テレワーク中のパパ・ママ必見! 在宅ワークに集中できる部屋のレイアウトアイデア10選
集中できる部屋のレイアウト術1 ■階段横をママのワークスペースに
自分の部屋がないママも、リビングのダイビングテーブルではなく、自分だけの集中できる空間が欲しいもの。階段横の隙間スペースを上手に活用した、ママ専用のワークスペースのレイアウト実例です。
仕事や作業をしながら、子どもの様子も確認できるのが安心ですね。
集中できる部屋のレイアウト術2 ■窓際におしゃれなワークスペースを
在宅ワークがはかどる、自分専用のおしゃれなワークスペース。仕事場所としてはもちろん、ドレッサーとしても活用できます。
窓際からほどよい光が差し込み、気分良く仕事に集中できそうですね。
集中できる部屋のレイアウト術3 ■子どもの様子が見える空間にパパのワークスペースを
テレワーク中のパパのためにつくった、リビングを見渡せるワークスペース。壁向きにデスクを設置し、集中できる環境を確保しながらも、ほどよく子どもの様子もうかがえます。
ママがお出かけ中でも、安心して仕事と子守を両立できそうです。
集中できる部屋のレイアウト術4 ■空間を上手に使った心地よい仕事スペース
机を壁にぴったりくっつけず、ほどよい空間を設けてレイアウトした、リビング内の仕事スペース。
窓にかこまれた、圧迫感のない快適な空間で、心地よく仕事に集中できそうですね。
集中できる部屋のレイアウト術5 ■意外と集中できるキッチンカウンター前
キッチンカウンター前のテーブルは、意外に作業がはかどる空間。壁に向かいほどよく集中しつつも、背後で子どもの様子を察知することができるので、育児とテレワークを両立している在宅ワーカーの方にもおすすめです。
集中できる部屋のレイアウト術6 ■書斎に自分だけの集中できる空間を
自分だけの書斎にワークスペースをつくれば、子どもがいない空間で、しっかりと仕事に集中できます。
目を離せる年齢の子どもがいる家庭や、パパ・ママどちらかが見てくれている場合、子どもが寝付いた後のお仕事タイムなどにも、おすすめの場所です。
集中できる部屋のレイアウト術7 ■グリーンのあるリビングで快適なテレワークを
リビングスペースを、仕事も集中できる、落ち着きのあるインテリアにコーディネート。観葉植物に囲まれた、圧迫感のない癒し空間で、リラックスしながら仕事に取り組めそうです。
子どもが在宅中の場合にも、目の届く距離で作業ができるので安心ですね。
集中できる部屋のレイアウト術8 ■リビングのコーナースペースを有効活用
リビングのコーナースペースに、ぴったり配置した仕事場所。壁向きに机を設置することで、リビンング内の余計なものが目に入らず、集中力を高めて仕事に没頭できそう。
疲れたときに、気分転換に外を眺められるのも良いですね。
集中できる部屋のレイアウト術9 ■家族が集まる部屋に集中できる空間を
家族が集まるリビングスペースに、ワークスペースを配置したレイアウト実例。視界をさえぎり集中できる空間を確保しながら、家族の様子もほどよく察知できます。
育児をしながらテレワークで働くパパ・ママにおすすめの部屋づくりです。
集中できる部屋のレイアウト術10 ■マルチに活躍する洗面室横スペース
洗面室横のちょっとした空間に、集中できる作業スペースを確保したレイアウト実例。リモートワーク中の仕事スペースとしても、メイクスペースやちょっと一息つく休憩場所としても、マルチに活躍する空間です。
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集中できる部屋のレイアウト術11 ■子ども部屋の壁向きにつくった勉強スペース
落ち着きのあるシンプルな家具でコーディネートした、子ども部屋の勉強スペース。遊び道具などが視界に入らないように、勉強机を壁向きに配置することで、勉強に集中して取り組めそうですね。
集中できる部屋のレイアウト術12 ■窓際に兄妹みんなのスタディスペースを
子ども部屋の窓際に、兄妹みんなの学習机を並べたスタディスペース。自然光がほどよく差し込み、机の上を明るく照らしてくれます。
ときどき窓の外を眺めて気分転換することもできる、集中力を高められる学習環境のレイアウトです。
集中できる部屋のレイアウト術13 ■子ども部屋にホワイトボードを取り入れた斬新アイデア
何らかの事情による学校の登校自粛や長い休み期間など、家庭学習が必要なときにおすすめの、子どもが集中できる部屋づくり。
最小限の物でシンプルにまとめた子ども部屋に、大きなホワイトボードを投入した斬新なアイデアです。子どもが自由に発想を広げたり、両親が勉強を教える際にも大活躍。いまの時代だからこそ取り入れたい工夫ですね。
集中できる部屋のレイアウト術14 ■キッチン横のカウンタースペースにスタディコーナーを
キッチン横のカウンタースペースにつくった、子どものスタディコーナー。自分の部屋を持つ前の年齢の子どもにもぴったりな、集中できる学習スペースです。
落ち着きのある色合いでまとめたインテリアなので、長く使うことができそうですね。
集中できる部屋のレイアウト術15 ■目の届きやすいリビング奥に配置した勉強スペース
ちいさな子どもの作業スペースや勉強スペースとしてぴったりな、リビング奥に設置した学習机。リビング内の目の届く場所にレイアウトすることで、子どもを集中させながら、同じ空間で仕事や家事を進めることができますね。
集中できる部屋のレイアウト術16 ■大きな窓際に心地よいスタディスペースを
開放感のある見晴らしの良い窓際にローテーブルを配置した、子どもが集中できる部屋づくり。大きな窓に囲まれた空間で、心地よく作業や勉強に没頭できそうです。
集中できる部屋のレイアウト術17 ■リビングにDIYで学習スペースをプラス
リビングにDIYでつくった、ぬくもりのある子どもの勉強スペース。部屋の空間におしゃれにマッチする、シンプルなインテリアコーディネートも魅力です。
家族が集まる空間でも、しっかりと集中した時間を過ごすことができそうですね。
集中できる部屋のレイアウト術18 ■階段下のスタディスペース
階段下の空間を有効活用した、子どもが集中できる勉強スペース。ダイニングテーブルに背を向けて配置することで、家族の視線を感じずに、作業や勉強に集中できそうです。
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集中できる部屋のレイアウト術19 ■リビングに親子で並んで使えるスタディスペースを
子どもに宿題や勉強をさせながら、自分も仕事に集中したいという時に便利な、親子いっしょに使えるワークスペース。仕事をしながら、子どもがわからないときにもすぐに教えてあげることができますね。
集中できる部屋のレイアウト術20 ■大人用・子ども用のスペースをひと部屋に
ひと部屋に、子ども用の勉強スペースと、大人用の仕事スペースをそれぞれ設置したレイアウト実例。同じ空間にいながらも、お互いが視界に入らず集中して、勉強や仕事に取り組むことができそうです。
集中できる部屋のレイアウト術21 ■それぞれ集中できるL字型のスタディスペース
L字型にテーブルを配置した、集中できる部屋のレイアウト実例。それぞれの空間を確保しながら作業に没頭できるので、家族みんなで勉強や仕事に取り組む時間をつくれそうですね。
在宅ワーク&子どもの勉強がはかどる部屋づくりとは? 仕事や勉強に集中できる部屋づくりの3つのポイント
集中できる部屋づくりのポイント1 ■子どもの年齢に合わせた空間づくりを考える
テレワーク中の子育てパパ・ママは、育児をしながら、自宅で仕事に集中しなければいけませんよね。そのためには、子どもの年齢に合わせた、仕事に集中できる部屋づくりが大切です。
目を離せない乳幼児期の子どもがいる場合は、リビングなどにワークスペースを確保して、子どもの様子を察知しながら仕事ができる環境をつくりましょう。
幼稚園児以上の、ある程度言うことを聞いてくれる年齢の場合は、子ども自身が勉強や作業に集中できるスペースを設け、その時間に仕事に集中するのもおすすめ。
子どもとのライフスタイルに合わせて、集中できる部屋作りを実践しましょう。
集中できる部屋づくりのポイント2 ■集中しやすい机の配置を考える
集中できる部屋の環境を整えるためには、机の向きも大きなポイント。一般的には、壁向き、窓向きが多く、壁を背にする配置などもあります。それぞれのメリットを考慮した上で、レイアウトを決定しましょう。
机の配置方法1 壁向き
壁向きで配置するメリットは、ほのものが視界に入りにくく、仕事や勉強の集中力を高められるという点。また、どのような間取りでも取り入れやすく、空間が広く使えます。
机の配置方法2 窓向き
窓向きに机を配置すると、自然光をほどよく取り入れることができるため、机を明るく照らしくれるのがメリットです。また、外の景色が見えることにより気分転換をすることができ、心地よく仕事や勉強に集中できます。
机の配置方法3 壁を背にする
壁を背にして空間をとった配置にすることで、圧迫感がなく、ストレスを軽減する効果があります。ただし、どうしてもスペースをとってしまう配置になるので、部屋の間取り上難しい場合も。
空間に余裕のある部屋で実践してみましょう。
集中できる部屋づくりのポイント3 ■落ち着きのあるシンプルなインテリアに
ワークスペースや子どもの学習スペースは、なるべく落ち着きのあるインテリアにまとめるのもポイントです。
派手なデザインのものよりも、あたたかみを感じる木製素材の家具や、シンプルなデザインのテーブルを取り入れるのがおすすめ。リラックスできる観葉植物を目に入る場所に飾るのも良いでしょう。