ろうそく立ては代用できる？どこでも使えるろうそく立ての代用アイデア

野外でのキャンプや花火時などにろうそく立てがなくて困ったという経験がある人も多くいるのではないでしょうか。実は家にある意外なものをろうそく立ての代用品にすることが可能です。

今回紹介する内容は、

以上となります。この記事を参考にろうそく立ての代用品を確認しましょう。

ガラスのコップはろうそくが短くなってもしっかり火の光が見えるので、ろうそく立ての代用品としてもっとも使い勝手が良いでしょう。

ろうそくの火の熱に耐えられるかどうかが心配ですが、直接火が触れていなければ問題ありません。それでも心配な人は大きめのガラスコップを使うと良いでしょう。

使い終わったら丸めてゴミ箱に捨てられるので、急にろうそく立てが必要になったときにぴったりの代用品ですね。ろうが垂れて汚れても洗う手間が省けます。

作り方はカンタンでアルミホイルを5センチほどの幅で切ったら、軽く丸めてろうそくを包み込むだけです。大きめのろうそくを使用している人はアルミホイルも大きめにしましょう。

急な停電などでろうそくをたくさん使用する場合にピッタリの代用品ですね。大根が一本あれば何個もろうそく立ての代用品が作れます。

大根を2センチほどの厚さで切ったあと爪楊枝を中心に立てましょう。これだけでろうそく立ての代わりになります。大根は水分を含んでいるので火が燃え移ることもなく安心ですね。

空いたペットボトルがあればろうそく立ての代用品をカンタンに作ることができます。ペットボトルを真ん中で切り、口の方を下にしてはめこめば即席ろうそく立ての完成です。

ペットボトルは直接ろうそくの火が当たっていなければ溶ける心配もありません。しかし念の為大きめのペットボトルを使うようにしましょう。

ろうそくと一緒にお香を焚きたいときはこのお香たての代用品についての記事も参考にしてください。

野外でろうそくを使う場面はよくありますよね。花火をやるときなどもろうそくがあれば安心です。

地面がじゃりなどの場合はろうそくを固定できないので風が強い場面などでは不安定になってしまいがちです。そんなときはどこにでもある石を並べてろうそくを固定しましょう。

ろうそくが少し埋められるくらいの土であればろうそくをカンタンに固定できます。地面が固い場合は石などを使って掘り返すと柔らかくできるでしょう。

また土に埋めてろうそくを固定する場合は使い終わったろうそくを抜いて帰るのを忘れないようにしましょう。ろうそくは土に還らないので注意が必要です。

空き缶でろうそく立ての代用品を作るのはカンタンでおすすめです。上手に切って作れば風よけも一緒にできるでしょう。

カッターやハサミでカンタンに切れる空き缶は切り口が鋭利になってしまうので作業中は特に注意しましょう。また切り口は内側に丸めて安全に考慮すると良いですね。

火を使った後は必ず始末しましょう。火消し壺がない場合は代用が可能です。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

ろうそく立てはアイデア次第でカンタンに作れます。家で使うのも良し、キャンプなどのアウトドアで使うのも良しですね。

100均で売っているアイテムだけでもオリジナルろうそく立てが作れるので、こちらの動画を参考に自分だけのおしゃれなろうそく立てを作ってみましょう。

災害時など電気が付かないととても不安な気持ちになりますよね。災害用のろうそくの準備があれば良いですがもしない時は家にある材料で簡易ろうそくを作りましょう。

【材料】
・ツナ缶
・サラダ油
・ティッシュ
・アルミホイル

作り方は以下の動画で詳しく解説されています。カンタンに作れるので急に光が必要になったらぜひ作ってみましょう。