縦長リビングレイアウト実例24選！おしゃれさと実用性のあるアイデアを紹介

インテリアの配置を考えるのがちょっと難しい縦長リビング。リビングスペースとダイニングスペースをどうやって区切ったら良いのか分からない人も多くいるでしょう。

こちらの記事ではおしゃれな縦長レイアウト実例を24選写真付きで紹介します。記事の最後には、縦長リビングをおしゃれに効率よくレイアウトするコツも紹介しているのでぜひ参考にしてください！

縦長リビングでは目的に合わせたレイアウトを考えることが理想です。食事をするスペース、家族がくつろぐスペースなどしっかりと用途別に区切って考えましょう。

ダイニングテーブルのデザインや位置はかなり重要で、大きいダイニングテーブルだと食事を運ぶときに苦労します。円形ダイニングテーブルは四角いものより天板のスペースは小さくなりますが、テーブルの周りを動きやすくなりますね。

縦長リビングの場合幅が極端に狭い間取りもあるのでテーブルの周り、ソファーの周りで動きが取れるかを意識すると良いでしょう。対面カウンターキッチンの場合料理の受け渡しがしやすいので効率的ですよ。

ソファーは家具の中でもかなり大型の部類に入りますよね。縦長リビングのレイアウトを考える際にはソファーの位置に気を付けましょう。

壁に沿ってソファーを置くと部屋が狭くなってしまったり、壁の露出度が下がってしまうことで窮屈に感じてしまうことがあります。壁付けしない配置場所を一度検討してみましょう。

大きめの縦長リビングの場合、ダイニングスペースとリビングスペースの間にソファーを配置することで空間を間仕切ることに役立ちますよ。それによって空間にメリハリが生まれるので効率的に部屋を使えます。

縦長リビングの大きなアドバンテージとして、開放感を感じやすいという点があります。縦長リビングの端から端まで視線を遮る家具などが無いと抜け感を演出できますね。

抜け感によって人は開放的に感じたり、リラックスできたりします。せっかくの縦長リビングなのですからそういったアドバンテージはぜひとも活かしたいものですよね。

こちらの記事を参考に、縦長リビングの良さを最大限に引き出した自分だけのレイアウトに挑戦しましょう！

ある程度広さに制限がある賃貸マンションなどでは、工夫してインテリアを選ぶことでスペースを無駄にせずに済みます。ソファダイニングはその代表例で、ダイニングテーブルとしてもくつろぎのソファーとしてもOK。

スペースが余り広くないことを活かしたインテリアコーディネートをするのが大切ですよ。キッチンから部屋の全体が見渡せるので、小さい子供がいても安心のレイアウト実例ですね。

広々とした縦長リビングをシンプルモダンなレイアウトでカラーコーディネートしたおしゃれな実例です。ブラウンカラーで統一してあり、温かみのあるリビングになっています。

また、壁紙もレンガ調で部屋全体の雰囲気に合わせていますね。家具配置にもこだわりがあり、部屋の隅に寄せることで部屋の空間を大きく見せる効果があります。開放感のあるリビングにしたい場合に有効な方法ですね。

縦長のリビングの真ん中にソファーを置くことで、上手に空間を間仕切ることができます。リビングの雰囲気に合わせたライトをそれぞれの箇所に設置することで、それぞれが独立した空間のように感じられますね。

家族間で適切な距離感を保ちたいという人におすすめの空間作りです。空間をうまく分けることで家族が自分の憩い時間を過ごせますよ。

部屋の雰囲気に合ったテレビ台と、それに付属した収納家具が印象の強い実例です。全体的にグレーぽいトーンでまとまっているので、インダストリアルな雰囲気もあっておしゃれさが際立っています。

家具や一部の柱に木目が使われているので、温かみや生活感が少し加わって落ち着いた雰囲気ですよね。縦長のリビングは横幅が狭く感じてしまいがちですが、間接照明で奥行きをプラスして広く感じられるように工夫しています。

天井のクロスとペンダントライトが和モダンな雰囲気を作っていておしゃれさと高級感のある縦長リビングです。キッチンから境目なくリビングに入れるので部屋全体が広く感じます。

木目のクロスや壁だけで統一せずに、壁一面だけブルーグレーで仕上げているのもおしゃれですよね。外からの光も十分に入ってくるので部屋全体が明るくて清々しい実例です。

北欧ナチュラルインテリアにパステルカラーのソファーが印象的な縦長リビングレイアウトです。全体的に木目のコーディネートにしており、ラグマットまで木目ですね。

オレンジ色が部屋に明るさを加えてくれています。キッチンカウンターにつっぱり棒ラックを設置しているのもアイデア満載ですよね。生活動線も邪魔せずにリビングの広さをしっかりと確保している良い実例です。

縦長のリビングに遊びを加えてあえて斜めにテーブルを配置しているレイアウト実例です。ダイニングテーブルを斜めにすることでちょっとした非日常感を感じられますね。

北欧系インテリアとアジアンテイストの小物などを上手く混ぜ合わせたインテリアコーディネートになっています。小物収納棚をテレビボードにしていて、実用的なレイアウトです。

縦長リビングの空間を活かしてスッキリしたレイアウトですね。広々としたダイニングスペースは優雅な食事時間を楽しめますよ。

収納家具などもあまり置きすぎないよう配慮されており、開放感を味わえるリビングダイニングです。長方形ダイニングテーブルも大きめ設計で余裕がありますね。

18畳の間取りとは思えないほど開放感がある縦長リビングですよね。天井が高く深みのあるウッド調クロスのため、空間が広く感じます。

天井のファンは空気をかき回してくれるので、いつでも新鮮な空気の中にいられますね。全体を木目揃えているので統一感もあり、一層おしゃれに感じます。

キッチンスペースが部屋の真ん中にあるという変わった縦長リビングダイニングです。ダイニング側に大きな窓もあるため日差しを受けながら食事もできますね。

キッチン側には大きな換気扇があるため部屋全体に熱気などがまわってしまうことを防げます。モノトーン調のインテリアですが温かみもあってスタイリッシュなおしゃれ実例ですね。

ダイニングテーブルから奥の窓まで、邪魔するものが何も無いので抜け感高めのインテリア実例ですね。テーブルやソファーまで白で統一されているので清潔感のある空間になっています。

収納家具を極限減らしたレイアウトなので、ごちゃごちゃせずにスッキリした印象の縦長リビングですよね。ところどころにある観葉植物も部屋に温かみをプラスしてくれています。

広めの縦長リビングに大きめの家具を設置して、迫力のある空間に仕上げています。大人数でもゆったりと過ごせる安心感があるインテリア実例ですよね。

ダイニングスペースとリビングスペースを仕切るイメージでちょっとした間仕切りも設置されています。同じ空間ですが、食事の時と憩いの時で切り替えができるようになっていますね。

部屋全体の雰囲気がナチュラルウッドテイストで柔らかい雰囲気の縦長リビングレイアウトです。ダイニングテーブルセットも木目でポップな印象なので統一感がありますね。

外から入る日の光も相まって、木目の部屋がより温かみを増します。照明の種類も複数あるので時間帯によって好みの明るさに調節できますね。

玄関からリビングの奥まで見通せるほどの抜け感がある間取りになっていますね。照明の数も多いのできらびやかな印象の縦長リビングです。

むき出しのアイアン感があるダイニングテーブルの脚と、木目の床の雰囲気がうまく調和していますね。ところどころにある観葉植物も部屋に有機質な雰囲気を加えてくれています。

モノトーン調でインテリアコーディネートされたおしゃれな実例です。大きめのソファーはリビングスペースとダイニングスペースを区切るのに使えますね。

ホワイトオーク床も高級感があって素敵なリラックス空間を感じさせてくれます。テレビの裏側は間接照明があって、照らすとより一層おしゃれに輝きますよ。

多くの人が憧れる、ハンモックのあるリビングルームです。休日の午後はついついうたた寝をしたくなるようなおしゃれリビングになっています。

小さな子供のいる家庭では、あまり背の高い収納家具を置くのは好ましくありません。こちらの実例では安全性も考慮されているので小さな子供のいる人は特に参考にすると良いでしょう。

リビングルームの雰囲気はインテリアや壁紙などで決まりますが、それと同じくらい照明も大切な要素ですよね。照明の種類や色合いで部屋の雰囲気を変えられます。

一つのリビングルームでも設置する照明を分けることで空間の住み分けが可能ですよ。リラックスしたい空間ではこちらの実例のような電球色がおすすめです。

縦長リビングの壁ほぼ一面にソファーを並べたこちらの実例は、来客時に重宝するおすすめレイアウトです。ちょっとしたパーティーなどをするときに困りがちな座るスペースを可能な限り広く取っています。

おしゃれなホテルの待合スペースのような空間は、非日常感を演出してくれますね。生活感の少ない縦長リビングを作りたいという人におすすめのインテリアコーディネートですよ。

縦長リビングから隣の部屋へ繋がる扉をウッドシェルフで区切った少し変わったアイデアですね。扉は設置しておらず、間仕切りとしての役割も果たしているのでスペースを節約することもできます。

ウッドシェルフはどちらの部屋からもアクセスできるので、広さが十分あるモノにすると便利ですよ。大型のウッドシェルフを置きたいけどスペースが無いという人におすすめのレイアウトです。

大きめのラグマットをテレビの前に敷くことで、どこでも床に座ってくつろげるように工夫されているすてきなレイアウト実例です。ビーズクッションを枕にすれば最高のくつろぎ空間になりますね。

シンプルな家具で揃えていれば、ちょっとした模様替えをしたときにもそのまま流用できるので便利ですよ。どんな部屋にもマッチしやすい日本らしい木目の家具は汎用的でおすすめです。

ダイニングチェアーがソファーになっているタイプのものはゆったりと座れて人気があります。食事だけでなく、本を読んだりちょっとしたデスクワークをするときにも姿勢が崩れずに集中できますね。

スペースの限られたリビングダイニングでは、食事とくつろぎの両方に使えるソファダイニングセットは大変便利です。あまり広いスペースをダイニングとして利用できない人におすすめなインテリアコーディネート実例ですね。

縦長リビングは奥の壁に場度がある場合日当たりが悪いと思われてしまうことってありますよね。しかし縦に長い間取りの場合はその分窓が大きかったり、側面にも窓が付いていたりと工夫されていることが多くあります。

そんな日当たりの良い縦長リビングはちょっとした洗濯物であればすぐに乾いてしまいますよ。小型の物干しラックは便利なので用意しておくと良いですね。日当たりの良い縦長リビングに住んでいる人はぜひ参考にしましょう。

照明が埋め込み式の縦長リビングでは、遮蔽物が無いため端から端までを見渡せますね。縦長リビングでの醍醐味である抜け感を存分に味わうことができるでしょう。

天井のクロスは木目調になっており、照明が埋め込まれていて平らなので床を眺めているような錯覚になります。平らな天井は空間を広く見せてくれるのでおすすめですよ。

夜になると本当の星のように輝く星型のペンダントライトがおしゃれなインテリア実例ですね。部屋の色合いが白ベースなのでより一層明るさが増します。

ダイニングテーブルは高級感のある木目の天板で、ダイニングチェアーの脚も合わせておしゃれです。お昼の明るい時間と暗い夜とでは雰囲気が一変する縦長リビングレイアウト実例ですね。