買い替えや引っ越しでテレビ台が不要になったとき、困るのが処分の方法。テレビ台はサイズが大きく普通ゴミとして気軽に捨てられないため、処分の方法や費用、手間が気になりますよね。
記事では、テレビ台の処分方法を「費用が安い」「お得」「手軽」の3つに分けて紹介します。処分方法ごとのメリット・デメリットを口コミも交えて見ていくので、あなたのニーズに合う処分方法が見つかりますよ。ぜひ参考にしてください。
テレビ台の処分方法&費用相場一覧
テレビ台の処分にはいくつか方法があり、かかる費用や手間が変わってきます。それぞれのメリット・デメリットを踏まえ、自分に合った処分方法を選択しましょう。
- 粗大ゴミに出す
- 解体して可燃ゴミ・不燃ゴミにする
- ほしい人に譲渡する
【得をしたい人におすすめの処分方法】
- リサイクルショップで買取してもらう
- フリマアプリに出品する
- 不用品回収業者に依頼
- 買い替え時に引き取りしてもらう
テレビ台の処分|無料または処分費用が安い方法
処分費用を抑えたい方におすすめの処分方法3選
テレビ台の処分方法1:粗大ゴミ
費用が安い処分方法1:自治体の粗大ゴミに出す
ゴミの分別方法は自治体によって異なりますが、一辺が30cm以上のものや指定のゴミ袋に入らないものを粗大ゴミとして定めている自治体が多く、テレビ台は粗大ゴミに分類されることが多いです。
粗大ゴミとして処分するには、回収申込みの連絡やゴミ処理券の購入、指定場所への運び出しが必要。やや手間がかかりますが、処分にかかる費用は400円~1,200円程度と比較的安く済みます。
テレビ台処分|粗大ゴミのメリット
- 処分費用が安い
- ガラス扉つきのテレビ台などもそのままゴミに出せる自治体が多く、捨て方に悩まずに済む
- 自治体の回収なので安心感がある
テレビ台処分|粗大ゴミのデメリット
- 予約やゴミ処理券購入の手間がかかる
- 大きなテレビ台だと回収場所まで運び出すのが大変
- 申込みから回収までに1カ月近くかかる自治体もある
テレビ台の処分方法2:解体して可燃・不燃ゴミ
費用が安い処分方法2:解体して普通ゴミにする
テレビ台の処分方法として、ノコギリやドライバーで解体して小さくし、可燃ゴミ・不燃ゴミとして捨てる方法もあります。処分費用は無料もしくは数十円程度の指定ゴミ袋代のみ。粗大ゴミに出すよりも処分費用をグッと節約できます。
ただし、解体作業にはかなりの時間と労力が必要。また、自治体によっては解体しても普通ゴミとして扱わない場合もあります。解体による処分を検討する場合は、自治体のルールをあらかじめ確認した上で相応の覚悟を持って臨みましょう。
テレビ台処分|解体して普通ゴミのメリット
- 処分費用が安い
- すぐに捨てられる
テレビ台処分|解体して普通ゴミのデメリット
- 解体に手間がかかる
- ノコギリなど道具の用意が必要
テレビ台の処分方法3:譲渡
費用が安い処分方法3:ジモティーなどで譲る
テレビ台を無料で処分したい場合は、ほしい人に譲るのもひとつの手段です。
テレビ台のような大型家具は送料が高くつくため、引き取りに来てくれる相手に譲るのがベスト。友人や知人でもらい手が見つからないときは、ジモティーなどを活用して近くに住む人のなかからもらってくれる相手を探すといいですね。
テレビ台処分|譲渡のメリット
- 無料で処分できる
- 再利用してもらえるため、ゴミに出すよりも環境にやさしい
テレビ台処分|譲渡のデメリット
- 引き取り手が見つかるまで処分できない
- 知らない相手に譲る場合はトラブルに注意が必要
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テレビ台の処分|買取などお得な処分方法
お得に処分したい方におすすめの処分方法2選
テレビ台の処分方法4:リサイクルショップ買取
お得な処分方法1:リサイクルショップの買取
傷や汚れが少ない状態の良いテレビ台であれば、リサイクルショップで買い取ってもらえる可能性もあります。買取りしてもらえれば、無料で処分できるだけでなくお金を得ることもできてお得です。
買取を希望する場合は、汚れやホコリをきれいにし、付属品や説明書があればそろえておくのがポイント。査定額がアップする可能性があります。
また、テレビ台は大きく持ち込みが大変なので、無料の出張買取を行っているリサイクルショップに依頼するのもおすすめです。
買い取りしてもらいやすいテレビ台の条件
- 傷や汚れが少ない
- 使用年数が短い
- 有名ブランド、人気メーカーのテレビ台(カリモク、ドマーニ、アクタス、大塚家具、無印良品など)
- サイズや色柄が一般的で使いやすい
テレビ台処分|リサイクルショップ買取のメリット
- 処分費用が無料
- 売却代金を得られる
テレビ台処分|リサイクルショップ買取のデメリット
- 買取不可の可能性がある
- 持ち込みの場合、搬送の手間がかかる
テレビ台の処分方法5:フリマアプリ
お得な処分方法2:フリマアプリに出品する
まだ使える状態の良いテレビ台であれば、フリマアプリやネットオークションに出品してみるのもいいでしょう。
テレビ台は送料が高くつくうえ、発送の際にテレビ台が壊れないよう緩衝材なども必要。思ったほど利益が出ない場合もありますが、無料で処分できてわずかでもお金が手に入れば十分お得と言えます。
テレビ台のような大型家具を自分で梱包・配送するのは大変ですが、たとえばメルカリの「たのメル便」など売れた後の梱包や配送を任せられるサービスもありますよ。
テレビ台処分|フリマアプリのメリット
- 処分費用が無料
- 売却代金を得られる
テレビ台処分|フリマアプリのデメリット
- 送料が高くつく
- 梱包、発送の手間がかかる
- 買い手とトラブルになる可能性もある
- 売れるまで処分できない
テレビ台の処分|手軽な方法
手軽に処分したい方におすすめの処分方法2選
テレビ台の処分方法5:不用品回収業者に依頼
手軽な処分方法1:不用品回収業者に依頼
テレビ台の処分をとにかくラクに済ませたいという方におすすめなのが不用品回収業者への依頼です。
テレビ台は大きなものだと重量もあり、移動や運び出しもたいへん。不用品回収業者に処分を頼めば、自宅まで回収に来てくれて運び出しまでお任せできます。
また、即日対応の不用品回収業者も多く、捨てたいときにすばやく処分できるのも魅力。軽トラ積み放題プランを用意している業者も多いので、引っ越しや断捨離で処分したいものが大量にあるときにはとくに便利です。
ただし、なかには不法投棄や高額な追加料金の請求を行う悪徳業者も存在するので注意が必要。また、料金体系も業者によって異なります。複数の業者から見積もりを取り、口コミなども参考にして依頼する業者を選ぶようにしましょう。
テレビ台処分|不用品回収業者のメリット
- 運び出しの手間がない
- 対応が早い
- テレビ台以外の不用品もまとめて処分できる
テレビ台処分|不用品回収業者デメリット
- テレビ台1点だけだと費用が高くつくケースが多い
テレビ台の処分を不用品回収業者に依頼したい方におすすめのサービス
タスクル
テレビ台を不用品回収業者に依頼して処分する際に悩むのが業者選び。タスクルでは、厳選された優良な不用品回収業者を紹介しています。専門のコンシェルジュにリアルタイムで相談できるチャットサービスもあり便利です。
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テレビ台の処分方法7:新規購入時の引き取り
手軽な処分方法2:買い替え時の引き取り
テレビ台の販売店のなかには、新規購入時に古いテレビ台を引き取るサービスを実施しているお店もあります。新しい商品の配送時に古い商品の引き取りをしてくれるお店を選べば、自分で搬出する手間もかかりません。
引き取りサービスは無料の場合もありますが、有料の場合が多いです。また、サービス内容もお店によって異なります。買い替えの場合は引き取りサービスの有無や内容をよくチェックしておくといいでしょう。
有名店のテレビ台引き取りサービスの有無
「配送員設置商品」を購入の場合のみ、購入品と同数量もしくは同容量の不用品の引き取りを実施
開梱設置、組み立てサービス等の作業が発生する対象商品の購入時のみ、同種かつ同数の不用品の搬出・引き取りを実施
※新規購入時の引き取りではなく家具買取りサービスがあり、不要になったIKEAのテレビ台も対象。ただし、出張引き取りの場合は送料がかかる(小型の家具1点4,550円~が目安)
販売価格41,800円(税込)以上かつ、大型商品送料(特大)7,150円(税込)がかかる家具の購入時に、同種類同数量の不要な家具を引き取り
販売価格69,800円(税込)以上かつ、送料マークが大物配送または特大配送の家具の購入時に、不要になった同等品を引き取り
テレビ台処分|引き取りのメリット
- 手間がかからない
- 無料で処分できる場合もある
テレビ台処分|引き取りのデメリット
- サービスを実施しているお店を選んで買い替えをする必要がある
- 条件を満たさないと利用できない
- 粗大ゴミに出すよりも費用が高くつくケースも多い
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