ノートパソコンを安全に処分するには、どのような方法をとれば良いでしょうか。
初期化しただけでは個人情報が漏洩してしまう危険性があります。
パソコンに詳しくなくてもできる、個人情報が流出せずに、お金をなるべくかけないでノートパソコンを処理する方法をご紹介します。
ノートパソコン処分方法5ステップ
ノートパソコンの処分をするとき、わたしたちが踏むべき手順はたったの4ステップです。面倒だと思っていたノートパソコンの処分も、たったの4ステップだと思えば簡単にできる気がしませんか?
では、ノートパソコン処分の4ステップについて詳しくみていきましょう。
①ノートパソコン内のデータをバックアップ
(1)ノートパソコン内データのバックアップの必要性
新しいパソコンへデータの移行をするとき、正しい方法でデータの移行作業を行っていても、なんらかの理由でその作業に失敗をしてしまうことがあります。失敗するだけならやり直せば良いのですが、運が悪いと、元のパソコンのデータがきれいさっぱり消えてしまうこともあるのです。
一度すっかり消えてしまってからでは、大切なデータを元に戻すことはもうできません。そのため、新しいパソコンにデータの移行を行う前に、必ずデータのバックアップをとっておくことをおすすめします。
(2)ノートパソコンデータのバックアップ先は記録メディアへ
データのバックアップするときは、USBメモリや光ディスク、外付けハードディスクなどの記録メディアにバックアップしておくことをおすすめします。備えあれば憂いなし。さまざまな状況を想定しながら、あなたの大切なデータを守りましょう。
(3)クラウドストレージサービスへバックアップする
最近では、クラウドストレージサービスへバックアップをとっておく方法も一般的になってきました。クラウドストレージサービスでは、銀行にお金を預けるのと同じようなイメージで、クラウド上のデータ保管庫へデータを預けることができます。
記録メディアにデータをバックアップする場合は、その記録メディア自体の故障の心配が付きものです。しかし、クラウドストレージサービスではそのような心配がありません。とても安心なバックアップ先ということです。
②ノートパソコンの廃棄先を5つから選ぶ
(1)パソコン専門回収業者
パソコン専門回収業者とは、使用済みのパソコンを再利用できるような状態にして「リユースパソコン」としてリーズナブルな価格で販売をする業者のことです。リユースパソコンは新品のパソコンと比べて低コストで購入できるため、企業がパソコンを導入する際のひとつの選択肢として、大変注目を集めています。
(2)パソコンメーカー
処分をするパソコンのメーカーに直接回収を依頼をすることができます。パソコンメーカーでは、PCリサイクル法に則り、自社のパソコンの回収をすることが義務付けられているのです。
(3)家電量販店
多くの家電量販店では、買い替え時の下取りサービスや、買取りサービスなどのさまざまなサービスやキャンペーンを通してノートパソコンの回収を行っています。家電量販店によってサービス内容や回収方法がそれぞれ異なりますので、新しいパソコンを購入する予定がある場合は家電量販店へ問い合わせをしてみましょう。
(4)一部の自治体ではノートパソコンの回収も
一部の自治体では、ノートパソコンを含めた小型家電の回収を行っていることがあります。しかし、現状では、これらの回収を行っていない自治体の方が多く、一般的な回収方法と言うことは難しいでしょう。回収方法も自治体によってさまざまですので、お住まいの市区町村へまず確認をしてみましょう。
(5)不用品回収業者
不用品回収業者では、ノートパソコンを含め、不要なものを何でも回収してもらうことができます。ほかの回収方法と比較して回収料金が高額になりがちですが、ノートパソコンのほかにもまとめて回収をしてもらいたいものが多数ある場合にはおすすめの処分方法です。
③ノートパソコン内のデータ移行をする
(1)データ転送ツールを利用してノートパソコンデータを移行
パソコンには、元々データを転送するための転送ツールが搭載されています。この転送ツールを利用すれば簡単にデータの移行をすることができます。転送ツールを使用する際は、USBフラッシュメモリなどの記録メディアを準備しておく必要があります。無線LANを利用してデータを移行する方法もありますが、設定方法が少々ややこしくなります。
(2)記録メディアでノートパソコンのデータを利用
処分をするノートパソコンからUSBフラッシュメモリや外付けハードディスクなどの記録メディアに直接データのバックアップをとり、そのデータを新しいパソコンへ移行する方法もあります。記録メディアにデータをバックアップするとき、バックアップをしたデータはひとつのフォルダにまとめておくとわかりやすくて良いですよ。
(3)有料版ソフトでノートパソコンのデータを移行
有料版のデータの移行ソフトは、やはりお金を支払うだけあり、元々搭載されている転送ツールでは実現できないような機能が搭載されています。具体的には、転送ツールを使用しても移行することができないようなアプリケーションソフトを移行することができる機能が付いていたり、壊れて動かなくなったパソコンでもデータを移行することができる機能が付いていたりと、様々な便利な機能が用意されているのです。
有料版ソフトを利用したデータの移行方法は、利用者にとって満足度が高く、大変便利な方法であると言うことができるでしょう。データの移行にかかる時間も短縮できる場合が多いですよ。
(4)クラウドストレージサービスでノートパソコンのデータを移行
処分をするノートパソコンのデータをクラウド上にバックアップをしておけば、新しいパソコンと同期をするだけでデータの移行をすることができます。クラウドストレージサービスを利用すると、パソコンのみに留まらず、お持ちのスマートフォンやタブレットなどへもログインするだけで簡単にデータの移行をすることができるため、近年では大変便利なデータの管理方法として人気を集めています。
④ノートパソコンの回収処分をしてもらう
(1)パソコン専門回収業者で回収をしてもらう場合
パソコン専門回収業者にノートパソコンの回収を依頼する場合は、回収費用は基本的には無料となる場合が多いでしょう。手続き方法もとても簡単で、宅急便で発送するだけで手続き完了となります。そのほか、出張回収や持ち込みによる回収を行っている会社もあります。データの消去も行ってくれますし、データ消去証明書の発行もしてくれますので安心ですよ。
(2)パソコンメーカーで回収をしてもらう場合
処分をしたいノートパソコンの製造元のパソコンメーカーへ直接問い合わせをすると、不要なノートパソコンの回収をしてもらうことができます。パソコンメーカーでは、PCリサイクルマークが貼付されているノートパソコンを無償で回収をしてくれます。ちなみに、このマークが貼付されていないノートパソコンに関しては、3,000円ほどで有償回収となります。データの消去は基本的には自己責任となります。
※PCリサイクルマークとは
平成15年10月以降に販売された家庭向けパソコンに貼付されているマークです。このマークが貼付されているパソコンは、処分をするときに新たに料金を支払う必要がありません。
(3)家電量販店で回収をしてもらう場合
家電量販店では、お店によってさまざまなサービスによるノートパソコンの回収方法を用意しています。あらかじめどのようなサービスを行っているのか、確認をしてから回収を依頼するようにしましょう。データの消去も回収と同時に行ってくれるお店が多いようですよ。
(4)一部の自治体で回収してもらう場合
お住まいの市区町村でノートパソコンの回収を行っているかどうか、各自治体のホームページで確認をするか、もしくは直接電話で問い合わせをしてみましょう。回収を行ってくれる自治体では、ノートパソコンを含めた小型家電について、専用の回収ボックスにて回収を行っていることが多いでしょう。
自治体でノートパソコンの回収を行う場合は、データの消去に関して適切な管理が義務付けられてはいますが、事前にデータの消去を行っておくことが推奨されています。
(5)不用品回収業者で回収してもらう場合
不用品回収業者へ電話をし、見積りをとった上で、金額に合意ができたら業者の人に自宅までノートパソコンの回収をしに来てもらいます。不用品回収業者では基本的にデータの消去は行ってくれませんので、あらかじめしっかり消去しておきましょう。
⑤ノートパソコンのバッテリーは充電式電池リサイクルBOXへ
ノートパソコンのバッテリーも、パソコン専門回収業者やパソコンメーカー、家電量販店などでパソコン本体と一緒に回収してもらえます。予備のノートバッテリーを購入していて、ノートパソコンと一緒に処分したい場合も、パソコン専門回収業者やパソコンメーカー、家電量販店などで処分してもらえます。家電量販店やホームセンターなどに置いてある「充電式電池リサイクルBOX」でも処分可能です。
ノートパソコン5つの廃棄方法別メリット・デメリット
①パソコン専門回収業者
(1)メリット
ノートパソコンの処分先としてパソコン専門回収業者を選んだ場合、多くの場合、無料かつ簡単に回収をしてもらうことができるでしょう。回収方法は、宅急便で不要なノートパソコンを梱包して発送するという方法が一般的ですが、そのほかに持ち込みや訪問回収を行っている会社もあります。
基本的には発送するだけであとはお任せといった方法ですので、パソコン初心者の方や忙しい方には特におすすめな処分方法です。回収されたノートパソコンは、そのまま中古品としてリユースされることもあれば、パソコン本体に埋め込まれている資源や金属がリサイクルされることもあり、再利用されるために適切な方法で処分をされていきます。
(2)デメリット
基本的にどんなに古いパソコンでも無料で回収をしてくれるパソコン専門回収業者ですが、画面割れをしている場合など、外観上破損しているパソコンに関しては無料で回収をしてくれないこともあります。処分をしたいノートパソコンが破損している場合は、あらかじめ問い合わせをしておきましょう。
②パソコンメーカー
(1)メリット
パソコンメーカーに回収を依頼する方法は、製造元のメーカーが法律に則って適切に処分をしてくれる方法ですので、とても安心かつ安全な処分方法と言えます。PCリサイクルマークが貼付されていれば無料で回収を行ってくれます。
(2)デメリット
パソコンメーカーに回収を依頼する場合は、その手続き上、申し込みから回収までに最低でも1~2週間かかりますので、急ぎで処分を考えている場合には不向きな方法と言えます。また、当然ではありますが、他社の製品は回収をしてくれませんので、他社のメーカーのパソコンも同時に処分をしたい場合などは、それぞれのメーカーで手続きを行う必要があり、手間がかかってしまいます。
③家電量販店
(1)メリット
家電量販店でのノートパソコンの回収は、下取りサービスといった形で行っていることが多く、値引きサービスを受けられることもありますので、新しいパソコンに買い替えの予定がある場合にはとてもおすすめな方法です。
また、買取りサービスを行っている家電量販店も少なくありませんので、もしパソコンが正常に動作するようであれば買取査定に出してみるのもおすすめです。家電量販店での買取りサービスは、多くの場合がパソコンのみに留まらず周辺機器も対象となりますので、不要な周辺機器も一緒に処分をすることができるでしょう。
(2)デメリット
家電量販店でノートパソコンの処分を依頼する場合、データの消去を行ってくれなかったり、消去をしてくれても有料になってしまう場合があります。お店によってデータの消去についてのサービス内容が異なりますので、事前に問い合わせをしておきましょう。また、処分をしたいノートパソコンの状態によっては下取り・買取り不可の場合もありますので注意が必要です。
④ノートパソコンを回収処分してくれる一部の自治体
(1)メリット
ノートパソコンの回収を行っている自治体で回収を依頼する場合、各市区町村が運営している方法での処分となりますので、処分を依頼する側としては安心感を得られることがメリットと言えるでしょう。
(2)デメリット
ノートパソコンの回収を行っている自治体はまだまだ少ないため、お住まいの市区町村では回収ができないことがあります。また、その回収方法についても自治体によってそれぞれ違いますので、処分を依頼する側としては処分方法が明確でなく、混乱しやすいといった欠点もあります。
⑤不用品回収業者
(1)メリット
処分をしたいものがノートパソコンだけではない場合は、すべてをまとめて回収をしてくれる不用品回収業者が大変便利です。不用品回収会社では、依頼をすれば迅速に回収をしてくれますので、処分を急いでいる場合なんかにもおすすめですよ。
(2)デメリット
不用品回収業者でノートパソコンの回収を依頼する場合、データの消去は基本的には行ってくれませんので、事前に消去しておく必要があります。また、不用品回収業者を利用する際は、悪徳業者に注意をして業者を選ぶ必要があります。悪徳業者に引っかかってしまうと、不当に高額な請求をされてしまったり、回収されたものが不法投棄されてしまったりといったトラブルに巻き込まれてしまう危険があります。
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ノートパソコンの廃棄方法と処分費用は5つ
①パソコン専門回収業者
パソコン専門回収業者でノートパソコンの回収を依頼する場合、その回収費用は無料です。処分をしたいパソコンがどんなに古くても、無料で回収をしてくれるでしょう。ただし、画面が割れてしまっているなどの外観的な損傷がある場合には、回収費用が有料となる可能性もありますので、事前に確認をしておきましょう。
また、回収費用が無料でも、宅急便で発送する際の送料がかかる場合があります。送料に関しては、業者によって無料の場合もあれば、有料の場合もありますし、対象商品だけが送料無料といったケースもあります。
②パソコンメーカー
パソコンメーカーによるノートパソコンの回収は、PCリサイクルマークが貼付されていれば無料となります。PCリサイクルマークが貼付されている場合は、そのノートパソコンを購入する際に「リサイクル料金」として先に徴収されているため、回収費用が発生しないしくみとなっているのです。PCリサイクルマークが貼付されていないノートパソコンの場合は、3,000円ほどで回収を行ってくれます。
③家電量販店
家電量販店では、ノートパソコンの回収は買取りや下取りサービスとして行っていますので、基本的に料金が発生することはありません。しかし、データの消去に料金が発生するお店もありますので、事前に確認をしておくと良いでしょう。
④一部の自治体
小型家電の回収を行っている一部の自治体へノートパソコンの回収を依頼する場合、回収にかかる費用は原則無料とされています。
⑤不用品回収業者
不用品回収業者へノートパソコンの回収を依頼する場合は、その料金は業者によって異なりますので事前に見積りをとっておきましょう。ほかにも処分をしたい不用品がたくさんある場合は、結果的にお得になるケースもありますよ。
ノートパソコンの無料回収処分を行っているサービス厳選3つ
ここでは、パソコンの無料回収を行っているパソコン専門回収業者についてまとめていきます。
①パソコンファーム
パソコンファームで回収を依頼する場合は、「宅配回収」「訪問回収」「持ち込む」の3つの方法があります。送料や出張費は基本的に自己負担となりますが、対象製品であれば送料無料となるキャンペーンを行っていたり、無料訪問回収のキャンペーンを行っていたりしますので、お得なキャンペーン中に回収依頼をしてみましょう。
パソコン内のデータの消去は、こちらから依頼をしなくても無料で行ってくれますし、有料ではありますがデータ消去証明書も発行してもらうことができます。
②リネットジャパン
リネットジャパンでは、パソコンを含む小型家電について回収を依頼することができます。回収方法は「宅配回収」で、パソコンを回収する場合の送料は無料となります。
また、リネットジャパンではパソコン内のデータ消去ソフトを無料でダウンロードできるサービスが用意されています。ソフトを利用してのデータの消去が面倒な場合は、一台につき3,000円でデータの消去作業を行ってくれますし、データ消去証明書も無料で発行してくれます。
③パソコン回収.com
パソコン回収.comでは、「宅配回収」「訪問回収」「持ち込む」の3つの回収方法があります。パソコンと薄型テレビなどの一部の製品は送料無料で回収をしてくれます。こちらから依頼をしなくてもパソコン内のデータの消去を無料で行ってくれますし、データ消去証明書についても無料で発行してくれるため、安心してお任せすることができますよ。
ノートパソコンの処分をするときの注意点2つ
①ハードディスク内の個人情報データ漏えいに注意!
パソコンには、自分が想像している以上の個人情報が詰まっています。クレジットカードの情報やメールアドレス、家族や友人との写真や、年賀状などの住所録など、詰まっている個人情報は自分自身に関するものだけに留まらず、家族や友人、会社の人にまで及びます。
パソコン内のデータが流出することによって、写真や住所録がネット上で流出して家族や友人に迷惑がかかったり、クレジットカードを悪用されたりと、想像をしただけでぞっとするようなトラブルに巻き込まれてしまう可能性があるのです。これらのトラブルを未然に防ぐために、わたしたちは確実にパソコン内のデータの消去を行っておく必要があります。
②ハードディスクのデータ消去が必要ないと勘違いしがちなケース3つ
わたしたちがノートパソコンの処分をするとき、データの消去が必要ないと勘違いしやすいケースがあります。
(1)パソコンが完全に壊れていて動作しない
(2)ファイルをゴミ箱に捨て、ゴミ箱の中身を空にした
(3)パソコンごとフォーマットで初期化した
処分をしたいノートパソコンが上記にあげた状態であっても、データの消去は必要です。このような状態でも、データはハードディスクにしっかりと残っていて、専用のソフトを使用すれば読み取ることが可能なのです。「まぁ大丈夫だろう」という安易な考えが、自分だけではなく周りの人にも多大な迷惑をかける結果になりかねません。
ハードディスクのデータを消去して処分する方法3つ
①ハードディスクを自分でノートパソコンから取り出して処分
パソコン内のデータは、ハードディスクに記録されます。このディスクさえ取り出し、自己管理、もしくは破壊をしてしまえば、データが外に漏れることはありません。ハードディスクを破壊するときは、ハンマーやドリルなどを使用し、絶対にデータを読み取れないように確実に破壊するようにしましょう。
なお、パソコンを買取りしてもらう予定がある場合は、ハードディスクを取り出したり破壊をしてしまっては買取ってもらえない可能性がありますので、ほかの方法を検討してみましょう。
内蔵ハードディスクを交換したり復旧作業をする場合は5,000円前後でハードディスクを取り出してもらえますが、破棄する場合のハードディスク取り出しサービスを行っている業者はほとんど無いようです。自力でも可能な作業ですので、自分でチャレンジしてみてください。
②フリーソフトを利用してノートパソコンのハードディスクを処分
有料のソフトと比べてデータの消去にかかる時間が長かったり、少し手間がかかったりという欠点もありますが、フリーソフトを利用してデータの消去を行うことができます。データの消去をするという点では全く問題なく使用することができますので、安全なデータの消去方法のひとつです。
③ノートパソコンのハードディスクのデータ消去をプロに依頼
パソコン初心者であったり、忙しくて自分でデータの消去を行うことができない場合は、処分を依頼するパソコン専門回収業者やパソコンメーカー、家電量販店へ相談し、プロにデータの消去してもらいましょう。有料となる場合もありますが、プロの手で確実にデータの消去を行ってくれるという安心感がありますよ。
まとめ
ノートパソコンの処分をしたい場合、ほとんどの場合が無料で簡単に回収をしてもらえることが分かりました。回収方法は廃棄先によって異なりますので、データの管理に十分に注意を払いながら、あなたに合った方法で処分をするようにしてくださいね。
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