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夏は必須のコバエ対策!今すぐ駆除できる6つのポイント

夏は必須のコバエ対策!今すぐ駆除できる6つのポイント

すばしっこくてなかなか捕まえられず、うっとうしい「コバエ」。徹底的に駆除するためには、コバエの種類や習性を知り、適切な方法で対策をしていくことが重要です。コバエを駆除するための6つのポイントや今すぐはじめられる対策についてまとめていきます。


小さな体をしてチョロチョロとわたしたちの周りを飛び回るコバエ。すばしっこくてなかなか捕まえられず、ついイライラしてしまいますよね! そんなうっとうしいコバエを今年こそ徹底的に駆除すべく、コバエを駆除するための6つのポイントや今すぐはじめられる対策について紹介していきます。

コバエの種類と特徴

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「コバエ」と聞いて、皆さんはどんな虫を思い浮かべるでしょうか。ぶんぶん飛び回ってわたしたちをイラつかせるあの小さい虫…でもその虫、本当に同じ虫のことを指していますか?

わたしたちが「コバエ」と呼んでいる虫には、実は4種類あります。コバエの種類によって発生場所や有効な対処方法が変わってきますので、きちんとおさえておきましょう。

1.ショウジョウバエ類

家庭に発生するコバエの中で一番多いのが、ショウジョウバエ。欧米では「FruitFly」と呼ばれ、食品にたかることが多く、果物や野菜、お酒の匂いに引き寄せられる性質をもっています。体の色は黄褐色で、体長は約2mm。雌成虫は3~4日で卵を産み、卵から成虫になるまで約10日間ですので、あっという間に大量発生することがあります。

・ 発生場所

食品を扱うキッチンや、生ゴミの入ったゴミ箱、三角コーナーなどが主な発生場所です。

2.ノミバエ類

ショウジョウバエと同様、家庭で発生しやすいコバエである「ノミバエ」。腐敗物や食品に引き寄せられる性質をもっています。体の色は黄褐色や黒色で、体長は約2~3mm。幼虫は主に腐敗した動植物質から発生し、卵から成虫になるまでは約2週間です。

・ 発生場所

食卓や生ごみ、観葉植物のプランター、腐敗水、トイレなどが主な発生場所です。

3.キノコバエ類

室内の明かりに引き寄せられる性質をもち、家庭で見かけることも多い「キノコバエ」。観葉植物などプランターに発生することもあります。体長は0.5mm~2mmと黒ゴマ程度。体の色は黒色~暗褐色です。とても小さいため、網戸や窓、ドアを施錠していても隙間から室内へ侵入してきます。卵から成虫になるまでは約20日です。

・ 発生場所

観葉植物やキノコなどから発生しやすいですが、生態は不明な点がまだ多く、急に発生することもあります。

4.チョウバエ類

「チョウバエ」は主に浄化槽や排水溝、トイレなどの有機物の多い汚水で発生します。昼間はほとんど動かず、夜になると活発に動き、湿度の高い場所を好みます。体長は4mm~5mmで黒灰色。卵から成虫になるまでは約2週間です。

・ 発生場所

排水周り、トイレ、風呂場などが主な発生場所です。

コバエを駆除する6つのポイント

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それでは早速、コバエを駆除するためのポイントについてみていきましょう。先に紹介したコバエの習性を考慮し、退治をしたいコバエの種類に適した方法で駆除をするのが手っ取り早い方法です。

1.電撃殺虫器で駆除する

電撃殺虫器とは、電気を使用した害虫駆除方法。光で虫をおびき寄せ、虫が接触すると電気ショックを与えて殺虫します。最近の電撃殺虫器は、小さなお子さんがいる一般家庭でも安心して使えるよう、安全対策がなされていることが多いようです。

・ メリット

電撃殺虫器を使用するメリットは、薬剤を使いませんので、空気をきれいに保ち、人体やペットがいる環境でも安心な点。また、コンセントを挿しておくだけでOKで、薬剤の交換の手間もかからず、経済的です。光に集まる習性のあるコバエにとっては大変効果の高い駆除方法と言えます。

・ デメリット

電撃殺虫器のデメリットとしてあげられるのが、その効果は確実ではあるものの、完全にコバエを駆除することが難しい点です。というのも、電撃殺虫器は発生源に直接効果を発揮するわけではないためです。また、溜まった虫を捨てたり、受け皿を掃除したりする手間もかかります。

・ 注意点

ガードを取り外して高電圧部分に触れるのは危険ですので絶対にやめましょう。また、薬剤交換の手間はかかりませんが、蛍光灯を定期的に交換をしておかないと効果を得られなくなりますので注意が必要です。

2.置き型トラップタイプで駆除する

置き型トラップタイプとは、色や香りで惹きつけて殺虫成分を染み込ませたゼリーやマットなどで捕虫・殺虫するタイプのこと。コバエの習性を利用して、各商品ごとにさまざまな工夫がなされています。

・ メリット

置いておくだけで簡単にコバエをキャッチしてくれる手軽さが魅力。色や香りで誘い込むため、ショウジョウバエやノミバエなどのキッチン周りに発生するコバエに効果的です。殺虫剤を噴霧できないような場所でも使うことができます。

・ デメリット

色や香りで誘い込むタイプの駆除方法は、ショウジョウバエとノミバエに効果がある反面、チョウバエには効果がありません。また、殺虫成分を含んでいますので、ペットや昆虫を飼育している方は事故が起こらないよう、置き場所に注意が必要です。

・ 注意点

コバエは臭いの強い方に誘われますので、 生ゴミなどで周囲の臭いが強いとうまく惹きつけることができません。特に、バナナや桃などの香りの強い果物や、アルコールは近くに置かないようにしましょう。

3.粘着タイプで駆除する

粘着タイプとは、ハエやコバエの壁やものにとまる習性を利用し、粘着のりのついたリボンや棒で捕虫する駆除方法です。

・ メリット

粘着タイプは1匹捕まったら引き寄せられるようにどんどん捕まえることができます。捕虫効果は高めです。また、効果はコバエだけにとどまらず、蛾などのほかの飛ぶ虫やにも及びます。殺虫成分が含まれていない商品も多くありますので、ペットへの影響も安心です。

・ デメリット

粘着タイプのデメリットは、捕虫したときの見た目が良くないこと。特に来客があるときなどは見られたくないでしょうから、使用しづらいでしょう。

・ 注意点

こどもやペットが手の届かない、さらに風の吹かない場所に設置を。風が吹くと接着剤が家具にくっついてしまう恐れがあります。

4.薬剤蒸散タイプで駆除する

薬剤蒸散タイプとは、お風呂場や洗面所、玄関、網戸などに設置し、殺虫効果のある薬剤を蒸散させてコバエを駆除する方法です。

・ メリット

屋外に大量にいるコバエには薬剤を蒸散させるタイプがおすすめ。誘引タイプだと返って屋外にいるコバエを引き寄せてしまいますので、薬剤を蒸散して寄せ付けない駆除方法がおすすめです。

また、お風呂場や洗面所などにいるチョウコバエには、専用の薬剤蒸散タイプを利用することで発生源に直接働きかけることが可能です。

・ デメリット

薬剤蒸散タイプは殺虫成分を含んでいますので、ペットや昆虫を飼育している場合は設置場所に注意が必要です。

・ 注意点

薬剤蒸散タイプでは、屋外のコバエに対して発生源に直接効果を発揮しませんので、完全に駆除することは難しいと言えるでしょう。

5.スプレータイプで駆除する

即効でコバエを駆除したい場合は、スプレータイプがおすすめ。ワンプッシュで数時間効果が持続するものや、吹きかけておくことで寄せ付けないもの、直接吹きかけて殺虫するものなどがあります。

・ メリット

スプレータイプのメリットは、なんといっても即効性。シュッとするだけでコバエを簡単に駆除できてしまう手軽さも魅力です。

・ デメリット

スプレータイプでは薬剤を使って殺虫することになりますので、健康被害が気になることがデメリット。特にお子さんがいたり、ペットを飼育している家庭では使いづらく感じるでしょう。また、食品の付近でも使用は避けた方が良いでしょう。

・ 注意点

スプレーを吹きかけた箇所がシミになってしまうことがありますので、集中的にスプレーを噴射しないように注意しましょう。

6.煙状殺虫タイプで駆除する

煙状殺虫タイプとは、加熱によって煙状の殺虫成分を隅々まで広げる方法。部屋全体のコバエやその他の虫に強力な殺虫効果を発揮します。

・ メリット

煙状殺虫タイプの効果は強力で、しつこいコバエを一気に駆除することができ、ついでにほかの害虫を駆除することもできます。使用する際は薬剤が隅々まで届くように、戸棚や押入れ、引き出しなどもできるだけ解放しましょう。

・ デメリット

使用中は食品やパソコンなどの精密機器はカバーをかけるか室外へ出さなければならないため、手間がかかります。ペットがいる場合はもちろん室外へ。観葉植物や水槽も室内には置かないようにしなければなりません。

・ 注意点

煙状殺虫タイプは、コバエの卵には効果がないと言われています。そのため、残っていた卵が孵化してしまい、またコバエが出現することも。1ヶ月の間に何度か繰り返し利用することで、完全な駆除を目指すことができます。

コバエ対策に使える便利グッズ

つぎに、身近なものでコバエの発生を抑制してくれる便利グッズについて紹介していきます。手軽にコバエ対策ができますので、ぜひ試してみてくださいね。

1.ハイター

排水溝を発生源とするコバエには、ハイターが効果的。ヘドロや皮脂などの汚れをハイターで分解・殺菌し、コバエが卵を産みつけてしまうのを防ぎます。さらに、ハイターの塩素が作用し、コバエとコバエの卵もしっかり退治。毎日少量ずつ流すだけでもコバエの発生を防ぐことにつながります。

また、排水溝を発生源とするコバエには熱湯も効きます。週に1回ほどのペースで60℃程度の熱湯を流すだけで、コバエの発生を防ぐことができます。

ハイターを使用する際はは配管を傷めてしまわないよう、適度に薄めてから使用してくださいね。

2.消毒用アルコールスプレー

消毒用アルコールスプレーでコバエを退治することができます。消毒用アルコールスプレーであれば、殺虫剤を使用できないような食品を扱う場所での使用も安心。空中を飛んでいるコバエにも効果てきめんで、シュッと吹きかけるだけで簡単に駆除することができます。

3.ペットボトル+めんつゆ+洗剤(めんつゆトラップ)

みなさんは、 「めんつゆトラップ」という言葉を聞いたことがありますか? コバエで悩んでいる方は、もしかすると一度は聞いたことがあるかもしれません。

めんつゆトラップとは、ペットボトルにめんつゆと洗剤を入れてつくる自作のコバエを捕虫するためのトラップのこと。めんつゆの匂いに引き寄せられたコバエを捕らえることができる手軽な捕虫方法として話題を集めています。ただし、何日も放置しておくとウジがわいたりして逆効果。2、3日に一度は交換しましょう。

すぐ出来るコバエを発生させないコツ

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最後に、コバエを発生させないためにわたしたちがすぐに対策できることについてまとめていきます。普段からちょっとしたことを心がけることで、コバエの発生を予防することができます。

1.侵入させない!

コバエを発生させないためには、まずはコバエの侵入を徹底排除しましょう。網戸の目が大きい場合は細かい目のものに替え、さらに穴があいていないかチェックします。玄関のドアもなるべく開けている時間を少なくするように心がけましょう。

2.生ゴミを溜めない

コバエは生ゴミやごみ箱に付着した生ゴミのカスなどに卵を産みつけます。そのため、生ゴミを溜めずにこまめに処理することが、コバエの発生を抑制することにつながります。 生ゴミの処理はゴミ箱だけでなく、流しのトラップや三角コーナーも忘れずに行いましょう。

3.水回りを清潔に

お風呂やトイレなどの水回りに発生するチョウバエは、汚水や汚泥に卵を産みます。湿気と汚れの溜まりやすいお風呂や洗面所、トイレ、洗濯機の下やホースなどは常に清潔にしておくよう心がけましょう。

お風呂やトイレなどの水回りに発生するコバエは、チョウバエ。汚水や汚泥に卵を産みます。湿気と汚れの溜まりやすいお風呂や洗面所、トイレ、洗濯機の下やホースなどは常に清潔にしておくよう心がけましょう。

4.見つけたら即駆除する

コバエの繁殖力はかなり強く、1匹につきなんと200個もの卵を産みます。と言うことは、コバエを一匹でも見つけたら大量に発生する可能性があるということ。1匹でも見つけたら即駆除をしておかないと、後々後悔するはめになるかもしれないのです。

まとめ

コバエを徹底的に駆除するためには、まず駆除したいコバエの種類やその習性を知り、適切な方法で対策をしていくことが重要です。あなたのライフスタイルに合わせた最も効果的な方法を見つけ、今年こそは憎きコバエと決別しちゃいましょう!

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