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冬に洗濯物が乾かない理由とは?早く乾かす方法15個!

冬に洗濯物が乾かない理由とは?早く乾かす方法15個!

冬に洗濯物を干していても、日が落ちるまでに乾かない、乾くまでに時間がかかり着たい洋服を着れないと悩むケースも多いでしょう。そこで、冬に洗濯物が乾かない理由と、外干し・部屋干しで洗濯物を乾かす方法を消化します。


暖かい季節には庭やベランダで洗濯物を干していてもすぐに乾きます。しかし、冬の時期は寒かったり天気が悪かったりするため、室内に干しても外に干してもなかなか乾かずに悩むケースも多いのではないでしょうか。

また、寒くなると着る衣服も厚手になるので、天気が良い日に干しても乾きにくいものです。そこで、冬に洗濯物が乾かないときの対処法と、乾いているかどうかを確認する際のポイントを紹介します。

冬に洗濯物がなかなか乾かない理由

冬の洗濯物が乾かない理由は、気温と湿度が影響しています。

冬は気温が低い

地域によって異なりますが、夏と冬では20度程度の気温差があります。春や夏といった暖かい季節には外で干していれば水分が蒸発し、5時間程度で乾きますが、冬は気温が低く水分が蒸発しにくいため洗濯物がなかなか乾きません。

湿気が溜まる

洗濯物を干している場所の湿度が高いと、洗濯物から水分が蒸発しにくく、洗濯物が乾きません。一般的に部屋の温度は最大60%ほどですが、洗濯物を部屋干しする場合は湿度が60%以上になります。

短時間で洗濯物を乾かすのであれば、湿度を下げて温度を上げなければなりません。冬の時期で、特に部屋干しをする場合、湿度が上がることで洗濯物が乾きにくいのだといえるでしょう。

 

冬の乾かない洗濯物はどこに干すのが良い?

洗濯物は風通しが良く、太陽の光が当たる場所に干せば早く乾かせますが、陽の光が弱く、日照時間も短い冬は外に干してもなかなか洗濯物が乾きません。そこで、冬の乾かない洗濯物はどのように干せば良いのか、主な2つの方法を紹介します。

風と太陽の光を当てる

冬の乾かない洗濯物をすぐに乾かすためには、風と太陽の光が洋服にしっかり当たる環境を作ることが大切です。冬でも太陽の光が当たる場所は暖かいですが、外の光が当たらないと非常に冷たく感じることがあるでしょう。

冬に洗濯物が乾かない場合には、太陽の光が当たる場所をチェックし、時間の経過に応じて洗濯物を移動させる、もしくは洗濯物の向きを変えるなど調整することが大切です。

雨や雪の日以外は外に干す

冬は洗濯物が乾かないため、外に干しても意味がなく、面倒なため部屋に干したいと考える人もいるでしょう。しかし、室内よりも屋外の方が湿度は低いので、基本的に外に干すことが大切です。

加えて、洗濯物は外に干すことによって殺菌効果が期待できるため、雨や雪の日以外は外に干すようにしましょう。

紫外線にはブドウ球菌を殺菌する効果が期待でき、10分程度外に干すだけでも菌の数は減るといわれています。特に紫外線の量が多い日中は、可能な限り外に洗濯物を干しましょう。

冬に洗濯物を早く乾かす方法5個

冬は雨や雪が降る、日照時間が短いなど、洗濯物を干すのに悩む季節です。天気が悪い日は洗濯物を外に干せないだけではなく、部屋の中に干しても洗濯物が乾かない、着たい服を着れない、部屋干しの不快な臭いがするなど、洗濯物に関する悩みを持つ人も多いです。

しかし、冬に洗濯物を早く乾かす方法はいくつかあります。そこで、少しの工夫で冬に洗濯物を早く乾かすコツを紹介します。

①クリーニング店でもらうハンガーを使用しない

クリーニング店でもらうハンガーを、洗濯物を干す際に使用しているケースも多いのではないでしょうか。冬に洗濯物を早く乾かすためには、服やタオル同士が密着しないように干すことが重要です。

クリーニング店でもらうハンガーは細いので、シャツを干した際にシャツの内側が密着するのでなかなか乾きません。そのため、洗濯物を干す際には太いハンガーを使うことが大切です。外でハンガーを使うと洗濯物がすぐに乾くだけでなく、服の型崩れも予防できます。

②脱水の際にタオルを入れる

冬に洗濯物を早く乾かす方法として、洗濯物から可能な限り水分量を減らすことが大切です。そのため、脱水時に乾いたバスタオルを使用しましょう。

脱水の際に乾いているタオルを入れると、洗濯物が吸収した水分をタオルが吸い取るため早く乾かすことが可能です。特に、厚めの衣服は、乾いたタオルで包んで脱水をするとより早く乾かせます。

③洗濯機に入れる洗濯物の量を減らす

洗濯にかかる時間を短縮するため、洗濯機にたくさんの衣服やタオルを入れて洗濯している人も多いのではないでしょうか。1度に洗濯する量が多いと、しっかり汚れを落とせないだけでなく、干す際に濡れた洋服やタオル同士が密着するためなかなか乾きません。

特に、冬はバスタオルや厚手の衣服が増えるため洗濯物の量が多くなります。そのため、1日に数回洗濯機を回し、1回に洗濯する量や干す洋服の量を減らすことが大切です。

④脱水時間を長くする

冬に洗濯物を早く乾かすためには、脱水時間を長く設定しましょう。洗濯機の脱水時間を通常よりも長くすることで洗濯物が乾きやすくなります。

ただし、シワになりやすい衣服やデリケートな素材のものは型崩れをしたり、縮んだりすることがあるので注意しましょう。洗濯表示と洋服の素材を確認してから脱水時間を決めることが大切です。

⑤洋服を逆さにして干す

寒い時期には、厚手の洋服が増えます。厚手の洋服を干す際には、洋服を逆さにして干す方法が有効です。

逆さにすれば厚手の洋服の脇下やフード、襟元に風が当たるので早く乾かすことにつながります。また、洋服を裏返すことでポケットにも風が当たるので、隅々までしっかりと乾かせるでしょう。

冬の洗濯物を早く乾かす方法5個【外干し】

冬の洗濯物を外に干す場合に、早く乾かすためのポイントを紹介します。夏と冬では湿度に大きな差はありませんが、温度差があるので乾きにくいことが特徴です。そのため、夏の時期には気にしていなったポイントも意識して、早く洗濯物が乾くように工夫しましょう。

①日中に干す

洗濯物を外に干す場合、10時~14時の間に干すことがポイントです。太陽の光をしっかりあてることで、冬でも洗濯物をスピーディーに乾かせるでしょう。

ただし、洋服の素材によっては陰干しに適しているものもあるので注意が必要です。例えば、コットンやシルクといった天然素材は紫外線で生地に負担がかかるため、陰干しをする必要があります。

また、衣服の洗濯表示に陰干しのマークがついている場合には、洗濯表示に従って干しましょう。

②洗濯物を重ねて干さない

冬の洗濯物は、少しずつ乾かすことが大切です。生地重なると風が当たらなくなるので、なかなか乾きません。効率的に風をあてるために洋服同士の間隔を空けて干しましょう。

また、洋服の前身頃と後ろ身頃の布が重ならないようにすることや、裏起毛の洋服は丸型のハンガーを使って、筒状になるようにしましょう。近年では、トップスやボトムスなどそれぞれに適した形状のハンガーが販売されているため、専用のグッズを活用する方法も有効です。

さらに、洋服やタオル1枚に対して広い範囲に風を当てる干し方、ハンガーを並べる順番にも工夫をしましょう。

例えば、タオル、靴下、インナー、シャツなど長い衣類と短い衣類を交互になるように干せば風通しが良くなるので早く乾かせます。厚手の洋服と薄手の洋服を交互になるように干すこともポイントです。

③ボトムスは裏返して干す

スカートやパンツといった厚手のボトムスは、表の状態で干すと乾きにくいです。特に、ポケットがついているものはそのまま干しても乾きにくいため、裏返しにして干しましょう。

また、生地が色柄物の場合、日の光で色あせてしまう場合もあるため、洋服の劣化を防ぐためにも裏返して干す方法が有効です。

④洋服とハンガーの大きさをチェックする

洗濯物を早く乾かすためには、洋服のサイズにハンガーのサイズが合っているかどうかを確認しましょう。例えば、洋服のサイズに対してハンガーが小さかったり、反対にハンガーが大きかったりすると型崩れしてしまいます。

そのため、トップスの場合はハンガーの肩に当たる部分が太いものを使いましょう。肩の部分が太いハンガーは、洋服の内部までしっかりと風を通せるので乾きやすくなるでしょう。

また、バスタオルを干す際には二つ折りにしたうえで、物干し竿やハンガーにかけているケースが多いのではないでしょうか。

しかし、二つ折りにして物干し竿やハンガーにかけると、バスタオルの内側に風と太陽の光が当たらず、なかなか乾きません。

冬の外干しでバスタオルを乾かす場合には、面積が重なる部分が少なくなるように広げて干します。物干し竿が2本あれば、2本をまたぐようにしてかけて干しましょう。

⑤ニットは平干しする

冬はニット素材の洋服を干すケースが多いですが、型崩れしやすい素材で作られた洋服は、ハンガーを使用せずに平干しをすることも大切です。

平干しネットや平干し台を持っていない場合には、ピンチハンガーの上に広げるように干すのも良いでしょう。ニット素材の洋服であれば、型崩れを予防しながら早く乾かせます。

冬の洗濯物を早く乾かす方法5個【部屋干し】

洗濯物を部屋干しで早く乾かすためには、湿度を下げて温度を上げることがポイントであり、夏の外のような環境を作る必要があります。

湿度や温度を調整するためには、扇風機やエアコンといった家電を使う方法が有効です。そこで、冬の洗濯物を部屋干しで早く乾かす方法と、それぞれの湿度を下げるためのポイントを紹介します。

①洗濯物を干す前にアイロンを使用する

少し時間はかかりますが、アイロンをかけたうえで部屋に洗濯物を干すという方法が有効です。部屋干しでも熱を加えることによって、洗濯物の水分量を減らすことが可能であり、多少湿度が高い状態でもすぐに乾かすことが可能です。また、乾かすのと同時にシワも伸ばせることがメリットです。

②サーキュレーターや扇風機を使用する

部屋干しと外干しの違いとして、風の流れが挙げられます。冬の時期は窓を閉めているため、空気が室内に蓄積しやすく、風の流れが生じにくいのです。そのため、部屋干しをする際には空気を循環させることがポイントです。

洗濯物の水分は室内の下の部分に蓄積するので、サーキュレーターや扇風機を上に向けるようにして、洗濯物の下から風を送ればスピーディーに乾かせます。

特に、壁、窓の近くは空気が蓄積しやすいので、家の中心に洗濯物を干して下から風を当てます。洗濯物の隙間に風が当たるように工夫することが大切です。

扇風機を使う場合には首を振るように設定し、部分的に湿度が上がらないようにして、部屋全体の空気が循環するようにしましょう。

③洗濯物同士が密着しないように干す

室内に洗濯物を干す場合、外干しと比較して干せるスペースが狭く、洗濯物同士が密着しやすいです。しかし、洗濯物を早く乾かすためには、洗濯物同士の間隔をしっかりと開けて、空気の通り道を作らなければなりません。

ボトムスは筒状になるように干し、パーカーはフードが乾くように逆さに干すなど干し方も工夫しましょう。部屋干しをする際には、ハンガーを並べる順番も重要です。

厚手の衣服と細手の衣服を交互に並べたり、長いものを外側に干し、短い衣服を内側に干して、洋服の裾がアーチ状になるように工夫をしましょう。また、洗濯物同士の間隔が空くよう、洗濯物に優先順位をつけてから少量ずつ洗うことも大切です。

④新聞紙とエアコンを使う

部屋干しした洗濯物の下に新聞紙を広げます。新聞紙は湿気を吸収するので、洗濯物を干している場所の湿度を下げる効果が期待できます。

冬に洗濯物を部屋干しすると、湿度が高くなるので乾きにくいです。湿度が低いほどスピーディーに乾くため、新聞紙に加え扇風機やサーキュレーター、エアコンなどの家電を組み合わせることがポイントです。エアコンを使う場合は、冷房をつけたうえで扇風機を当てれば、より早く乾くでしょう。

⑤浴室乾燥や換気扇を使う

居住空間に洗濯物があるのが嫌だという場合には、浴室乾燥機能や浴室の換気扇を活用しましょう。浴室乾燥機能であれば、温風を使用して洗濯物をスピーディに乾かせます。

浴室乾燥機能がない自宅の場合、サーキュレーターや換気扇をつけましょう。乾燥機能と比較して洗濯物が乾くスピードは遅くなりますが、室内に洗濯物を干さなくても良いことはメリットです。

冬の乾かない洗濯物に除湿機は使える?

冬の乾かない洗濯物を乾かすためには、除湿機を使用する方法が有効です。ただし、冬の乾かない洗濯物に除湿器を使う場合には、除湿機の置き方に工夫をしましょう。

リビングで除湿機を使う場合

リビングで洗濯物の部屋干しをする場合には、鴨居やカーテンレールにハンガーをかけている人が多いでしょう。

洗濯物の水分は下に蓄積するので、厚手の服は乾くまでに時間がかかります。そのため、少しでも早く乾かすためには洗濯物の下に除湿機を置き、乾燥した風を下から当てることがポイントです。

脱衣所や洗面所で使う場合

湿度が高い脱衣所や洗面所で洗濯物を干す場合には、除湿機を使用しても乾燥させるまでに時間がかかります。

換気をしたうえで扉を閉めて、除湿機を使うことがポイントです。洗濯物の真下に除湿機を置けない場合は、真横から風が当たるように設置しましょう。

冬の洗濯物の乾いているか確認方法

冬は、洗濯物が濡れているから冷たいのか、寒いから冷たいのか判断しにくいです。そのため、1度両手に挟んで、少し温めたうえで暖かくなった部分を触ります。少し温めた洗濯物に触れてみて、湿っていないようであれば乾いている証拠です。

ただし、洗濯物を取り込んで畳んだ後、すぐにタンスや収納スペース、クローゼットにしまわない方が良いでしょう。室温で1時間程度衣服を温めれば、衣服に残っている若干の水分が抜けるので、菌の繁殖を予防できます。

まとめ

寒い冬の季節でも、晴れている日には外で洗濯物を干す方法がおすすめです。しかし、冬は日照時間が短く気温も低いので、夏と同じ時間だけ干していても乾かないケースがあります。

出かける予定がある場合には、時間に余裕をもって洗濯物を干すことが大切です。外干し・部屋干しいずれの場合でも、日中にしっかりと乾かす方法を確認して、生乾きにならないようにしましょう。

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