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ゴキブリに効果のあるハーブ14選。市販のアロマで予防と駆除

ゴキブリに効果のあるハーブ14選。市販のアロマで予防と駆除

市販のハーブやアロマでゴキブリを寄せ付けないようにすることができます。殺虫剤を使わないので安心ですし、子どもやペットがいてもハーブなら安心して使うことができます。ゴキブリが寄ってこないアロマスプレーの作り方も解説しています。


ゴキブリが嫌いな「におい」って知ってますか?
もしもゴキブリが寄り付かないハーブがあったら、アロマオイルや植木で活用したいですよね。
種や葉をガーゼや不織布の袋に入れて、ゴキブリの通り道に置いても良いでしょう。

好きなハーブがあれば反対に、ゴキブリが好きなハーブもあるはず。

ここでは、ゴキブリ駆除に効果のあるハーブについてご紹介します。

ゴキブリにハーブが効果的な理由

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ハーブは毒ではないのでゴキブリを殺すことまではできませんが、居心地を悪くすることはできます。
ハーブをゴキブリ避けに使う時は、玄関や窓、ベランダ、台所の窓、台所の換気扇に近い地面、といった出入り口にスプレーしましょう。

これからゴキブリを家の中に入らせないようにするのがハーブの主な役目です。
すでに家の中に入ってきてしまったゴキブリには、ハーブのアロマオイルを部屋の芳香剤代わりに使ったり、ゴミ箱や生ゴミにスプレーしたりすることで、居心地を悪くしましょう。

ハーブなら人間に害がありませんし、逆に癒やしを与えてくれます。
子どもやペットがいると、ホウ酸団子などの毒エサ系の殺虫剤が置けませんが、ハーブなら安心ですよね。

ゴキブリに効果のあるハーブ14選

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1 ミント、ハッカ

ゴキブリだけでなく、ネズミやカメムシ、ムカデ、鳩など、多くの害虫や害獣に効果があるのがミントです。ミントのアロマオイルを水に数滴いれてスプレーするだけで、害虫害獣が寄ってきません。

ミントの種類は、ペパーミントやアップルミントといった西洋ミントや、日本のミントであるハッカなどがありますが、どれでも効果があります。

アース製薬の「天然ハーブのゴキブリよけ」という製品にも、ハッカ成分が入っているほど、ミントやハッカは害虫の忌避剤として有名なのです。

苗としても販売されていますし、アロマオイルも販売されていて、入手しやすいハーブです。

アップルミント

2 タイム

タイムはヨーロッパの暖かい地域に生えるシソ科の植物です。成長しても30センチ程度なので、ベランダでもよく育つハーブです。

タイムの中の殺菌成分である「チモール」と「オイゲノール」は、ゴキブリを寄せ付けない効果があります。古代エジプトでは、ミイラが腐らないようにタイムを入れていたそうです。
さわやかな香りなので、歯磨き粉やうがい薬の中に入っていることもあります。

タイムは300種類以上種類がありますが、ゴキブリよけには料理用のハーブに使われる「コモンタイム」や、葉に触るとレモンの香りがする「レモンタイム」、香水にも使われる「マスチックタイム」が香りが強いので適しています。

香辛料としてスーパーで気軽に購入できます。
また、店頭ではなかなか販売されていませんが、ネット販売などでアロマオイルも販売されています。

タイム

3 ローズマリー

ハーブティーやクリスマスリース、肉料理などに使うローズマリーは、ゴキブリを近寄らせない効果があります。ゴキブリはシソ科の植物全般が嫌いですが、ローズマリーもシソ科です。

香りの強い「ローズマリー・オフィシナリス」は料理にもよく使われますが、ゴキブリの忌避剤としても人気があります。寒い地域には、マイナス20度にも耐えられる「ローズマリー・アープ」を、濃い青紫色の花も楽しみたいなら「ローズマリー・コルシカン」がゴキブリよけとして良いでしょう。

植木としても、アロマオイルとしても入手しやすいハーブです。

ローズマリー

4 キャラウェイ

ゴキブリが一番嫌いなにおいは、キャラウェイの香りです。キャラウェイはゴキブリよけとして最高のハーブと言えます。

キャラウェイはザワークラフトに入れる調味料の1つで、セリ科の2年草です。セロリやクミン以上に、ゴキブリが寄り付かないハーブです。葉はニンジンに似ており、ほろ苦い味がします。

香辛料用として種で100グラム数百円で販売されていますし、キャラウェイのアルマオイルは10mlで1,000円以内で購入できます。

キャラウェイ

5 セロリ

スーパーで販売している野菜のセロリは、ゴキブリが寄り付かない効果があります。
セロリもゴキブリが嫌いなセリ科の植物で、茎よりももっとにおいの強い葉の部分のほうがゴキブリ避けの効果があります。

セロリの種から作った「セロリシード」は、ピクルスやスープに入れますが、不織布の袋などに入れて置いておくとゴキブリの忌避剤として使えます。

セロリのアロマイオルは10mlで6,000円以上と高額なので、ガーデニングの植物として育てましょう。ゴキブリが家に寄り付かなくなります。

6 クミン

クミンはインド料理に使われるエジプト原産のハーブで、カレーのにおいのもとでもあります。チリパウダーやチャツネにも使われる、おなじみのハーブですよね。

クミンもセリ科で、ゴキブリの忌避剤として効果抜群のハーブです。
ガーゼや不織布の袋に入れて出入り口に置いておくと良いでしょう。

香辛料としてもアロマオイルとしても、入手しやすいハーブです。

クミン

7 レモングラス

名前どおりレモンの香りがするハーブです。ゴキブリはさわやかな香りが苦手なので、レモングラスの香りがする場所にも近寄りません。

レモングラスはイネ科の多年草です。東南アジア料理やカリブ海料理で使われる香辛料で、香水に使われるほど強い香りがします。

ゴキブリは強い香りが苦手なので、レモングラスを植えても良いですし、アロマオイルをスプレーしても効果があります。市販の殺虫剤にも使われるほど、効果は広く知られています。

ガーデニングの植物としても育てやすいですし、アロマオイルも販売されています。

レモングラス

8 ニーム

ニームは「インドセンダン」とも言われ、インドでは古来から虫除けに使われてきました。ニームの種の中の「アザジラクチン」という成分が、ゴキブリを近寄らせない効果があります。

ニームはゴキブリだけでなく蚊やゲジゲジなど、200種類以上の害虫を寄せ付けないパワーがあります。種を袋に入れてクローゼットにしのばせておくだけでも、防虫効果がありますよ。

日本でも「ニーム」や「ミラクルニーム」という名前で苗木が売られています。ニームの枯れ葉を細かく刻んで、土の中に混ぜておくのもゴキブリよけになりますよ。

ニーム

9 除虫菊(ピレスラム)

除虫菊は蚊取り線香の原料で、海外では「ピレスラム」と呼ばれています。
「シロバナ虫よけ菊」という別名のとおり、見た目は可憐な白い菊です。

除虫菊の種は、蚊だけでなく、ゴキブリなどの昆虫全般と両生類、爬虫類にも寄せ付けない効果があります。
除虫菊の種の中に「ピレスロイド」という殺虫成分があり、世界各地で殺虫剤として使用されているので効果抜群なのです。

現在の蚊取り線香は、化学的に除虫菊に似せた成分を開発して配合されているので、天然の除虫菊を使用している蚊取り線香は数少なくなりました。

9センチ程度の苗のポットで300円前後で販売されており、育てやすい多年草ですのでガーデニングにも最適です。

除虫菊

10 シトロネラ

シトロネラは虫除けに効果のあるイネ科の植物です。
香水茅(コウスイガヤ)とも呼ばれるほど、強いレモンの香りがします。

シトロネラにはインド原産のセイロンタイプと、インドネシア原産のジャワタイプがありますが、ゴキブリよけに効果があるのは「ジャワタイプのシトロネラ」です。アロマオイルを選ぶ時には「シトロネラ・ジャワ」で検索しましょう。

アロマオイルとして入手するのが一般的です。

シトロネラ

11 ナツメグ

ハンバーグに入れる香辛料として知られるナツメグは、ゴキブリにも効果があります。
ナツメグは果肉の中心に種があり、赤いネットのようなもので覆われています。
中心の黒い種を割ると出て来る部分が、ゴキブリの嫌いな香りがするのです。

ゴキブリよけとして玄関脇や窓脇に置いておく場合は、ナツメグのパウダーを瓶や箱にいれて中身がこぼれないようにして置きましょう。蓋はせずにティッシュやガーゼなど、通気性の良い素材でカバーしておくと良いですよ。

香辛料としても、アロマオイルとしても販売されています。

ナツメグ

12 メイス(メース)

ナツメグの周りの仮種皮のことを、メイスまたはメースと言います。
種子のまわりにある、網目状の赤い皮の部分のことです。

メイスはナツメグよりも上品な味がするので、同じ種から取れる部分であってもナツメグとは別にして販売されています。不織布やガーゼで出来た袋の中にメイスを入れ、ゴミ箱の横やシンクの下に置いておくとゴキブリよけになります。

香辛料として入手するのが一般的です。

メイス(メース)

13 クローブ

クローブは丁字(ちょうじ)とも呼ばれていて、カレーに入れたり、風味付けとしてホットウイスキーに入れたりしますが、ゴキブリを寄せ付けない効果があります。

クローブには殺菌や防腐作用があることが知られており、昔は日本刀の錆止めに使っていました。また、ガラムというタバコのスパイスにもなっています。

香辛料としてもアロマオイルとしても販売されています。

クローブ

14 ユーカリ

ユーカリはコアラが食べる葉として知られています。オーストラリア原産で、アボリジニはユーカリを傷の治療薬としても使っていました。

ゴキブリよけとしては効果があるという報告と、効果が無いという報告とがあり、他のハーブと比べると効果は微妙です。

植木としてもアロマオイルとしても入手可能です。

ユーカリ

ゴキブリが好きなハーブ

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ゴキブリが好きな香りは「甘い香り」です。
庭にぶらさげていた干し柿が甘くなった頃に、ゴキブリが寄ってくることもあります。

ハーブであれば、何の種類でもゴキブリが近寄らなくなるわけではないので、間違えてゴキブリを寄せ付けてしまわないように、ゴキブリの好きな香りも覚えておきましょう。

1 バニラビーンズ

「バニラビーンズ」とは、デザートやお菓子に使うバニラの種のことです。バニラの種はさやいんげんのような細長い形をしていて、乾燥して黒くなったものが売られています。

バニラはラン科の植物で、種ができた直後は甘い香りはしません。種を発行させて乾燥する作業を繰り返してやっと甘い香りが出てくるので、バニラを観葉植物として育てていても、植木にゴキブリが寄ってくることはないので安心してください。

バニラビーンズ

2 アニス

アニスはセリ科の植物の中では珍しくゴキブリが寄ってくる植物です。
キャラウェイやセロリ、クミンは同じセリ科でもゴキブリよけになるハーブなので、同じセリ科でも香りによってゴキブリの反応が違います。

クッキーやケーキに入れたり鳥料理に使うことが多い香辛料ですが、保存する時にはゴキブリのエサとならないように、しっかりと蓋をするように気をつけましょう。

アニス

アロマスプレーの作り方

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ゴキブリよけアロマスプレー作りに必要なグッズ

・ゴキブリよけになるハーブのアロマオイル 数滴~10滴
・無水エタノール 10ml
・水 40ml
・遮光性のある青や茶色のスプレーボトル

ゴキブリよけアロマスプレーの作り方のコツ

アロマオイルを水に数滴たらせばアロマスプレーができますが、アロマの効果を一番発揮できるようにするにはコツが必要です。

まず、液体を入れるスプレー容器は、光をなるべく通さないものを選んでください。プラスチックよりもガラスのほうが長持ちします。
100円ショップで販売されている透明なプラスチックの霧吹きだと、アロマオイルの種類によっては容器が早く劣化してしまいますので、青や茶色のガラス製スプレーにしてください。

アロマスプレーは保存料を入れないで作りますので、有効期限は10日から2周間程度です。大きなスプレー容器でまとめて作るよりも、使うたびにこまめに作るほうが効き目も強いものができます。

アロマオイルと水のほかに、無水エタノールを入れましょう。アロマオイルは油なので水に入れても溶けませんが、無水エタノールを入れるとアロマオイルが水に溶けるからです。

無水エタノールと消毒用エタノールがありますが、無水エタノールは水で薄めておらず、消毒用エタノールは水が20%入っています。そのため、無水エタノールのほうが濃度が濃いのです。アロマスプレーを作る時は、無水エタノールを使いましょう。

薄める水は水道水でも良いのですが、精製水と比較すると不純物が含まれています。精製水は不純物も塩素もミネラルも全く入っていない水なので、アロマスプレーが変化しにくくなります。アロマスプレーを長持ちさせたいなら、精製水を使いましょう。

まとめ

ゴキブリよけに効果があるハーブは、普段料理で使っているセロリやミント、ローズマリーなど、何種類もあることがわかりました。

特に「キャラウェイ」は、ゴキブリを近寄らせないのに抜群の効果がありますので、香辛料として種で購入し、ガーゼなどの袋に入れて家のあちこちに置いても良いですし、キャラウェイのアロマオイルからアロマスプレーを作っても良いですね。

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