しかし赤ちゃんがいる暮らしは夫婦2人の時と違い、レイアウトの作り方が難しいのも事実。なぜなら赤ちゃんに必要な物は思っているより多く、限られたスペースでレイアウトを考える必要があるからです。
実際のところベビーベッドやベビーサークルは場所を取ります。赤ちゃんが成長するとおもちゃや絵本が増え、安全に遊ぶもスペースを確保しないといけません。赤ちゃんがいるご家庭は実用性・利便性・安全性を考えたレイアウトが必須です。
本記事では部屋の特徴別や間取り別のレイアウト、便利なインテリアグッズなどをご紹介しているのでぜひ参考にしてください。
【ちょっぴり不安のある初めての子育て|気持ちの切り替えを手伝ってくれるアイテムを手元に】
「赤ちゃんのお世話、上手にできるかな」「イライラしてしまうかも…」初めての子育てにはこんな悩みがつきもの。でもママだって人間。「寝不足でツラい。頑張ってるのにうまくいかない」そんなときがあっても大丈夫です。

花色百貨
words words | 「ことば」と「きもち」で選ぶアロマスプレー
子育て中のストレスが原因でバランスを崩してしまった作り手さん。ご自身がアロマに救われた経験から「いま必要な香り」を選べるアロマスプレーを作られたのだとか。外出して気分転換が難しいママへの、お守り的なアイテムです。
「こんなに可愛い寝顔なのに、イライラしてごめんね」と思ってしまうとき。自分を責めないで、少しアロマをかいで落ち着けばスッと気持ちが軽くなります。
赤ちゃん部屋のレイアウトにおすすめショップ
狭いスペースに赤ちゃん部屋を上手に作るにはグッズ選びも重要。圧迫感を与えない赤ちゃん部屋を作れるショップを2つ紹介します。
赤ちゃん部屋レイアウトにおすすめショップ① ■赤ちゃんにもママにも嬉しい「I love baby」

おしゃれなベビーキッズ用品のセレクトショップ【I love baby(アイラブベビー)】
新生児~乳幼児までその時々の月齢で必要なものが揃うI love babyなら、狭いお部屋でも快適に赤ちゃん部屋をレイアウトできるアイテムがきっと見つかります。
たとえばこちらのコンパクトベッドセットなら「部屋が狭くてベビーベッドが置けない」というママのお悩みも解決!どんなお部屋でも赤ちゃんのお寝んねスペースを作ることができますよ。
赤ちゃん部屋レイアウトにおすすめショップ② ■使う期間が決まっているならサブスクサービスもアリ

家具・家電のサブスクリプションサービス CLAS(クラス)
ベビーベッドやバウンサーは赤ちゃん部屋にぜひ置きたいアイテムですが、購入を迷っている方も多いのではないでしょうか?家具のサブスクサービス「CLAS(クラス)」ならベビーアイテムも必要な期間だけレンタル可能です。
寝具やバウンサーなどのアイテムは外部の専門業者がクリーニング。衛生面が気になるアイテムでも気兼ねなくレンタルできますよね。
赤ちゃん部屋のレイアウト5個[リビング]
家事の最中や一息つく時でも、リビングに赤ちゃんのスペースが安心する親御さんは多いでしょう。リビングに赤ちゃんのスペースを作るメリットは目が届きやすいことです。ベビーサークル、ベビーベッド、バウンサー置いたレイアウトを5つご紹介します。
リビングでの赤ちゃん部屋レイアウト|その1 ■①狭いリビングでもベビーベッドが馴染む
赤ちゃんの部屋を作らない場合、リビングにベビーベッドを置くご家庭もあるでしょう。実例はリビングに赤ちゃんのスペースを作ったレイアウトで、壁を可愛らしく装飾しておしゃれな空間に仕上げています。
また、実例は狭いリビングですが、ナチュラルカラーで統一して圧迫感をおさえているのもポイントです。狭いリビングにベビーベッドを置いたレイアウトでも、膨張色を多く使うとことで窮屈感を軽減することができます。
リビングでの赤ちゃん部屋レイアウト|その2 ■②部屋の角を利用した配置で授乳もできる
リビングの角地を赤ちゃんスペースにしているレイアウトで、さらにイスを置いて授乳スペースを作った成功例です。
部屋の角地に、イス、カゴ、クッションなどを置くレイアウトにすると、同じ部屋でも別の空間を作ることができます。シンプルな部屋ですが、家具や装飾品の配置が上手なレイアウトと言えるでしょう。
また、ベビーベッドの周辺の床を多く見せているのも、レイアウトのポイントです。部屋の床を多く見せると、抜け感を作ることができるためスッキリ見せることができます。
リビングでの赤ちゃん部屋レイアウトおすすめアイテム① 幼児期まで使えるベビーベッドがおすすめ

farska/ファルスカ
おねんねセットA
farska(ファルスカ)のベビーベッドは新生児期のベッドはもちろん、おすわりができるようになったらベビーサークルに変身。さらに幼児期にはキッズベンチとして使えるようになります。
これ1台あれば新生児から3歳頃まで、どんなお部屋でも簡単にお子様のスペースが確保できますよ。