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アクリルの洗濯方法6ステップと伸び縮みさせない予防策

アクリルの洗濯方法6ステップと伸び縮みさせない予防策

アクリルを自宅で洗うために知っておきたいコツを6ステップにまとめました。また、失敗を防ぐために気をつけたい予防策もご紹介しています。ニットを自分で洗う前に、まずはこの記事をチェックしましょう!


安価が風合いの良いアクリルは、秋冬のおしゃれには欠かせない素材です。でも、毎回クリーニングに出すのはためらってしまいますよね。

この記事では、自宅でアクリルの洋服をすっきり洗えるコツと伸び縮みを防ぐために知っておきたいいくつかのことをご紹介しています。本格的な冬が来る前に、洗い方をマスターしましょう!

アクリルが洗濯で縮む・伸びる原因

伸縮性と弾力が特徴のアクリルですが、それだけに扱いを誤ると伸び縮みして型崩れを起こしてしまいます。アクリルに限らず、繊維はタテヨコ均等には伸びません。どちらか一方に向けて伸びてしまうことがほとんどです。

アクリルの伸びは、ほとんどの場合干しの段階で発生します。水に濡れて重くなった衣類を、ハンガーに吊るして干すことでテンションがかかって伸びてしまうのです。

では、縮みの場合はどうでしょうか?実は、アクリル100%の衣類はほとんど縮みが発生しません。アクリルだけでなく、ポリエステルやナイロンといった化学繊維はほとんど縮みが発生しないので、それらが100%使われている衣類は、縮みについてあまり心配しなくても良いでしょう。

しかし、アクリルと天然繊維の混紡には注意が必要です。ウールやカシミヤは、摩擦や水分、温度差等で繊維が固く縮んでしまいます。混紡の場合は、天然繊維の取り扱いに準じて洗濯したほうが良いでしょう。

アクリルの洗濯方法6ステップ

アクリルは安価で風合いも良く、冬のおしゃれに欠かせない素材です。

ここでは、お気に入りのアクリルニットを傷めずに洗うために知っておきたいことをいくつかご紹介しています。小さなコツばかりですが、仕上がりに大きな差が出てくるので、この機会にマスターしておきたいですね。

①アクリルかどうか洗濯表示を見る

アクリルに限らず衣類の洗濯をする時に、知っておきたいのが洗濯表示の見方です。

洗濯表示は、その衣類がどんな素材からできているのか、そしてどのように洗うのかを表記したものです。あまり馴染みのない記号もありますが、主要なものだけでも意味を知っておくだけで洗濯の失敗をかなり防ぐことができます。

これが基本になる洗濯表示です。

手洗いでも洗濯機でも洗えるということが示されています。自宅で洗える衣類ほとんどにこの表示が使われているので、覚えておくと良いでしょう。

洗い方に指定がある場合は、このマークに数字や記号が追記されていくことになります。

洗濯は可能ですが、温度や洗い方に指定がある場合はこのように表示されます。

これは、30度以下のぬるま湯で洗ってくださいという意味になります。書いてある数字の温度以下で洗うと覚えておくと良いでしょう。

また、手のマークが表記されている時は、洗濯機ではなく手洗いが指定されています。ちなみに、アクリルの衣類は40度以下のぬるま湯で洗うのが原則です。

このように、洗濯表示には衣類に関する情報がたくさん載っています。洗濯の前には、必ず表示を確認するクセをつけるようにしましょう。

アイロンがけの温度は、マーク内の「●」の数で表されます。●が多いほど高温のアイロンに耐えられることを意味しています。このマークの場合は、200度までのアイロン処理が可能です。

一般的なアクリル衣類はアイロンかけが推奨されていないものがほとんどです。アイロンをかけたい場合は、必ずこの表記を確認するようにしましょう。

このマークはアイロン処理ができないことを示しています。

アクリルは、きちんと形を整えてから干すことで大半のシワを防ぐことができます。しかし、シワになりそうなデザインや繊細な風合いのものは、自分でシワを伸ばすことは困難です。どうしても失敗したくない衣類は、専門のクリーニングに依頼することを検討するのもひとつの方法です。

②アクリルを洗濯ネットに入れる

先にもご紹介したように、アクリル100%の衣類は基本的に縮むことはありません。しかし、伸びに関しては細心の注意を払う必要があります。

洗濯の時は、必ず衣類のサイズに合った洗濯ネットを用意しましょう。大きすぎるネットは、洗濯機の中で衣類が動いてしまいます。

アクリルは摩擦による毛玉ができやすいので注意しましょう。洗濯ネットは、100円ショップ等で安価に購入できるので、サイズ違いでいくつか持っておくと良いですね。

汚れの目立つ襟元や袖口、ポケット部分が水流によく触れるように畳んでネットに入れます。裏返しにしてから畳むのも効果的です。

③おしゃれ着用中性洗剤を用意する

アクリル製品を洗う時は、おしゃれ着用中性洗剤を用意するのが鉄則ですが、普通の洗濯洗剤とおしゃれ着用洗剤は、何が違うのでしょうか?

一般的に、洗剤はアルカリ性に近づくほど洗浄力が強くなると言われています。塩素系漂白剤等、衣類の色まで抜いてしまうような洗剤はアルカリ性のことがほとんどです。

一般的な洗濯洗剤は弱アルカリ性のものが多く、汗や皮脂汚れに強い効果を発揮する一方、繊細な繊維を痛めてしまったり、質感を損なう可能性も。一方、おしゃれ着用洗剤のほとんどは中性なので、汚れ落ちという点では若干劣りますが、衣類を優しく洗いあげることができます。

一度質感を失った衣類を元に戻すのは、ほぼ不可能です。アクリルに限らずニット類の洗濯をするときは、必ずおしゃれ着用洗剤を使用することをおすすめします。

④40度以下のぬるま湯で洗う

アクリルの衣類は、洗濯表示に指定がない場合は40度以下のぬるま湯で洗うようにしましょう。冷水よりも多少温度の高い水のほうが汚れ落ちが良くなります。

とは言え、アクリル等のニット類に熱いお湯を使うのはNGです。熱すぎるお湯は繊維の必要な成分を落としてしまいます。また、カシミヤやウールが混ざっている繊維は温度差に非常に弱く、縮みやごわつきの原因にもなります。体温と変わらない程度のぬるま湯を目安に洗うようにしましょう。

④アクリルはドライコースで洗う

アクリルを洗う時は、洗濯機のドライコースを選択しましょう。通常の洗いコースよりも水流をソフトにしているので、素材の傷みや摩擦を最低限に抑えることができます。

洗濯機によっては、「手洗い」や「弱」と表示されているものもあります。水の撹拌が控えめになっているコースを選ぶことを心がけましょう。

⑥平干しで型崩れを防ぐ

脱水直後の衣類は水を含んで重くなっています。このままでハンガーに干すと重みで衣類が伸びきってしまうので、絶対に避けましょう。

衣類の伸び縮みは、干す時の失敗によるものがほとんどです。特に袖は重みがかかりやすい部分なので、注意が必要です。

アクリルの衣類を干すときは、平らなところに広げて干す「平干し」にしましょう。お風呂場等を活用するのも良いですが、平干し専用のネット等も販売されています。ひとつ持っておくとおしゃれ着洗いに活用できるので、揃えておくと良いでしょう。

アクリルを伸び縮みさせない予防対策6つ

お気に入りのニットが伸びたり縮んだりしてしまうとショックですよね。いちど形が崩れたニットを元に戻すのは非常に困難です。

ここでは、アクリルニットを伸び縮みさせないために気をつけたいポイントを6つにまとめました。洗濯前に必ずチェックしておきましょう。

素材の特性を知ろう

アクリルの衣類を長持ちさせるには、まず素材の特性を知ることが大切です。

合成繊維のひとつであるアクリルは、石油を原料として作られています。羊毛(ウール)によく似た性質を持っており、かつ羊毛よりも安価なのでニットや帽子等に広く用いられています。

アクリル単体で使うことも多いですが、風合いをより良くするためにカシミヤやウールと混ぜて使われることも。

天然繊維とよく似た風合いを持ちつつも、合成繊維だけあってカビや虫害には圧倒的に強いのも特徴です。また、発色が非常に良いのでカラフルな色彩を楽しめるのもアクリルの長所と言えるでしょう。

先にもご紹介したように、アクリル自体は縮みが少ない繊維ですが、天然繊維を混ぜてある場合はそちらの特性にも気をつける必要があります。洗濯する前に、素材をよく調べておくようにしましょう。

ひどい汚れは事前に落としておく

襟元やポケット、袖口等に汚れが集中している場合は、その部分だけ下洗いしてから洗濯機に入れるようにしましょう。

汚れた部分をぬるま湯で湿らせてから、おしゃれ着用洗剤を溶かした洗面器等の中で軽く押し洗いをします。もし洗う衣類の量が少なければ、そのまま全体を手洗いしてしまっても良いでしょう。洗濯機よりもソフトに洗えるので、デリケートな衣類にも向いている方法です。

手洗いをする場合は、洗う時間をできるだけ短くすることを心がけましょう。

あまりにもひどい汚れで押し洗いしても取れそうにないものは、専門のクリーニング業者に依頼することをおすすめします。無理をしてゴシゴシこすったりすると、衣類の傷みや縮みを引き起こすことになるので気をつけましょう。

摩擦をできるだけ防ぐ工夫をする

アクリルは合成繊維の中では比較的強いほうですが、必要以上の摩擦は禁物です。毛玉ができるだけでなく、風合いの劣化や傷みにつながります。特に、天然繊維との混紡はアクリル単体よりもデリケートなので注意が必要です。カシミヤやウールが混ざっているアクリルニットは、混ざっている天然素材の取り扱いに準じたほうが良いでしょう。

洗濯の時にも、強い水流に揉まれたり他の衣類と一緒に洗うと、衣類がこすれあってしまいます。サイズの合った洗濯ネットに入れたり、他の衣類と分けて単体で洗う等の工夫をしましょう。

手洗いは絞り方に要注意

デリケートな衣類を洗うのは手洗いがおすすめであることは先にご紹介しました。しかし、その絞り方には注意が必要です。

アクリルは縮みには比較的強い素材ですが、伸びにはあまり強くありません。手洗いした衣類の水気を切るときに、雑巾のようにねじって絞るのは絶対に避けましょう。衣類が伸びてしまうだけでなく、縫い目に深刻なダメージを与える危険があります。

手洗いした衣類は、水が垂れなくなる程度まで洗い桶の中等で押します。そのあとは、サイズに合った洗濯ネットに入れて1分程度脱水にかけるか、バスタオル等に包んで水分を取り除きましょう。

平干し用のアイテムを活用する

アクリルを傷めない干し方として、ベストな選択は平干しです。しかし、お風呂場や洗面所で平干しをするのは場所も取るし、乾きもあまり良くありませんね。

平干し専用のネットやハンガーを使えば物干し竿にかけることができるので、省スペースになりますし乾きもグンと良くなります。

わざわざ専用アイテムを買うのはちょっと……と思われるかもしれません。しかし、一度揃えてしまえば長く使うことができますし、何より衣類の傷みや伸びを最小限に抑えられるので、お気に入りの衣類を良い状態で長く着ることができます。

毎回クリーニングに出すことを考えればコストパフォーマンスの高いアイテムなので、購入を検討してみても良いでしょう。

収納にもひと工夫して型崩れを防ぐ

気を配って丁寧に洗ったアクリルは、収納にもひと工夫したいものです。

厚手のアクリルニットは、空気を押し出しながらキレイにたたむのが収納の基本です。型崩れや伸びを防ぐにはこの方法がベストですが、厚手のニットはかさばるので収納場所が足りないという方も多いでしょう。

そういう場合は、ニットハンガーを使うのもおすすめです。ニットハンガーは、肩の部分がアーチ状になっているので、重みで型崩れを起こしたり伸びたりするのを防いでくれる効果があります。

また、細長くたたんでハンガーバーにかけるのも型崩れを防げる方法のひとつです。袖部分が落ちないように、身頃に巻き込むようにしてたたみましょう。普通のハンガーしかない場合におすすめの収納方法です。

いずれも便利な方法ではありますが、オンシーズンの一時的な収納程度に留めるようにするのがポイントです。長期間かけたままだと、重力に従って衣類が伸びることは避けられませんので、注意しましょう。

まとめ

秋冬と言っても、暖房の効いた室内では意外と汗をかくものです。

アクリルを安全に洗う方法をマスターしておけば、いつでも衣類を清潔に保つことができます。普段使いのニットは、今年から自分で洗濯してみてはいかがでしょうか?

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