更新日時: 2024年08月06日

昭島市の産業廃棄物処理業者おすすめ5選 | 優良業者のみ厳選

昭島市の一般廃棄物(ごみ)処理業許可業者5社

昭島市の一般廃棄物(ごみ)処理業の許可を得ている業者5社を紹介します。

1. 株式会社貴藤

株式会社貴藤の認定状況
産廃業の区分 収集運搬
電子マニュフェスト あり
株式会社貴藤の取扱産業廃棄物
主な事業内容
  • 産業廃棄物収集運搬・積替保管業・中間処理
  • 環境コンサルティング
  • 一般貨物自動車運送業
  • 総合解体業
設備/技術/特徴
株式会社 貴藤は産業廃棄物を収集運搬し、自社中間処理工場で切断・圧縮梱包・破砕のいずれかの方法で処理し、委託先でのリサイクルを行う会社です。 収集運搬車両の運転状況をリアルタイムで監視してエコドライブに努めるなど、SDGsへの取り組みも行っており、ISO14001認証も取得しています。
住所 東京都昭島市拝島町3-1-3
電話番号 042-545-6027
ホームページ http://www.eco-takafuji.com/

2. 東和総業有限会社

東和総業有限会社の認定状況
産廃業の区分 収集運搬
電子マニュフェスト あり
東和総業有限会社の取扱産業廃棄物
主な事業内容
  • 産業廃棄物収集運搬・中間処理
  • 危険物タンク清掃
  • 石油製品の販売
設備/技術/特徴
東和総業有限会社は産業廃棄物収取運搬を行う会社です。油水分離による中間処理も行っています。処理後の残渣物は100%リサイクルを目標にしています。
住所 東京都昭島市東町4丁目9番11号
電話番号 042-543-7487
ホームページ http://towasogyo.jp/

3. 有限会社コーセイ総業

有限会社コーセイ総業の認定状況
産廃業の区分 収集運搬
有限会社コーセイ総業の取扱産業廃棄物
主な事業内容
  • 家屋解体
  • 建設の基礎工事・門扉工事・外塀工事、建設資材販売
  • 産業廃棄物の収集運搬・清掃・中間処理・最終処分に関する事業
  • 一般廃棄物の収集運搬・清掃に関する事業
設備/技術/特徴
有限会社コーセイ総業は土木工事・解体工事を行い、解体工事の際の産業廃棄物の中間処理やリサイクルを有限会社エコプランで行っています。 エコプランは東京で産業廃棄物収集運搬業許可を取得しているので、市のお客様の事業ごみも回収可能です。 産業廃棄物のコンサルティングも行っているので、ゴミ処理全般についての相談に乗ってもらえます。
住所 東京都昭島市宮沢町2-6-33
電話番号 042-544-3390
ホームページ http://www.ecoplan-iruma.com/

4. エコリサイクル東京株式会社

エコリサイクル東京株式会社 の認定状況
産廃業の区分 収集運搬
エコリサイクル東京株式会社 の取扱産業廃棄物
主な事業内容
  • 不用品出張買取
  • 家電・家具の買取
  • 骨董品・古美術品の買取
  • 遺品整理
設備/技術/特徴
エコリサイクル東京は、出張買取を専門とするリサイクルショップで、最新の査定技術を活用して家電、家具、骨董品などの高価買取を行っています。専用車両を使用して迅速に対応し、リサイクル可能な不用品を適正に査定・買取するだけでなく、産業廃棄物処理のための許可を所有しているので、事業ごみの処理も可能です。 幌付きの2tトラックに積み放題プランもあるので、オフィス移転の際などに便利だと言えます。
住所 東京都昭島市田中町1-35-9
電話番号 042-537-8906
ホームページ https://www.ecorecycletokyo.com/

5. 株式会社JRS

株式会社JRSの認定状況
産廃業の区分 収集運搬
株式会社JRSの取扱産業廃棄物
主な事業内容
  • 産業廃棄物収集運搬・処理
  • 建設汚泥中間処理
  • 流動化処理土、改良土、砕石販売
設備/技術/特徴
株式会社JRSは、産業廃棄物の効率的な収集や中間処理施設を行う会社です。 特に建設汚泥の中間処理に注力しており、990.0㎥/日の処理能力を持っていますす。石灰石骨材や改良土などの製造販売も行っており、環境に配慮したリサイクル技術を活用しています。 安全管理にも力を入れ、カメラやドライブレコーダーの設置による徹底した監視体制を用意しています。
住所 東京都昭島市大神町4丁目24-6
電話番号 042-546-2101
ホームページ https://jrs-rp.jp/

昭島市の産業廃棄物の処分方法

昭島市では、環境負荷軽減のため、産業廃棄物と事業系一般廃棄物を事業者の責任で処理することが義務づけられています。
これらは事業系ごみと呼ばれ、企業・店舗などの事業活動から生じる産業廃棄物が対象です。例えば、オフィスの紙くずや飲食店の食品廃棄物、建設現場の廃材などが該当します。

自力でゴミ処理施設に持ち込むこともできますが、業務の効率化のためには信頼できる業者に依頼することがおすすめです。
1回の収集で大袋(40リットル相当)2袋まで(月に200キログラム未満)の少量ならば市の指定袋での回収もできます。
詳しくは、昭島市公式ページをご覧ください。

問い合わせ先

環境部 清掃センター 業務係
郵便番号:196-0014 昭島市田中町4-3-14
電話番号:042-541-1342
ファックス番号:042-541-4560
参考:昭島市「事業系一般ごみの出し方」

信頼できる業者に依頼する理由

産業廃棄物と事業系一般廃棄物の処理を依頼する際には、信頼できる業者かどうかをチェックすることが大切です。チェックしたいポイントは、以下の通りです。

  • 法令遵守: 専門の業者ならば産業廃棄物処理法などの関連法規を遵守しています。
  • 施設の状態・管理体制:処理施設の設備・管理体制が整っているか確認します。SO14001などの環境管理認証を取得しているかの確認も大切です。
  • 実績・トラブル履歴:過去の処理実績や評判をチェックします。過去に違法処理・トラブルがないかを確認することも大切です。

市や関係機関から許可を得た業者の中から、実績と評判がいいものを選びましょう。
東京都環境局の「産廃エキスパート」や「産廃プロフェッショナル」の認定を受けている企業がおすすめです。

まとめ

昭島市は事業で出た産業廃棄物を事業主が処理することが義務付けられています。自分でゴミ処理施設に持ち込むこともできますが、業務の効率化のために信頼できる業者に依頼するのがおすすめです。市の指針に従い、適切に産業廃棄物処理していきましょう。
参考:昭島市「事業系一般ごみの出し方」

昭島市では廃棄物の種類ごとに適切な処理手順が指定されており、法令に基づいた許可証の確認や契約書、マニフェストの発行が必要です。廃棄物処理は許可を受けた業者に委託するか、事業者自身で行う必要があります。お困りの場合は、専門知識と経験を持つ産業廃棄物処理業者に相談することをおすすめします。