庭をおしゃれにイメチェンするなら”砂利”を敷いてみてはいかがでしょうか? 砂利の良いところは『庭に敷くだけで、簡単におしゃれに見える』ことです。
砂利には様々な”種類・サイズ・色”等があり、使う砂利によって庭の印象がガラリと変わります。家のイメージに合うおしゃれな庭にするなら、砂利選びは重要です。砂利選びを間違えると、おしゃれな庭にならないだけでなく、俯瞰で見た際の家全体の印象もちぐはぐになってしまいます。
そこで今回は、おしゃれな庭作りに欠かせない砂利についてまとめました。「庭砂利の選び方」と「おしゃれな庭砂利おすすめランキングTOP15」をご紹介します。手っ取り早くおしゃれな庭にしたい方は必見です。和風・洋風・アジア風等の庭にイメチェンしましょう!
庭砂利の選び方のポイント3つ
庭の印象、特に”全体的な締り”を左右するのが砂利です。砂利と一口に言っても「色・サイズ・素材」があります。砂利選びのポイントを抑えて、おしゃれな庭にしましょう。
■① 色
砂利の色は『白・黒・グレー等の定番色』『赤・ピンク・黄色・緑等のカラフル系』『ブラウン・ベージュ等の落ち着いた系統』まであります。砂利の色次第で庭の雰囲気が決まるため、砂利の色選びは重要です。
【白・黒・グレー】
落ち着いた雰囲気の庭にしたい時にオススメです。また色選びに迷った時は白がオススメです。
【赤・ピンク・黄色・緑】
アジアンテイストの庭にはカラフルな砂利が向いています。
【ブラウン・ベージュ】
レンガ作りの家等、洋風の庭向きです。
■砂利の色の選び方
砂利の色は”庭の植物、外壁の色、縁石の色”などに合わせて選ぶのがオススメです。
■② サイズ
庭に敷く砂利のサイズは大・中・小があります。用途や庭の雰囲気に合わせて、砂利のサイズを選びましょう。
【大きい砂利】
庭の植木をアクセントにしておしゃれに見せたい時は、大きくて丸い砂利が良いです(植木を傷つけないようにするため)。
【中位の砂利】
庭の中に駐車場がある場合、中位の砂利(2cm程度)で、角ばっている砂利(砕石)を選びましょう。タイヤの溝に砂利がはさまることもないため、駐車場に向いています。
【小さい砂利】
庭の中でも人が歩く場所は小さい砂利、反対に人があまり歩かない場所は中位の砂利が最適です。
■③ 素材
砂利の素材は『白・黒玉砂利』『レンガ砂利』『砕石』『防犯坊草砂利』などがあり特徴も様々です。一部をご紹介します。
【白・黒玉砂利】
砂利の素材の中ではメジャーで、光沢感があり水に濡れるとツヤが出るのが特徴です。
【砕石】
石を砕いて砂利にしたのが砕石です。主に駐車場で使います。
【防犯坊草砂利】
防犯対策や雑草が生えてこないようにする等、機能性に優れている砂利です。人が庭を歩くと大きな音がします。見た目も白い砂利のため、庭の外観を損なうこともありません。
おしゃれな庭砂利おすすめランキングTOP15
庭に使われる砂利の中でもオススメの砂利の中でも人気の15種類をチェックしましょう!
■① 大理石の砂利 ピンクの玉砂利
大理石は石灰炭とマグマが混ざった砂利で、よく見ると結晶質が確認できます。自然でできた砂利で優しい風合いが特徴です。
特に大理石のピンクの玉砂利は、洋風の庭に向いていてます。レンガ作りのガーデニングがある庭・石畳がある庭・ウッドデッキがある庭等に最適です。
大理石のピンクの玉砂利を敷くだけで、高級感のある庭になり、おしゃれに見えます。またピンク色の砂利のため、可愛らしい洋風の庭にしたい方にも最適です。さらに大理石のピンクの玉砂利が雨に濡れると、ツヤが出るため、晴れた日とは違う風合いを楽しめるでしょう。
■白い砂利を混ぜてピンクカラーを調整する
大理石のピンクの玉砂利は天然石のため、濃いピンクや薄いピンク、大きさもバラつきがあります。色やサイズのバラつきを楽しみながら、おしゃれな庭作りをするのも砂利の面白いところです。
ピンクが主張し過ぎる場合は、白い砂利を混ぜてコントラストを調整しましょう。白い砂利の量次第で印象が変わります。ピンクを程よく主張した時は白い砂利を多めにし、反対に少しだけピンクを抑えたい時は、白い砂利を少なめに入れましょう。
■② 大理石の砂利 白い砂利
大理石の白い砂利はとてもキレイで、よく見るとキラキラしているのが特徴です。またピンクの砂利と同じく、雨に濡れるとツヤ感が出ます。
大理石の白い砂利はシンプルなため、「おしゃれな庭に見えないのでは? 」と、不安に感じる方もいるでしょう。でも大理石の白い砂利は、和風・洋風・アジアン等、様々なテイストの庭にも合い、白一色でも十分おしゃれに見えます。
■シンプルながらもおしゃれな庭に見える
大理石の白い砂利は何と言っても、どんな庭にも合うのがメリットです。色味がない分、赤・ピンク・黄色・緑系等の砂利と混ぜても、色付きの砂利の邪魔をしません。また庭の植物をガラッと変えた際も白い砂利であればうまく馴染んでくれるでしょう。
他にも庭をおしゃれに見せるテクニックとして、あえて植木の周りを彩るように、大理石の白い砂利を敷くのも良いでしょう。シンプルながらもおしゃれな庭を演出できます。また黒い鉢植えとの相性も抜群です。大理石の白い砂利が黒い鉢を際立たせ、モダンな雰囲気の庭になります。
■③ 天然那智石 選べる7サイズ
天然那智石は小さい砂利(10mm)~大きい砂利(60mm)まで色々なサイズがあり、利用的なサイズを選ぶ事ができます。
天然那智石の魅力は、砂利の水分量によって色が変化するところです。天然那智石が乾いている時はツヤ感のないグレー、濡れている時はツヤ感のある黒い砂利へと色が変化します。天然那智石は水分量によって色の明暗がハッキリするため、季節や天候によって、砂利の色を楽しむことができるのも醍醐味です。
■実は洋風の庭との相性も良い
天然那智石は和風の庭に敷くことが多いですが、洋風の庭にも合います。『少し変わった洋風の庭にしたい方』『砂利の水分量によって色の変化を楽しみたい方』は、天然那智石も検討してみてくだしさい。
■④ 那智 黒玉砂利
那智 黒玉砂利はツヤがある砂利で、高級感と重厚感を兼ね備えています。那智 黒玉砂利は特に和風の庭に向いていて、庭に敷けばワンランク上のおしゃれな和風の庭を楽しめるでしょう。庭に池がある場合は、池の周辺に敷いても素敵です。那智 黒玉砂利がアクセントになり、おしゃれな庭になります。
那智 黒玉砂利は和風の庭と相性抜群ですが、アジアンテイストの庭とも合います。アジアテイストの庭は赤・ピンク・黄色・緑等、カラフルな砂利を使うのが定番ですが、那智 黒玉砂利を庭に敷くことでモダンなアジアン風の庭を演出できます。
那智 黒玉砂利の良さを際立たせるなら、他の砂利とは混ぜない方が良いです。単体で使った方が、重厚感や上品さを楽します。
また和室のインテリアとの相性も良く、上手に使う事で凛とした空間作りに一役かってくれます。
■値段は高めでもリピーターが多い
那智 黒玉砂利の値段は砂利の中でも高めです。でも庭に敷くと那智 黒玉砂利の値段に納得するでしょう。上品な庭になるため、人気を集めています。また漆黒の砂利で、濡れた質感の砂利を探している方にも支持されていて、リピーターも多いです。
■⑤ 五色玉砂利
五色砂利は白・赤・青の石等がバランス良く配合されていて、庭に敷くとカラフルな砂利を楽しめ、和菓子のような華やかさがあります。五色砂利と言っても、材質の悪い砂利で水増しされているわけではありません。御影石や大理石等が入っており高級感や上品さがあります。
五色砂利も和風洋風の庭を問わず使えますが、色味の組み合わせから「和風の庭にこそ合う」という意見も多いようです。ですが好みは人それぞれですので「庭をカラフルに、そしておしゃれに見せたい! 」という方は、五色砂利を選んで工夫してみてはいかがでしょうか?
■簡単におしゃれな庭を演出できる
元々様々な色や素材が混ざっているのが五色砂利です。五色砂利は庭に敷くだけで、印象がガラリと変わるため、砂利のアレンジを考える必要もありません。五色砂利を使うだけで簡単に、そしておしゃれに庭のイメチェンができます。
そのため庭のアレンジを考えるのが面倒な方・砂利を使って簡単に庭の雰囲気を変えたい方にも、最適です。
■⑥ 天然大理石 マーブロック イエロー
天然大理石 マーブロック イエローは、アジアンテイストの庭と良く合います。落ち着いた印象のアジアン風の庭にしたい方や、おしゃれでナチュナルな雰囲気の庭に仕上げたい時は、天然大理石 マーブロック イエローが最適です。
天然大理石 マーブロック イエローは、黄色系の砂利ですが、華やかでありながら目立ち過ぎず庭に程よく馴染みます。ふんわりとした温かみのある庭に仕上げることができます。
■乾いている時はベージュ・濡れると黄色に変化する
さらに天然大理石 マーブロック イエローの魅力は、砂利が乾いている時と、砂利が濡れている時の色が違うことです。砂利が乾いている時は全体的にベージュのような色合いですが、砂利が濡れると濃淡のある黄色い砂利へと変化します。
黄色系の砂利はアジアン風の庭に使う方が多いでしょう。でも洋風の庭にはブラウン・ベージュの砂利が合うため、天然大理石 マーブロック イエローを使う方もいます。レンガ砂利等のテイストとは違う、おしゃれでナチュナルな庭を楽しめるでしょう。
■⑦ 化粧砂利 ココアペイブ
化粧砂利 ココアペイブは、名前の通りココアのような色をしています。また化粧砂利 ココアペイブも、水分量によって色が変化するのが特徴です。砂利が乾いている時はピンクブラウンで、ほんのりブラウンがかっています。砂利が濡れると濃いブラウンに変化するため、落ち着いた印象です。
特に化粧砂利 ココアペイブは洋風の庭に合う砂利で、多くの女性から「可愛らしい」と支持されています。
■おしゃれと機能性を兼ね備えている
化粧砂利 ココアペイブはサイズによって、様々な使い方ができる素晴らしい砂利です。
例えば駐車場は砕石が向いていますが、おしゃれな庭にするのは難しいでしょう。でも化粧砂利 ココアペイブの25mmを敷けば、おしゃれな駐車場になります。25mmの砂利なら角ばっているため、タイヤの溝に入りにくいです。
また人が良く歩く場所や玄関近くの庭には15mmの砂利を敷きましょう。おしゃれに見えるだけでなく、歩きやすくなります。強風や大雨でも飛ばされにくく、おしゃれな庭にしたい時は30mmが最適です。
■⑧ パステルカラーのグリーンの玉砂利
パステルカラーのグリーンの玉砂利は珍しい色味で、淡い緑色をしています。中には白さが残る緑の砂利・濃い色をした緑の砂利も混ざっているため、濃淡を分けてから庭に敷いても良いでしょう。
また緑色のキレイな砂利は、ホームセンターではあまり見かけることがないため、一目惚れして即買いする方も少なくありません。そしてパステルカラーのグリーンの玉砂利は、水に濡れると、さらにキレイです。ツヤが出て緑が濃くなります。
■アジア風の庭だけでなく和風の庭とも合う
パステルカラーのグリーンの玉砂利は、アジアンテイストの庭との相性が良いですが、和風の庭に使ってもおしゃれです。
庭全体に砂利を敷き詰めれば、緑がキレイなおしゃれな庭になります。パステルカラーのグリーンの玉砂利を目立たせたい時は、玄関周りやガーデニング等に使うとアクセントになり、おしゃれです。また濃い色の緑・白さが残る緑色の砂利を分けた時は、白い砂利と混ぜて使っても良いでしょう。
■⑨ 伊勢砂利
伊勢砂利は火成岩の部類で、砂利にはとても小さい穴が無数に開いています。砂利に穴が開いているおかげで、水はけが良く、機能性にも優れたおしゃれな砂利と言えるでしょう。
色は黄土色で、落ち着いた印象が特徴的で、伊勢砂利の風合いを最大限に生かすなら、和風の庭が向いています。そのため庭だけでなく、盆栽にもよく使われるます。伊勢砂利をコケ・藻がある庭に敷くと、和の世界観がさらに広がり、おしゃれな庭に見えます。
■洋風の庭では一部に使うとおしゃれ
伊勢砂利は和風の庭に向いていますが、砂利の色味を生かすなら、洋風の庭に使っても良いでしょう。洋風の庭はレンガや木材のブラウン系が多いため、黄土色である伊勢砂利の色も合います。
伊勢砂利を洋風の庭に使う時は、ガーデニングの一部に使う等してポイントで使いましょう。洋風の庭を損なうことなく、おしゃれな庭を演出できます。
■⑩ 天然大理石 ナチュラルマーブライト ピンク
天然大理石 ナチュラルマーブライト ピンクは、特に女性から人気があります。ピンクの砂利と言ってもパステル系ではありません。落ち着いたピンクで、くすみ感があります。また砂利の水分量によって、ピンクの度合いが変化するのも支持されている理由です。
砂利が乾いている時は、白っぽさのある優しいミルキーピンクを楽しめます。砂利が濡れている時は、赤みを帯びたブラウンに近いような濃いピンクです。また大理石特有のマーブル模様や、線も目立ちます。
■様々な庭に使える砂利
天然大理石 ナチュラルマーブライト ピンクは落ち着いた色味のため、様々な庭に使えるのがメリットです。
天然大理石 ナチュラルマーブライト ピンクは、アジアン風の庭はもちろん、砂利が濡れるとブラウン系に変化するため、洋風の庭にも最適です。さらに和風の庭に使うこともできます。和風の庭は地味になりがちですが、少し敷くだけで明るく華やかな庭になるでしょう。
■⑪ レッド玉砂利
レッド玉砂利は、砂利の色が劇的に変わるのが最大の特徴です。砂利が乾いている時は、白に近いグレーのような色をしていますが、砂利が濡れると赤い砂利へと変化します。赤い砂利と言っても明るい赤ではなく、レンガのような赤味の落ち着いた色の砂利です。
■独特な雰囲気の庭を楽しめる
レッド玉砂利は木材・レンガを使っている庭に馴染みが良く、おしゃれな庭に仕上げることができます。アジアン風の庭はもちろん、レッド玉砂利はアンティークのような赤味をしているため、洋風の庭にも最適です。
レッド玉砂利は独特の雰囲気があります。そのため他の家の庭と差をつけたい方にも、向いています。
■⑫ 防犯ジャリ
防犯ジャリは白いタイプが主流です。中には白とブラウン系の砂利が混ざっているタイプもありますが、どちらもおしゃれな庭に仕上げることができます。
防犯ジャリは、人が歩くと大きな音がするのが特徴です。そのため「おしゃれな庭にしながら、防犯対策もしたい!」という方に人気があります。
■厚めに敷くのがポイント
防犯ジャリの効果を高めるためには、厚めに敷くのがポイントです。3cm~5㎝の厚みになるように庭へ敷きましょう。できれば庭全体に防犯ジャリを敷くのが理想です。最低でも窓の周辺、玄関周りに敷きましょう。
■⑬ グレー系をベースにしたカラフルな玉石 大磯
グレー系をベースにしたカラフルな玉石 大磯は、神奈川県の大磯海岸で採取されていたことから、大磯砂利と呼ばれています。でも現在は採取は禁じられているため、フィリピン産が多いです。
■乾いている時はグレー・濡れると色味が出る
グレー系がベースになった砂利で、緑・黒・茶色等の砂利が混ざっているのが特徴です。砂利が濡れるとツヤ感が出て、キレイな色の砂利へと変化しますが、砂利が乾いている時は、ほぼグレーの砂利に見えます。
和風の庭に良く合う砂利です。落ち着いた印象の中にも少し華やかさが欲しい時は、グレー系をベースにしたカラフルな玉石 大磯を、選ぶと良いでしょう。
■⑭ 瓦チップ ブラウン
瓦チップ ブラウンは瓦を砕いた砂利で、瓦独特の風合いを楽しめます。見た目はレンガの色味に近いため、レンガを砕いた砂利に見えるかもしれません。でもよく見るとブラウンの中に、瓦の色味がところどころ見えます。
レンガ調の砂利ではなく、少しアクセントのあるブラウンの砂利を探している方は、瓦チップ ブラウン最適です。
■水はけが良く防犯砂利の役目もある
瓦チップ ブラウンは、特に洋風の庭と合います。しかしレンガと一緒に組み合わせると色が同化しやすいため、木材と合わせると良いでしょう。
さらに瓦を砕いた砂利のため、機能性にも優れています。水はけが良いため水溜まりができにくく、地面のぬかるみ防止対策にも有効です。また防犯砂利のように歩くと音がするため、防犯対策にも使えます。
■⑮ リバーロック ピンク
リバーロック ピンクは乾いていると、ほぼ白に近い砂利です。でも濡れると優しいピンクに変化します。雨の日等、水に濡れた時だけピンクに染まるキレイな砂利で、庭の変化を楽しめるでしょう。またピンクの濃さも様々で、砂利によっては、パープルやオレンジ、黄色に見える物もあります。
リバーロック ピンクは濡れた時に色が変化するのが特徴です。乾いている状態では、ほぼ白い砂利のため、常にピンクの砂利を求めている方には向いていません。
■ライトアップしても素敵
リバーロック ピンクを庭に敷くと明るくなります。庭を華やかにして、さらにおしゃれにイメチェンしたい方に最適です。
またアジア風の庭との相性が良いですが、洋風の庭とも合います。洋風の庭に敷くと可愛らしく、おしゃれな庭になるでしょう。また夜はライトアップしても素敵です。
■雨の日限定アートを描く
色味の似た白い砂利と組み合わせる事で雨の日だけ浮かび上がる絵を描く事もできます。細かい絵を描くよりも”ミッキーマウス顔のシルエット”などのわかりやすい物が向いています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。選択肢は非常に多くわくわくしつつも迷ってしまうかもしれません。もしも『自分のセンスに自信がない』という場合は”砂利 組み合わせ 庭”で検索してみましょう。きっと理想の庭が見えて来るはずです。
まずは「どんな庭にしたいのか?」をじっくり考えてから砂利選びをしましょう。また一緒に置く植物や置物なども込み込みで考えてみるのもオススメです。楽しくて抜け出せない沼が待ち受けている可能性もありますが…!