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屋根リフォームの費用相場!種類別事例4つ・時期は?【プロ監修】

屋根リフォームの費用相場!種類別事例4つ・時期は?【プロ監修】

屋根リフォームの費用相場は、メンテナンス・リフォームの方法によって変わるので、屋根に関する正しい知識を身に付けておかなければなりません。 本記事では、屋根リフォームの費用相場を4つの事例をまじえながら詳しく解説します。


タクトホームコンサルティングサービス代表
亀田 融
東証一部上場企業グループの建設・住宅部門で、約33年間現場監督(注文住宅、賃貸マンション、官庁工事)及び住宅リフォーム事業の責任者として従事。その経験を活かし、会社設立。
東証一部上場企業グループの建設・住宅部門で、約33年間現場監督(注文住宅、賃貸マンション、官庁工事)及び住宅リフォーム事業の責任者として従事。その経験を活かし、会社設立。

屋根材には粘土瓦、セメント瓦、金属(ガルバリウム鋼板、銅板、トタンなど)、化粧スレート(コロニアル)、アスファルトシングルなどがあり、その種類によってメンテナンス時期やメンテナンス方法が異なります。

そして屋根は雨漏りしやすい場所なので、定期的なメンテナンスや適切なリフォームが欠かせません。一般的には屋根の色あせやひび割れ、瓦のズレ、金属屋根の腐食、コケの発生などが見られたら屋根リフォームが必要な時期です。

ここでは屋根リフォームの費用相場について、事例を交えながらご紹介します。

屋根リフォームの費用の内訳・項目

写真提供:タクトホームコンサルティングサービス様

屋根の修理には部分的な補修と屋根全体の修繕がありますが、一般的に屋根リフォームとは屋根全体に関わる工事のことをいいます。そして屋根リフォームの中にもいくつかの方法がありますが、最も費用がかかるのが屋根材の葺き替えです。
そこでここでは、屋根を葺き替える場合の費用の内訳・項目をご紹介します。
リフォーム業者から屋根の葺き替えの見積もりをとると、以下の項目が見積書に記載されます。
・足場代
屋根リフォームでは高所作業用の足場が必ず必要になります。 
・養生シート
近隣住戸への埃やゴミの飛散を防ぐため、足場をシートで覆います。
・既存屋根材の撤去費用
既存の屋根材の解体、廃棄費用です。
屋根材に人体に有害なアスベストが含まれている場合には、撤去費用が高額になります。
・下地材(野地板)の補修費用
新しい屋根材を葺く前に、傷んでいる部分の屋根の下地を補修します。
雨漏りしていた場合などでは、補修費用が高額になります。
・防水シートの敷設費用
屋根材の下葺きとして新たに防水シートを敷きます。
・新規屋根葺き費用
新しい屋根材を葺きます。
業者によって軒先やケラバ、棟などの役物の施工費用を別項目で見積書に記載することがあります。
・諸経費
リフォーム会社の経費で、工事費合計金額の5~10%前後になるのが一般的です。

屋根リフォームの種類と費用相場

屋根のリフォームには、大きく分けると葺き替え・重ね葺き(カバー工法)・塗り替え(塗装)の3種類があります。
この章ではそれぞれの特徴と費用相場について詳しく解説します。

・葺き替え
「葺き替え」とは既存の屋根材を剥がして、新しい屋根材に交換することをいいます。
雨漏りが発生している場合や下地が劣化している可能性が高い場合、すでに重ね葺きでリフォームしたことがある場合などでは葺き替えが必要になります。
元の屋根材と異なる屋根材を葺くことが可能で、瓦屋根からスレート屋根に交換したり、スレート屋根から金属屋根に交換したりすることができます
屋根材を軽量なものに交換することで、建物の耐震性能を向上させることができるメリットがあります
一方、瓦屋根から瓦屋根に葺き替える場合以外では、屋根が重くなって建物の耐震性が下がってしまうので、新たな屋根材に瓦が使用されることはほとんどありません。
リフォーム費用の相場は3つの方法の中で最も高額になり、新たに葺く屋根材の種類によって若干差が出ますが、建坪約30坪の住宅で120~200万円程度が目安です。
ただし古い屋根材にアスベストが含まれている場合には、解体廃棄処分費用が50~100万円程度プラスになってしまうことがあります。

・重ね葺き(カバー工法)
重ね葺きとは既存の屋根をそのまま残して、上から新しい屋根材を被せることをいいます。
既存の屋根材を撤去しないので、費用を安く抑えることができるのが最大のメリットです。
しかし既存の屋根材を剥がさないために、防水シートの痛みや下地材の腐食などに気づくことができません。
したがって雨漏りや結露による下地の劣化や耐震性の不安がない場合に適した工法といえます。
また既存の屋根が瓦葺きの場合には、重ね葺きは適しません
重ね葺きリフォーム費用の相場は、建坪約30坪の住宅の場合で80~150万円程度です。

・塗り替え(塗装)
新築後最初の屋根リフォームの際には、塗り替えで済ますのが一般的です。
ただし塗り替えは、屋根材とその下地部分がそれほど傷んでいない場合に有効な方法なので、経年劣化が著しい場合や、雨漏りが酷い場合には適しません
リフォーム費用の相場は3つの中で最も安価で、建坪約30坪の住宅の場合、40~80万円程度です。

屋根リフォームの屋根材別の費用相場

前章で屋根の葺き替えや重ね葺きの費用相場をご紹介しましたが、費用は新たに葺く屋根材の種類によって異なります。
この章では、リフォームでよく使われる屋根材の特徴と材料費+施工費の1㎡あたりの費用の目安をご紹介します。
・化粧スレート(コロニアル)  5,000~7,000円/㎡
安価で色が豊富、かつ施工業者が多いため、近年の新築住宅で最も多く使用されている屋根材です。
また瓦と比べて軽いため、瓦屋根から葺き替えると屋根が軽量化するので耐震性向上に効果があります。
一方、耐久性が20~25年と短いのが欠点で、10年を目安に塗り替えが必要になります。
・ガルバリウム鋼板  6,000~8,000円/㎡
耐久年数が50年以上と長いのが最大のメリットで、軽量なので重ね葺きにも適しています。
一方、凹みやすく、経験豊富な施工業者が少ないのがデメリットになります。
・アスファルトシングル  6,000~8,000円/㎡
耐久年数は30年前後で、防水性・防音性に優れ、複雑な形状の屋根にも対応できます。
重ね葺きにも適していますが、強風ではがれやすく、コケなどが生えやすいのが欠点です。
・陶器瓦   8,000~12,000円/㎡
耐久年数が50年以上と長く、強度が高いのがメリットですが、漆喰の定期的な補修や塗り替えが必要です。
一方、費用が高くて重量があるので、建物の耐震性が低くなりがちなのがデメリットです。
近年では、熟練の職人が少なくなっています。
・セメント瓦  6,000~8,000円/㎡
耐火性・断熱性が高くてデザインの種類が豊富なのがメリットですが、耐久性は30年前後で、陶器瓦と比較して短めです。
重いので家の構造に負担がかかり、色あせが早くコケなどが生えやすいのが欠点です。
以上が代表的な屋根材ですが、他にトタンや銅板、ステンレスなどの金属屋根があります。

屋根リフォームのその他にかかる費用相場

屋根のリフォームには、屋根材の葺き替え費用の他に様々な費用がかかります。
この章では、屋根リフォームにかかるその他の費用相場についてご紹介します。
・仮設足場  1,000~1,500円/架㎡(養生シート共)  ※建坪30坪の場合 15~25万円 
屋根リフォームでは急勾配屋根の場合には、建物周囲に設置する足場の他に屋根足場が必要になります。
・既存屋根材撤去  1,500~3,000円/㎡ ※建坪30坪の場合 12~25万円 
葺き替えの場合には、既存屋根材の解体撤去費用が発生します。
・屋根下地(野地板)  2,000~2,500円/㎡  ※建坪30坪、全面貼り換え場合 16~20万円
葺き替えの場合には、屋根下地(野地板)を全面的に補強したり、野地板が傷んでいる箇所の貼り換えを行ったりします。
・防水シート(アスファルトルーフィング)  650~1,200円/㎡ ※建坪30坪の場合 5~10万円
葺き替え、重ね葺きの際には、下葺きの防水シート(アスファルトルーフィング)を屋根全面に敷設し直します。
・高圧洗浄  200~250円/㎡  ※建坪30坪の場合 1.5~2万円
屋根を塗装する場合には、塗装前に高圧洗浄を行って埃や汚れを落とします。
・塗装工事  2,000~2,500/㎡(シリコン系塗料)  ※建坪30坪の場合 16~20万円
塗装工事では、使用する塗料の種類によって価格差が生じます。
近年ではシリコン系塗料が最も多く使われています。
・棟板金(屋根の頂上部分に設置されている板金)交換  3,500~5,000円/m
屋根を葺き替えずに塗装する場合にも、傷んでいる部分の棟板金を部分的に交換するケースがあります。

屋根リフォームを部分的におこなった場合の費用相場

台風や強風、大雨などのために屋根の一部が剥がれたり割れたりしてしまった場合には、リフォームではなく部分的な修理で済ませることができます
屋根材が瓦や化粧スレート(コロニアル)の場合には、破損した部分のみの差し替えや交換が可能です。
また陶器瓦の場合には耐用年数が長いので、屋根全体の大掛かりなリフォームの必要性はほとんどありませんが、定期的に漆喰の補修や塗り替えが必要になります。
一般財団法人経済調査会の「積算資料リフォーム編」によると、屋根の補修費用の目安は以下の様になっています。
・破損瓦の差し替え
1~5枚まで  13,000円  
6枚以上  1枚当たり1,500円加算
・瓦ずれ補修
1㎡あたり1,680円(ただし15㎡以上の場合)
・棟漆喰補修(片面)
1~5mまで  27,000円  1m増えるごとに3,000円加算
・棟板金の交換
1mあたり3,500~5,000円  ※最低料金15,000円 
ただし屋根修理の場合には足場の設置が必要になることが多く、その場合には別途で足場代が10~20万円程度かかります。

屋根リフォーム事例4つ

この章では、屋根リフォームの事例を4つご紹介します。
【事例1】化粧スレート(コロニアル)屋根を遮熱塗料で塗り替え
リフォーム費用:80万円
築年数:12年
屋根面積:80㎡
施工日数:7日
化粧スレート屋根を遮熱塗料(サーモアイSi)で塗り替えた事例です。
化粧スレート屋根の重なり部分の縁切り対策をタスペーサーを使用してしっかりと行いました。
これを怠ってしまうと、重なり部分から雨水の排出ができなくなって野地板の腐食を招いてしまいます。
また板金部分の錆止めも併せて行っています。

【事例2】化粧スレート(コロニアル)屋根をカバー工法で葺き替え
リフォーム費用:160万円
築年数:25年
屋根面積:90㎡
施工日数:6日
化粧スレート屋根をガルバリウム鋼板のカバー工法(重ね葺き)で葺き替えた事例です。
カバー方法では屋根が二重になって重量が増えてしまうため、軽量なガルバリウム鋼板を使用しました。
重ね葺きは産業廃棄物が発生しないためコストが抑えられるのがメリットですが、下地の傷みが少ないことが条件になります。 
また2004年以前のスレート屋根にはアスベストが含まれている可能性があるので、重ね葺きすることでアスベストの飛散防止対策になります。

【事例3】化粧スレート(コロニアル)屋根をガルバリウム鋼板に葺き替え
リフォーム費用:180万円
築年数:15年
屋根面積:95㎡
施工日数:8日
化粧スレート(コロニアル)からガルバリウム鋼板に葺き替えた事例です。
以前雨漏りしていたことがあり、一部屋根下地が傷んでいたため、野地板の部分的な貼り換えや補強を行いました。
過去に雨漏りしたことがある場合には、既存の屋根材を剥がすことで点検や補修ができるので安心です。

【事例4】瓦屋根の葺き替え
リフォーム費用:220万円
築年数:23年
屋根面積:100㎡
施工日数:9日
セメント瓦から粘土瓦(いぶし瓦)に葺き替えた工事です。
野地板の全面的な補強を併せて行いました。
このケースでは古い瓦を撤去して新瓦に交換しましたが、瓦屋根の場合には、既存の瓦を再利用して葺き替えるとコストを抑えることが可能になります。

屋根リフォームのおすすめの時期

屋根材には前述した様にそれぞれ耐用年数がありますが、その間メンテナンスが不要なわけではありません。
定期的なメンテナンスを怠ると耐用年数が短くなってしまいます。
雨漏りが発生した場合には早急に修繕が必要になるのは当然のことですが、屋根材のひび割れや色あせ、コケ・カビ・汚れの付着、瓦のズレ、漆喰の剥がれ、棟板金の浮き、金属屋根の錆などが目立つ様になったら改修が必要な時期です。
また台風や地震などの自然災害が発生した際には、早急に点検を行っておく必要があるでしょう。
一般的には10年ごとを目安に、点検と必要なメンテナンスを行うことが大切です。
また屋根リフォームを行う時期については積雪量の多い地域を除いて基本的には1年中可能ですが、梅雨の時期は工期が延長しがちなので、できるだけ避けた方が良いでしょう。
おすすめの時期は、施工に適した気候が続く春(3~5月)秋(10~11月)です

屋根工事に必要な日数

写真提供:タクトホームコンサルティングサービス様

リフォーム工事中は騒音や埃の発生、工事車両の駐停車、職人の出入りなどがあって近隣にもご迷惑をお掛けするので、工事日数はとても気になるものです。
特に屋根のリフォームでは雨による影響が大きいので、できるだけ工期を短縮して欲しいと思うことでしょう。
工事日数に関わる要因には、工事方法、屋根の面積・形状・勾配、既存の屋根の状態、現場の条件などがありますが、施工事例でご紹介した様に概ね6~10日程度です。
参考までに屋根面積80㎡の屋根を葺き替える場合の工事の流れとそれぞれの作業日数は概ね次の様になります。
・足場掛け、養生シート貼り  1日
・既存屋根材の撤去      1日
・野地板貼り換え、下地補強  1日
・下葺き(ルーフィング)    0.5日
・屋根葺き替え        2~2.5日
・足場撤去、清掃       0.5~1日
合計             6~7日
上記はあくまでも目安で、実際の工事日数は現場の条件により異なりますが、実働10日以内で終了するケースがほとんどです。

屋根リフォームには補助金・助成金が使える?

屋根をリフォームする際には、一定の条件をクリアすることで自治体からの補助金や助成金を受け取ることができます
自治体の補助金・助成金を利用するための条件は次の2つです。
1.省エネリフォーム
省エネリフォームには屋根の断熱・遮熱工事が含まれていて、遮熱塗料を使用した屋根の塗り替えや断熱材の充填などがこれに該当します。
2.耐震リフォーム
耐震リフォームには屋根の軽量化が含まれているので、瓦屋根から金属屋根への葺き替えなどが該当します。
また他にも、屋根材に含まれているアスベストの除去が補助金・助成金の対象になる場合があります
自治体ごとに条件が異なるので、各自治体の窓口や地域の補助金制度に詳しいリフォーム会社に相談してみると良いでしょう。
ただし補助金制度を利用するためには、工事着工前に申請が必要なので注意してください

屋根リフォームを業者に依頼する時の注意点

屋根の修理やリフォームには、瓦やコロニアルの部分的な差し替えからシーリング補修、塗装、重ね葺き、葺き替えまで様々な方法があります。
しかしその場限りの簡単な補修だけで済ませてしまって根本的な解決を怠ると、再度工事が必要になってしまうことが少なくありません。
また屋根材の種類も様々で、金属屋根やコロニアルは取り扱っていても、瓦屋根には対応できないといった業者もいます。
業者によって得意な工事や得意な屋根材が異なるので、屋根の材料や工事方法に見合った業者に依頼することが重要です。
すなわち屋根材の種類とその特徴をよく理解していて、最適な工事方法を提案してもらえる業者を選ぶ必要があります
マイホームの屋根に合った工法で適正価格のリフォームを実施するためには、複数の業者に見積もりを依頼して、単純に価格の安さだけで決めるのではなく、提案内容や保証期間、アフターフォローの体制などをよく比較検討することが大切です。
また業者の選定にあたっては、しっかりとした現地調査を行った上で見積書を作成し、内容をわかりやすく説明してくれるかどうかも重要な判断基準になります。

まとめ

屋根リフォームを請け負っている業者には、塗装業者や板金工事業者、瓦業者などの専門工事業者の他にリフォーム会社や工務店、ハウスメーカーなどがあります。
コストの面では一般的に専門工事業者の方が安くなりますが、全ての屋根リフォームに対応できる専門工事業者はそんなに多くありません。
そして屋根は一般の方が目にすることが少ないので、悪質な業者に騙されやすい傾向があります。
業者を決める際には、必ず複数の会社に見積もり依頼して比較する様にしましょう。
また相見積もりの依頼は、専門工事業者だけでなく工務店、総合リフォーム会社にも行うことをおすすめしたいと思います。
専門工事会社とは異なる視点から提案してもらえる可能性があります。

さらに屋根リフォームを行う際には同時に外壁リフォームを行う様にすると、足場代の節約になります。
本記事の費用相場を参考にして、満足度の高い屋根リフォームを行っていただきたいと思います。

タクトホームコンサルティングサービス代表
亀田 融
東証一部上場企業グループの建設・住宅部門で、約33年間現場監督(注文住宅、賃貸マンション、官庁工事)及び住宅リフォーム事業の責任者として従事。その経験を活かし、会社設立。
東証一部上場企業グループの建設・住宅部門で、約33年間現場監督(注文住宅、賃貸マンション、官庁工事)及び住宅リフォーム事業の責任者として従事。その経験を活かし、会社設立。

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