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失敗しないワイシャツの洗濯方法11ステップと5つのコツ

失敗しないワイシャツの洗濯方法11ステップと5つのコツ

手入れの行き届いたワイシャツは、信頼感や清潔感に大きく関わる重要なパーツです。でも、クリーニングに毎回出すのはもったいないし、自分でアイロンをかけるのも面倒……と思っている方も多いと思います。この記事では、ワイシャツをキレイに洗う簡単なコツをいくつかのステップにまとめてみました。


日頃何気なく洗っているワイシャツ。もっとキレイに仕上げたいと思いませんか?簡単にできるワイシャツ洗濯のコツをご紹介しています。毎日着るものだからこそ、より安価にキレイに洗いたいものですよね。

この記事では、ワイシャツをよりキレイに洗うために知っておきたいことをご紹介しています。この機会に、日頃のお洗濯を見直してみませんか?

失敗しないワイシャツの洗濯方法11ステップ

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ワイシャツの洗濯の基本は「生地を傷めずシワをのばす」ということです。毎日着るものだからこそ、できるだけノーアイロンでピシッと仕上げたいもの。ここでは、ワイシャツの洗濯方法を11ステップに分けて解説しています。

他の衣類に活用できるポイントもたくさんあるので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

1 ポケットの中身を確認する

洗濯前は必ずポケットの中を確認して、レシートやペンが入っていないかチェックしましょう。
特に薄手の紙はポケットの中で見つけにくいものです。一緒に洗ってしまうと、洗濯機の中でバラバラになるばかりか、生地に貼りついて取れなくなってしまいます。
また、万年筆等をうっかり洗濯機で洗ってしまうと、ドラム部分にインクが付着して他の衣類まで汚れてしまうことも。万年筆自体は無事だったのに、服が何枚もダメになってしまった!というケースも見られます。
洗濯機に入れる前は、全てのポケットが空になっているか、きちんと確認しましょう。



2 襟や袖の汚れを下処理する

白いワイシャツの襟や袖は皮脂汚れが最もたまりやすい部分です。黄ばみや色素沈着がないかチェックしましょう。
少しでも汚れている場合は、エリソデ用のスポット洗剤を使うのがおすすめです。気になる部分に塗布して数分放置したら、あとは普通に洗濯するだけなのでとても簡単です。このひと手間で、仕上がりの清潔感に大きな差が出ますよ。
襟や袖は人の目に触れやすい部分です。つねに白くキレイに保っておくようにしたいですね。

3 洗濯ネットに入れて洗う

ワイシャツを洗う時は、面倒でもたたんで洗濯ネットに入れておくのがおすすめです。
なぜなら、袖の長いワイシャツは他の洗濯物と絡まりやすく、取り出すときにシワになりやすいだけでなく、無理に引っ張ったりすると生地を傷めてしまうからです。
洗濯ネットは100円ショップ等でも安価に購入できるので、ひとつは持っておくと良いですね。ワイシャツの大きさに合わせたサイズのものを選びましょう。

4 脱水は短時間でしわ防止

洗濯のあとの脱水時間は、あまり長く設定しないようにしましょう。
長くかけることで乾きやすくはなりますが、キレイな仕上がりという点では避けるほうが無難です。長く脱水にかけると、それだけシワやよじれが生じやすく、かつ伸ばしにくくなります。
できるだけシワのない状態で乾燥させるには、少し水気を残した状態で取り出して、水分の重みで伸ばしながら干すのがベストです。
ワイシャツの生地は薄いので、脱水時間が短くても水滴が垂れたりする心配はあまりありません。脱水は3分程度に留めるのがおすすめですよ。



5 洗濯したらすぐに干す

洗濯の時にいくら気を使っても、洗い終わった衣類を洗濯機のままに入れっぱなしにしておくのは絶対にNGです。
シワが残ってしまうばかりでなく、雑菌が繁殖して布が傷みやすくなってしまいます。アイロンの手間を減らしてキレイに仕上げるためには、洗濯が終わったらすぐに取り出して干すようにするのが大原則です。

また、急いで乾かしたい時は乾燥機を使うのも良いですが、これも乾燥が終わったらすぐに取り出しましょう。
乾燥直後の衣類は、蒸気が残っているのでシワがつきやすくなっています。取り出したら、全体をきちんと伸ばして風通しの良い場所にかけておくことをおすすめします。

6 肩のラインをハンガーで整える

ワイシャツを干すとき、サイズに合っていないハンガーや針金ハンガーを使っていませんか?せっかくキレイに洗っても、干すハンガーが悪いとシワが伸びないばかりかシルエットが崩れてしまいます。
特にワイシャツの肩部分に不自然な形がついてしまうのは、ハンガーの大きさが合っていないからです。
肩幅を調節できるものや肩先に厚みをつけた専用ハンガーが多く販売されています。肩は全体のシルエットに大きく影響を与える部分なので、きちんとサイズに合ったものを選びましょう。
わざわざ専用ハンガーを買うのは……と思われるかもしれませんが、ハンガーはよほど手荒に扱わない限り、そうそう壊れたりしないものです。長年活躍するアイテムですし、衣類の傷みも最小限に抑えることができます。干すハンガーを変えるだけで、見違えるようにあか抜けたシルエットになりますよ。この機会に揃えてみてはいかがでしょうか?

7 襟の形を整える

襟はワイシャツの「顔」とも言うべき大切な部分です。
洗濯機から出したら、丁寧に形を整えてから干しましょう。襟には硬めの芯が入っているので、あまりシワになることはありません。しかし、ねじれやゆがみが生じやすくなるので、濡れているうちに直しておくことが大切です。
かつてはレギュラーカラーがほとんどだったワイシャツも、クールビズの普及でいろいろな襟のものが販売されるようになりました。
ボタンダウンやワイドカラーのシャツは、襟の形がキレイに整っていることで印象が大きく変わるので気をつけたいですね。



8 袖をまっすぐに整える

肩と襟を整えたら、袖もまっすぐになるように丁寧に伸ばしましょう。
長い縫い目を揃えるように形を整えたら、軽く叩きながら上から下に向けてシワを伸ばしていきます。
特に、袖口には襟と同じように芯が入っているので型崩れが目立ちやすい部分です。自然な丸い形になるように整えてから干すようにしましょう。

9 ポケットを裏と表で手で挟んで軽く叩く

ポケットもシワができやすい部分です。ポケットとシャツをぴったりと合わすように手で挟み、軽くパンパンと叩いてシワを伸ばします。

叩く前にポケットの中のホコリも取っておきましょう。ガムテープでポケットの中を軽く滑らせるだけで簡単にホコリが取れます。
白いワイシャツはちょっとしたホコリも目立ちますし清潔感に欠けますよね。
毎回でなくても良いので、定期的にポケット内を掃除してキレイを維持しましょう。

10 前立てを上と下を持ってシワを伸ばす

部分ごとのケアが終わったら、最後に全体のシワを伸ばしてシルエットを整えましょう。ボタン部分の帯状になっているところ(前立て)の上下を持って、縫い目を伸ばしていくようなイメージで全体を軽く引っ張りましょう。
脇と袖の大きな縫い目も、前立てと同じように伸ばしていきます。
洗濯のあとは生地も糸も弱くなっていますので、くれぐれも力を入れすぎないようにしてくださいね。



11 収納にもひと工夫しよう

アイロンが要らなくなるほどキレイに仕上がる「ひと手間」についてご紹介してきましたが、着るときまでそのままで保管したいものですよね。
そのためには、収納にもひと工夫しましょう。ワイシャツは薄手なこともあり、狭いところにぎゅうぎゅうに押し込まれがちです。
でも、それではせっかくキレイに仕上がったシャツが台無しです。

乾燥したときの仕上がりを維持するには、スペースに余裕を持って収納することが非常に重要です。特に、腕部分が余裕を持って垂らせるくらいのスペースを維持しておくのがベストです。
先ほどご紹介した専用ハンガーは肩先に厚みがあるので、必要なスペースを自然に維持しながら収納することができるのでおすすめですよ。

また、アイロンや乾燥機にかけたあとは完全に冷めるまで収納しないようにしましょう。温かい衣類には、まだ湿気がたくさん残っています。完全に湿気が飛んでから収納しないと、シワができたりハリ感が失われてしまいます。
急いでいる時ほど気をつけたいですね。


ワイシャツを上手に洗う5つのコツ

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クールビズの普及で、ノーネクタイでシャツを着用する機会も増えました。また、暑い時期はシャツ一枚になることも多いので、ヨレヨレのままではちょっと恥ずかしいですよね。
ここでは、ワイシャツをキレイに仕上げるために知っておきたいことを5つにまとめています。先のステップと併せて試してみて下さいね。

1 ボタンは外して洗う

洗濯機にかける前に、ボタンは全て外しておきましょう。ボタンダウンの襟元や袖口の上のボタンも忘れずに外しておいてくださいね。
ボタンをかけたままにすると、脱水時に生地がねじれたりボタンが割れる原因になります。洗濯ネットに入れて洗うことで負担はかなり軽減できますが、はずしておくに越したことはありません。
特に襟元のボタンは小さいので、替えも見つかりにくいものです。
「シャツを脱ぐときは、襟と袖のボタンを全てはずす」ということを習慣づけるようにしたいですね。



2 ワイシャツを裏返しにして洗濯する

ワイシャツの下処理をすることで、襟と袖の汚れを大幅に軽減できることはすでにご紹介しました。
さらに洗濯の効果をアップさせるためには、シャツを裏返しにして洗うのがおすすめです。裏返すことで、汚れのたまりやすい部分をより洗濯液と水流に触れさせることができます。

1 ワイシャツを裏返しにする
2 襟と袖にスポット洗剤を塗布して下処理をする
3 一枚ずつたたんで洗濯ネットに入れる

という手順で洗濯機に入れましょう。
洗濯前と洗濯後にひっくり返す手間が増えますが、汚れが目立ちやすい白いワイシャツには効果てきめんなので、ぜひ試してみて下さいね。

3 洗濯のりでパリッとさせる

形態安定シャツが広く普及したことから、ワイシャツにアイロンはかけないという方も多くなりました。でも、時々は洗濯のりとアイロンでパリッと仕上げるのがおすすめです。

洗濯のりは衣類にハリを与えるだけでなく、糊剤で繊維をコーティングするので汚れがつきにくくなるという大きなメリットがあります。また、繊維が締まるので風合いがアップして通気性も良くなるという嬉しい効果も。
アイロンなしでもキレイなシルエットが作りやすくなりますが、軽くアイロンをかけることで家で洗ったとは思えないハリ感が出ます。
日頃の洗濯でアイロンをかけるのは面倒ですが、洗濯のりを入れるだけなら簡単です。ワイシャツをよく着用するお家は、一本常備しておくと良いですね。

4 黄ばみは酸素系漂白剤で取る

キレイに洗っているつもりでも、皮脂や汚れ、紫外線による黄ばみは少しずつ蓄積していくものです。特に真っ白いワイシャツは黄ばみが目立ちやすいので、定期的に酸素系漂白剤で漬けおき洗いをしましょう。
この時に気をつけたいのは、必ず「酸素系漂白剤」を使うということです。塩素系は最も漂白力が高い洗剤ですが、繊維の傷みも非常に大きくなります。また、色柄ものに使うと致命的なダメージを与えてしまうので、絶対に使わないようにしましょう。
酸素系漂白剤は40度程度のお湯で、より効果がアップします。
バケツやたらいに入れたぬるま湯に酸素系漂白剤を入れて、ワイシャツを漬けておくだけ。あとは普通に洗うだけです。まとめて漬けておくのも簡単なので「月一回は漂白する日」と決めておくのも良いですね。



5 襟をキレイに仕上げる干し方

洗濯機から出した後、きちんと伸ばしてから干すことで仕上がりはグンと良くなりますが、襟をよりキレイに見せる干し方をご紹介したいと思います。
ハンガーに干した後、ボタンを3つほど留めて首元を固定したら、ワイシャツの襟を完全に立ててしまいましょう。
乾いてから元に戻すと、襟元にふっくらとした立体感が生まれます。
ボタンダウンやナローショートのように襟の先端が尖っているシャツは、寝かせて干すことでぺったりとしたフォルムになりがちです。
この干し方だちキレイに襟が立つので、ノーネクタイや細いタイにも映えるシルエットになりますよ。ぜひお試しくださいね。

ワイシャツをクリーニングに出した時の相場

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自宅でキレイに洗うコツをご紹介してきましたが、時間のない時やよそ行き用のシャツはクリーニングでプロの手で洗ってもらうのもひとつの方法です。
特に、プロ仕様のプレス機で仕上げたシャツは、隅々までキレイにシワが伸びるだけでなく、買った時のようなパリッと感も再現できます。

ワイシャツをクリーニングに出した時の相場は地域や状況によって大きく変わりますが、一般的には250円~450円程度の価格帯が多いようです。

また、多くのクリーニング店は会員カードを作ると10%~20%安くなる会員価格を導入しています。店によってサービス内容は異なるので、自分に合った通いやすいお店を見つけるのも良いですね。
他にも、衣替え等でたくさん衣類を出したい場合は宅配クリーニングを利用するのもおすすめです。宅配クリーニングというと高そうなイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、一定量以上になると店舗型のクリーニング店よりも安価になるところも多いのです。
年に数回しかクリーニングを利用する予定がないという場合は、宅配クリーニングを検討してみるのも良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか?
洗う時のひと手間で仕上がりに大きな違いが出ることをご紹介してきました。特別な道具等が要らないテクニックばかりなので、今日からでも実践できるのではないでしょうか?
ワイシャツの清潔感は、第一印象に大きく関わります。毎日キレイなワイシャツを着られるよう、ぜひ参考にして下さいね。

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