キッチンと1つの部屋で構成される1Kは、一人暮らしにぴったり。6畳であれば、学生でも借りることができます。しかし、レイアウトを工夫しなければ狭くなってしまうのが悩みの種。
本記事では、6畳の1Kのレイアウトのポイント、家具の選び方、部屋を広く見せるテクニックを解説していきます。インスタの実例と一緒に紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
6畳の1Kのレイアウトのコツとは?1 6畳の1Kのレイアウトのポイント5つ
6畳の部屋のレイアウトは、家具選びや配色に気をつけなければ狭くなってしまいます。ここでは、そうならないためのポイントを解説していきます。
6畳の1Kのレイアウトのコツ1 ■大きい家具の配置から決める
レイアウトを決める時は、大きな家具の配置から決めることが基本。スペースが限られた6畳ならば、なおさらです。
「布団派なのか、ベッド派なのか」「ソファは必要か」「テーブルは畳むか、畳まないか」「収納家具はなにがいいのか」などなど、自分の生活をイメージしながら家具を決めていきます。
必要な家具が決まったら、お部屋の図面を用意してそこに家具配置を書き込んでいきます。その時意識したいのは、生活導線。
例えば、クローゼットやタンスとは90㎝程度の幅があれば便利です。そのように家具を開けられるスペースを意識していきましょう。
他にも、 お部屋が正方形に近いなら横に広げていき、長方形ならば奥行きを意識して家具を配置すると使いやすい部屋になります。
6畳の1Kの家具の配置のコツ 生活導線とは?
生活導線とは、生活をする時の動線のこと。部屋内やキッチン、浴室・洗濯機などの間を移動する導線の呼び方です。
1Kのレイアウトを考える時は、図面を用意して家具配置を決め、その後にコンセントを隠していないかを確認しましょう。
次に考えたいのは、自分がどのように部屋の中で動くのかということ。
例えば、洗濯物をもって歩く時邪魔な場所に家具がないか。衣服をどこで畳めばいいのか。実際の生活をイメージしつつ、歩きやすい幅を意識して配置を決定していきましょう。
衣・食・寝でスペースを分けながら家具を置いていくと生活導線が整います。
おすすめの家具配置パターン1 対面2列のレイアウト
大きな家具を壁側に寄せ、窓の光が入る中央のスペースを広く使うレイアウトです。間には、上記実例のようにテーブルやラグを敷くのがおすすめですよ。
おすすめの家具配置パターン2 コの字型レイアウト
部屋の置くの壁側にベッドやソファをコの字のように置き、中央を開けたレイアウトです。窓に沿って大型の家具を置くので、掃除しやすい生活導線を確保しておくことがポイントになります。
6畳の1Kのレイアウトのコツ2 ■広く見える色を使う
6畳のお部屋は、広く見える色を使うのがおすすめ。濃い色ではなく、薄い色を使うのがポイントです。白・ベージュをベースに、開放的に仕上げましょう。
アクセントには寒色を使うと広く見えます。特に、青、青緑を添えるとさわやかになるので、カーテンやファブリックに向いてます。
濃い茶や濃い緑などの明度の低い色もおすすめで、部屋を広く見せる効果があります。家具の色や観葉植物で取り入れることができます。
反対に、赤・オレンジ・黄色などの暖色や明るい色を使うと、部屋に圧迫感が出ます。使いたい場合は、アクセントにとどめましょう。
6畳の1Kのレイアウトのコツ3 ■家具で目隠しをする
収納家具やソファベッドで向こう側のスペースを仕切り、目隠しをして家具を配置すると、衣・食・寝のスペースのメリハリがつきます。
特に、ベッドの近くに収納家具を置くと、スマホの充電スペースに便利です。小型デスク・ダイニングテーブルなどでもいいでしょう。
仕切りを置かなくとも、間にラグを敷くだけでも雰囲気が変わります。
6畳の1Kのレイアウトのコツ4 ■家具の高さをそろえる・工夫する
6畳のワンルームに圧迫感を与えないためには、低い家具を選ぶのがおすすめ。
高さがある家具が必要な時には、入口近くに大きめの家具、奥に小さめ家具を置きましょう。遠近法によって、奥行があるように見えます。入口近くに観葉植物を置くのも効果的です。
6畳の1Kのレイアウトのコツ5 ■床面積を増やす
6畳と狭い部屋を広く見せるコツは、床面積を増やすこと。物件を選ぶ前に、クローゼット・押し入れを含め6畳かを確認するのが大切です。
既に住む場所が決まっているなら、家具を厳選して空きスペースを確保しましょう。
ローテーブルで食事をとったり、ソファベッドを使ったり、兼用できる家具は兼用するのがポイント。壁に家具を寄せるのが空きスペース作りのポイントです。
6畳の1Kのレイアウトのコツとは?2 6畳の1Kの家具の配置のポイントと選び方
6畳を広く見せるコツは、家具選びです。高さのない家具・小さ目の家具を適切に組み合わせて、快適に暮らしましょう。
6畳の1Kの家具配置のコツ1 ■6畳の1Kにベッドを置くポイント
ベッドは窓際に寄せて置くか、壁に沿って置くレイアウトがおすすめ。掃除しやすい生活導線を確保するのも大事です。
6畳の1Kのベッドレイアウトのコツ1 ベッドを壁際に置く
ベッドを窓際に寄せる時は、直射日光が顔にかからないように注意しましょう。
6畳の1Kのベッドレイアウトのコツ2 ベッドを対面に置く
ベッドと他の家具を対面にすると、中央のスペースが広くなります。ローテーブルを置いたり、ラグを敷いたりするのがおすすめです。
6畳の1Kにおすすめのベッド1 生活雑貨 大量収納ベッド コンセント付
収納家具付きのベッドは、6畳のワンルームを有効に使えます。高さのあるベッドを買って、その下に収納ボックスを入れるのもいいでしょう。
6畳の1Kにおすすめのベッド2 クオリアル 棚コンセント付き ロフトベッド ロータイプ
ロフト付きのベッドは、収納力があっておすすめ。6畳の部屋なら、高さが控えめなタイプを選びましょう。
6畳の1Kの家具配置のコツ2 ■6畳の1Kにテレビ台を置くポイント
6畳のワンルームにテレビ台を置く時は、どこかの壁に寄せるのがおすすめ。ベッド・ソファ・ダイニングテーブルなど大き目の家具を置いて空スペースにテレビ台を置きましょう。
テレビ台を置くときは、テレビを見るのに最適な距離を意識しましょう。「画面の高さ×3」で計算できます。
例えば、24V型ならば、画面の高さは約335mmなので距離は約100cmほど距離を開けてクッションやソファを置くと、目に優しいです。
6畳の1Kにおすすめのテレビ台1 白井産業 ローボード 約幅50 奥行30 高さ40 cm
使えるスペースが少ない6畳の部屋には、収納力があるテレビ台がおすすめです。
6畳の1Kにおすすめのテレビ台2 XINLEI テレビスタンド レギュラータイプ テレビ24型〜45型対応
壁寄せタイプのテレビスタンドは、場所を取らないので6畳の部屋にも安心です。
6畳の1Kにおすすめのテレビ台3 アイリスプラザ ローテーブル 幅120×奥行60×高さ40㎝
長方形タイプのローテーブルは、薄型テレビのテレビ台の代用品としておすすめです。
6畳の1Kにおすすめのテレビ台4 山善 カラーボックス 幅82×奥行29×高さ30cm 横置き2段
横置きできるカラーボックスならば、テレビ台として代用できます。収納スペースにもなるので、狭いリビングにおすすめです。
6畳の1Kの家具配置のコツ3 ■6畳の1Kにソファを置くポイント
1Kでソファを置く場所を考える前に、まず必要かどうかを確認しましょう。ソファベッドを購入して、寝るスペースにするのもおすすめです。
ベッドとは別にするのであれば「生活スペース」と「寝室スペース」の区切りに使うとメリハリがつきます。
6畳の1Kのソファレイアウトのコツ1 ソファを壁際に置く
真ん中のスペースが広くなり、テーブルを置きやすくなるのがメリット。小型のソファダイニングを集めるのもおすすめです。
6畳の1Kのソファレイアウトのコツ2 ソファを真ん中に置く
ソファを真ん中に置くと、ソファそのものを「生活スペース」と「寝室スペース」の区切りに使えるのがメリット。
近くにテレビ台を置くのもおすすめです。
6畳の1Kにおすすめのソファ1 LOWYA フロアソファ コンパクト ローソファ
薄型のローソファーは、6畳のお部屋にぴったり。明るい色を選ぶと広く見えます。
6畳の1Kにおすすめのソファ2 DORIS ソファーベッド 2人掛け 幅114 座面開閉式 ひじ掛け付き
必要に応じてソファにもベッドにもなるタイプの家具は、狭い部屋にぴったり。一人暮らしにお勧めのアイテムです。
6畳の1Kにおすすめのソファ3 アイリスプラザ ソファ ベッド 3WAY 折り畳み 1人掛け
6畳のお部屋であれば、一人用のソファを置くのもおすすめ。場所を取らず、コンパクトなのが魅力です。
6畳の1Kの家具配置のコツ4 ■6畳の1Kにテーブルを置くポイント
6畳に置くテーブルは、基本はローテーブルがおすすめ。部屋の中央に空きスペースを作っておくか、壁側に置きましょう。
椅子に座って作業をすることが多いなら、奥行が浅いデスクの方が向いています。ドレッサー・食事スぺースなど、様々な作業に兼用できます。
作業デスクが味気ないと思うなら、小型のダイニングテーブルを置くと可愛らしいです。
6畳で家具を置きすぎると、部屋が狭く見えるので、置くテーブルは一種類がベターですよ。
6畳の1Kにおすすめのテーブル1 サカベ TRIM 折りたたみテーブル 90cm
折りたためるローテーブルは、6畳にぴったり。収納スペース付きなので、軽いものをしまえます。
6畳の1Kにおすすめのテーブル2 DOMY HOME パソコンデスク
足元に収納スペースがあるデスクは、スマートながら便利です。作業に必要なものをまとめられるので、6畳の限られたスペースを有効活用できます。
6畳の1Kにおすすめのテーブル3 PA PROBASTO 丸テーブル 約60×高さ約70cm
おしゃれな丸形テーブルは、一人暮らしの部屋にぴったり。作業しやすいだけではなく、デザイン性も高いです。
6畳の1Kのレイアウトのコツとは?3 6畳の1Kのレイアウトの収納アイデア4つ
6畳を広く見せるためには、床の空き空間を増やすのが大事。そのためには、狭い部屋でもできる収納テクニックをマスターしましょう。
6畳の1Kの収納アイデア1 ■収納機能付きの家具を選ぶ
6畳の1Kの収納力を上げるためには、家具そのものに収納力を持たせるのがおすすめ。ベッド下や上を有効活用していきましょう。
収納機能がついていないのであれば、ベッド・作業デスクの下に収納ボックスを入れると収納力がアップします。
6畳の1Kの収納アイデア2 ■壁面収納を活用する
壁面に棚や有孔ボードを設置したりすれば、収納力がアップします。ディアウォールを使って棚を設置する方法もあります。
6畳の壁面収納アイデア1 ラックを設置する
壁面にラックを置けば収納力がアップし、効率よくスペースを使えます。
壁面に設置するラックは、本や小物を収納するのに向いています。テレビ台の近くに壁面収納を作るのもおすすめです。
上記のような突っ張りタイプのラックは、部屋に傷がつかないので、賃貸にぴったりです。
6畳の壁面収納におすすめの壁面ラック1 YOYAI 壁掛け棚 穴あけ不要
壁面に穴を開けないネジを選べば、賃貸でも安心して棚を設置できます。
6畳の壁面収納におすすめの壁面ラック2 白井産業 壁面収納 幅40cm 天井突っ張り
突っ張り式で設置する棚は、穴を開けないので賃貸でもOK。細身のものを選べば、6畳でも圧迫感がありません。
6畳の壁面収納アイデア2 ラブリコ・ディアウォールを活用する
突っ張り式で柱を立てるラブリコ・ディアウォールを使えば、穴を開けずに壁面に棚を作ることができます。
ラブリコ:バネ式でつっぱり棒を設置。設置が簡単。
ディアウォール:ジャッキ(ネジ)式で突っ張り棒を設置。天井近くでネジを止める必要がある。
ラブリコは 上から板を被せて棚を作るのに向いています。生活スペースにも、キッチンスペースにも便利です。
ディアウォールはラブリコよりもメンテナンスの必要がないので、シーズンによっては使わないアイテムなどを収納するのに向いています。本棚にもおすすめです。
6畳におすすめのラブリコ・ディアウォール1 平安伸銅工業 アジャスター強力タイプ 最大使用荷重40kg
対荷重がしっかりとしたラブリコを購入すれば、どんなアイテムにも対応できます。
6畳におすすめのラブリコ・ディアウォール2 平安伸銅工業 アジャスター DXN-1 ナチュラルグレージュ
ジャッキ(ネジ)式で柱を固定するディアウォールは、安定感のある壁面収納が作れます。
6畳の壁面収納アイデア3 有孔ボードで棚を作る
壁に有孔ボードを設置しフックなどと組み合わせると、おしゃれな壁面収納になります。賃貸の場合は、ディアウォール・ラブリコで穴を開けてもOKな柱を立てましょう。カラーボックスに設置するのもお手軽です。
上記の実例のように、突っ張り棒を結束バンドでつなげれば、壁に穴を開けずにボードの設置が完了!安定感が欲しい時は、ディアウォール・ラブリコを使いましょう。
6畳におすすめの有孔ボード1 光(Hikari) ヴィンテージボード
木の板タイプの有孔ボードは、生活スペースでの収納に向いています。
6畳におすすめの有孔ボード2 橘品女子CitrusGrace ホワイト有孔ボード
プラスチックタイプの有孔ボードは、キッチン用品の収納にぴったり。突っ張り棒と組み合わせて、引き出し収納に活用するのもおすすめです。
6畳の壁面収納アイデア4 ワイヤーネットで棚を作る
ダイソー・セリアなどで買えるワイヤーネットは、壁面収納にぴったり。
ワイヤーネットをS字フックを使って吊るしたり、突っ張り棒と組み合わせると、場所をとらずに収納力がアップします。
壁に両面テープでフックをつけると、ワイヤーネットを簡単にひっかけられます。
突っ張り棒に結束バンドでワイヤーネットを結んで壁面収納にするのもおすすめです。
6畳の1Kのレイアウト・インテリアコーディネート実例1 6畳の1Kのレイアウト実例5選【ベッドのある部屋】
6畳でベッドを置く時は、ソファベッドやロフトベッドなど、なにかと役割を兼用した家具がおすすめ。シンプルなローベッドでもOKです。
壁際にベッドを置いたシンプルなレイアウトの実例です。空きスペースにラグを敷けば、ソファやクッションが無くともリラックスできる空間になります。
ベッドとデスクを対面に置いて、空きスペースにローテーブルを配置したシンプルなレイアウト実例です。入口の方に背の高い姿見があることで、遠近法によって、奥行があるように見えるのもポイントになっています。
ソファにもなるベッドを置いたレイアウト実例です。クッションやラグの色合いをそろえることで、統一感のあるワンルームになっているのもポイントです。
ロフトベッドの下に作業用のデスクを置いたレイアウト実例です。家具の色をそろえているので、開放感のある部屋作りに成功しています。
収納付きベッドとテレビボードを対面に配置したレイアウト実例です。中央にあるラグが、リラックスしやすい雰囲気を出しています。
6畳の1Kのレイアウト・インテリアコーディネート実例2 6畳の1Kのレイアウト実例5選【ソファのある部屋】
6畳でソファを置く時は、ベッドと兼用タイプや小さなサイズがおすすめ。白・ベージュなどを選ぶと色の効果で広く見えます。
ベッドとソファでコの字を描く形のワンルームのレイアウト実例です。すべての家具の低くすることで、開放感のある部屋になっています。
ベッドの隣にローソファを置いたインテリア実例です。6畳のお部屋でベッドとソファを置きたければ、ロータイプが鉄板です。
ベッドにもなるソファを置いたレイアウト実例です。大きなサイズの家具が窓から離れていると、生活動線が確保できて掃除しやすいです。
小さ目のソファの近くにラグを敷いたレイアウト実例です。奥にあるテーブルとテレビ台との距離が適切な、すごしやすいワンルームになっています。
6畳の1Kにソファを置くためには、ベッドではなく布団を選ぶのもおすすめ。収納家具を壁際に寄せたため、空きスペースが増えています。
6畳の1Kのレイアウト・インテリアコーディネート実例3 6畳の1Kのレイアウト実例5選【ダイニングテーブルのある部屋】
6畳に置くダイニングテーブルは、小さなサイズのものを選ぶのがポイント。白・ベージュがおすすめです。
ベッドの隣に小さ目のダイニングテーブルを置いたレイアウト実例です。こちらは6畳よりやや大きい間取りですので、再現する時にはどれか家具を減らすか、隙間を減らすかする必要があります。
ベッドの体面にダイニングテーブルを置いたレイアウト実例です。家具の色を白で統一することで、開放感が出ています。
ベッドを壁際に、空きスペースにダイニングテーブルを置いたレイアウト実例です。収納力のあるテレビボードがあることで、空きスペースの確保に役立っています。
ベッドの隣に小さ目のダイニングテーブルを置いたワンルームのレイアウト実例です。ベッド近くにラグを敷くことで、そこをくつろぎスペースとして意識させています。
ベッドを壁際に寄せて、空きスペースにダイニングテーブルを置いたレイアウト実例です。奥に吊るしたグリーンが、部屋を広く見せています。
6畳の1Kのレイアウト・インテリアコーディネート実例4 6畳の1Kのレイアウト実例5選【おしゃれなキッチン】
6畳1Kで生活スペースを広くとるためには、キッチンに調理器具・食器をまとめておくのがおすすめ。おしゃれで収納力があるキッチンを目指しましょう。
キッチンの壁に突っ張り棒とワイヤーバスケットで収納棚を作ったレイアウト実例です。狭くとも壁面を使えば収納力がアップします。
調理台の背中側に収納ラックを置いたキッチン実例です。奥行をそろえることで、狭くともスッキリと見せています。冷蔵庫の前にはないので、とても使いやすいです。
コンロ奥に収納棚を設置した実例です。コーナーをうまく利用することで、収納力がアップします。調味料をすぐ取り出せるので、使い勝手もよいレイアウトになります。
突っ張り棒とワイヤーラックを組み合わせた収納実例です。コンロ下・シンク下などの深さのある引き出しに調理器具を隠すと、すっきりとしたおしゃれなキッチンになります。
シンク下の引き出し収納の例です。掃除用具・ラップなどを書類ケースに入れてしまえば、生活感が隠れてキッチンがおしゃれになります。1Kはキッチンも狭めなので、引き出しを有効活用していきましょう。
6畳の1Kのレイアウト・インテリアコーディネート実例5 6畳の1Kのレイアウト実例5選【収納アイデア】
6畳1Kでレイアウトに使える空間を増やすためには、収納が重要。おしゃれで機能的な収納アイデアをどんどんマネしていきましょう。
ハンガーラックを使った見せる収納例です。細身のハンガーラックは、季節の服を吊るすとおしゃれなレイアウトになります。他の家具と同じ奥行きのタイプを選ぶのがポイントです。
誰でも簡単にできるベッド下収納の例です。ベッド下にキャスター付きの板や家具を置けば、簡単に取り出せる収納になります。6畳のお部屋にぴったりのアイデアです。
ベッドの下にバスケットを入れた収納実例です。他の家具と収納アイテムのテイストをそろえることで、おしゃれな印象になります。
押し入れの中に収納ラック・書類ケースを入れた実例です。古い1Kによくある押し入れが、工夫次第で便利でおしゃれになります。
服を吊るすバーがついているクローゼットは、収納棚と組み合わせるのがおすすめ。こちらの実例のように収納力がアップします。