はタスクルへ!
「少しお金はかかってもいいから、部屋ごと一気にキレイにしたい!」そう思ってもすぐに不用品回収業者に依頼する方は少ないでしょう。
それもそのはず、80%の方が「不用品回収選びに不安を感じたことがある」と回答しているのです。※タスクル総研調べ
非常に残念なことですが、国民生活センターにも不用品回収のトラブル事例が報告されています。
そこでタスクルでは安心して不用品回収を利用できるように、次のシステムを整えました。
- 紹介するのは資格を持っている業者だけ
- 全てチャットでのやり取り、電話対応一切なし
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タスクルが紹介するのは資格を持っている業者だけ
タスクルでは「不用品回収に必要な許可を持っている」ことを絶対条件に、当社独自の厳重な審査をして提携業者をジャッジしています。
そのため不用品回収の資格がある業者しか紹介できない仕組みを整えました。
残念なことに世の中には無許可で不用品回収を行う悪徳業者も存在します。しかし悪徳業者の場合はホームページすら持っておらず、会社の所在や許可番号を確認することも困難です。
タスクルに掲載されている業者の中から選ぶだけで「ちゃんと許可や資格を持っている業者なのかな?」という不安なく依頼していただけます。
この業者大丈夫?というような不安のある業者とは、そもそも提携していません!
タスクルなら電話対応一切なし
不用品回収業者を依頼するときに頭をよぎるのが「作業後やキャンセル後にしつこい営業電話があると嫌だな」という不安。
タスクルは最大5社から無料で一括見積りが取れるのですが、正式に依頼するまではどの業者にも個人情報は渡りません。
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万が一のときの全額返金保証!安心のタスクル
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上記の仕組みで不用品回収業者を利用しても万が一サービスに納得できなかった場合、タスクルでは全額返金保証をご用意しています。
もしも「不用品回収業者に依頼して不利益を被った」というようなトラブルがあればタスクルにお申し付けください。
業者を紹介して終わりというような対応はいたしません。
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