日頃何気なく洗っているワイシャツ。もっとキレイに仕上げたいと思いませんか?簡単にできるワイシャツの洗濯のコツをご紹介しています。毎日着るものだからこそ、より安価にキレイに洗いたいものですよね。
この記事では、ワイシャツをよりキレイに洗うために知っておきたいことをご紹介しています。この機会に、日頃のお洗濯を見直してみませんか?
ワイシャツを洗濯する前の準備
ワイシャツは、洗濯方法や素材を表示するタグが付いていることが特徴です。家庭で洗濯機を使って洗濯が可能なのか、漂白剤を使用しても良いのか、ドラム式乾燥機は使えるのかといったことをチェックしましょう。
これまでのタグには、手のイラストが付いた手洗いマークと洗濯機のマークがついていましたが、新しいタグには家庭で洗濯可能なことを示す桶が描かれています。
さらに、従来は塩素系漂白剤、酵素系漂白剤を使えるかどうかがフラスコで表記されていましたが、現在はタグに三角のマークが描かれていることが特徴です。
また、物干し竿や天日干しといったマークがついている場合は自然乾燥させるもの、家庭用ドラム式乾燥機・洗濯機やコインランドリーを示すイラストや温度が表記されている場合はタンブル乾燥可能を意味します。
失敗しないワイシャツの洗濯方法9ステップ
ワイシャツの洗濯の基本は「生地を傷めずシワをのばす」ということです。毎日着るものだからこそ、できるだけノーアイロンでピシッと仕上げたいもの。ここでは、ワイシャツの洗濯方法を9ステップに分けて解説しています。
他の衣類に活用できるポイントもたくさんあるので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
■1 ポケットの中身を確認する
洗濯前は必ずポケットの中を確認して、レシートやペンが入っていないかチェックしましょう。
特に薄手の紙はポケットの中で見つけにくいものです。一緒に洗ってしまうと、洗濯機の中でバラバラになるばかりか、生地に貼りついて取れなくなってしまいます。
また、万年筆等をうっかり洗濯機で洗ってしまうと、ドラム部分にインクが付着して他の衣類まで汚れてしまうことも。万年筆自体は無事だったのに、服が何枚もダメになってしまった!というケースも見られます。
洗濯機に入れる前は、全てのポケットが空になっているか、きちんと確認しましょう。
加えて、襟や袖の汚れを下処理することも大切です。白いワイシャツの襟や袖は皮脂汚れが最もたまりやすい部分です。黄ばみや色素沈着がないかチェックしましょう。
少しでも汚れている場合は、エリソデ用のスポット洗剤を使うのがおすすめです。気になる部分に塗布して数分放置したら、あとは普通に洗濯するだけなのでとても簡単です。このひと手間で、仕上がりの清潔感に大きな差が出ますよ。
襟や袖は人の目に触れやすい部分です。常に白くキレイに保っておくようにしたいですね。
■2 洗濯ネットに入れて洗う
ワイシャツを洗う時は、面倒でもたたんで洗濯ネットに入れておくのがおすすめです。
なぜなら、袖の長いワイシャツは他の洗濯物と絡まりやすく、取り出すときにシワになりやすいだけでなく、無理に引っ張ったりすると生地を傷めてしまうからです。
洗濯ネットは100円ショップ等でも安価に購入できるので、ひとつは持っておくと良いですね。ワイシャツの大きさに合わせたサイズのものを選びましょう。
■3 脱水は短時間でしわ防止
洗濯のあとの脱水時間は、あまり長く設定しないようにしましょう。
長くかけることで乾きやすくはなりますが、キレイな仕上がりという点では避けるほうが無難です。長く脱水にかけると、それだけシワやよじれが生じやすく、かつ伸ばしにくくなります。
できるだけシワのない状態で乾燥させるには、少し水気を残した状態で取り出して、水分の重みで伸ばしながら干すのがベストです。
ワイシャツの生地は薄いので、脱水時間が短くても水滴が垂れたりする心配はあまりありません。脱水は3分程度に留めるのがおすすめです。
■4 洗濯したらすぐに干す
洗濯の時にいくら気を使っても、洗い終わった衣類を洗濯機のままに入れっぱなしにしておくのは絶対にNGです。
シワが残ってしまうばかりでなく、雑菌が繁殖して布が傷みやすくなってしまいます。アイロンの手間を減らしてキレイに仕上げるためには、洗濯が終わったらすぐに取り出して干すようにするのが大原則です。
また、急いで乾かしたい時は乾燥機を使うのも良いですが、これも乾燥が終わったらすぐに取り出しましょう。
乾燥直後の衣類は、蒸気が残っているのでシワがつきやすくなっています。取り出したら、全体をきちんと伸ばして風通しの良い場所にかけておくことをおすすめします。
■5 肩のラインをハンガーで整える
ワイシャツを干すとき、サイズに合っていないハンガーや針金ハンガーを使っていませんか?せっかくキレイに洗っても、干すハンガーが悪いとシワが伸びないばかりかシルエットが崩れてしまいます。
特にワイシャツの肩部分に不自然な形がついてしまうのは、ハンガーの大きさが合っていないからです。
肩幅を調節できるものや肩先に厚みをつけた専用ハンガーが多く販売されています。肩は全体のシルエットに大きく影響を与える部分なので、きちんとサイズに合ったものを選びましょう。
わざわざ専用ハンガーを買うのは……と思われるかもしれませんが、ハンガーはよほど手荒に扱わない限り、そうそう壊れたりしないものです。長年活躍するアイテムですし、衣類の傷みも最小限に抑えることができます。干すハンガーを変えるだけで、見違えるようにあか抜けたシルエットになりますよ。この機会に揃えてみてはいかがでしょうか?
襟はワイシャツの「顔」とも言うべき大切な部分です。
洗濯機から出したら、丁寧に形を整えてから干しましょう。襟には硬めの芯が入っているので、あまりシワになることはありません。しかし、ねじれやゆがみが生じやすくなるので、濡れているうちに直しておくことが大切です。
かつてはレギュラーカラーがほとんどだったワイシャツも、クールビズの普及でいろいろな襟のものが販売されるようになりました。
ボタンダウンやワイドカラーのシャツは、襟の形がキレイに整っていることで印象が大きく変わるので気をつけたいですね。
■6 襟を整える
襟はワイシャツの「顔」とも言うべき大切な部分です。
洗濯機から出したら、丁寧に形を整えてから干しましょう。襟には硬めの芯が入っているので、あまりシワになることはありません。しかし、ねじれやゆがみが生じやすくなるので、濡れているうちに直しておくことが大切です。
かつてはレギュラーカラーがほとんどだったワイシャツも、クールビズの普及でいろいろな襟のものが販売されるようになりました。
ボタンダウンやワイドカラーのシャツは、襟の形がキレイに整っていることで印象が大きく変わるので気をつけたいですね。
■7 袖をまっすぐに整える
肩と襟を整えたら、袖もまっすぐになるように丁寧に伸ばしましょう。
長い縫い目を揃えるように形を整えたら、軽く叩きながら上から下に向けてシワを伸ばしていきます。
特に、袖口には襟と同じように芯が入っているので型崩れが目立ちやすい部分です。自然な丸い形になるように整えてから干すようにしましょう。
ポケットもシワができやすい部分です。ポケットとシャツをぴったりと合わすように手で挟み、軽くパンパンと叩いてシワを伸ばします。
叩く前にポケットの中のホコリも取っておきましょう。ガムテープでポケットの中を軽く滑らせるだけで簡単にホコリが取れます。
白いワイシャツはちょっとしたホコリも目立ちますし清潔感に欠けますよね。
毎回でなくても良いので、定期的にポケット内を掃除してキレイを維持しましょう。
■8 前立てを上と下を持ってシワを伸ばす
部分ごとのケアが終わったら、最後に全体のシワを伸ばしてシルエットを整えましょう。ボタン部分の帯状になっているところ(前立て)の上下を持って、縫い目を伸ばしていくようなイメージで全体を軽く引っ張りましょう。
脇と袖の大きな縫い目も、前立てと同じように伸ばしていきます。
洗濯のあとは生地も糸も弱くなっていますので、くれぐれも力を入れすぎないようにしてくださいね。
■9 収納にもひと工夫しよう
アイロンが要らなくなるほどキレイに仕上がる「ひと手間」についてご紹介してきましたが、着るときまでそのままで保管したいものですよね。
そのためには、収納にもひと工夫しましょう。ワイシャツは薄手なこともあり、狭いところにぎゅうぎゅうに押し込まれがちです。
でも、それではせっかくキレイに仕上がったシャツが台無しです。
乾燥したときの仕上がりを維持するには、スペースに余裕を持って収納することが非常に重要です。特に、腕部分が余裕を持って垂らせるくらいのスペースを維持しておくのがベストです。
先ほどご紹介した専用ハンガーは肩先に厚みがあるので、必要なスペースを自然に維持しながら収納することができるのでおすすめですよ。
また、アイロンや乾燥機にかけたあとは完全に冷めるまで収納しないようにしましょう。温かい衣類には、まだ湿気がたくさん残っています。完全に湿気が飛んでから収納しないと、シワができたりハリ感が失われてしまいます。
急いでいる時ほど気をつけたいですね。
ワイシャツを上手に洗う6つのコツ
クールビズの普及で、ノーネクタイでシャツを着用する機会も増えました。また、暑い時期はシャツ一枚になることも多いので、ヨレヨレのままではちょっと恥ずかしいですよね。
ここでは、ワイシャツをキレイに仕上げるために知っておきたいことを5つにまとめています。先のステップと併せて試してみて下さいね。
■1 ボタンは外して洗う
洗濯機にかける前に、ボタンは全て外しておきましょう。ボタンダウンの襟元や袖口の上のボタンも忘れずに外しておいてくださいね。
ボタンをかけたままにすると、脱水時に生地がねじれたりボタンが割れる原因になります。洗濯ネットに入れて洗うことで負担はかなり軽減できますが、はずしておくに越したことはありません。
特に襟元のボタンは小さいので、替えも見つかりにくいものです。
「シャツを脱ぐときは、襟と袖のボタンを全てはずす」ということを習慣づけるようにしたいですね。
■2 ワイシャツを裏返しにして洗濯する
ワイシャツの下処理をすることで、襟と袖の汚れを大幅に軽減できることはすでにご紹介しました。
さらに洗濯の効果をアップさせるためには、シャツを裏返しにして洗うのがおすすめです。裏返すことで、汚れのたまりやすい部分をより洗濯液と水流に触れさせることができます。
1 ワイシャツを裏返しにする
2 襟と袖にスポット洗剤を塗布して下処理をする
3 一枚ずつたたんで洗濯ネットに入れる
という手順で洗濯機に入れましょう。
洗濯前と洗濯後にひっくり返す手間が増えますが、汚れが目立ちやすい白いワイシャツには効果てきめんなので、ぜひ試してみて下さいね。
■3 洗濯のりでパリッとさせる
形態安定シャツが広く普及したことから、ワイシャツにアイロンはかけないという方も多くなりました。でも、時々は洗濯のりとアイロンでパリッと仕上げるのがおすすめです。
洗濯のりは衣類にハリを与えるだけでなく、糊剤で繊維をコーティングするので汚れがつきにくくなるという大きなメリットがあります。また、繊維が締まるので風合いがアップして通気性も良くなるという嬉しい効果も。
アイロンなしでもキレイなシルエットが作りやすくなりますが、軽くアイロンをかけることで家で洗ったとは思えないハリ感が出ます。
日頃の洗濯でアイロンをかけるのは面倒ですが、洗濯のりを入れるだけなら簡単です。ワイシャツをよく着用するお家は、一本常備しておくと良いですね。
■4 黄ばみは酸素系漂白剤で取る
キレイに洗っているつもりでも、皮脂や汚れ、紫外線による黄ばみは少しずつ蓄積していくものです。特に真っ白いワイシャツは黄ばみが目立ちやすいので、定期的に酸素系漂白剤で漬けおき洗いをしましょう。
この時に気をつけたいのは、必ず「酸素系漂白剤」を使うということです。塩素系は最も漂白力が高い洗剤ですが、繊維の傷みも非常に大きくなります。また、色柄ものに使うと致命的なダメージを与えてしまうので、絶対に使わないようにしましょう。
酸素系漂白剤は40度程度のお湯で、より効果がアップします。
バケツやたらいに入れたぬるま湯に酸素系漂白剤を入れて、ワイシャツを漬けておくだけ。あとは普通に洗うだけです。まとめて漬けておくのも簡単なので「月一回は漂白する日」と決めておくのも良いですね。
■5 襟をキレイに仕上げる干し方
洗濯機から出した後、きちんと伸ばしてから干すことで仕上がりはグンと良くなりますが、襟をよりキレイに見せる干し方をご紹介します。
ハンガーに干した後、ボタンを3つほど留めて首元を固定したら、ワイシャツの襟を完全に立ててしまいましょう。
乾いてから元に戻すと、襟元にふっくらとした立体感が生まれます。
ボタンダウンやナローショートのように襟の先端が尖っているシャツは、寝かせて干すことでぺったりとしたフォルムになりがちです。
この干し方だとキレイに襟が立つので、ノーネクタイや細いタイにも映えるシルエットになりますよ。ぜひお試しくださいね。
■6 柔軟剤を使う
ワイシャツは、しっかりと伸ばすことでシワが目立つことがデメリットです。柔軟剤を使用すると、洗濯をした際のシワを予防する効果が期待できるため、シワが目立たない状態できれいに洗い上げたい場合には柔軟剤を使用すると良いでしょう。
柔軟剤を使用すると非常に着心地が良くなり、生地のハリも自然な状態になるうえに、静電気を予防する効果も期待できます。よりワイシャツのハリを出したい場合には、柔軟剤と液体洗濯のりを使う方法も有効です。洗濯のりを使用する場合には、洗濯のりと柔軟剤を1:1の割合で入れましょう。
なお、洗濯の最後に柔軟剤を使うと、繊維が柔らかくなりハリがない仕上がりになるため注意が必要です。
ワイシャツを洗濯する時の注意点
漂白剤を入れる場合、柄物や色物の洗濯には酸素系漂白剤を使うことが重要です。また、液体タイプと比較して洗浄力が強く、ワイシャツを白く仕上げるために粉末タイプを使用しましょう。白いワイシャツを洗濯する際に、より漂白したい場合には塩素系漂白剤を使用する方法が有効です。
ただし、素材によっては塩素系漂白剤を使えない場合もあるため注意しなければなりません。柄物や色物のワイシャツと一緒に洗う場合にも、塩素系漂白剤は使用しないようにしましょう。
漂白剤を使用する場合には、30~45度と水温を比較的高めに設定して、粉末をしっかりと溶かすことがポイントです。なお、塩素系漂白剤と酸素系漂白剤を同時に使用できないため注意しましょう。
ワイシャツを洗濯機で洗う際には、ソフト洗いコースやデリケートコース、手洗いコースなどを利用すると、素材を傷めずに洗濯できます。優しい水流で洗濯できるので、洗濯のネットの中でワイシャツが動きにくく、シワを予防できることもメリットだといえるでしょう。
シワを予防する際には、脱水を短時間で行う方法も有効です。全自動で脱水する場合には10分程度脱水をしますが、ワイシャツに負担をかけないために30秒程度で脱水をすると良いでしょう。
家庭で使用する洗濯機が脱水時間の設定を変更できない場合は、脱水を開始してから30秒経過した時点で停止して、ワイシャツだけを取り出して干す方法がおすすめです。
ワイシャツを洗濯した後のアイロンがけのポイント
ワイシャツのアイロンがけをする際には、肩と袖口、襟など、目につきすい部分をしっかりとプレスし、清潔感のある見た目になるよう意識しましょう。袖口と襟にはスプレーのりを使用するのも方法も有効です。
アイロンは、襟と肩から順番にかけます。襟は外側から中心方向にアイロンをかけますが、襟の生地が寄らないように注意しましょう。襟から肩にかけては、両サイドから中心に方向に押さえながらプレスします。次に、カフスと袖の部分のアイロンがけをしましょう。
カフスは裏側からアイロンを当て、片手を使ってシワを伸ばしながらアイロンをかけます。袖は、アイロンをかける前にしっかりとシワを伸ばして、脇の縫い目から袖方向にプレスすることがポイントです。
最後に、前身頃と後ろ身頃にアイロンがけをします。ボタンのついた右脇後ろ身頃から左側に向かってアイロンをかけましょう。前身頃と後ろ身頃は、アイロン台を覆うようにしてワイシャツを乗せると肩までしっかりとプレスできます。
洗濯がかんたんなワイシャツの種類
シワがつきにくく、アイロンをかけるとスムーズに形状が整うワイシャツも販売されており、洗濯やアイロンがけの時間を短縮したい人におすすめです。大手メーカーから発売されているワイシャツの種類は主に3つ挙げられます。
1つ目が「ノンアイロンマックス」です。洗濯して乾燥させた後、アイロンをかけずにそのまま着用できる形状安定性能が高いノーアイロンシャツであり、部屋干しでも同様にアイロンをかけずに着用できます。
一般的なワイシャツと比較すると若干値段は高いですが、クリーニングが必要ないうえにアイロンをかける手間も省けるためコストパフォーマンスは非常に高いといえるでしょう。
2つ目が、「パーフェクトイージーアイロン」です。形状安定加工が施されており、シワがついてもスピーディーに回復し、洗濯をした後のアイロンがけにかかる時間を短縮できます。アイロンをかける際には全体にかけるのではなく、袖や襟など部分的にしっかりとかけると、整ったシルエットになることが特徴です。
3つ目が「スーパーイージーアイロン」であり、家庭でアイロンをした際に一般的なワイシャツと比較して綺麗に仕上がります。アイロンがけは必要ですが、一般的なワイシャツと比較すると、アイロンがけにかかる時間は短縮できるでしょう。
ワイシャツを洗濯した後のたたみ方
ワイシャツをたたむ場合、最初にボタンを全て留めてから裏返しにします。次に、左袖の付け根で折り返し、袖の中心から折ったうえで、袖口を上へ折り返しましょう。
右側も同じようにたたみます。裾を10cm程度折ったら、更に全体を2つに折ります。崩れないように、10cm程折った裾を両肩の中に入れるようにすることがポイントです。
ワイシャツはまとめて一緒に洗濯できる?
ワイシャツを家で洗濯する場合には、洗濯ネットを使うことが最も重要です。他の衣服と一緒に洗濯機に入れる場合には擦れることを予防するために、たたんだうえで洗濯ネットに入れる必要があります。
さらに、洗濯のりを使用すれば生地にハリが出るため、型崩れをすることなく清潔感があるきれいなワイシャツに仕上がります。
まとめ
いかがでしたか?
洗う時のひと手間で仕上がりに大きな違いが出ることをご紹介してきました。特別な道具等が要らないテクニックばかりなので、今日からでも実践できるのではないでしょうか?
ワイシャツの清潔感は、第一印象に大きく関わります。毎日キレイなワイシャツを着られるよう、ぜひ参考にして下さいね。