マッシャーがなくても大丈夫！誰でも家にある代用品7選を紹介

マッシュポテトや離乳食を作りたいけどマッシャーがなくて困ったことがあるという人も多くいるのではないでしょうか。実はマッシャーがなくても家にあるものでマッシャーのように食材をすり潰すことができます。

今回紹介する内容は、

以上となります。この記事を参考にマッシャーの代用品を確認しましょう。

マッシュポテトはステーキやハンバークの付け合わせだったり、ちょっとした一品なんかでもよく作られる定番料理ですよね。マッシュポテトやポテトサラダを作るときにはマッシャーを使うのが一般的です。

マッシャーはじゃがいもなどをすりつぶして滑らかにするときに必須の調理器具です。大きさや材質はそれぞれですがナイロン樹脂やステンレスの製品がよく使われます。

子供が離乳食を食べられるようになったら毎食自分で食材を潰すのも大変ですよね。マッシャーは離乳食を作るためにも大活躍しますよ。

離乳食専用のマッシャーも販売されていますが、穴が小さめのマッシャーであれば離乳食用にも代用できます。マッシャーをうまく活用してカンタンに離乳食作りをしましょう。

マッシャーには多くの種類があり、カップタイプの製品だと野菜や果物を潰してジュースを作るときにも役立ちます。穴の大きさもさまざまなので絞りたい食材に合わせて使い分けましょう。

カップタイプの場合テコの原理を使用して力を加えるため、ステンレス製など硬い製品がおすすめです。ブレンダーの代わりにマッシャーで潰して野菜ジュースを楽しみましょう。

フォークの背中部分を押しつけるように食材を潰せばフォークでも十分マッシャーの代わりになります。フォークならどこの家庭にもあるので便利ですよね。

食材が大きい場合はフォークの先端を使って切るようにして潰すとやりやすいでしょう。柔らかいフォークだと曲がってしまうこともあるので注意が必要ですね。

スプーンはフォークと同じように使って食材をマッシュできます。ですがフォークと違って食材が出てくる隙間がないのでより細かく滑らかに潰せるでしょう。

離乳食などペースト状になるまで潰したいときにおすすめの代用品ですね。フォークと併用して大きさの調節をしても良いでしょう。

握りやすくある程度の長さがある木ベラは食材が大量にあるときに便利です。大人数用の食事を用意する必要があるときなど活用しましょう。

また力が加わりやすいので少し硬めのポテトなどを潰すのにも役立ちますね。

めん棒は元々食材を潰したり叩いたりすることが得意な調理器具ですよね。そのためマッシャーの代わりも十分務まります。

普段は手で持つ部分を使って食材を潰すことになるので、衛生面が気になる場合はサランラップなどを巻いてから使用すると良いでしょう。力が入りやすいのでマッシャーよりも早くすりつぶせる場合もあります。

泡立て器は隙間が空いてるので食材が逃げやすいですが、十分マッシャーの代わりは務まります。大きめの泡立て器なら力強く使っても壊れにくいので安心ですね。

泡立て器を使って食材を潰す場合は、しっかりと食材が柔らかくなるまで調理すると良いでしょう。泡立て器の本来の使い方のように回すと食材が飛び散るので注意する必要があります。

フライ返しはよくしなるように作られており、力が加わりやすいようになっています。フライ返しでもしっかりと食材を細かくすり潰せますね。

大きい食材は切るようにして細かくしてから潰すと力も必要なく効率良いでしょう。ステンレス製とシリコン製では強度が違うので気をつけてくださいね。

おたまは本来スープを救うための調理器具なのであまり力を入れると折れてしまうことがあります。そのため大きな食材を潰すのには使わない方が良いでしょう。

マッシャーの代わりに使うときはおたまの裏側で押し潰すようにします。穴あきおたまは穴から食材が出てくるためマッシャーと似たような使い方ができるのでおすすめですよ。

マッシャーを使わないことで調理器具やカトラリーを使い回すことができます。必要以上の調理器具を使わないことで洗い物を減らせるので家事の負担が少し減りますよね。

少量を潰したい時や離乳食をこしらえる場合などはスプーンなどの方がカンタンに済ませられる場合があります。必要に応じて使い分けましょう。

マッシャーは元々食材をすり潰すための調理器具です。そのため力を入れて食材を潰すため代用品によっては曲がったり折れたりする場合があります。

代用品が柔らかい材質でできている場合は力を入れすぎないよう注意しましょう。食材を小さく切って柔らかくしてからすり潰すと弱い力で十分ですので覚えておくと良いですね。

その他の調理器具の代用品については以下の記事をご覧ください。