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布団の湿気の原因3つと湿気対策8つ!湿気取りシートで取れる?

布団の湿気の原因3つと湿気対策8つ!湿気取りシートで取れる?

毎日使っている布団。寝苦しい夜の寝汗だけでなく、日常的に私たちは多くの汗をかいて湿らせてしまっている、ということご存知だったでしょうか。汗や垢などがたっぷりと染み込んだ布団を放置しておけば、当然カビが生えたりダニが発生したり、健康問題に繋がっていきます。ここでは、布団に湿気がたまる理由や湿気対策について解説しています。


私たち人間にとって睡眠は、最も大切な行為です。快適な睡眠が取れないことにより、日中のパフォーマンス能力が低下するなどの報告もあり、睡眠がいかに重要なことであるか近年特に話題になり始めています。

質の高い睡眠を取るために寝具にこだわっている方もいるかもしれませんが、問題はそのメンテナンスです。時期によっては布団に湿気がたまってしまうこともあり、睡眠に悪影響を及ぼす可能性も出てきます。

ここでは、布団の湿気の原因や対策について解説します。ぜひ、参考にしてみてください。

布団に湿気がたまる原因3つ

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まず、布団に湿気がなぜたまってしまうのか、その原因について考えていきたいと思います。

1.寝ている時の汗

寝苦しい夜など、寝間着の中が汗でベトベトになってしまうことがあります。このように、あからさまに汗をかいていることが分かればいいのですが、汗をあまりかいていない日もあります。そのため、汗をあまりかいていない日の朝は「昨晩は汗をかかなかったから寝苦しくなかったな」と思い、布団を放置する方がほとんどです。

しかし、自分では汗をかいていないと思いきや、人間が一晩で200ml前後の汗をかいていると報告されているのです。寝具にこだわることでその量を抑えることはできるものの、寝具を選ぶ時に「汗」について考えて買われる方も少ないでしょう。
結果、熱帯夜だけではなく毎日汗が布団内で発生しており、それが原因で布団が湿気っぽくなっていると考えられます。

2.押入れの湿気

布団を敷きっぱなしにしている場合、どうしても湿気が溜まりやすいと考えられます。そのため、畳んで片付けておくのが一般的ですが、それを収納している押入にも注意しなければいけません。

前述したように、私たちは200ml前後の汗を日々かいており、その後にふとんを収納する押入の湿度が高ければ、より布団が湿ってしまう可能性があるわけです。また、押入は扉を閉めていることが多いことから通気背が悪く、カビが発生しやすくなってしまいます。

汗で多少湿気っている布団を通気性の悪い湿度が高めの押入に入れておく。これも、布団に湿気がたまってしまう原因のひとつと考えていいでしょうい。

3.床下に湿気がたまりやすい

布団をフローリングなどの敷いて就寝されている方も少なくないでしょう。実は、床下は湿気がたまりやすい環境であり、起きた後に布団を床下に敷いたまま放置しておくと、布団が湿気ってしまう可能性が高くなります。

例えば、梅雨時期はもちろんですが、冬場などは注意が必要です。その理由は、冬場は床下が基本的には冷たいのですが、布団内部があたたかく、その温度さによって結露が発生しやすくなってしまうからです。

そのため、すのこをかませるだけでも大分布団を湿気から守ることができるので工夫してみましょう。ただし、すのこは難しいという方もいるでしょう。そういった方は、除湿剤や防湿シートなどを布団の下に敷くなどして対策をしておきましょう。

布団が湿気ってしまい、最終的にカビが生えてしまうと身体にも悪影響が及ぶ可能性があります。これらの要因を知っておき、布団の湿気を防止する対策を講じましょう。

 

布団の湿気対策8つ

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ここからは、実際に布団の湿気対策を8つ紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてください。

1.調湿シートや湿気

除去シートで布団のカビを防ぐ前述しましたが、床下は湿気がたまりやすく、布団を敷きっぱなしにしておいて放置しておくと、カビが増殖する可能性があるので注意が必要です。そんな時、布団の下に調湿シートや湿気除去シートを利用するのがおすすめです。

調湿シートは、布団と床下の温度差を広げないために温度調節をしてくれる便利なアイテムですので、冬場などは活躍するでしょう。また、湿気除去シートであれば寝汗や布団にたまった湿気をしっかりと吸収してくれるので、どうしても布団を干すことができない時でも安心です。

フローリングなどはもちろんですが、畳などは場合によってはカビが発生しやすくなるため湿気除去シートをかませるだけで、布団にたまる湿気量を減少させることができるのです。特におすすめなのは、ニトリで販売されている除湿シートでしょう。
汗やしっけをグングン吸収してくれる機能性を持っており、天日干しすることで何度も利用することが可能です。

また、布団の下だけでなく、マットレスの下にも敷くことができるので便利。吸湿調整の調温センサーがついており、色がブルーからピンクに変化します。このセンサーがピンク色になった時が天日干しの合図になっているため、感覚で行わずともこれを指標にすることができます。

いつでも快適な布団に寝るためには、湿気除去シートの利用はおすすめでしょう。

2.布団は毎日干して湿気を取る

布団は大きなファブリックのため、干す日は特別な日だけ、と決めている方もいるでしょう。しかし、布団に湿気を溜めこまないためにも、本当は毎日天日干しした方が良いと言われています。例えば、カビは湿度が高いことで繁殖しやすくなりますが、布団の場合は私たちの汗や垢などが存在しているため、よりカビの餌となり発生率が高まってしまいます。

そのため、できれば毎日のように天日に布団を当てて乾燥させ、カビの増殖を防ぐ努力をし続けることをおすすめします。朝、寝て起きた後に掛け布団などをそのまま敷きっぱなしにはせず、できるだけ別の部屋で干して乾燥させておきましょう。

仮に、晴れなかった日であっても、できるだけ屋内の別の部屋で干すことでカビの増殖を抑えることができます。

3.布団乾燥機で布団の湿気を取る

布団の湿気対策のためだと分かっていても、なかなか満足に毎日布団を天日干しできない、という方も少なくないでしょう。アパートだったり、ライフスタイル的にどうしても難しいとか、花粉などが多く飛散している時もあります。
こういった状況であれば、布団乾燥機を利用するという手段もあるので覚えておきましょう。

布団乾燥機のスペックですが、基本的には熱を布団に当てて高速乾燥させることを目的とした家電です。最高で70℃近の熱風を布団に当てることができるため、天日干しよりも高い効果を得ることができる可能性ああります。

湿気がたまっている布団はカビが発生しやすいほか、ダニも多く発生しやすいという危険性があります。さらに、布団をあまり掃除しないという方もダニが発生している可能性があるので注意が必要です。

大体、ダニが50℃から60℃前後で死滅するといわれているため、布団乾燥機を使うことでダニ退治もできるのです。ただし、ダニを死滅させたとしても、それらの死骸や垢、ホコリなどを乾燥機は除去するわけではないので、掃除機などでしっかりと布団の表面を掃除しておくことが必要です。

4.除湿機で布団の湿気を取る

布団の湿気対策ですので、やはり活躍させるべきアイテムは除湿器になるでしょう。前述したように、除湿シートを利用するという手もありますが、より直接的にケアしていきたいという方はやはり除湿器も併用すると高い効果を得ることができます。

除湿機の役割としては、部屋を除湿することにありますので、それ自体を利用することで布団の湿気対策に繋がります。また、カビブロック機能などが搭載されているものがあるなど、機能的に直ぐれているものも多く存在しています。

除湿機を使うことでハウスクリーニングができるため、日常的な生活も快適に。さらに、布団の湿気対策もできるのでおすすめです。

ただし、除湿機の中にはデシカント式とコンプレッサー式のふたつが存在しており、前者になると電気料金が倍額以上高くなると言われています。経済面などもしっかりと確認してから続けられる方法を選択した方が良いでしょう。

5.布団に扇風機を当てて湿気を取る

どうしても布団が天日干しできない、という時におすすめなのが扇風機を利用してみる、という方法です。

扇風機は、ご存知の通り直接風を対象物に当てることができるため、いち早く乾燥させられると考えられます。布団を天日干しできない雨の日や曇りの日などは、部屋内の湿度も高くなっていますし、そもそも風通しが悪い状態でもあります。

そういった状況で布団を干していても、結果的に湿度がたまってしまう可能性があるので注意が必要です。そこで、活躍するのが扇風機です。

折りたたみ式の物干し台などを使い、布団をそこに干して直接扇風機があたるように設定しておきましょう。エアコンも併用できるとより良いですが、厳しくとも扇風機だけで十分に効果があるのでおすすめです。

ちなみに、ずっとつけっぱなしだと電気代が気になってしまうと思いますが、2時間程度で十分乾燥するのでタイマーを設定して出かけるなどすれば安心です。首振り設定にしておき、全体に万遍なく風が当たるようにしておくことも忘れないようにしましょう。

6.敷布団の下にすのこを敷いて湿気対策

簡単に前述していますが、布団の湿気対策として効果的なのが、“すのこ”です。すのことは、日本人の昔ながらの知恵で誕生し、今もなお使い続けられているアイテムであり、とても機能的です。フローリングに直接布団を敷いている人などは、特にこのすのこを下に敷くだけでも大分違います。
床下と布団の距離が離れていればいるほど、湿気が溜まりにくいと言われています。

ただし、何重に重ねて使うのは効果的なのかもしれませんが、寝にくくなったり危険ですので注意が必要です。また、すのこは通気性が良いことはもちろんながら、防カビ処理がしっかりと施されているものがほとんどですので、安心して使うことができるでしょう。

ただし、すのこの下部分は定期的に掃除しておかないと汚れが溜まりやすいため、別の問題が発生してしまいます。定期的な掃除をしながら、すのこを活用しつづけてください。

7.敷布団の下にコルクマットを敷いて湿気対策

布団の湿気対策のひとつとして、実はコルク素材で作られている“コルクマット”も有効といわれています。コルクは柔らかいことはもちろん、夏涼しく冬暖かい、という性質のある素材です。そして、防水効果もあることから、汗を吸収してくれますし脱臭効果も期待できます。
通気性が多少ありますし、床下と布団の接触もしっかりと防いでくれるの使い勝手抜群です。コルクマットは、基本的に空気を多く含んでいます。

冬場は断熱材のような効果を発揮しながら、床下と布団を接触させないため湿気がこもりにくく、結果的に快適に睡眠することができます。軽く持ち運びやすいですし、布団の湿気対策としてはコルクマットはおすすめです。

8.バスタオルを敷いて布団の湿気対策

さまざまなアイテムを駆使して布団の湿気を防ぐ。ここまで、さまざまなテクニックを紹介してきましたが、さまざまな湿気対策グッズを使わずとも、自宅にあるバスタオルでも布団の湿気対策を行うことができるので必見です。

まず、できるだけ大きなサイズのバスタオルを使いましょう。そして、用意したバスタオルを二つ折りの状態にしてから、二箇所程度布団の上に敷いていきます。そして、いつも通り就寝するだけです。

バスタオルでなくても、何でもいいのでは?と、思われる方もいるでしょう。まず、バスタオルはその用途から大きなサイズですし、吸水率がタオルの中でも比較的ある方です。そもそも、お風呂上がりに体に付着した水滴を拭き取る目的で作られてるアイテムですので、寝汗をかいてもバスタオルがしっかりとその汗を吸収してくれますし、そのまま就寝するよりも、確実に布団に湿気がたまるのを防ぐことができます。

もちろん、寝相の関係でバスタオルをはじいてしまっては意味がありませんので注意してください。また、ある程度の効果は期待できますが、やはり布団に湿気が一切たまらないわけではありませんので、天日干しなどは行った方が良いでしょう。

より、安心して就寝するためのひとつのテクニックとして、頭の片隅に入れておいてください。

布団の湿気を取る上での注意点

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最後に、布団の湿気を取る上での注意点を紹介しましょう。軽く触れましたが、部屋などで布団を干す場合、結果的にその部屋の通気性が悪く湿度が高い状態だったら、布団がより湿気てしまう可能性がありますので注意しましょう。

また、無理矢理天日干しにこだわり過ぎて、外出時に訪れる突然の雷雨などでビショ濡れになっても意味がありません。そして、最も注意すべきが乾燥のさせ方です。熱風を当てることで乾燥が早く、ダニも死滅させられるとお伝えしましたが、ドライヤーを使っての乾燥は注意。

布団の中にドライヤーを入れたままにして別の作業をしていると、ついついドライヤーのことを忘れてしまい、家事などの大事にいたる可能性もあります。安全かつ信頼できる湿気対策を取るように注意しておきましょう。

まとめ

ここでは、布団の湿気対策などについて紹介しました。質の良い睡眠をするためには、布団が良いコンディションであることも重要です。ぜひ、今回の対策を参考にして清潔な状態の布団をキープしてください。

 

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