おしゃれな11畳リビングダイニングレイアウトを紹介！レイアウトの注意点も解説

11畳のリビングダイニングをどうやっておしゃれにレイアウトしたら良いか分からないという人も多くいるのではないでしょうか。コツさえ分かれば11畳リビングダイニングのレイアウトはとても簡単です。

今回紹介する内容は、

・【部屋タイプ別】おしゃれな11畳レイアウト実例15選！
・ 11畳リビングダイニングレイアウト実例3個［縦長・長方形］
・ 11畳リビングダイニングレイアウト実例3個［正方形］
・ 11畳リビングダイニングレイアウト実例3個［ソファーあり］
・ 11畳リビングダイニングレイアウト実例3個［塩系］
・ 11畳リビングダイニングレイアウト実例3個［インダストリアル］
・ 11畳リビングダイニングをレイアウトするコツを紹介
・11畳のリビングダイニングに関するよくある質問

以上となります。この記事を参考に11畳リビングダイニングのおしゃれレイアウトに挑戦しましょう。

ソファや収納家具を縦長の部屋に合わせて配置することで部屋の動線を一直線にすることができます。シンプルな動線は部屋を広く感じさせてくれるでしょう。

窓からの光は部屋を一直線に照らしてくれるので、必要以上の電気を使わなくて良いのもおすすめです。

リビングのくつろぎスペースから台所が見渡せるオープンキッチンスタイルです。空間を広く使えるので窮屈さを感じないレイアウトですね。

インテリアはウッド調のアイテムを揃えることで空間全体に温もりを与えてくれます。ソファーも柔らかい印象のグリーンで明るさと安らぎを感じられるコーディネートですね。

ソファーからラグマットまで白を基調としたレイアウトで人気のレイアウトです。壁紙が真っ白なのに対して少しだけグレーが入った白との絶妙なコントラストがステキですね。

テーブルの黒がアクセントになっており、部屋全体の雰囲気を引き締めてくれています。テレビ台なども黒で統一しているのでメリハリがあるコーディネートになっています。

正方形に近い部屋は、一面に寄せてインテリアを配置するよりもバランス良く配置した方が余剰スペースを有意義に使えます。

家具や家電を四方に寄せて余った中心スペースにラグマットを敷けば、家族で団欒できるくつろぎすペースとして活用もできますね。壁や床の雰囲気に合わせた観葉植物などを置くとリラックス空間を演出できるのでおすすめです。

背の高い家具や家電を置かないことで、広さを感じられる部屋になります。ちょっとした工夫で圧迫感を抑えられるので、部屋の広さに悩んでいる人はぜひ参考にしましょう。

全体的にブラウンベースの配色で落ち着いた雰囲気のリビングダイニングですね。同系色で揃えるというのは誰もが試しやすいコーディネートなので、試してみましょう。

ダイニングテーブルとリビングテーブルを二つ置いているレイアウトです。テーブルを二つ置くとスペースが狭くなってしまいますが、ソファーを置かないことでスペースを十分残しています。

家族の中で食事をする人と、テレビを観ながらくつろぐ人が分かれてもみんな同じ部屋で過ごせるのは良いですね。

11畳のリビングダイニングをソファーで仕切れば効率的に生活空間を別けられます。

それぞれの生活空間で別々の照明を取り付ければ、雰囲気も違って良いですね。ブラインダーから差し込む太陽の光が優しく照らす居心地の良いリビングダイニングになります。

キッチンからソファーに座った家族の顔が見れるレイアウトなので、キッチンにいるお母さんが子供の話を聞くときなどにおすすめです。

テレビもキッチンから見ることができるので、家族での団欒もしやすいレイアウトですね。テレビ代のある壁だけワンポイントカラーが入っているのでおしゃれなリビングダイニングを演出できます。

食事を取るダイニングテーブルは丸いテーブルにすることで、柔らかみのある空間にすることができます。

四角テーブルは壁になどにくっつけられるのですが丸テーブルはそれができません。そのためこちらの事例のように導線が取りにくくなるので他の場所に余剰スペースを作りましょう。

白を基調にしたインテリアで落ち着いた雰囲気のリビングダイニングにしてあります。塩系のあっさりコーディネートですがワンポイントの黒インテリアがおしゃれですね。

清潔感のあるコーディネートをしたいという人は参考にできるおすすめレイアウトです。

シンプルなレイアウトにナチュラルテイストな色や柄を取り入れた柔らかい雰囲気のリビングダイニングです。落ち着いた部屋を作りたい人におすすめです。

淡いウッドテイストの家具も温かみを加えてくれるので、気持ちの安らぐ空間を作ってくれるでしょう。

キッチンからダイニングテーブル、テレビまでを一直線に配置することで無駄のないリビングダイニングを作ることができます。

全体的に抑えめのトーンのため、優しさのある雰囲気を味わえるでしょう。ワンポイントで植物を置くことで一気に色合いがまとまりますね。

人気のインダストリアルテイストを十分に取り入れたおしゃれなリビングダイニングレイアウトです。カラフルな部屋では落ち着かないという人にはこのような無骨なデザインのコーディネートがおすすめですね。

壁のデザインに合わせたシックなモノトーン配色でインテリアを揃えるとさらにインダストリアル感がでます。殺風景にならないよう絵画などで差し色をするのもおしゃれですよね。

家具の骨組みが無骨なアイアンでできた定番のインダストリアルレイアウトです。無骨さだけでは寂しいのでウッドテイストの家具も合わせればそれぞれの良さが調和して素敵なカフェテリア空間になりますね。

フローリングや壁などは優しい色合いの木目にすることで温かみのあるリビングダイニングを作り出してくれています。

むき出しの配線はかっこ良くて人気があるけど、自宅ではなかなか勇気が出ずにやったことがないという人も多くいるのではないでしょうか。

こちらはむき出し配線を配管にまとめて、まるで天井の模様のようにみせる凄技を使っています。むき出し配線に挑戦したいという人はぜひ参考にしてください。

11畳のリビングダイニングは大きなテーブルやテレビ台などがあるため、考えなしに家具を配置するとすぐに窮屈な空間になってしまいます。

家具の配置は部屋の形に合わせて導線をしっかり確保することを意識しましょう。頻繁に人が通る場所はインテリアで防がないよう注意が必要です。

ソファーがあるリビングダイニングは快適で家族の団欒も過ごしやすいですよね。しかしソファーは家具の中でもひときわ大きいので購入を考えている場合は注意が必要です。

ソファーを置くだけでリビングダイニングが急に狭く感じてしまうということもあるので、必要以上に大きなソファーは購入しないようにしましょう。もし迷っている場合はソファーなしでくつろぐ方法を考えるのも一つの方法ですよ。

11畳のリビングダイニングは広さがあるため置けるインテリアの種類が増えます。そのときに気にしたいのがインテリアのばらつきです。

テーマを決めてテーマに合ったインテリア選びをすることで、部屋の中の雰囲気を統一できるのでおしゃれでスマートなリビングダイニングにすることができるでしょう。

おすすめの10畳レイアウトを参考にしたい方はこちらの記事をご覧ください。