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どこから出てきた?小さいゴキブリの種類と駆除対策方法6つ

どこから出てきた?小さいゴキブリの種類と駆除対策方法6つ

自宅で小さいゴキブリを遭遇した時はパニックになる方もいるでしょう。小さいとは言え、できればゴキブリとは遭遇したくないものです。では早速、「小さいゴキブリの種類や生態」「駆除対策6つ」等をご紹介します!


黒光している大きなゴキブリや、小さい赤茶のゴキブリ等…… 自宅で一度は見かけたことがある方もいるでしょう。

あなたは「ゴキブリが家に1匹でもいると100匹は生息している」と、耳にしたことはありませんか? 単なる噂だと思っている方もいるかもしれませんが、100匹を優に超えるゴキブリがいた家もあります。

ゴキブリは繁殖能力が非常に高いため、小さいゴキブリでも見逃すことはできません。小さいゴキブリが自宅にいるということは家中で、すでに大繁殖している可能性があります。

そこで今回は、「小さいゴキブリの種類と生態」「小さいゴキブリと見間違えやすい虫」「小さいゴキブリの駆除対策方法6つ」をチェックしましょう!

小さいゴキブリの種類と生態

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あなたは「ゴキブリ=大きい」と思っていませんか? 実は小さいゴキブリもいます。中には実際にゴキブリと遭遇しているにも関わらず、サイズが小さいため、ゴキブリと認識していない方もいるかもしれません。

成長段階のため小さいゴキブリもいれば、成長しても小さいゴキブリもいます。また小さいゴキブリだからと言って、放置しているのは危険です。大繁殖している可能性があります。

代表的な小さいゴキブリである、チャバネゴキブリとクロゴキブリの子供について、チェックしましょう。

チャバネゴキブリ

自宅や飲食店で、赤みを帯びた小さいゴキブリを目にしたことはありませんか? 正体はチャバネゴキブリです。チャバネゴキブリはゴキブリの中でも小さい種類で、数多く生息しています。

チャバネゴキブリの幼虫は3mm程度、成長しても1cm~1.5cm程度です。他のゴキブリは4cm程度まで成長するため、比較すると小さいことがわかるでしょう。

チャバネゴキブリの色や柄はレンガのように赤みを帯びた明るい色の茶色、または、茶色にシマ模様、黒と黄色が混ざった模様等が特徴です。また半透明の羽がありますが、一切飛びません。

暖かいところを好み繁殖能力が高い

チャバネゴキブリは暖かく快適なところを好むため、主に室内に潜んでいます。生息場所はダンボール、古本、新聞紙、家電製品の下や内部、天井裏等です。

自宅や飲食店でよく目にするチャバネゴキブリですが、どれくらいの繁殖能力があるのでしょうか? チャバネゴキブリの繁殖能力は非常に高いです。1年で3回~7回産卵し、1回の産卵で20個~50個程度の卵を産みます。ふ化は約20日程度、成長するまでに要する日数は2ヶ月程度、寿命は半年程度です。

チャバネゴキブリは繁殖能力が非常に高いため1匹でも発見した時は、すでに数多くのチャバネゴキブリが繁殖しているかもしれません。

クロゴキブリの子供

黒光りした小さいゴキブリは、クロゴキブリの子供です。クロゴキブリもチャバネゴキブリと並ぶくらい自宅でよく目にします。クロゴキブリの子供は4mm程度と小さいですが、成長すると3cm~4cmまで大きくなるのが特徴です。

色は基本的に黒で光沢感がありますが、個体によっては黒に赤が混じったような色をしているクロゴキブリもいます。

またクロゴキブリは危険を察知する能力に長けているのも特徴です。尻部分に尾角と言われているセンサーがついています。尾角の役目は周りの気配や空気を瞬時に察知することです。俊敏に動き、個体によっては様々な方向へ逃げることも研究でわかっています。

クロゴキブリの繁殖能力は凄まじい

クロゴキブリは1年で20回~30回産卵し、1回の産卵で20個~30個程度の卵を産みます。チャバネゴキブリが産卵する数に比べて少ないですが、1年間で産卵する回数は桁違いです。クロゴキブリも繁殖能力は高いと言えるでしょう。

クロゴキブリの卵は甲冑のように硬い殻に覆われていて、大人になるまで3回脱皮をし、脱皮をする度に殻を食べます。クロゴキブリの子供は8々月~1年で大人になり、寿命は1年程度です。

小さいクロゴキブリを自宅で発見した時は、チャバネゴキブリの時と同じように、すでにたくさん繁殖している恐れがあります。

基本的には室外に生息している

クロゴキブリは暗闇で湿気が多いところを好み、基本的には室外に生息しています。例えば飲食店が並ぶ細い路地、川、排水溝付近、マンホールの上等です。

万が一、自宅で小さいクロゴキブリを発見した場合は、何かしら理由で侵入してきたと考えましょう。

自宅にいるクロゴキブリの場合は洗濯機や風呂場等の水周り、台所、ゴミ置き場等に潜んでいます。自宅でクロゴキブリの子供を発見する時は、昼間ではなく夜間が多いでしょう。何故なら最も活動的になる時間帯は、日没から深夜だからです。

小さいゴキブリと見間違えやすい虫

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小さいゴキブリと見間違えやすい虫はシバンムシ、トコジラミです。それぞれを簡単に説明しましょう。

シバンムシの大きさは1mm~4mm程度と小さく、形状はカブトムシのメスに似ています。色は個体によって様々で黒、茶色、赤みを帯びた茶色、形状も楕円形、円柱等、様々です。シバンムシはの種類は数千種類あると言われているため、ゴキブリと見間違えることも珍しくありません。

トコジラミの大きさは2mm~1cm程度でカメムシの仲間です。動物や人間の血を吸うのが特徴で血を吸う前は赤みを帯びた茶色、薄い黄色をしています。形状は平べったい板のような感じです。

小さいゴキブリの駆除対策方法6つ

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小さいゴキブリでも、ゴキブリであることに変わりはありません。できれば遭遇したくない方は多いでしょう。万が一、小さいゴキブリと遭遇した時は早く駆除したいはずです。

これからご紹介する6つの駆除方法を参考にして、ゴキブリを駆除しましょう。

1 ホウ酸団子

現代では小さいゴキブリに効く便利な駆除薬はたくさんあります。中でも王道のゴキブリ駆除薬と言えば、ホウ酸団子でしょう。

ホウ酸団子でゴキブリ駆除ができる理由は、消火器系にダメージを与えゴキブリを脱水状態にするからです。ホウ酸団子をゴキブリが食べると遅くても3日以内には死にますが、ゴキブリの卵には効きません。小さいゴキブリや成長したゴキブリは駆除できます。

ホウ酸団子は自分で作ることもできますが、ホウ酸の量とゴキブリを寄せ付けるための誘引剤をバランス良く配合しなければいけません。せっかく作っても失敗する可能性があるため、ドラッグストア等で購入した方がいいでしょう。

小さい子供やペットがいる家庭は要注意

小さいお子さんがいる家庭、犬や猫等のペットを飼っている家庭でホウ酸団子を使う時は注意しましょう。誤ってホウ酸団子を口にすると死に至ることもあり危険です。

体重1kgにつき2g~4g程度のホウ酸団子を口にすると、死に至ることがわかっています。ホウ酸団子を使う際は細心の注意を払いましょう。

2 殺虫スプレー

ゴキブリの駆除対策に、殺虫スプレー常に用意している家庭も多いのではないではないでしょうか? ホウ酸団子に続いて、ゴキブリ駆除対策によく使われるのが殺虫スプレーです。

以前はゴキブリにしばらく殺虫スプレーを当て続けないと、なかなか駆除できませんでした。現在は改良され殺虫スプレーの成分が強力になり、すぐに駆除できる商品も増えています。例えば即効性に優れている、数匹まとめて駆除できる、噴射力が高い等の特徴があり、特に小さいゴキブリは瞬殺です。

おしゃれな外観の殺虫スプレーがある

殺虫スプレーの外観は、ゴキブリ等のイラストが描かれているものが主流です。中には「ゴキブリの絵がある殺虫スプレーを見るのも嫌! 」という方がいます。イラストのゴキブリでも見るのが苦手な方のために、おしゃれな外観にこだわった殺虫スプレーが開発されました。

店頭で販売されている時は殺虫スプレーとわかりますが、殺虫スプレーの表面にあるビニールを剥すと、スタイリッシュな外観の殺虫スプレーに変化します。もちろんゴキブリ等のイラストは一切なく、殺虫機能はそのままです。

3 置くタイプの殺虫剤

置くタイプのゴキブリ駆除は、誘導剤(匂い)等で家中のゴキブリを駆除できるのが特徴です。また室内だけでなく屋外から侵入してくる小さいゴキブリも駆除できるため、目的に合わせて使い分けるといいでしょう。

置くタイプのゴキブリ駆除は大きくわけると、3種類あります。それぞれを簡単に説明しましょう。

捕獲型・キャップ型・忌避型の特徴

1種類目は「捕獲型」です。捕獲型は室内に置いて使うため室外では使えません。内部に強力な粘着シートがついていて、小さいゴキブリや家の中で繁殖して成長したゴキブリを強力な粘着シートで捕獲します。

2種類目は「キャップ型」です。キャップ型は5cm程度のプラスチックで、中にゼリーのような餌があります。餌を持ち運んできたゴキブリが巣に帰ると、他のゴキブリも同時に駆除できるのが特徴です。室内と室外で使えます。

3種類目は「忌避型」です。忌避型は室内にゴキブリの侵入を防ぐ効果に長けていています。ゴキブリが嫌がるハッカ油等が含まれているのが特徴です。

4 冷却スプレー

ゴキブリ駆除グッズの中でも新しいのが冷却スプレーです。殺虫スプレーでゴキブリを駆除すると、臭いや殺虫成分が気になる方はいませんか? 冷却スプレーであれば臭いや殺虫成分を気にすることなく、ゴキブリ駆除ができます。

冷却スプレーのメリットは、人体に有害となる殺虫成分が含まれていないことです。小さいお子さんがいる家庭や、犬や猫等のペットを飼っている家庭でも安心して使うことができます。

一気にゴキブリを冷して動きを止める

冷却スプレーは殺虫成分が含まれていない分、冷却温度で勝負するしかありません。ゴキブリを発見したら一噴きすると、一瞬にしてゴキブリの動きが止まるはずです。メーカーや商品等にもよりますが、-85度で瞬時にゴキブリ息の根を止める冷却スプレーもあります。

冷却スプレーは俊敏な動きをするゴキブリでも、一気に冷して動きを止めることができるため、ゴキブリを追いかけ回す必要がありません。

5 食器用洗剤

ゴキブリを駆除する方法についてホウ酸団子、殺虫スプレー、置くタイプの殺虫剤、冷却スプレー等をご紹介しました。どれもゴキブリ駆除に効果的ですが、実は食器用洗剤でも効果を発揮します。

小さいお子さんがいる家庭、犬や猫等のペットを飼っている家庭は、殺虫スプレー等を使いたくない方も多いでしょう。どの家庭にもある食器用洗剤を使って、ゴキブリを駆除してみてはいかがでしょうか? 

食器用洗剤で窒息させる

食器用洗剤はゴキブリを窒息させて駆除することができます。ポイントは、ゴキブリ全体に食器用洗剤をかけることです。特に小さいゴキブリはやりやすいでしょう。

ゴキブリに洗剤かけると息を吸う穴(気門)を塞ぐため窒息状態に陥ります。早ければ30秒程度、遅くても数分で駆除できるでしょう。

食器用洗剤でゴキブリを駆除したら、ティッシュやトイレットペーパー等で取り捨てます。絨毯やカーペットの上に食器用洗剤をかけた時は、洗剤をしっかり拭き取りましょう。後々シミになる恐れがあります。

フローリングの時はフローリングに洗剤成分が残っていると、足が滑る恐れがあるため、しっかり拭き取りましょう。

6 熱湯

最後にご紹介するゴキブリ駆除の方法は熱湯です。熱湯をゴキブリにかけて駆除するとすぐに駆除できます。では何故、熱湯がゴキブリ駆除に効果を発揮するのでしょうか? 

理由はゴキブリの性質に関係あります。ゴキブリは体温調整できません。そのため熱湯をかけると瞬時に駆除できます。場合によっては殺虫スプレーよりも早く駆除できるほどです。また熱湯の温度は熱ければ熱いほど殺虫能力が高まります。

熱湯駆除のデメリット

熱湯は瞬時にゴキブリを駆除できますが、デメリットがいくつかあります。常にポット等に熱湯が入っていないと、ゴキブリをすぐに駆除できません。

また熱湯をゴキブリにかけて駆除するためには、ゴキブリが熱湯をかぶるくらいのお湯が必要です。小さいゴキブリであれば簡単かもしれませんが、成長したゴキブリは難しいかもしれません。ゴキブリの性質上、真上から熱湯をかけないと駆除しにくいというデメリットがあります。

場合によっては火傷をする恐れもあるため、注意しながら熱湯をかけましょう。

まとめ

小さいゴキブリと遭遇した時はゴキブリの数を増やさないために、すぐに駆除しましょう!

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