割りピンの代用品は？誰もが家にある工作に使える代用品4選

工作や封筒を閉じるのに割りピンを使いたいけど、手持ちがなく困ったという経験がある人も多くいるのではないでしょうか。実は割りピンは身近にあるさまざまなもので代用が可能です。

今回紹介する内容は、

以上となります。この記事を参考に割りピンの代用品を確認しましょう。

紙を留めるために割りピンを使いたい場合、ボタンと針金で代用できます。封筒やカードを留めるときに大活躍しますね。

まず針金が通るくらいの穴を紙にあけ、そこに針金を通してボタンを固定します。針金を使う場合は怪我をしないようマスキングテープなどで覆うと安全ですね。

材料はダイソーやセリアなどの百均で購入できるのでカンタンに作れますね！

子供の幼稚園などで作る工作に割りピンを使うこともありますよね。画用紙に絵を描いた紙を貼り付けて立体的な絵を書いたりと割りピンの用途は多くあります。

デコレーションをしながら紙を留めていくためにはビーズがぴったりでしょう。ビーズは複数繋げて大きさも調節できるので画用紙を可愛く華やかにできますね。

プラスナップはプラスティック製で錆びないため、子供服のボタンや手芸などにも多く使用されますよね。そんなプラスナップは紙を固定する割りピンの代用としてもおすすめです。

形もまん丸で表面が滑らかなので動く工作などにも使えますね。必要な強度によって凧糸やモールなどを使い分けて固定しましょうね。

手芸などで使う目打ちの代用品についてはこちらの記事もご覧ください。

ボルトやナットのゆるみ防止のために使う割りピンは針金で代用できます。車やバイクの場合針金に伝わる負荷が大きく代用品として機能しないことがありますので、自転車など軽いもので使いましょう。

ボルトやナットを入れたときにできる隙間に針金を複数回入れ込みます。あとはボルトがゆるんだり振動が伝われば勝手に隙間が埋まっていくでしょう。

割りピンを使えば安全に封筒の封を閉じることができます。あらかじめ開けておいた穴に割りピンを入れ、二本の足を両側に開くだけで固定できるでしょう。

ホッチキスの場合は開ける時に封筒が破れてしまうことがありますよね。しかし割りピンを使えば封筒を破らずに開封できるでしょう。また装飾が付いた割りピンはデコレーションにも使えます。

割りピンは書類を束ねて保管するときにも役立ちますよね。書類の束にパンチで穴を開けてその穴に割りピンを通すだけで簡単です。

割りピンは柔らかい素材でできているため書類の数が変われば何度でも取り外し使えます。カラーバリエーションもたくさんあるので書類の種類ごとに割りピンを変えても良いですね。

工作などで画用紙を繋げたり、紙コップや紙皿などを連結させて作品を作ることってありますよね。そんなときは割りピンを使えばカンタンにできます。

連結させたいパーツや画用紙に穴を開け、割りピンを入れて留めるだけで完成です。くるくる回る仕掛けなども作れるので幼稚園や保育園の工作にぴったりでしょう。

一般的に割りピンはホームセンターや家具屋さんで購入可能です。オンラインショップでも買えますが実はメルカリでも多数出品されています。

メルカリでは正規の販売店と違い複数の種類の割りピンが合わさっていたりとさまざまです。安価で出品されている割りピンも多くあるので試しにチェックしてみましょう。