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マットレスの掃除方法6つ!シミやカビは取れる?

マットレスの掃除方法6つ!シミやカビは取れる?

毎日ベッドで就寝している方であれば、マットレスを利用されていることでしょう。布団は干したり、掃除したりしても、案外マットレスを掃除している方は少ないかもしれません。しかし、マットレスを掃除せずに放置しておくとさまざまな汚れが溜まっていき、大変不衛生な状態になってしまいます。ココでは、マットレスの掃除の方法や汚れや染みなどの除去方法についてを紹介しています。


部屋の掃除を自分でする方は多いはず。目に見える場所はキレイにしておかないと、気分も落ち込みますし、部屋の空気も悪くなってしまいます。さて、日々目に見えるところを掃除し続けていても、案外スルーしているのが見えない部分。
特に、毎日使っているのに放置されがちなアレの掃除をしていない方が多いようです。それが、マットレス。

ここでは、なかなか普段掃除しようと思ってもできない、マットレスの掃除方法を紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

マットレスの掃除方法6つ

ベッドとマットレス
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マットレスは大きく、洗濯機に入れることもできず諦めている方も少なくありません。さらに、水で洗うというのも難しく、乾かす方法も考えつかない。汚くなってきたら、買い替えるという方法で対処していた方も多いはずです。

しかし、マットレスはコツを覚えておけば、定期的に掃除することができるのです。ここからは、それぞれのシチュエーション別にマットレスの掃除方法を紹介していきます。ぜひ、チェックしておいてください。

1.日常的な掃除は、マットレスに掃除機をかければOK

何かをこぼしてしまった、という状況ではなく、普段のマットレス掃除を行う場合はどうすれば良いのでしょうか。実は、マットレスは掃除機で手軽に掃除することができるのです。まず、マットレスの汚れの多くはホコリやダニの死骸が中心です。
マットレスに直接寝る、ということは少ないと思うのですが、だからこそ通気性が悪く、そこにダニなどがたまりやすい状況になっていると考えられます。

このダニの死骸やホコリを放置していると、身体にも悪影響を及ぼす可能性が出てくるため、こまめに掃除機を使用して掃除していくことが重要になります。マットレスは、編み目デザインになっていることが多いため、縦方向だけではなく、横方向にゆっくりと掃除機をかけてホコリなどを取っていきましょう。

また、少し面倒ですが表だけではなく、裏側もしっかりと掃除機をかけておくことをおすすめします。毎日しっかりとマットレスを掃除機で掃除出来る方はいいですが、1週間に1度でないと厳しいという方もいるでしょう。

マットレスの表面、マットレスとベッドの隙間、縫い目の隙間など、実は長期間掃除していないとホコリやダニの死骸、さらにはフケなどが溜まっています。これは、普通の掃除ではなかなか取り除けない厄介なゴミです。

そのため、別売りの掃除機ノズル布団用を使うことをおすすめします。先端に別売りの掃除機ノズル布団用を使うことで、汚れをかき出すように掃除していきましょう。全体的に掃除し、細かな部分もしっかりとケア。

これが、マットレスの日常的な掃除方法です。

2.ダニやカビは布団乾燥機で死滅させる

前述したように、マットレスにはダニやカビが多く付着してしまっている状況が考えられます。掃除機などで掃除するのもアリですが、まだ生きているものがいると思うと、気分良く就寝することができなくなるでしょう。そこでおすすめなのが、布団乾燥機を利用してみる、という選択肢です。

布団乾燥機は、その大きさの乾燥機というわけではなく、コンパクトサイズの乾燥機です。一般的には布団に熱風を与えることができ、その熱でダニやカビを死滅させていく、というものです。湿気を取る効果もあるタイプが多く、結果的にダニやカビは繁殖することも防ぐことができるので一石二鳥です。

ダニは、50℃以上の温度では生きていくことができない、と言われています。そのため、布団乾燥機を使うことで一度、マットレスを清潔で美しい状態にすることができるわけです。

ただし、ここで注意しなければならないのが、布団乾燥機でダニやカビを死滅させた後、それらの存在がいなくなってしまうわけではありません。要するに、死滅させた後、ダニやカビの死骸はマットレスにそのまま残っている状態である、ということなのです。

手順としては、布団乾燥機を使用した後に、前述したように掃除機を使ってマットレス全体にしっかりと掃除機をかけることが重要なのです。

3.マットレスに付いた『おしっこ』『ジュース』はタオルに染み込ませて掃除

小さなお子さまがいる方や、マットレスの上でテレビを見たり飲食したりする方も多いでしょう。そのため、おねしょなどでおしっこがマットレスに染みてしまったり、思わずジュースをこぼしてしまって染みにしてしまったり、こういったトラブルが起こりがちです。

そんな時の緊急対処法ですが、タオルを使用すれば多少汚れを落とすことができます。ただし、乾いたままのタオルを使うのではなく、一度塗らしてしっかりと固く絞った状態のタオルを使うことがポイントです。

そして、その状態のタオルを染み部分に近づけて、トントンと叩くように染みの汚れを取っていきます。汚れがついて間もない状態であれば、ある程度このアプローチでキレイになりますが、時間が経っていたり、汚れがひどい状況の場合、布に中性洗剤を染み込ませた物でしっかりと拭き取る必要があるでしょう。

双方、汚れが落ちた後はしっかりと乾燥したタオルで拭いて、乾かすことを忘れないようにしましょう。

4.マットレスを持ち上げて換気させる

マットレスは、その性質上どうしても湿気が溜まりやすく、それを狙ってダニやカビが多く繁殖すると考えられています。布団乾燥機のくだりでお伝えしましたが『高温になることでマットレスは乾燥状態になるため結果的にダニやカビが繁殖しにくい状態になっている』と考えられます。

そのため『マットレスは定期的に乾燥状態にしておく必要がある』ということです。その方法としては、マットレスを持ち上げて乾燥させるのが効果的でしょう。湿度が高くなる梅雨時期などは、1週間寝汗をかいた状態で放置しておけば、あっという間にカビが繁殖してしまう恐れもあります。
室内でマットレスを壁に立てかけておくだけでも大分違います。もちろん、通気性が良く湿気が少ない場所でないと意味がありませんので注意してください。

ついでに、布団カバーや枕カバーなどの小物も簡単の干せると理想的ですし、これを機会にマットレスの両面のハンディタイプの掃除機でサクッと全体のホコリやダニの死骸を取っておくのもいいでしょう。

毎日は厳しいでしょうが、梅雨時期などの貴重な晴れを狙って持ち上げてみましょう。

5.マットレスに重曹をふりかけて放置する

マットレスをよりキレイにしたい、と思っている方も多いでしょう。本当であれば、洗濯機に入れてじゃぶじゃぶと水洗いをしたいと誰もが考えているはずです。しかし、それは非現実的。どうすればスッキリとマットレスを掃除することができるのでしょうか。
実は、重層を使うとマットレスの染みもしっかりと取れるほどに、キレイになるので覚えておくことをおすすめします。

まず、市販の重層を一袋用意しましょう。掃除機などでマットレスのホコリやゴミをしっかり取り除いた後、ザルにあけた重層をマットレスに振りかけていきます。ザルに入れた小麦粉を振りかけるような要領で全体に振りかけたら、あとは丸一日放置しておいてください。

重層は、なんと脱臭効果はもちろんのこと、染みや汚れなどを吸着する働きがあるのです。なかなか落とせなかった染みも、一晩重層で寝かせることで、翌日には取れてしまっている、ということがあるので驚きです。もちろん、掃除機を使ってしっかりと重層を取り除きましょう。

6.マットレスにスチームクリーナーをかける

マットレスを徹底的に掃除したいと思っている方には、スチームクリーナーの利用をおすすめします。スチームクリーナーというと、壁だったり床部分をメインに使うアイテムだと思われていますが、実はマットレスにも効果的であることが証明されています。

まず、マットレスの汚れが気になる部分を見つけます。そこに、洗剤であったり、石鹸を塗ります。スチームクリーナーは高温の蒸気を出すアイテムですので、この部分に当てることで汚れを浮き上がらせることができます。

洗剤などは、かなり洗浄効果が高いため、相乗効果を期待することもできます。ただし、スチームクリーナーを使った後は乾燥していないため、しっかりと乾燥させてから普段通り利用することが重要です。

マットレスは洗濯できる?

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何度かお伝えしていますが、マットレス自体を洗濯できるのであれば、それにこしたことはありません。しかし、マットレスを洗濯するというのは非現実的であり、なかなかご自宅で行うことはできないだろう、という考えの方がほとんどだと思います。

とはいえ、マットレスを洗濯機に入れる、という発想ではなく、バスルームでシャワーを浴びせて洗うということはできます。ただ、中性洗剤が使えるのかなど、洗濯表示をチェックしないと劣化が進む恐れがあるので注意です。
有名寝具メーカーのエアウィーブの場合、実は手軽に洗濯をすることができると話題です。

特殊な素材が使用されており、中材もカバーもまるごと洗えてしまうので安心して使うことができます。速乾性であることから、晴れた乾燥した日に立てかけて乾かせておけば、夜には気持ちよく就寝することが可能。

マットレスを気兼ねなく、安心して洗濯したいという方であれば、エアウィーブのマットレスをおすすめします。

マットレスの掃除を業者に頼んだ場合の相場

干されているマットレス
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金額ここまでは、ご自宅でできるマットレスの手軽な掃除方法をいくつか紹介してきました。掃除機を使ったり、タオル、または立てかけてみるなど、さまざまな掃除方法を知ることができたと思います。

とはいえ、自宅で手軽にマットレス掃除をしよう、と思ってもなかなかライフスタイルの都合上、それができないという方もいるかもしれません。さらに、自分で掃除をしてもその場凌ぎになってしまうのではないか、という懸念を持っている方もいるはずです。

そんな方は、マットレスのクリーニングを業者に頼むという方法があります。クリーニングのプロであれば、普段使ってるマットレスもきれいにすることができますし、自分でマットレスを持ち上げたりする必要もありません。
しかし、ここで気になるのがマットレスをクリーニングに出した時の価格です。一体、マットレスのクリーニングはどの程度の価格相場になっているのでしょうか。

価格相場は1万円前後

調べたところ、マットレスのクリーニングの価格相場は、1万円前後ということが分かりました。安い業者では8,000円ほどの価格で行うことができ、高額なところになると2万円前後の価格でクリーニングを行っています。ただし、こういった業者は特別な技術を使ったり、公的な機関での実績があったりと、よりハイクオリティな仕上がりを求める顧客に利用されている傾向があります。

全体的にみると、9,000円から12,000円という価格でマットレスのクリーニングを提供している業者が多く、それらがベターなのではないでしょうか。

マットレスを掃除して出てきた白い粉は何?

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最後に、マットレスの掃除における豆知識を紹介します。今、吸引力にこだわった掃除機が多く市販されていますが、そういった高機能な掃除機を使ってマットレスを掃除すると、白い粉が多く取れることがあります。

ホコリが多くたまっていたのか、と思って愕然とすると思いますが、この白い粉は本当にホコリなのでしょうか。実は、このホコリは“ハウスダスト”と呼ばれており、1mm以下で肉眼ではほとんど視認できないホコリを指しています。

一般的なホコリは目に見えるものですが、こういったホコリは掃除機でかきあつめて塊状になっていないと、なかなか気がつけるものではありません。そして、このハウスダストなのですが、恐ろしいことにさまざまなホコリの集合体を意味する言葉です。
その内容には、衣類などの繊維クズやタバコの煙、花粉、ペットの毛なども含まれていますが、ダニの死骸であったり、ダニのフン、細菌、カビ等も含まれています。

もし、マットレスを掃除してこれらの白い粉がたっぷりと取れたとしたら、これだけのハウスダストを毎日吸い込んでいた…ということも考えられます。何ともぞっとする話ですが、だからこそ、マットレスの定期的な掃除が重要になってくるのです。

まとめ

ここでは、マットレスの掃除方法を6つ紹介してきました。マットレスなどは、なかなか自分では掃除することが少なく、どうしても放置してしまいがちな家具のひとつです。しかし、放っておけばハウスダストなど、多くの汚れが付着して健康に影響を与えてしまう可能性もあります。

ぜひ、マットレスは日々キレイにしておくことを心掛けましょう。

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洗濯テクニック 寝具洗濯

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