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カツオブシムシの駆除方法4つ!殺虫剤以外の効果的な方法で大量発生を防ぐ!

カツオブシムシの駆除方法4つ!殺虫剤以外の効果的な方法で大量発生を防ぐ!

大量発生してしまうと非常にやっかりなカツオブシムシ。どんな殺虫剤を選べばいいのかや、薬を使いたくないという方向けに殺虫剤を使わない駆除方法も紹介しています。すでに服に虫が食べたような穴が空いていたら、カツオブシムシが部屋に大量発生している可能性もあります。本記事を読んで駆除・予防して被害拡大を防ぎましょう。


コートやニットなどに穴があいていた経験はありませんか?長期保管することが多い衣類によくあることで、お気に入りの服に穴があくとガッカリするでしょう。

コートやニットなどの衣類に穴が開いている場合は、カツオブシムシの仕業かもしれません。他にも、シーツなどを食べて穴をあけるため厄介な害虫として有名です。カツオブシムシは繁殖力が強く、駆除しないで放置していると大量発生します。

中には、カツオブシムシが密集してうごめいている光景を見る方もいるでしょう。カツオブシムシによる被害を最小限にするためには早めの駆除が大切です。今回は、カツオブシムシが発生する原因、駆除方法、予防策などをご紹介していきます。

カツオブシムシとは?

カツオブシムシはカツオブシを好む虫として認知されており、日本で生息しているカツオブシムシは主に『ヒメマルカツオブシムシ』と『ヒメカツオブシムシ』の2種類。

洋服を食べる虫としても有名ですが、洋服を食べるのはカツオブシムシの幼虫だけです。なのでカツオブシムシの幼虫を見つけたら、大切な衣類がこれ以上被害に遭わないようすぐに駆除しましょう!

成虫のカツオブシムシを見つけた場合でも油断はできません。カツオブシムシは繁殖力が非常に高いので、サナギから成虫に羽化して10日の間に産卵することができるからです。

成虫のカツオブシムシがいるということはすでにクローゼットやタンスの中などに卵を産んでいる可能性大!こちらもすぐに対策が必要です。

このカテゴリではヒメマルカツオブシムシとヒメカツオブシムシの幼虫・成虫の写真と特徴を紹介。それぞれ見た目は違いますが、生態はほぼ同じと考えていいでしょう。

駆除するべき害虫カツオブシムシとは?|幼虫編
カツオブシムシの幼虫の特徴

ヒメマルカツオブシムシの幼虫の体長は4約mm~5mmで毛虫のような見た目をしており、短い毛で覆われています。

幼虫の体長は約7mm~10mmで細長く、ヒメマルカツオブシムシよりもかなりスリムです。

幼虫のカツオブシムシは衣類やカーペットなどを食べる他、動物性の乾物(干しエビや煮干しなど)も食べます。

駆除するべき害虫カツオブシムシとは?|成虫編
カツオブシムシの成虫の特徴

ヒメマルカツオブシムシの成虫の体長は約2.5mmで楕円型の甲虫になり、白色や茶色が混ざった模様が特徴です。

ヒメカツオブシムシは成虫になると体長は約3.5mm~4.5mmになり、黒い光沢のある見た目になります。

カツオブシムシは成虫になると衣類を食べなくなり、淡い色の花やキク科の花に付いて栄養を摂るようになります。ただし、白いチューリップなどキク科以外の花にも付くため、淡い色の花に付くと思いましょう。

カツオブシムシが大量に発生する原因4つ

本来、カツオブシムシは屋外に生息している虫で、自宅の庭やベランダなどで大発生していることもあるでしょう。カツオブシムシが大量発生する原因は4つあり、屋外に限らず室内でも発生するケースは少なくありません。

カツオブシムシ駆除|大量発生の原因その1
①淡い色の洗濯物を屋外に干している

室内でカツオブシムシが発生する原因としてよくあるケースが洗濯物です。カツオブシムシは淡い色に惹かれる害虫で、白いYシャツなどを屋外で干していると付く可能性が高くなると思いましょう。

成虫のカツオブシムシは衣類などを食べませんが、花を探している最中に淡い色の洗濯物を見つけると誘引されて付きます。一方、黒や赤などハッキリした色は好みの色ではないため、屋外に干していても付くことはないでしょう。

また、明るい場所を好むのも洗濯物に付きやすい原因です。幼虫のカツオブシムシは暗い場所を好みますが、成虫は日中に活動して栄養源となる花の蜜や花粉を探します。

カツオブシムシ駆除|大量発生の原因その2
②淡い色の服を着て外出する

外出時の服も室内にカツオブシムシが大発生する原因です。外出時の服も屋外へ洗濯物を干す時と同じ理由で、成虫のカツオブシムシは淡い色の服に惹かれて付きます。

また、花がある場所に行った時や服に花の蜜や花粉が付いている時も、カツオブシムシが服に付きやすいです。カツオブシムシの体長はミリ単位で小さいため、服に付いていても気が付かないことはよくあります。

カツオブシムシ駆除|大量発生の原因その3
③白い花やキク科の花がある

成虫のカツオブシムシは特に白い花やキク科の花を好むため、花がある家は要注意です。例えば、部屋に白い切り花を飾っている、庭でキク科の花を栽培している家は、成虫のカツオブシムシを誘引します。

室内に白い花やキク科の花がなくても安心することはできません。庭や屋外に置いてある植木鉢などに、成虫のカツオブシムシが好む花があれば室内への侵入リスクが高くなります。窓や玄関を開けた時、ガーデニングの作業をしている時などに招き入れることもあるでしょう。

カツオブシムシ駆除|大量発生の原因その4
④5月~6月に成虫が室内へ侵入

成虫のカツオブシムシが大量発生する原因は季節も関係しており、5月~6月は室内に侵入しやすい時期です。特に15度以上で晴れている日はよく飛び、窓を開けた時などに室内へ飛んでくることもあるでしょう。

5月~6月の成虫のカツオブシムシは薄暗い場所で産卵します。室内の場合は、クローゼットの中や衣装ケースの中にある服などで産卵することが多いです。ヒメマルカツオブシムシの産卵数は20個~100個、ヒメカツオブシムシは40個~90個もの卵を産みます。

カツオブシムシの卵の大きさは1mmもなく、とても小さいため見つけるのは難しいでしょう。また、成虫のカツオブシムシは栄養状態が悪くても、幼虫のエサになる衣類や動物性の乾物などがなくても産卵することができます。そのため、大量発生につながってしまいます。

なお、幼虫のカツオブシムシもしぶとく、約6ヶ月~1年エサを食べなくても生命を維持することが可能です。また、幼虫期間を2年~3年先まで延ばして生命を維持することもできます。

カツオブシムシの駆除方法5つ

カツオブシムシの被害に遭った時は、かなりの数が繁殖していると考えていいでしょう。一方でカツオブシムシの駆除は難しいと言われており、駆除を成功させるためには早めの対処が重要です。カツオブシムシの駆除方法は以下の5つ。順番にご紹介します。

  1. 誘引剤でおびき寄せる
  2. 殺虫剤を使い分ける
  3. 熱を加える
  4. 成虫の駆除には直接スプレー
  5. 市販の殺虫剤で効果がないときはプロの手を!

カツオブシムシの駆除方法その1|殺虫剤を使いたくない方向け
①誘引剤でおびき寄せる

洋服や花と一緒に家の中に入れてしまったカツオブシムシの駆除には誘引剤が最適です。

カツオブシムシは飢餓にも強いため、対策をしてエサが無くなったクローゼットやタンスの中でもヒッソリ生きていることがあります。

フェロモントラップを利用したカツオブシムシ専用の誘引剤を使えば、知らないうちに入り込んで来たり隅に隠れたりしているカツオブシムシも強力に誘引剤へおびき寄せられます

使用方法は誘引剤をセットして壁に設置しておくだけ。「燻煙剤ですみずみまでカツオブシムシを駆除したいけど準備が大変」と思っている方や、子どもやペットがいて殺虫剤を使いたくない方にもピッタリですね。

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