おしゃれな玄関インテリア実例35選！テイスト別・状況別でも紹介

玄関は部屋のように長く居ることはありませんが、家の顔になるからこそインテリアが気になる方もいます。あなたが自宅の玄関を出入りする時、インテリアなどに目がいく方もいるでしょう。また、玄関は住んでいる方のセンスや好みがわかるため、来客時にチェックされているかもしれません。

基本的に玄関は部屋のように広くないため、レイアウトがやりやすくインテリアでおしゃれに見せることができる場所です。ただ、玄関インテリアの選び方、おしゃれに見せるコツがわからない方もいるでしょう。

今回は数ある玄関インテリアの実例の中から、おしゃれなものを35個ピックアップしました。ぜひ、実例を参考にしておしゃれな空間にしましょう。

”玄関をおしゃれなインテリアでまとめたい”などと思っていても、コツがわからなければ実現しません。玄関インテリアをおしゃれに見せるコツは3つあり、好みやレイアウトが決め手になります。では、玄関インテリをおしゃれに見せるコツを見ていきましょう。

あなたは自分好みの玄関インテリアがありますか？例えば、北欧スタイルが好きな方もいれば、好みのテイストがよくわからない方もいるでしょう。玄関インテリアのタイプはいくつかあるため、人気のテイストなど一例をまとめました。

【玄関インテリアのタイプ例】
・和風
・韓国×和風ミックス
・北欧（人気）
・アメリカン
・エスニック
・サーフ
・ポップカルチャー
・アンティーク
・モノトーン（人気）
・モダン（人気）
・ナチュラル（人気）

【玄関インテリアのタイプを決めるとイメージしやすい】
玄関インテリアをおしゃれにするコツは、最初に好みのタイプを決めることです。タイプを決めておくと全体像のイメージや完成イメージがわかりやすく、スムーズに作業を進めることができます。

【レイアウトもやりやすくなる】
玄関インテリアのイメージがわかることで、レイアウト構想がより具体化しやすいのもポイントです。玄関タイプに合う色、素材、小物や家具などの配置がイメージしやすく、レイアウトもしやすくなります。

玄関インテリアのタイプを考えたら、収納家具の見せ方やタイプに合うものを選びましょう玄関に置く基本的な収納家具は、靴箱、傘立て、スリッパ収納の3つです。

【収納家具の見せ方を決める】
3つの収納家具を見せる収納にするのか、隠す収納にするのか決めます。玄関スペースやタイプに合わせて収納家具の見せ方を考えましょう。

【玄関タイプに合う収納家具を決める】
収納家具の見せ方を決めたら玄関のタイプに合う家具を選びます。例えば、すでに靴箱などがあり、玄関インテリアのタイプに合っていれば現状のまま使いましょう。

玄関インテリアのタイプに合っていなければ、DIYで好みのテイストに合わせるのもおすすめです。オリジナリティがあり愛着のある収納家具になるでしょう。

【収納家具へアイテムを入れてみる】
実際に収納家具へ靴などのアイテムを入れて、全て収納することができるのかを確認します。収納スペースが足りない時は、アイテムを減らして処分することも考えましょう。

玄関インテリアの収納家具や見せ方を決めたら、タイプに合う装飾品を揃えます。装飾品は玄関インテリアに華をそえる役目があり、飾ることが多い装飾品の一例をまとめました。

【植物】
・鉢植えの植物
・花瓶などにカットした草花を活けたもの
・ドライフラワーやスワッグ
・エアプランツ

【照明】
・ペンダントライト
・スタンドライト
・ブラケットライト

【フレーム】
・絵画入りのフレーム
・ファブリックフレーム
・フォトフレーム
・フレームのみ（アイアンフレーム、真鍮フレーム、木製フレームなど）

【鏡】
・姿見など大きい鏡
・デザイン性のある壁面用の小さな鏡

【その他】
・香水や小瓶
・花瓶などの陶器類
・陶器や木製の置き物
・籐かごや木製の箱
・キャンドル
・絵画
・飾り棚

【装飾品の数は好みに合わせる】
装飾品は数が多ければいいわけではありません。玄関インテリアの雰囲気、スペース、好みなどに合わせて調整しましょう。なお、装飾品は季節やイベントに合わせて変えると、新鮮味のあるインテリアを楽しむことができます。

広い玄関や一戸建てを購入している場合は、好みのインテリアに寄せることができるでしょう。一方で狭い玄関や賃貸の玄関は、スペースなどに制限があるためレイアウトなどが難しい場合もあります。一戸建て、団地、賃貸、マンション、狭い玄関の実例インテリアを見て、ぜひ参考にしましょう。

北欧ナチュラルに仕上げた一戸建ての玄関のインテリアは、白とベージュの2色使いでまとめています。色味をおさえたシンプルなインテリアは圧迫感を軽減するため、玄関を広く見せたい場合はナチュラルを意識しましょう。

また、一戸建ての玄関は賃貸物件のように原状回復をする必要がないため、自由にレイアウトできるのがメリットです。

ハシゴ型のラックや吊り下げタイプのシェードなどを設置して、北欧スタイルの玄関に仕上げています。北欧では実例の玄関のように、照明をいくつも吊り下げるインテリアは鉄板です。

また、ハシゴ型のラックも玄関に抜け感を出してくれます。玄関のスペースに余裕があれば、ハシゴ型のラックを置いておしゃれなインテリアにしてもいいでしょう。

木材を生かした玄関インテリアは、温かみのある空間に仕上がります。鏡の下のウッドチップも、玄関のおしゃれ度がアップするテクニックです。少し散らすだけで鏡が映えて玄関のアクセントになります。

また、玄関に鏡を置く時は実例のような大きめの鏡がおすすめです。映り込む範囲が多くなり玄関を広く見せることができます。

アンティーク調の玄関が好きな方は参考になるインテリアでしょう。プチシャンデリア、マリア像、ドライフラワー、木箱など雑貨が多い他、イスは場所を取るため玄関が狭く見えがちです。

しかし、壁の色を白にすることで空間が膨張し、窮屈感を軽減することができます。玄関を少しでも広く見せたい時は、白の配分を多くしましょう。

玄関マットや緑の収納ボックスに目がいきませんか？目の錯覚を利用したインテリアで、狭い玄関を広く見せることに成功した実例です。白や茶色などナチュラルカラーの中に、緑を少し入れることで目線が緑にいきます。

注目したいのは緑の収納棚で玄関の奥に置いているのがポイントです。自然と目線が遠くなり奥行きがあるように見えます。

団地の玄関と思えないおしゃれなインテリアに驚いた方もいるでしょう。DIYでおしゃれに変身した玄関は、見た目だけでなく実用性も兼ね備えたテクニックが満載です。

例えば、右側の細長いボックスは傘入れになっており、玄関の外観を損ねることはありません。壁はすのこを設置して、S字フックでカバンを吊り下げています。

壁に釘を打ち付けたり大きな穴を開けなくても、アイディア次第で素敵な玄関になるでしょう。賃貸物件は現状回復の条件がありますが、工夫をすれば流木などの設置も可能です。

実例は流木にワックスを塗り色味を変えて、数珠のような飾りは流木から糸で吊っています。木製のフックは、ポールハンガーの代わりのため場所をとりません。

白ベースの玄関は清潔感があり広々とした空間に見せてくれます。玄関の正面と両サイドにある鏡も注目ポイントです。鏡の面積が広いと玄関に奥行きがあるように見えるだけでなく、空間を引き立ててくれます。

また、色味が少ないインテリアだからこそ、大きめの絵やイスなど置いても馴染みが良くうるさく見えません。

次も白ベースのマンションの玄関ですが印象がかなり違います。実例のレイアウトは壁面の家族写真をメインにしており他の装飾は控え目です。玄関の壁が白いため、フォトフレームの色も白やベージュで統一したのでしょう。

モダンな玄関や遊び心のある玄関にしたい方は、ポップな色のフォトフレームにしてもいいかもしれません。

モノトーンでまとめた玄関は、スタイリッシュでおしゃれな空間になります。狭い玄関でも圧迫感を感じさせないモノトーンのインテリアは、白い壁がポイントです。

膨張色である白の面積は、広ければ広いほど玄関を広く見せることができます。特に狭い玄関は膨張色の相性が良く、壁や装飾など積極的に取り入れるといいでしょう。

玄関はテイストによって印象が変わりますが、好みのテーマは何でしょうか？玄関のテイストで人気があるのは、和風、北欧、モダンの3つです。

和風や北欧の玄関は自然の素材を生かしたインテリアが多く、モダンを取り入れた玄関はクールでスタイリッシュな印象になります。では、テイスト別にインテリアを見ていきましょう。

玄関をおしゃれに見せつつもシンプルなインテリアにした実例です。小物や雑貨などを置いて玄関を飾りたくなりますが、引き算のインテリアにすると花瓶や絵画が引き立ちます。

例えば、定期的にインテリアを変えて季節感のある玄関にしても素敵です。花瓶のデザイン、絵画やフレームを変えてインテリアを楽しむのもいいでしょう。

白い壁をキャンバスにしたような玄関で、和風テイストの棚、花瓶、サンキライなどが引き立っています。特にサンキライの赤は和風の玄関にマッチしており、見せ方が上手なインテリアと言えるでしょう。

棚やイスも低いタイプで統一して、玄関の空間を生かすことに成功しています。ほど良い抜け感のバランスも優秀なインテリア術です。

木材をメインにした和風の玄関は日本らしく、ほっこりするようなインテリアでまとめています。窓が2つあるおかげで開放感があり、明るさと広さも兼ね備えた素敵な玄関です。

窓を目隠しするための布は縛り方がポイントで、三角形になるように結んでいます。三角形はシャープに見せる効果があるため、特に狭い玄関は参考になるでしょう。

北欧とナチュラルをミックスさせた玄関で、植物や木材の素材を生かした素敵なインテリアです。明るい色を全く使わないインテリアでも、ボリューム感などを意識すると自然体でおしゃれな玄関になります。

玄関ドアのところにある植物に注目しましょう。素朴ながらも素材の良さがアクセントになっており、さりげなく玄関に華をそえています。

今は北欧ナチュラルの玄関ですが、元々は昭和な雰囲気が漂う家だったそうです。玄関の収納棚はリンゴの箱をDYIでリメイクしており、玄関ドアの横にあるレンガクッションも後から付けています。

玄関自体のスペースは狭くてもホールが広いため、棚や細々した装飾品があっても窮屈感はほとんどありません。

北欧ナチュラルの玄関でも、グレーとベージュの組み合わせはモダン的な要素がプラスされます。モダンな玄関はシャープな印象がありますが、ベージュを入れるとクールな感じが全面に出ません。

また、木材や籐などを使うインテリアもグレーとの相性がいいです。素材が持つ色（ナチュラルカラー）は、冷たい印象を軽減する効果があります。

可愛さがあふれる北欧玄関が好きな方もいるのではないでしょうか？ところどころに北欧らしい可愛さがあるインテリアで1つ1つに目がいくでしょう。

例えば、玄関ホールの奥にある青くて小さなドア、家型のニッチ、丸みを帯びた壁などは北欧感にあふれています。玄関でありながら部屋のようなインテリアでおしゃれです。

実例の玄関は白の割り合いを多くしており、玄関マット、イス、絵をアクセントにしています。ただ、白と黒のインテリアはぼかし役のグレーがないため、黒が際立ち強い印象になりがちです。

黒の強さをおさえたインテリアにしたい時は、白をふんだんに使いましょう。黒の強さがほど良くかき消されて柔らかい印象にしてくれます。

次も白をメインにしたモダンテイストの玄関を見てみましょう。膨張色である白は玄関を広く見せる一方で、のっぺりした印象になりやすいです。平面な見た目を解消してくれるのが玄関ニッチで、壁に奥行きを作ってくれます。

モダンの中にもナチュラル感をプラスしたい時は、実例のように玄関ニッチへグリーンの植物を置くのもおすすめです。

白、黒、グレー、茶色の4色を使ったモダンナチュラルな玄関は、おしゃれの一言に尽きるでしょう。ドアの色を非対称にしたり、玄関の床をヘリボーン柄にするなどこだわりが詰まっています。

実例のように色味が多い玄関のインテリアは、家具や装飾を控えめにして色を主役にするといいでしょう。色だけでもモダンでおしゃれな玄関になります。

コスパがいいインテリアで玄関を彩りたい方はいませんか？実例では100円ショップのアイテムを工夫して、玄関のインテリアとして使っている方もいます。高見えする玄関インテリアのレイアウトをまとめました。

いつものインテリアの雰囲気を壊さず、セリアのアイテムで正月らしい玄関に仕上げています。玄関の壁に飾ってあるしめ縄と、右下のラタンボールがセリアのアイテムです。

元々しめ縄はシンプルでしたが、グルーガンで造花を付けて華やかさをプラスしています。ラタンボールは造花を刺しただけの簡単工作で、不器用さんでもマネしやすいでしょう。

ダイソーのアイテムでクリスマス仕様にした玄関は、可愛らしくてインパクトもあります。実例のインテリアのポイントは、棚を使い立体的でボリューミーにしていることです。

レンガ調の壁もダイソーのリメイクシートで、よりクリスマスらしい雰囲気になります。リメイクシートは貼るだけで玄関の印象が変わるため、ぜひ活用しましょう。

サマーバージョンの玄関のインテリアは、100均グッズと思えないほどクオリティーが高いです。サマーバージョンの実例は1つ前にご紹介したクリスマス仕様の方で、今回もダイソーグッズをフル活用しています。

季節に合わせて玄関の一部に小さな世界を作っているため、1年中玄関インテリアを楽しむことができるでしょう。

玄関の外も100均アイテムを上手く使うと、おしゃれなインテリアが叶います。実例はすぐにマネできるインテリアテクニックが詰まっており、参考になるでしょう。

例えば、右下にある収納棚のようなアイテムは端材で手作りしたものです。取っ手と花を植えてある鉢はセリアのもので、材料費は税抜き200円と破格の値段で作っています。

”100均グッズはどこに使っているの？”と思った方もいるでしょう。正解は中央にある花柄の絵のようなものです。一見すると絵のように見えますが、元々は二つ折りの色紙で開いた状態のままテープで固定しています。

色紙は緑の植物やカスミソウとよく合っており、フレームに入れると高級感漂う玄関ニッチになるでしょう。

玄関の印象がガラっと変わるディスプレイや置物はセンスの見せどころです。好みのテイストで玄関インテリアを作りますが、バランス、統一感、色使い、空間の使い方なども考えないといけません。では、ディスプレイや置物を上手に使っている玄関インテリアの実例を見ていきましょう。

ドライフラワーやスワッグを集結させたインテリアは、欧風感漂う玄関が叶います。なお、ドライフラワーもスワッグにできるため、素朴ながらも様々な見せ方ができるのも魅力です。

下の空間に棚や背丈があるものを置いてボリュームを出し、バランスも申し分ないでしょう。壁面にある鳥の飾りや鏡も、玄関インテリアのいいアクセントになっています。

玄関下のディスプレイインテリアは、玄関の広さに関係なく取り入れやすいでしょう。実例は絵や写真を入れずフレームだけを玄関の下に置いており、万が一ぶつかっても割れる心配がありません。

フレームだけでは物足りなさを感じますが、草花や照明を置いて立体的な空間に仕上げています。特に照明は奥行きを出す時に欠かせません。

玄関の空間を上手に見せることに成功したインテリアの実例で、控えめな印象ですが計算されています。ポイントは壁や木材の余白を多めに残しているところです。

スワッグ、ムーミンのファブリックフレーム、置き物などが映えて、はたきもディスプレイとして見せています。上級者テクニックが光る素敵なインテリアと言えるでしょう。

木製の置き物や鳥の飾り、アイアンと真鍮のフレーム、ドライフラワー、キャンドルなどを置いた玄関インテリアです。

ナチュラルな印象でまとめた北欧テイストのインテリアは、素材の良さを前面に出すことができます。なお、色味が少なく白やベージュでまとめているため、置き物や装飾の数が多くてもうるさく見えません。

小さな置き物や植物でまとめた玄関インテリアで、北欧らしいテイストに仕上げています。実例のように靴箱が小さい場合や、置き物を置く場所が狭い時は小さなアイテムでまとめましょう。

できるだけコンパクトなディスプレイにするのがスッキリ見せるコツです。大きなアイテムは余白を潰すため圧迫感のある玄関に見えてしまいます。

”置き物や雑貨が少ない玄関は物足りない”、などと感じる方もいるのではないでしょうか？玄関のイメージを変えるのはディスプレイや置き物だけではありません。壁紙も玄関の印象を左右する大事な要素で、デザインや色でおしゃれなインテリアになります。

左右非対称の壁紙は難しいイメージがありませんか？実例のように白やグレーなど淡いカラーで2色使いすると、統一感が生まれ奇抜な印象の玄関に見えません。

左右非対称の壁紙は簡単におしゃれな玄関にすることができるため、インテリアが苦手な方にもおすすめです。さらに、片方だけ柄物の壁紙を選ぶと玄関のおしゃれ度がアップします。

玄関に柄物の壁紙を取り入れたくても手が出ない方は、モノトーン色の落ち着いた柄物を選びましょう。例えば、実例のようにグレーベース×ダマスク柄の壁紙は洗練された印象の玄関になります。

モノトーンはおしゃれな空間に見せる定番色のため、クールなレイアウトにしたい時も選べば間違いありません。

まるで海外のような玄関に見えるインテリアは、白い壁紙に黒字のウォールステッカーを貼っただけの簡単アレンジです。

壁紙の色やデザインを変えなくても、ウォールステッカーで玄関インテリアの印象を変えることができます。ウォールステッカーは色やデザインが豊富で、好みのタイプを見つけることができるでしょう。

壁紙を簡単にイメチェンするアイテムと言えば、リメイクシートも定番です。実例は壁紙の下半分にレンガ調のリメイクシートを貼っただけですが、玄関の印象が一気に変わっています。

玄関の壁紙を変えなくても、貼って剥がせるリメイクシートなら挑戦しやすいでしょう。手軽に玄関インテリアの印象を変えることができます。

インパクトのある玄関にしたい方は、実例のような柄物の壁紙を選んでみてはいかがでしょうか？左右の壁紙が白いため、暗い色～明るい色の壁紙までよく合います。

ただし、玄関全体ではなく1面だけ柄物の壁紙を貼ってインテリアの雰囲気を変えましょう。壁紙の色味や柄にもよりますが、玄関全体に貼ると窮屈な印象でうるさく見えます。

玄関インテリアのパターンは多く、考え方次第で様々な見せ方ができるのも魅力です。玄関は部屋のように広くないことが多いため、インテリア選びやレイアウトは比較的簡単かもしれません。実例を参考にして好みの玄関インテリアにしましょう。