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ガジュマルの正しい剪定の仕方!丸坊主がおすすめ?最適な時期も

ガジュマルの正しい剪定の仕方!丸坊主がおすすめ?最適な時期も

ガジュマルはぐんぐん大きくなる観葉植物で、剪定をしないと不格好なだけなく、害虫のリスクも高まるので定期的に手入れをしなければなりません。 この記事では切り戻し・丸坊主の二通りの剪定のやり方・コツ・時期・頻度やその注意点について紹介していきます。


ガジュマルは生命力が強いので、日当たりが良い場所におくだけで葉っぱも枝もどんどん成長していきます。しかし、枝が伸びすぎると不格好になってしまうし、幹まで栄養が届かず元気を失ってしまいます。葉っぱが多すぎると、害虫の発見の遅れにつながります。
これらを防ぐためには、切り戻しという方法で剪定していきます。
もし既に元気がないガジュマルなら、一度丸坊主に剪定して生命力を回復させるのがおすすめです。
この記事では、2つの剪定方法とそのコツ、おすすめの時期や頻度を注意点と一緒に紹介していきます。

ガジュマルとはどんな植物?

ガジュマルはクワ科の観葉植物です。沖縄ではキジムナーと呼ばれています。
熱帯・亜熱帯の植物なので、日光がある暖かい環境でよく育ちます。ただし、直射日光が当たると葉焼けを起こすので、レースなどでうまく日よけをすることが大切です。
基本的には生命力が強く育てやすい観葉植物ですが、水やりの方法はコツがあります。

【春~秋までの水やりのコツ】
土が乾燥したタイミングでたっぷりと水やりをします。霧吹きなどを利用して、葉っぱに水をやる必要もあります。

【冬の水やりのコツ】
冬場は生育が止まっているので、毎日水をやる必要はありません。表面の土が乾燥してから2~3日後に水やりをするのがおすすめです。その所為で葉がしおれてきた場合、水やり回数を増やして対応しましょう。
また、冬場でも葉っぱに水をふきかけてやることは大切です。

水やり以外にも、温かい時期には成長スピードに合わせ剪定して整えてやる必要があります。

ガジュマルを剪定しないとどうなる?

ガジュマルを剪定しないままでいると、不格好で枯れやすい上、害虫の発見が遅れます。
具体的に説明していきましょう。

ガジュマルはよく育つ観葉植物で、1年で20~30㎝成長します。そのままにしておくと1mまで大きくなった例もあります。

大きくなるといっても、葉っぱや幹が均等に大きくなっていくわけではありません。枯れる枝も出てくるし、見た目が不格好に変形してしまいます。

育ちすぎたガジュマルは見た目が悪いだけではなく、枯れてしまうリスクがあります。多すぎる葉っぱが枝や幹への日光を遮り、栄養素が届かなくなってしまうのです。
葉っぱが多すぎると風通しが悪くなることも、元気を失う原因です。

また、剪定しないまま葉っぱ・枝が生い茂っていると、植木鉢の日当たりが悪くなり、害虫が住み着きやすい環境になってしまいます。

【よくつく害虫①カイガラムシ】
葉っぱや幹に発生する害虫です。カイガラムシが住み着いた場所には「すす病」が発生することがあり、光合成を邪魔してしまいます。

【よくつく害虫②ハダニ】
乾燥した葉っぱや幹に発生する害虫です。ハダニがついた場所は養分が吸い取られてしまいます。葉っぱ同士に蜘蛛の巣のような糸が張ることで発見する時もあります。

ガジュマルは害虫・病気に強い植物ですが、害虫がつかないわけではありません。剪定で害虫を発見しやすくして、早めに対処する駆除する必要があります。

ガジュマルの剪定方法と役割

ガジュマルの剪定には、見た目を整える役割と木の健康を守る役割があります。それぞれ向いている選定方法があるので、紹介していきます。

切り戻しの役割

切り戻しの役割は見た目を良くすることと、幹に日光が当たるようにすることです。不要な枝を切ることで元気に育っていくのです。
とはいえ、元気な枝から切っていくことになるので、初めて切り戻しをする方はビックリしてしまうかもしれません。なぜ元気な枝を切る必要があるのかというと、そこに栄養が集中している可能性があるからです。

ガジュマルは5~9月の間、成長が続きます。その期間中、形を整えてやる必要があります。
その時に意識するのは、葉っぱの回復する時間を考えて切ることです。5~6月の間がよいでしょう。もし剪定するほど育っていない場合は、6月に枝先を整えるように切るだけでも構いません。

こうして葉っぱ・枝をバランスよく整えたガジュマルは、キレイな観葉植物として目を楽しませてくれます。慣れてくれば盆栽仕立てに剪定するのもおすすめです。

丸坊主の役割

丸坊主とは葉っぱと枝をすべて切り落とす切り方で、なにかしらの理由で弱ったガジュマルを芽吹きに集中させたい時に行います。
ガジュマルは病気・害虫に強い植物ではありますが、日光が足りないと枝がひょろひょろに細くなってしまいます。そんな時は丸坊主からの回復がぴったりです。枝が伸びる方向が偏っている時にも有効です。

また、水が足りずに乾燥してしまった時や、肥料・水のやりすぎで枯れてしまった場合にも、切り戻しではなく丸坊主がおすすめです。葉っぱや枝に行くはずだった栄養が幹だけに集中するので、回復に専念できるというわけです。

幹だけになってしまうので「また生えてくるの?」と不安になるかもしれません。しかし、適度に温かく、日差しがある場所におけば再び青々とした葉っぱが生えてきます。春~秋は外やベランダに出しても大丈夫ですが、5℃を下回るような冬でしたら、室内で葉っぱ・枝の回復を待ちましょう。

ガジュマルの剪定の仕方・コツ

ガジュマルの剪定には、剪定バサミ・ナイフを使います。太くて切れない場合はノコギリがおすすめです。切り口から出る樹液には手がかぶれるリスクがあるので、ゴム手袋をはめて作業しましょう。散らばった葉っぱや枝をすぐに片付けられるように、新聞紙をひいておくのも大切です。
剪定のやり方は二通りあるので、それぞれ紹介していきます。

切り戻しの仕方・コツ

ガジュマルの切り戻しは、「形を整えること」と「日光が全体にいきわたるようにすること」が目的です。最初に完成図をイメージしてから切り戻しを始めましょう。一回り小さい姿をイメージすると、バランスが良い姿になります。

【切り戻しの手順】
1. 真上に伸びる枝の先端から切り落とす
2. 枯れている葉っぱ・枝を切り落す
3. 重なっている枝はどちらかを根本・途中で切り落とす
4. 切り口に癒着剤を塗る

切り戻しのコツは、勢いのある部分から切っていくことです。次に弱っている部分を切りますが、もしもこの時白いクモの巣のようなものがある葉っぱがあるなら、それは害虫の被害に合っている可能性があるので、害虫も探していきましょう。

最後に塗る癒着剤は切り口を細菌から守る役割があります。ガジュマルは病気に強いですが、これを塗ることでより健康的に育てられます。

丸坊主の仕方・コツ

ガジュマルの丸坊主は、ひょろひょろの枝が生えてしまった時などの弱っている時に有効です。また生えてくるか不安になるかもしれませんが、思い切って切っていきましょう。生育成期の5~6月に丸坊主にすれば、枯れてしまうことはまずありません。

【丸坊主の手順】
1. メインの太い幹以外を切り落とす
2. 1週間ほど直射日光を避ける
3. 新芽が出てきたら日当たりが良い場所に移動させる
4. 切り口に癒着剤を塗る

丸坊主は切り方よりも切った後のケアにコツがあります。

葉っぱがないことで水分の蒸発がしにくくなるので、水やりの頻度は少なめになります。土がカラカラに乾いたタイミングで水をやることが大切です。
肥料を与えたい場合は、水の代わりに液体肥料を与えます。この時、普段の2倍に薄めると失敗しにくいです。

また、丸坊主をした直後は弱っているので、強い日差しを当てないように気を付けてください。レースのカーテンなどを使って、直射日光から守ることが大切です。

ガジュマルに最適な剪定時期・季節

ガジュマルは選定方法によって最適な時期が違います。ここでは、切り戻し・丸坊主の二つのやり方に合った季節を紹介していきます。

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