暮らしのお悩み解決サイト

仏壇の引っ越しが自分で安くできる7ステップ

仏壇の引っ越しが自分で安くできる7ステップ


5 ご本尊、位牌、遺影、仏具などの片付け

「魂抜き」をしていただいたら、中に入っている仏具を一つずつ梱包しましょう。
お仏壇の横板や裏板は、見かけよりも薄くできているので、たとえ梱包してある仏具でも、お仏壇の中を傷つけかねません。
仏壇は仏壇だけ、仏具はまとめて箱などに入れて新居に運び込みましょう。
「おりん」など、比較的重量のあるものは箱の下に、掛け軸のように軽くて折り目をつけたくないものは箱の上に置くと良いでしょう。

お仏壇の中の仏具などを全て取り除いたら、お仏壇の中の掃除をすることをオススメします。
ハタキや柔らかいモップなどで、中のホコリをとりのぞきましょう。
水拭きをしてしまうと、金メッキなどの塗りが取れてハゲてしまう恐れがあります。
また、漆塗りなど丁寧に扱わなくてはいけない仏壇の場合は、強力な洗剤で磨いてしまうと破損する恐れがありますので注意してください。
材質が何か不明な場合は、仏具店に聞いてみましょう。

6 引越し先に運び入れる

引っ越す前の家に一番最後まで居てくれて、引っ越す先の家に一番最初に入っていただくのがお仏壇です。
お仏壇を移動させる時に、扉が開いてしまったり、引き出しが出てきてしまわないように、布で作ったロープで縛っておきましょう。
ガムテープやセロハンテープで、扉や引き出しを仮止めしてしまうと、剥がす時に塗りまで取れてしまいますので、テープ類は一切使用しないようにしてください。
外側をぐるっとエアキャップ(プチプチシート)で巻いて、その上から荷造り用の布でできたロープで縛っても良いでしょう。また荷締め用の固定ベルトがあると安定し大変便利です。

エアークッション(プチプチシート) 600mm×42m

1,028円 (2017/10/03 時点)

プチプチシート の詳細を見る

荷締ベルト 全長:4m

450円 (2017/10/03 時点)

荷締ベルト 全長:4m の詳細を見る

お仏壇を運ぶ時は、必ず2名で行いましょう。
一人では安全に運びきれません。

運ぶのが2人の場合でも、お仏壇の高さが、自分の身長の床から目までの長さよりも高い場合は、二人でも支えきれないことがあります。
お仏壇の幅もしくは奥行きのどちらかが、50センチ以上の場合も持ちにくいサイズになってきます。
少し持ってみて、これは危ないと思ったら、仏具店か引越し業者に頼むようにしましょう。

7 魂入れをしていただく

新居にお仏壇を設置して、仏具一式を入れ終わったら「魂入れ」をしていただきましょう。
これまで住んでいた場所と新居が近い場合には、同じお寺でやっていただけますが、遠くなる場合はどこのお寺にお願いしたら良いか、魂抜きをしていただくお寺に伺っておきましょう。

魂抜きの時に必要なお布施ですが、魂入れとした時と同じくらいの金額になり、1万円から5万円が相場になります。
また、必要な時間も全部で1時間程度になります。
引越し先近辺のお寺に魂入れをお願いする時も、お盆の時期などシーズンによってはすぐに来てもらえないこともあります。
引越しが決まったら、早めに予約をしておきましょう。

仏壇を供養処分したい時は

最近は、お仏壇を継承しきれない家庭も増えています。
先祖代々のお仏壇を処分する場合は、魂抜きをしてもらった後、供養しながら処分します。

自宅の宗派のお寺のご住職に魂抜きをしていただいた後、遺影やお位牌などは取っておいて、仏壇だけを粗大ゴミとして出す方法も最近よくあるケースです。
横浜市の場合、お仏壇の粗大ゴミ料金は1000円です。

また、お仏壇、ご本尊、掛け軸、仏像、お位牌、遺影など、仏壇まわりにあるものを全て処分する場合は、「お焚上げ(おたきあげ)」という方法があります。
「お焚上げ」は、宗派に関係なく利用できる施設もいくつか見られます。

・株式会社焚上(たきあげ)協会
・結城諏訪神社 
・お焚き上げステーション

などは、連絡した上で物品を郵送すると、宗派を問わずにお焚上げしてくれます。
料金は物品の大きさなどによるので、必ず前もって連絡を行ってください。
連絡無しで送った場合は、返送されるので気をつけましょう。

祖先や故人への感謝とありがとうの気持ちを持っていれば、他の家や施設に迷惑がかならない自宅の敷地内などで自らお焚上げをすることもできます。
その際は、魂を天にお返しするという気持ちを込めながら、お焚上げしましょう。
くれぐれも、火事には気をつけてくださいね。

また、全部処分するのではなく、お位牌や遺影だけは持っておきたいという場合もあるでしょう。
お仏壇は置けないけれども、新しい家でも先祖や故人を供養したいという場合は、お位牌などは魂入れを再びしてただきましょう。
お仏壇から出てきた品物や遺影などを、供養ではないけれども「思い出の品」として持っておきたい場合は、魂抜きをしたまま持っておくと良いでしょう。

まとめ

家の中に何気なくある仏壇ですが、いざ引っ越すとなるとさまざまな準備や手はずを整えないといけないことがわかりました。
引越しの時はあわてているので、魂抜きをしたら急いで仏具を片付けてしまいがちです。
しかし、引っ越した後に、ご本尊様の置き方や、おりんの位置、燭台の場所などがわからなくなってしまう場合があります。
移動させたりする前に、引っ越す前の仏壇の中の状態を写真に撮っておくと良いでしょう。
わからなくなってしまったら、魂入れをする時に、お寺のご住職に正しい位置を伺いましょう。

きちんとしたお仏壇の引越しをして、家族の新しい生活をご先祖様に見守っていただけるよう、引越しを機会に家族でお仏壇について話し合うのも良い機会かもしれません。

【PR】単身引越しやオフィス移転も信頼できる業者に依頼しませんか

店舗移転から自宅の引越し、大きな家具の移動など引越し業者を探しましょう。「引越しの準備から相談に乗ってくれる業者が見つかるかしら?」「ピアノの移動にはいくらくらかかるの?」そんなときこそ、信頼できる引越し業者が見つかるこちらのサービスがオススメです。

引越し業者登録数、日本最大級!かんたん・お得な見積もり体験を、ミツモアで。

ミツモア_引越し

\依頼者430,000人突破/

24時間依頼可能!0円で依頼し放題

 

  • ▼カンタン2分の操作で依頼完了!
  • ▼最大5名のプロから見積もりが届く。
  • ▼無料チャットで条件や料金を調整!
  • ※依頼完了後、いつでもキャンセル可能です
  • ※しつこい営業はありません

関連する投稿


ピアノ・エレクトーン3種類の引越しの相場料金一覧と注意点4つ

ピアノ・エレクトーン3種類の引越しの相場料金一覧と注意点4つ

ピアノ・エレクトーンはとても繊細な楽器ですので、動かすのに特別な技能が必要です。気になるのが、ピアノ・エレクトーンの引越し料金。引越しにかかる費用の相場や注意点、上手な業者選びの方法を知り、満足のできるピアノ・エレクトーン・エレクトーンの引越しを実現しましょう!


引っ越し祝いのお返しマナーは?【のし対応】おすすめ10商品を紹介

引っ越し祝いのお返しマナーは?【のし対応】おすすめ10商品を紹介

引っ越し祝いをいただいたら気になるのが「お返し」のこと。のしをどうするかや金額相場、どんな商品にするかなど悩みますよね。記事では引っ越し祝いのお返しに関するマナー&通販で買えるのし対応のおすすめ10商品を紹介します。


引っ越しにかかる費用はどんなもの?総額を安くする方法とともに解説

引っ越しにかかる費用はどんなもの?総額を安くする方法とともに解説

引っ越しを考えたとき「いくらくらいかかるの?」と気になりますよね。記事では引っ越しにかかる16の費用項目について解説しています。総額を安くする方法も交えて見ていくので、引っ越し費用を考える際の参考にしてください。


引っ越し手伝いのお礼金額は?家族・友人・会社関係別|プロに頼むメリット・デメリットも

引っ越し手伝いのお礼金額は?家族・友人・会社関係別|プロに頼むメリット・デメリットも

引越しのお手伝いをしてもらったら、お礼をするのがマナーです。記事では、家族・友人・会社関係別にお礼金額の相場を解説。お礼を渡すタイミングやお礼以外の注意点も見ていきます。


ベッド引越解体のコツ5つ!6サイズ別相場料金一覧付。4つの処分方法も!

ベッド引越解体のコツ5つ!6サイズ別相場料金一覧付。4つの処分方法も!

近年では、ベッドの利用者は年々増加傾向にあります。ベッドの引越しは、その大きさや重さ故に、ただ単に搬出して搬入すればよいといった簡単なものではありません。ベッドの引越しの手順や注意点、引越しにかかる費用などについてまとめていきます。


 

ビジネスパートナー募集