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布団のダニの種類と退治する駆除対策6つ!予防方法は?

布団のダニの種類と退治する駆除対策6つ!予防方法は?

布団には無数のダニがいます。でも「自分の布団は大丈夫! 」「ダニがいても気にしない!」等と思っていませんか? ダニを放置するのは身体によくありません。今回はダニの駆除や予防方法をチェックしましょう!


フカフカの布団で寝るのが幸せな方もいるでしょう。休日に昼寝をしたり、仕事で疲れた身体を癒すのも布団です。布団には、肉眼では確認できないほどの小さなダニがたくさんいます。

布団には想像以上にダニがいると思いましょう。ダニが好む環境にもよりますが、布団に潜伏しているダニの数は数百匹~数万匹、ダニが多い布団で数十万匹もいます。ダニがいる布団で毎日寝ると、ぜんそくやアトピー性皮膚炎等…… 様々なアレルギーの根源となるため、身体に良くありません。

今回は「布団にいるダニの種類」「布団のダニを退治する駆除対策6つ」「布団のダニ予防5つの方法」「布団をクリーニングに出した場合の相場」をご紹介します。

布団にいるダニの種類

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布団には想像を絶する程、実はたくさんのダニが生息しています。ダニの大きさは小さいもので0.3mm程度、大きいもので1cm程度です。布団に生息しているダニは小さいため、肉眼で確認するのは難しいでしょう。

ダニの種類は主に「ヒョウヒダニ(チリダニ)」「ツメダニ」「コナダニ」「イエダニ」の4種類で、湿気や高温を好むダニが多いです。布団や枕はダニ達にとって最高の棲家になります。特に「ヒョウヒダニ(チリダニ)」「ツメダニ」は、布団や枕に多くいることで有名です。

布団にいるのはヒョウダニ・ツメダニ

布団に多く生息しているヒョウヒダニ(チリダニ)は、季節関係なく布団や枕に生息しています。人間の皮膚(フケやアカ等)が大好物です。また汗も好むため、たった1g程度の汗でも生きていけます。その数は約300匹です。

ツメダニは湿気が多い梅雨や秋に多く見られます。ダニの多くは血液を吸いますが、ツメダニは人の血液を吸うことはほとんどありません。

 

布団のダニを退治する駆除対策6つ

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朝起きたら身体がかゆい方は、布団にダニが潜んでいる可能性があります。ダニは健康被害の根源です。生きているダニだけではなく、死骸や糞でもアレルギーを発症する恐れがあるため、あなどれません。

布団のダニを退治する駆除対策を6つ、ご紹介します。

1 布団乾燥機で死滅させる

「布団にいるダニを駆除するなら干せばいい! 」と思っていませんか? 実は布団を干すだけでは、ダニの駆除はできません。でも布団乾燥機を使えばダニは死滅します。

ダニは湿気が多いところを好み低温でも生きていけますが、乾燥と高温に弱いのが特徴です。そのためダニは乾燥している環境で、高温になればなるほど死滅します。50度以上になると少しづつ弱っていき30分程度で死滅、60度以上になるとすぐに死滅します。

布団乾燥機はダニを駆除するのに最適な方法です。布団乾燥機は60度~70度程度まで温度が上昇します。最低でも1時間、布団乾燥機を使いましょう。布団はふっくらし、ダニも駆除できるため一石二鳥です。

2 アイロンがけで死滅させる

ダニは乾燥と高温に弱いためアイロンも効果的です。ただしシルクの布団は生地が傷むため、アイロンを使う方法は向いていません。

アイロンには低温~高温まで幅広く温度設定ができますが、高温の場合は100度以上になります。アイロンも布団乾燥機と同じように、50度以上の温度なら30分以上で死滅、60度以上の温度は瞬時に死滅します。

アイロンを使う時は布団の生地を傷めないよう、当て布を必ず当てましょう。やり方をご紹介します。ポイントは布団の隅々までアイロンを当てて、最後は掃除機で吸うことです。

1.アイロンを高温にしましょう。
2.布団の上に当て布を置き3秒程度当てます。
3.布団の隅々までアイロンを当てたら、布団を掃除機で吸えば完了です。

3 掃除機でダニの死骸を吸う

布団には生きているダニもいれば、死んでいるダニもいます。生きているダニは布団に掃除機をかけて吸い込んでも、ほとんど意味がありません。理由は生きているダニは布団の繊維に手足を引っ掛けて、掃除機に吸われないように耐えているからです。

そのため死んでいるダニには掃除機が効果的です。ダニの死骸はアレルギーの原因になるため、定期的に布団に掃除機をかけて、ダニの死骸を吸い取りましょう。

布団に掃除機をかける時は、掃除機をゆっくり動かすのがポイントです。1ヵ所につき3秒程度、掃除機をかけます。掃除機を前へ出したら3秒かけて、元の位置に戻しましょう。また週に1度は布団に掃除機をかけると良いと言われています。

4 コロコロで布団のダニを駆除

洋服についたホコリやゴミを取ったり、カーペットに落ちた髪の毛を取る時に便利なのがコロコロです。実はコロコロもダニの駆除に役立つと、知っていますか? コロコロも掃除機と同じく、ダニの死骸を取り除くことができます。

布団には人間の皮膚(フケやアカ等)、布団の上でお菓子やご飯を食べる方は食べカスがあるでしょう。ダニは人間の皮膚(フケやアカ等)、食べカスを好むため、布団でたくさん繁殖します。

コロコロを使ってダニの死骸等を取りましょう。コロコロでダニの死骸を取り除くポイントは縦、横、斜め等…… 多方面動かすことです。また掃除機と同じく、週に1度はコロコロでダニの死骸を取り除きましょう。

5 洗濯して布団のダニを駆除

洗える掛け布団の場合、定期的に洗濯をしてダニを駆除しましょう。掛け布団には生きているダニはもちろん、ダニの死骸、ダニの糞等もあります。定期的に掛け布団を洗濯することでダニの駆除ができるため、6ヶ月に1度の洗濯が理想的です。最低でも1年に1度は洗濯しましょう。

6ヶ月や1年、掛け布団を洗濯しないと人間の皮膚(フケやアカ等)、汚れが溜まります。ダニのいない掛け布団をキープするためには、6ヶ月や1年のサイクルで定期的に洗濯することが大重要です。

掛け布団を洗濯するのが面倒な方は費用はかかりますが、クリーニング店に出すのもいいでしょう。自宅で洗濯をして乾かす手間が省けるため便利です。

6 布団を打ち直してもらう

洗えない布団の場合は、布団の打ち直しをお願いしましょう。布団の打ち直しは新品同様に生まれ変わるだけでなく、ダニの駆除もできます。

布団の打ち直しは布団の中綿をブラッシングするのが特徴です。中綿をブラッシングすると生きているダニや死骸、ダニの卵や糞等を取り除くことができます。ブラッシング後は高温の風でダニの駆除と殺菌を行い、布団の打ち直し作業は完了です。ダニの弱点である高温で瞬時に死滅させます。

布団のダニ予防5つの方法

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布団乾燥機、アイロン、掃除機、コロコロ、布団を洗濯する、布団を打ち直す等すると、布団のダニを駆除できます。ダニを駆除した後は、ダニのいないキレイな布団をキープすることが重要です。ダニを寄せ付けないために、しっかり予防をしましょう。

布団のダニ予防5つの方法をご紹介します。

1 布団の上にダニシートを敷く

布団のダニ予防でメジャーなアイテムがダニシートです。ダニシートはゴキブリを除去するアイテムと同じように、ダニをおびき寄せて捕まえます。ダニシートには、ダニをおびき寄せる匂いや餌が仕込まれているため、布団がダニの棲家になりません。

また布団の上に置くだけで簡単にダニ予防ができるため、人気があります。ダニシートの効果を高めるなら、ダニが多く潜んでいる頭の下に設置するのが最善です。

ダニシートには様々な成分が配合されているため、中には香料が気になる方もいるでしょう。頭付近にダニシートを設置して香料が気になる方は、足元等付近等に設置しても問題ありません。

2 部屋全体を掃除する

布団にダニを寄せ付けないためには、部屋全体を掃除しましょう。部屋にいるダニの数が少なければ布団に住み着くダニも減ります。ダニは布団やカーペット等の布製品だけでなく畳にもいるため、大掃除をするつもりで徹底的に部屋の掃除をしましょう。

部屋全体を掃除した後はダニアースレッド等を使うと、さらに効果的です。目に見える範囲や手が届くところは掃除しても、部屋の隅々までまんべんなく掃除するのは難しいです。

ダニアースレッド等はダニを死滅させる薬剤が部屋全体に行き届くため、掃除しきれなかった部分にいるダニも駆除できます。ただしペットを飼っている家庭や室内に植物がある場合は、他の部屋に移動させる等しましょう。

3 ダニよけスプレーをする

ダニよけスプレーは気軽で簡単にダニ予防ができます。中には「布団にダニよけスプレーをまくと乾くのに時間がかかるのでは? 」と、思っている方もいるでしょう。でもほとんどのダニよけスプレーは速乾タイプです。またベタつき感もないため不快感もないでしょう。

肉眼では確認するのが難しい布団のダニですが、高い効果を実感できそうです。あるダニよけスプレーはスプレー後、1時間程度でダニが死滅、24時間後には約90%のダニが死滅します。

また「ダニよけのスプレーはどれくらい持続するのか? 」も気になるところです。メーカーにもよりますが、ダニよけ効果は1ヶ月程度持続する商品もあります。

4 枕や掛け布団も予防する

敷き布団にダニシートを設置したり、ダニよけスプレーをすることも重要ですが、枕や掛け布団もダニ予防をしましょう。特に枕はダニがたくさんいます。髪の毛を乾かすのが面倒で濡れたまま寝る方はいませんか? 

ダニは湿気を好むため濡れたまま寝ると、ダニが大発生するリスクが高まります。また枕にはフケや頭皮の油等が付くため、ダニにとっては最高のエサ場です。枕カバーは週に1度は洗濯をし、枕は布団乾燥機等でダニを死滅させましょう。その後、ダニよけスプレー等で予防をします。

掛け布団も枕と同じように洗濯できる場合は洗濯をし、アイロンや掃除機を使ってダニの駆除をしましょう。その後はしっかり、ダニ予防をしましょう。

5 部屋に除湿機をかける

ダニは湿気を好むため6月~9月が活動的になります。そのため部屋に除湿機を置く等して、部屋の湿度を下げるのもダニ予防に効果的です。特に湿気が多い梅雨はダニにとって好都合な環境になります。室内の湿度が60%以上になる場合は注意しましょう。何故ならダニが活動的に動き、数を増やし続けるからです。

また冬は乾燥を防ぐために加湿器を使う方も多いでしょう。でも部屋の湿度が60%以上になると、寒い冬でもダニは増えます。ダニが活動的になるのを防ぎ数を増やさないためにも、除湿機を使って部屋の湿度を60%以下にキープしましょう。

またダニは温度とも関係があり、20度~30度の部屋でも活動的になります。蒸し暑い夏も注意しましょう。

布団をクリーニングに出した場合の相場

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ダニの駆除をするには様々な方法があります。中でも布団を丸洗いする方法はダニの駆除ができるだけでなく、布団に蓄積した汚れもキレイになるため一石二鳥です。

でも一人暮らしの方は洗濯機が小さい、もしくは、自宅に洗濯機がない方もいるでしょう。また洗濯機が大きくても、自宅で布団を洗濯するのは面倒な方もいるのではないでしょうか? 

布団は衣類と違いサイズが大きく厚みもあるため、洗濯をして干すのも大変です。クリーニング店でお願いすれば洗濯や干す手間もなく、ダニの駆除ができます。

掛け布団と敷布団をクリーニングに出した場合の相場を、チェックしましょう。

掛け布団の場合

掛け布団は綿や羽毛がありますが、羽毛の掛け布団の方がクリーニング代は高いです。またシングルとダブルでも値段が異なります。「羽毛の掛け布団」「綿や羊毛等の掛け布団」のクリーニング代の相場を見てみましょう。

「羽毛の掛け布団」
・シングル 4000円~6000円程度
・ダブル 5000円~7000円程度

「綿や羊毛等の掛け布団」
・シングル 3000円~5000円程度
・ダブル 4000円~6000円程度

敷き布団の場合

次は敷布団のクリーニング代の相場を見てみましょう。羽毛の敷布団は掛け布団の値段と同じで変わりませんが、綿や羊毛の場合は多少、値段が異なります。

「羽毛の掛け布団」
・シングル 4000円~6000円程度
・ダブル 5000円~7000円程度

「綿や羊毛等の掛け布団」
・シングル 3000円~4000円程度
・ダブル 4000円~6000円程度

まとめ

布団のダニの駆除や予防方法をご紹介しました。布団にはダニが好きな皮膚(フケやアカ)、食べカスがあるとたくさん繁殖します。ダニの駆除や予防をして、ダニのいない布団で寝ましょう。

 

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