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製氷機の掃除方法6ステップ!クエン酸や重曹、オキシクリーンは使える?

製氷機の掃除方法6ステップ!クエン酸や重曹、オキシクリーンは使える?

製氷機の掃除をしていない方は氷の異変にお気付きでしょうか?製氷機は汚れていないようで実は汚れており、掃除をしなければ不衛生な氷を作ることになります。製氷機の掃除方法などをチェックして清潔にしましょう。


製氷機を定期的に掃除していますか?”製氷機や氷が臭う”、”製氷機で作った氷がマズイ”など心当たりがある方もいるでしょう。製氷機の汚れはわかりにくく、氷の異変に気付いて初めて汚れていることに気付くケースは多いです。

製氷機で作った氷に違和感がある場合は、製氷機が汚れているサインで掃除をする必要があります。例えば、製氷機の給水ケースを見ると変色している部分があったり、氷の中に何かあるかもしれません。いずれにしても製氷機は不衛生な状態のため、掃除をして清潔な製氷機にしましょう。

製氷機の掃除方法や使う洗剤、清潔な製氷機を保つ掃除頻度などをご紹介します。製氷機を掃除して美味しい氷を作りましょう。

製氷機が臭い!原因は?

製氷機を開けた時に”臭い!”と感じたことはありませんか?製氷機が臭い原因は汚れや菌が原因で定期的に掃除をしていない証拠と言えます。掃除が行き届いていない製氷機は、蓄積された汚れや菌が増殖している状態で不衛生です。

製氷機で発生した汚れは水垢になり菌は黒カビの元になります。黒カビは製氷機に付着している汚れや水分をエサにするため、掃除をしなければ増殖する一方です。水垢も同じくヌメリが発生して不快な臭いを放ちます。

 

製氷機の仕組み

”製氷機の構造は複雑なのでは?”、”製氷機はパーツが多くて掃除するのが大変そう”など、マイナスイメージが先行する方もいるでしょう。しかし、製氷機の構造は意外とシンプルで掃除をする主なパーツは、『給水タンク』、『管』、『製氷皿』、『貯氷ケース』の4つです。

製氷機の掃除のやり方をチェックする前に、4つのパーツで氷が作られる流れをご紹介します。製氷機の仕組みがわかると、パーツの役割や後々掃除をする必要性がわかるでしょう。

【製氷機で氷が作られる流れ】
■給水タンクにためた水道水は管を通る
水道水をためた給水タンクを冷蔵庫にセットすると、製氷皿へ水道水を流すために管を通る仕組みです。

給水タンクのフタの部分に浄水フィルターは水道水のカルキを抑えます。


■管を通った水道水が製氷皿へ流れる
管から運ばれた水道水は製氷皿へ流れていき氷になりますが、製氷皿が見えない冷蔵庫もあるでしょう。

製氷皿は取り外しができるタイプとできないタイプがあります。製氷皿の取り外しができないタイプは、冷蔵庫に内蔵されており見ることができません。


■製氷皿で作った氷が貯氷ケースに落ちる
製氷皿で氷が完成すると貯氷ケースに落ちます。貯氷ケースの下には氷の落下音を軽減させる防音マットが敷いてありますが、取り外しは可能です。

製氷機の掃除に使える洗剤は?

製氷機の掃除は必ずしも洗剤を使うわけではありませんが、時には洗剤を使うこともあります。製氷機の掃除で洗剤を使う場合は何を選べばいいのでしょうか?

【食器用の中性洗剤】
食器用の中性洗剤は製氷機に付いている手垢を落とすことも可能で、製氷機の掃除に適しています。

【クエン酸】
クエン酸の性質は酸性で、製氷機に付着している雑菌や水垢掃除に役立つナチュラル系洗剤です。クエン酸は天然由来の成分から作られており、万が一口に入っても害はありません。

【自動製氷機用の洗浄剤】
簡単に製氷機の掃除をすることができるのが自動製氷機用の洗浄剤です。自動製氷機用の洗浄剤もクエン酸や梅果汁の成分など、天然由来のもので作られており安心して使うことができます。

【重曹】
重曹もナチュラル系洗剤で性質はアルカリ性です。アルカリ性の洗剤は手垢などの油分を落としたり酸性臭を消すなどの効果があり、製氷機の掃除では浸け置きします。

【オキシクリーン】
様々な汚れを落とすことで有名なオキシクリーンは、製氷機の掃除でも活躍する酸素系の漂白洗剤です。

性質は重曹と同じアルカリ性でオキシ浸け(浸け置き)をすると、汚れ、カビ、ニオイを落とすことができます。

製氷機の掃除方法6ステップ

製氷機の掃除に使う洗剤がわかったところで、次は製氷機の掃除方法を見ていきましょう。基本的な製氷機の掃除方法、汚れやニオイをしっかり掃除をする方法、簡単に掃除をする方法をご紹介します。

①給水タンクの掃除は水洗いが基本

基本的に製氷機の給水タンクの掃除は水洗いだけでかまいません。給水パーツのフタや本体など外すことができるパーツは外して掃除をします。汚れや菌が気になる場合は食器用の中性洗剤で洗いますが、給水タンクの表面に傷を付けないように優しく洗わないといけません。

給水タンクの表面を掃除して傷付けると、傷の隙間に汚れや黒カビが蓄積されて手洗いでは落としにくくなります。給水タンクの傷を避けるために、タワシ、硬い素材のスポンジ、メラミンスポンジの使わないで柔らかいスポンジで掃除をしましょう。

②給水タンクをオキシ浸けや重曹浸けにする

給水タンクの汚れ、カビ、ニオイを食器用の中性洗剤で落とすことができない場合は、重曹やオキシクリーンで浸け置きをすると落とすことができます。

■給水タンクのパーツを外す
外すことができる給水タンクのパーツは外します。


■容器に重曹水やオキシ液を作る
洗面器やバケツなどに重曹やオキシクリーンと40度のお湯を入れます。重曹とオキシクリーンの洗浄力を高めるために40度のお湯を使ってください。


■粉末をよく溶かして給水タンクのパーツを入れる
粉末をお湯で溶かすために割り箸などで混ぜて、重曹水やオキシ液の中に外した給水タンクのパーツを入れて浸け置きしましょう。浸け置き時間は約30分~1時間です。


■水でよくすすぐ
浸け置き後は水でよくすすいで、重曹やオキシクリーンの成分を残さないようにします。水ですすいだ後に汚れやカビが残っている場合は、柔らかいスポンジで優しく擦って落としましょう。

③給水タンクの浄水フィルターを洗う

給水タンクのフタに付いている浄水フィルターも外してから水で洗います。浄水フィルターはフィルター部分に水垢ができやすいため流水で優しく洗いましょう。

浄水フィルターはフタの部分にツメを引っかけて固定しており、ツメを外して引き抜きましょう。なお、浄水フィルターの外し方は冷蔵庫によって違います。外し方がわからない場合は取り扱い説明書を見て確認してください。

④取り外せるタイプの製氷皿は外して掃除をする

取り外せるタイプの製氷皿を掃除する方法です。製氷皿の掃除方法は冷蔵庫の種類によってやり方が若干違うため、取り扱い説明書を見て確認しましょう。

■製氷機を停止してロックを解除する
製氷停止ボタンを押して氷の作成をストップさせたら、製氷機のつまみを回してロックを解除します。


■製氷皿を取り出して洗う
製氷機を手前に引き出して製氷皿を取り出し、氷があればどかして流水で優しく手洗いします。

※スポンジやタワシの使用は避けましょう。スポンジやタワシは製氷皿を傷を付ける原因で、傷が付くと氷が密着して剥がれにくくなります。


■製氷皿を元に戻して製氷機をロックする
製氷機に製氷皿をセットしたら、カチっと音がなるまで奥まで押し込みましょう。次に、製氷機のつまみをロックを解除した時と反対方向に回してロックします。


■製氷機を稼働させる
再び製氷停止ボタンを押して稼働させ氷を作りましょう。

⑤取り外せないタイプの製氷皿は掃除機能を使う

次は、取り外せないタイプの製氷皿の掃除方法です。前述で説明したように冷蔵庫によって掃除方法が若干異なるため、取り扱い説明書を見て確認しましょう。

■給水タンクに新しい水を入れる
貯氷ケースに氷があればどかして、給水タンクに新しい水を入れます。


■製氷掃除ボタンを押す
製氷掃除ボタンを押して製氷皿の掃除をスタートさせましょう。製氷皿の掃除が始まると電子音が鳴り、給水タンクに入れた水で洗い流してくれます。


■電子が鳴り止んだら掃除終了のサイン
電子音が鳴り止んだら製氷皿の掃除が終了した合図です。製氷皿の掃除終了後は、掃除で使った水や氷が貯氷ケースにたまっているためシンクに捨てましょう。

⑥給水タンク・管・製氷皿をまとめて掃除をする

給水タンク、管、製氷皿を同時に掃除をして除菌したい時は、クエン酸や自動製氷機用の洗浄剤が便利です。

【クエン酸】
■給水タンクにクエン酸水を作る
給水タンクにクエン酸を入れてクエン酸水を作りましょう。分量は水300mlに対してクエン酸小さじ1杯です。

※できれば製氷機の掃除終了をわかりやすくするために、給水タンクへ食紅を入れましょう。色が付いた氷は掃除で使った水道水で、色が付いていない氷が出てきたら掃除終了のサインです。


■給水タンクに2回~3回水道水を入れて氷を作る
給水タンクにクエン酸水がなくなったら水道水を入れて、2回~3回氷を作ります。食紅を使った場合は着色がなくなるまで氷を作りましょう。

【自動製氷機用の洗浄剤】
自動製氷機用の洗浄剤の使い方は、給水タンクに洗浄剤を入れて氷を2回~3回作ります。自動製氷機用の洗浄剤は着色剤が含まれており食紅を使う必要はありません。

貯氷タンクの掃除方法

製氷機の掃除は、給水タンクや製氷皿に気を取られがちですが貯氷タンクも汚れています。貯氷タンクは開ける度にホコリが入ったり、黒カビなどが混ざっている氷をためておくのも汚れる原因です。盲点になりやすい貯氷タンクも定期的に掃除をして清潔な状態を保ちましょう。

■貯氷タンクを水洗いする
貯氷タンクを取り出して氷が入っている場合は全てどかします。空の状態の貯氷タンクを流水で優しく洗いましょう。

※汚れやニオイが気になる時は食器用の中性洗剤で掃除をします。貯氷タンクも傷が付くと汚れや菌がたまりやすくなるため、柔らかいスポンジで優しく洗いましょう。


■キレイなタオルや布巾などで拭く
貯氷タンクの掃除が終わったら清潔なタオルや布巾などで水分を拭き取ります。不衛生なタオルや布巾で貯氷タンクを拭くと、菌が移る原因になるため使用は避けましょう。

製氷機の掃除のおすすめ頻度

製氷機の汚れはわかりにくく、掃除の頻度がよくわからない方もいるのではないでしょうか?黒カビなど目視で確認することができる汚れ、製氷機や飲み物からニオイがしたら掃除をする方もいるでしょう。

製氷機で清潔な氷を作るためには、汚れが付着したり菌が増殖する前に掃除をするのがポイントです。キレイな状態の製氷機を保つ掃除頻度をパーツ別に見ていきましょう。

【給水タンク】
給水タンクは水を入れる時に取っ手やフタに手垢が付きやすいです。1週間に1度のペースで掃除をして手垢を落とします。

【水道水が通る管】
水道水が通る管は黒カビや菌が発生しやすいため、1週間に1度は掃除をしましょう。

【製氷皿】
製氷皿の掃除頻度は少なく、半年に1回など1年に1回~2回のペースでお手入れをします。

【貯氷ケース】
貯氷ケースの掃除頻度も1年に1回~2回のペースでかまいません。

まとめ

製氷機は掃除をしなければ汚れていき氷の味に影響しニオイも放ちます。特に給水タンクと浄水フィルターは、汚れが付きやすく黒カビの温床になりやすいパーツです。美味しい氷で飲み物を飲むためにも製氷機を掃除をする習慣を身につけましょう。

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