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揚げ油や天ぷら油の処理方法8つと古い油の見分け方を徹底解説

揚げ油や天ぷら油の処理方法8つと古い油の見分け方を徹底解説

サラダオイルやゴマ油、オリーブオイルなど、揚げ物や天ぷらに使った食用油の正しい処理方法について解説しています。また、古くなった油はどうやって見分けるのか、排水口に油を捨てるとどうなってしまうのか、といったことについても調査しています。


鶏の唐揚げやトンカツ、コロッケや天ぷらなど、美味しく食べた後の揚げ油や天ぷら油はどうやって捨てていますか?子どもが唐揚が好きという家庭でも、揚げ物は毎日作るものではないので一度使うと次回揚げ物をする時には油が古くなってしまっていることもありますよね。

揚げ物は新鮮な油で作るのが一番美味しくできます。そのため、古い油がいらなくなることもしばしば。そんな時はどうやって油を捨てれば良いのでしょうか?

揚げ物は美味しいけれど、使った後の油の処理が面倒という方も多いはず。
ここでは、サラダ油やゴマ油などの揚げ油や天ぷら油の処分方法について調べてみました。

揚げ油や天ぷら油の処理方法8つ

1 油凝固剤で固めて捨てる

固めるテンプル 18g×10包

450円 (2018/04/06 時点)

固めるテンプル の詳細を見る

油を捨てる時の定番といえば、ジョンソンの「固めるテンプル」や、小久保工業所「固めてポン」などの、固めるタイプの油凝固剤(油処理剤)です。100円ショップなどでも、同様の効果がある油凝固剤が安く販売されていますので、気軽に買うことができる薬剤です。

使い方は簡単で、油が熱いうちに薬剤を入れ、油全体に薬品が行き渡るように箸などでかきまぜたら冷めるまで放置しておきます。冷えて固まったら「燃えるゴミ」として捨てられます。冷えた油の場合は、薬品を入れてから加熱すると固まるようになります。

揚げ油や天ぷら油処理の定番と言っても良い商品です。

2 紙パックに入れて捨てる

油凝固剤を使うのでなく家にあるもので捨てたいという場合は、紙パックに入れて捨てましょう。

牛乳などの紙パックの中に、新聞紙や使用済みのキッチンペーパー、ティッシュ、いらなくなったタオルなどを入れて、その中に油を入れます。入れ終わったら、漏れないように紙パックをテープで止めましょう。中に紙やタオルを入れたほうが、万が一パックの口が開いてこぼれてしまったばあいも、被害が少なくて済みます。

紙パックに入れた揚げ油は、「燃えるゴミ」として捨てることができます。

油の入っていたボトルに入れて捨てられる?

多くの自治体では、食用油は油が入っていたボトルに入れては捨てられません。

ボトルのほうはプラスチックごみもしくはペットボトルの区分で捨てなければならない自治体がほとんどです。そのため、使い終わった食用油は燃えるゴミである紙パックに入れる必要があるのです。
バイオディーゼル燃料などに再生するために食用油を回収している地域の一部では、油が入っていたボトルに使用済みの油を入れて回収してもらうこともできます。

各自治体で、油の捨て方が違いますので、住んでいる地域の清掃局等のホームページをチェックしてみましょう。

3 新聞紙や古雑誌に吸わせて捨てる

昔から油を捨てる方法としてよく行われているのが、新聞紙や古雑誌に吸わせて捨てるやり方です。吸わせた紙は、燃えるゴミとして捨てることができます。

昔は食用油や車の油など、油を吸った紙などは、お風呂やさんに持っていくと燃料としてもらってくれたという話もあります。しかし、現在の銭湯がもらってくれるかどうかはわかりませんので、近所の銭湯に聞いて許可をもらってから持って行くようにしてください。

4 エンジンオイル用廃油パックを使う

エーモン ポイパック 4.5L

246円 (2018/04/06 時点)

ホームセンターやカー用品、バイク用品を販売しているお店で「エンジンオイル用廃油パック(処理箱)」が数百円で販売されています。これで食用油を捨てることもできます。燃えるゴミとして出せる自治体が多く見られますが、念のためお住いの自治体の食用油の処分区分を調べておきましょう。

パックの中には、薄い紙やスポンジ状になった吸着剤とビニール袋が入っています。使い方は簡単で、その中に使い終わった揚げ油や天ぷら油を冷ましてから入れるだけです。

商品は、2.5リットル用や5リットル用、6.5リットル用などがあります。家庭用の鍋で揚げ物や天ぷらをする時の量は、せいぜい1リットルから1.5リットル程度ですので、キャンプや合宿などで大量に廃油が出た時はエンジンオイル用廃油パックが便利かもしれません。

5 ポリ袋に入れて捨てる

手軽に揚げ油、天ぷら油を捨てるやり方の1つに、ポリ袋に入れて捨てる方法があります。

まず、ポリ袋に揚げ油を入れる前に、穴があいていないかどうかを確認しましょう。袋は一枚だけよりも、二枚重ねにしたほうが安心です。ポリ袋の中には、新聞紙や使い終わったキッチンペーパー、ティッシュやぼろ布など、油を吸い取ってくれるものを入れておきます。冷ました食用油を入れ終わったら、暑さなどで自然に油が燃えるのを防ぐために、水を入れてポリ袋の口をふさぎます。

燃えるゴミとして出すことができる自治体が多いのですが、念のため「廃油」と外側に書いておくと、処理スタッフも安心して回収することができます。

6 食用油の回収ボックスに入れる

自治体によっては、食用油の回収ボックスを町の数カ所に設置しています。

・仙台市の回収ボックスの例
例えば、宮城県仙台市では、みやぎ生協の一部で使用済みの揚げ油や食用油を回収しています。宮城県では、これまで他都市と同じように使わなくなった油も燃えるゴミとして焼却していました。しかし、サラダ油やオリーブ油、ゴマ油と言った植物の油は、バイオディーゼル燃料といって自動車の燃料として使用できることに注目し、市内で回収することになったのです。

回収ボックスに入れる方法ですが、ボックスの大きさに限りがあるので仙台市の場合は500ミリリットルの空のペットボトルを使います。ペットボトルに油を入れて、フタをすれば回収ボックスに入れられます。揚げ物をした時のカスなどは取り除いておきましょう。また、廃油が入ったペットボトルだけを回収ボックスに入れれば良いので、ビニール袋や紙袋などは持って帰りましょう。

油といっても、灯油や石油、ラードやマーガリンといったものは出せませんので注意してください。

・北九州市の回収ボックスの例
北九州市でも、飲料用ペットボトルや油が入っていたプラスチック容器に使用済みの揚げ油や天ぷら油を入れれば、回収ボックスに持ち込むことができます。回収された油は、市のゴミ収集車や市営バスのバイオディーゼル燃料としてリサイクルされるのです。

マックスバリュや市民センターに食用油の回収ボックスがありますが、場所によって油が入っていたプラスチック容器を受け入れる所と受け入れない所があります。詳しくは、北九州市環境局循環社会推進部循環社会推進課に問い合わせてみましょう。ホームページにも、回収ボックスの撤去や設置店名変更などの随時情報が掲載されています。

・びっくりドンキー
レストランのびっくりドンキーでは、北海道や関東、九州の一部お店で、揚げ油や天ぷら油を回収しています。集めた油と、お店で使った食用油を合わせて、バイオディーゼル燃料やボイラー燃料にしているのです。

びっくりドンキーでは、この活動で2010年3月に環境省から、平成21年度食品リサイクル推進環境大臣賞の最優秀賞を受賞しています。食用油の回収に協力すると、びっくりドンキーのポイントがもらえたり、食事券と交換できたりするので、お近くにびっくりドンキーで食用油の回収を行っていたらぜひ利用すると良いでしょう。

7 炒め物に利用する

3回から4回ほど揚げ物に使用した油は、炒め物に使うと無駄になりません。古くなるのを待たなくても、揚げ物に使った油をオイルポットに入れておいて、炒め物の時に使えば良いのです。

揚げ油を使った後、オイルポットに油を入れるのは、油が熱いうちに行います。さすがに揚げ物をした直後だと熱いので、冷め切らない数十度のうちに行えば良いでしょう。冷めきってしまうと全体的に粘り気が出てくるので、うまく濾し紙で濾過できなくなってしまいます。

オダジマの純銅の天ぷら鍋のように、揚げる用の鍋と、濾過した油を入れる用の、同じサイズの2つの鍋をかわりばんこに使用するのも手間がかからず便利ですよ。
また、油を保存する時には、揚げカスは綺麗に取り除いておかないと、油が早く傷んでしまいます。特に鍋の底に揚げカスがたまるので、細かい網じゃくしを使ったり、油漉し器を使ったりしてください。

らく揚げポット天ぷら鍋 1L 20cm

4,980円 (2018/04/06 時点)

8 食用油処理剤「ベストン」や「アブラトールジョイ」は使える?

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