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引越しの流れを把握!10ステップで簡単に終わらせよう

引越しの流れを把握!10ステップで簡単に終わらせよう

引っ越しを成功させるには、大きな流れを把握したうえで効率良く行動することが非常に重要です。ここでは、10個のステップに分けて引っ越しの流れを説明しています。また、知っておきたいお金のことや荷造りに役立つグッズの紹介もしています。


引っ越しを成功させるコツは、流れを把握して一歩先を見据えた行動をすることです。この記事では、引っ越しを10個のステップに分けました。引大きな流れを知るとともに、荷造りや料金に関する疑問についてもまとめています。
引っ越しが決まったら、ぜひ読んでみて下さいね!

引越し全体の流れは10ステップ

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引っ越しを成功させるには、全体の流れを知っておくことが何より重要です。ここでは、引っ越しの大まかな流れを10個に分けて解説しています。まずは大きな流れを把握してから、各ステップの理解度を深めていきましょう。

① 引っ越しの方法を決める

引っ越しが決まったら、まず決めなくてはいけないことがあります。
それは「自分たちで引っ越しをするか」「業者に依頼して引っ越しをするか」という選択です。
かかる金額・手間・安全性、どちらにもメリットとデメリットがあります。選ぶ方法の違いで、最初に取るべき行動も変わってきます。自分たちの状況をよく考えて、どの方法で引っ越しするのかを決めることから引っ越しがスタートします。この記事では、引っ越し業者に依頼するという前提で解説しています。



② 旧居と新居への連絡

引っ越しの予定が決まったら、今住んでいる家とこれから引っ越す家の両方に日程の連絡を入れましょう。部屋を引き払う時と入居する時、どちらにもいろいろな手続があります。期限が決まっているものもあるので、引っ越しの時期が決まったらすぐに連絡するようにしましょう。

③ 引っ越しの荷造り

引っ越しのメインとも言える荷造りは、最も時間のかかる作業でもあります。つい適当に詰め込んでしまいたくなりますが、詰め方を誤ると破損の危険が増すだけでなく、引っ越し作業に余計な作業が加わることにもなります。押さえておきたい荷造りのコツを、後ほど詳しく解説するので参考にしてみてくださいね。

④ 不要品を処分する

引っ越し料金は、荷物が多ければ多いほど高くなります。ということは、荷物をできる限り減らすことができれば、引っ越し料金を節約することにも繋がりますね。これを機に要らないものを処分して、スッキリと新居に向かえるようにしましょう。



⑤ 新居のレイアウトを考える

新居が決まったら、どのように家具をレイアウトするのかを事前に考えておきましょう。場合によっては、いま使っている家具が入らなくなることもあります。持っている家具を全て配置できるのかを、見取り図や寸法をもとにシミュレーションしてみましょう。

⑥ 各種転居届の提出

引っ越しに伴い、住所変更や移転、契約変更をしなければならないものがたくさんあります。引っ越し前に済ませておくべきもの、引っ越してから届け出るものがあり、どちらかでも漏れていると後で生活に支障が生じることも。事前に一覧表を作って、提出忘れのないように気を付けましょう。

⑦ 引っ越し荷物の搬出と搬入

引っ越しのメイン作業とも言える部分です。と言っても、実際の作業は作業員さんが大半を請け負ってくれますので、自分たちはきちんと指示を出せるようにしておくことが重要です。他にも、搬入・搬出作業中にしておくべきことを後述していますので、参考にして下さいね。



⑧ 旧居と新居、両方のご近所への挨拶

これまでお世話になった旧居のご近所、そしてこれからお付き合いの始まる新居のご近所へのご挨拶をしておきましょう。特に引っ越し作業中は、大型車両や作業員が何度も出入りして、少なからず近隣の方にご迷惑をかけることになります。引っ越し日時を伝えて、ご迷惑をおかけするお詫びも一緒にしておくと良いですね。

⑨ 新居の掃除

引っ越ししたてで荷物の少ない状態は、ワックスがけをしたり燻煙剤を使う絶好のチャンスです。押し入れや収納の中までメンテナンスしてから入居したいですね。また、キレイに見えても人が住んでいない部屋はホコリが溜まりやすいものです。掃除機やぞうきんで掃除しておきましょう。

⑩ 荷解きと家具の設置

新居に荷物が運び込まれたら、家具や家電を設置して荷解きを始めましょう。たくさんのダンボールを開けるのは気が遠くなる作業ですが、ひとつずつ順番に片づけていきましょう。効率良く作業を進めるコツを後述しています。参考にして下さいね。



引越し前にやっておきたいこと

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先にご紹介したステップの①~⑦に当たるのが引っ越し前にやっておくべきことです。引っ越しを成功させるカギの多くを握るのは、引っ越し前の行動であるということがわかりますね。引っ越しが決まった時点から使えるコツが満載です。

引っ越しの方法を決めよう

引っ越しの手段は、大きく分けて二つの方法があります。
まず一つ目の方法は、業者等に頼らず自分たちで引っ越しをする方法です。荷造り、搬出、荷物の輸送、搬入までを自分たちでやるので、費用がかなり抑えられるという大きなメリットがあります。また、自分たちの都合さえ合えばいつでも引っ越しができるのも魅力です。
しかし、荷物のと運搬と輸送はかなりの重労働ですし、きちんと保定しないと輸送中に荷物が破損する危険もあります。ある程度の人手とノウハウが揃っていないと、余計な手間が増えることになるでしょう。また、輸送用の車両を持っていない場合はレンタルする必要があります。諸々の出費を合計すると、場合によってはかなり高くついてしまうこともあります。
一方、業者に引っ越しを依頼した場合は、運搬や輸送の心配はありません。保険に加入しているので、荷物の破損に関する心配もかなり少ないと言えるでしょう。ただし、引っ越しの多い時期は予約が殺到するので、自分の希望する日程で引っ越しができるとは限りません。そういった時期は料金も高めに設定されていることがほとんどです。それでも、ほとんどのステップを業者にお任せにできるので、時間のない方や力仕事が難しい方にとっては大きなメリットがありますね。

簡単にまとめると、
・自力での引っ越しは、人手とノウハウがあり、荷物の量があまり多くない人向け
・業者での引っ越しは、ある程度の出費と引き換えに手間をかけたくない人向け
ということになります。どちらの方法にもメリットとデメリットがあります。自分に合う方法をチョイスすることが、引っ越しの最初のステップと言えます。

旧居の退去申告は早めに済ませよう

今住んでいる部屋を引き払うには、大家さんや管理会社に申し出る必要があります。引っ越す時期が決まったら、できるかぎり早めに申告しましょう。賃貸物件は、「〇〇日前までに解約予告をすること」という規約があります。その日付以降の申告になると、次の月の家賃まで請求されることもあるのです。物件によっては、日割り家賃による精算を行ってくれないところもあります。確認不足で余計な出費が増えるのは避けたいところですね。
こういった事態を防ぐためにも、賃貸契約の規約をよく確認するとともに、早めに退去の申し出をするようにしましょう。



転居ハガキは早めに作っておく

引っ越しが済んだら、お付き合いのある方たちに転居ハガキを出さなくてはいけません。あまり時間が経ってからでは失礼になりますが、引っ越し直後は慌ただしいものです。
新居の住所が分かった時点で、すぐに転居ハガキの手配をしておくことをおすすめします。ひとりひとりにメッセージを書くのもそれなりの時間がかかります。時間を見つけて、コツコツ完成させましょう。完成したハガキを新居へ持っていき、投函するだけにしておくと安心ですね。

変更届はまとめて実行!

引っ越しにより現住所が変わると、いろいろな所に変更届を出す必要があります。変更届は思い出した順に手続をしてしまいがちですが、これは手続漏れの原因になります。一覧表を作り、「この日は変更届を出す日」と決めてまとめて実行してしまうことをおすすめします。
引っ越し前に手続きしておく必要のあるものをまとめてみました。一覧表を作る際の参考にしてみて下さいね。

① 固定電話・携帯電話・インターネット回線の移転
② 新聞の解約・住所変更
③ 駐車場・駐輪場の解約
④ 収入証明書の発行(保育所や扶養関連の手続で必要)
⑤ ガス・水道・電気の移転もしくは停止申し込み
⑥ 郵便物の転送手続き
⑦ 転出届の提出
⑧ 印鑑登録の廃止
⑨ 住民税・国民健康保険等の変更
⑩ NHKの移転
⑪ 保険の契約変更もしくは住所変更
⑫ 各種会員登録の廃止もしくは住所変更

誰にでも関連があるものをリストアップしただけで、かなりの量になりますね。「〇〇を変更してからでないと〇〇が変更できない」という風に、関連づいたものもあります。思った以上に時間がかかることも予想されますので、変更手続きは早めに取り掛かりましょう。

荷造りはコツを押さえて時間を短縮

時間もないし、とにかく手あたり次第に荷物を詰め込んで……という荷造りはNGです。荷造りには、いくつか押さえておきたいコツがあるのでご紹介したいと思います。

・新居での収納先を考えて荷造りする
荷造りする時は「いまこの部屋にあるもの」ではなく「新居のどこで使うか」を念頭に置いて箱詰めしましょう。住む部屋が変われば、当然間取りも変わります。新居の間取りに配慮して荷造りしておけば、あちこちのダンボールを開けて荷解きする必要がなく効率的です。

・箱の重さを揃える
いくらプロの作業員さんでも、本がぎっしり詰まったダンボールをひとりで持ち上げることはできません。あまりにも重すぎる箱は積み下ろしの障害になるだけでなく、思わぬ事故の原因となる可能性もあります。重いものは小さめの箱に詰めたり、軽いものと組み合わせる等して重さを調整するようにしましょう。自分がひとりで運べる重さを目安にするのがおすすめです。

・箱に行き先と番号を書き込んでおく
新居の間取りに合わせた箱詰めをしたら、箱の目立つところに新居のどこに運んで欲しいかを書いておきましょう。荷解きをする部屋にダンボールがまとまっていると、後の作業がスムーズに進みます。この時にやっておきたいのが、箱に通し番号を振っておくことです。荷物の積み忘れや紛失がすぐにわかるので、トラブル回避に効果的です。



ダンボールって何箱くらい用意したらいい?

引っ越し料金は、荷物の量によって大きく変動します。同じ広さの部屋でも、荷物が多いほうが引っ越し料金は高額になる傾向があります。では、平均的な荷物の量とはどれくらいなのでしょうか?部屋の広さごとに簡単な目安になる個数をご紹介します。

① ワンルーム・1K・1LDK
ひとり暮らしの方が多いワンルーム等はダンボール10~15箱が平均的です。特にワンルームでは10個以下のダンボールで済んだというケースもあるので、かなり身軽な引っ越しになりそうですね。

② 2K・2LDK・3K・3LDK
二人暮らしからファミリー世帯まで幅広い層が住む広さの部屋です。広さに幅がある分、使用したダンボールの数にもかなり差がありますが、平均的な個数は20個~50個前後のようです。同居の子どもの年齢や大型家電の有無等で、必要な個数が大きく変わってきます。

③4K以上
2世帯同居やファミリー世帯が多い4K以上は、50箱以上のダンボールが必要になることがほとんどです。収納場所が多いということは、そのぶん荷物も大量になるということですから当然と言えるでしょう。

割れ物が多かったり、趣味のアイテムやコレクションが多い部屋は、緩衝材を多く使う関係上、ダンボールがより必要になる傾向があります。自分の住んでいる環境から、引っ越し料金を推測する時の目安にしてくださいね。

中古段ボールってどうなの?

引っ越しを業者に見積もりを依頼したあと契約が成立すると、荷物の量に応じたダンボールを無料でもらうことができます。そのダンボールだけで足りない場合、どのように調達すれば良いでしょうか?真っ先に思いつくのは、スーパーやディスカウントストアで空きダンボールをもらってくるということですよね。
でも、中古ダンボールを使用するのはいくつか注意が必要なのをご存知でしょうか?ダンボールは、湿気を吸いやすく保温性が高いので、カビや害虫の温床になりやすいのです。食品が入っていたり、過酷な環境に置かれていた中古ダンボールであればなおさらです。
また、運搬時に極端に大きさの違うダンボールがたくさんあると、搬出や積み込みに手間取る原因になります。

こういったことから、ダンボールがどうしても足りない場合は、引っ越し業者に依頼して追加購入できないか確認してみることをおすすめします。引っ越し業者によっては、他の引っ越しで使ったダンボールを分けてくれる場合もあります。また、実店舗よりも割安でダンボールを購入できるネットショップもたくさんあります。ダンボールが足りないかも、と思ったら早めに対策を講じておきたいですね。

引っ越しは断捨離のチャンス

荷物が多ければ多いほど、引っ越し料金が高額になるということは既にご紹介しましたね。でも、どれだけ箱詰めしても荷物が減っていかない……と不安になっている方も多いかと思います。

そんな方は、箱詰めしようとしているエリアをよくチェックしてみましょう。荷物の中に、もうずっと着ていない服や、ちょっと使いづらいけどまだ新しいからと保管している雑貨等がありませんか?引っ越しは、不要なものを処分する「断捨離」の絶好のチャンスです。捨てようか迷っているものは、思い切って処分してみましょう。古くなった家電や、なんとなく置いている家具も入れ替える良い機会です。「新しい家にこれを持っていきたいか」という基準で家中を見直してみれば、処分するべきものが見えてくるはずです。

時間があればフリマアプリやリサイクルショップで売却するのもおすすめです。古くて売れそうにないけど思い出がある品物や書籍は、写真に収めておいたりパーツの一部を使ってリメイクするのも素敵ですね。
不要なものを収納しているスペースにも家賃や経費がかかっている、という気持ちで不要品を処分して、スッキリと新居に向かえるようにしたいですね。



新居の見取り図は必ず手に入れよう

新居のレイアウトを考える時に必要不可欠なのが、新居のレイアウトです。どこに何を置くのか、事前にきちんと決めておくことで、引っ越し当日が格段に楽になります。
レイアウトを決める時には、必ず新居の要所を計測した見取り図を手に入れておきましょう。ドアの幅や開口部、廊下の幅を採寸しておかないと、家具をどこに配置するのか決められません。引っ越し前に新居に行ける場合は、部屋の写真を撮っておいてレイアウトのシミュレーションをしてみるのもおすすめです。

家具の配置を決める時は、生活動線をよく考えることが重要です。
座るときにどれくらい椅子を引くのか、人がすれ違う時にぶつからないか等、家族の生活サイクル等をよく考慮しながら決めましょう。

引越し当日にやること

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いよいよ引っ越し当日です。気が焦ってしまいますが、きちんと事前準備をしておけば心配することはありません。ここでは、引っ越し当日に押さえておきたいコツをまとめました。先のステップでは⑧と⑨に当たります。

作業の分担表を作っておく

家族や友人と引っ越し作業をする時には、前日までに必ず作業分担を決めておきましょう。なんとなく始めてしまうと、何をして良いのかわからずに作業の邪魔になったり、連絡の行き違い等でトラブルになってしまうことがあります。

引っ越し業者との窓口になる人、手荷物の管理をする人、みんなの食事を調達してくる人、全体の時間管理をする人……さまざまなパターンを想定して、それぞれに担当を決めておきましょう。余裕があれば、当日の流れを簡単にメモして各自に持っておいてもらっても良いですね。作業が今どの段階なのかを把握できれば、各自の判断で動くことができます。



引っ越し業者が来る前にしておくことって?

引っ越し業者が到着したら本格的に引っ越し作業が始まります。それまでに済ませておきたいことがいくつかあります。

・家を空ける用事を済ませる
・荷造りを完全に済ませて、手荷物と分けておく
・当日の予定を再確認する

引っ越し料金の支払いに必要な現金を用意したり、近所への挨拶等の家を空ける用事は、必ず業者が到着する前に済ませておきましょう。また、当然のことですが引っ越し作業が始まるまでに全ての荷造りが完了していなければいけません。もし終わっていなければ、追加料金を支払ってその場で梱包を依頼することになりますので注意しましょう。荷造りが完了したら手荷物を一か所に集めて、誤ってトラックに乗せられないように準備しておくことをおすすめします。

引っ越しの当日はいろいろな業者が出入りするので、ダブルブッキングにならないかを常に気を付けておく必要があります。時間の遅れ等も考慮した予定を、再確認しておきましょう。

荷物の搬出中にしておくべきこと

引っ越し荷物を作業員が搬出してる間というのは、意外と手持ちぶさたなものです。荷物が運び出されて部屋が空っぽになったら、最後のお掃除をしてしまいましょう。家具の後ろや隙間には、たくさんのホコリやゴミがたまっているものです。掃除機をかけてぞうきんで拭いておく程度でも良いので、きれいにしておきましょう。
掃除をすることで必ずしも敷金の返還等に有利に働くとは限りませんが、今までお世話になった部屋ですから、できるかぎりきれいにしてお返ししたいものですね。

手荷物はひとつのカバンにまとめよう

引っ越しの際、手荷物として持っていくものはどういったものがあるでしょうか?移動距離に関わらず必要なものは、以下のようなものになります。

・通帳や貴金属等の貴重品
・新居の鍵や書類
・簡単な掃除道具(車での移動であれば、掃除機も)
・トイレットペーパー
・リモコン類
・簡単な着替え

トイレットペーパーはすぐ必要になるものなので、ダンボールに入れずに手で持っていくほうが安心です。家電のリモコン類も、動作確認で必ず必要になるものです。ダンボールに入れても構いませんが、下のほうに積まれると取り出すのが大変です。ひとまとめにして手で持っていくほうが良いでしょう。
これに加えて、日をまたいでの移動になる場合は着替えや洗面用具が余分に必要となります。細かい荷物が多くて大変ですが、荷物がごちゃごちゃにならないように管理しましょう。
着替え等の私物と引っ越しに必要なアイテムを、ポーチやファスナー付きの袋で分けるのがおすすめです。カバンの複数持ちは、運び忘れ等の危険があるのであまりおすすめできません。できるだけひとつのカバンにまとめるようにしましょう。



移動時間には余裕を持って

荷物の搬出と最終確認が終わったら、いよいよ新居に向けて移動します。自分たちは荷物の載ったトラックとは別で移動することがほとんどです。徒歩や自転車での移動であればさほど心配は要りませんが、自家用車での移動の場合は移動時間は余裕を持って計算するようにしましょう。

たとえ先にトラックが着いても、本人不在で作業を進めることはできないので、待っている時間は無駄になってしまいます。渋滞に巻き込まれそうな時間帯や遠方への移動の場合は、誰かが前日に移動して新居で待つ等の計画を立てる必要があるでしょう。
引っ越しトラックへの同乗は法律上禁じられていますが、特殊な車両を使って同乗プランを提供している会社もあります。車いすでの移動が必要な方やペットを連れていく場合は、こういったプランを検討してみるのも良いでしょう。

ファミリーサルーン

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ファミリーサルーンについてご紹介しています。アート引越センターでは、ご家族や単身の引越しなど、お客さまの生活にあわせた引越しサービスをご提案いたします。また、オフィス移転など、法人向けサービスも充実しています。引越し料金・費用の見積もりはすべて無料です。引越しのことならアートにお任せください。

家具の微調整はその場で申し出る

新居の見取り図でレイアウトを決めたけど、実際に置いてみるとしっくりこない……という場合は、その場で作業員さんに位置の変更をお願いしましょう。作業員さんが残っている間であれば、簡単な位置調整には大抵応じてもらえます。大きな家具の調整を自分たちだけでやろうと思うと、とても大変ですよね。レイアウトを変更したいときは、その場で申し出て調整してもらいましょう。

引っ越し当日の生活はどうしよう?

荷物をすべて運び終えて、いよいよ新居での生活がスタートします。でも、ダンボールだらけで普通の生活というには程遠いですよね。食事は外食や買ってきたもので済ませるとして、次の日から学校や仕事に行けるように最低限の環境は整えなければいけません。そのために、旧居での最後の荷造りに一工夫しましょう。

ダンボールに、2~3日分の着替えや外出用の靴やカバンを詰めます。そして、その箱に化粧品や各種充電器等の引っ越し直前まで使っていたものをプラスした「最低限必要なものを入れた箱」を作っておくのです。その箱さえ開ければ最低限の生活はできるので、新居に着いてから次の日の支度をするのが簡単です。
家族がそれぞれに必要なものを詰めた箱を用意して、いちばん手前側に積んでもらうようにすると良いですね。



引越し後やらないといけないこと

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新居に移動して荷物が運び込まれても、ひと息ついている暇はありません。最低限の生活ができるように新居を整えてやる必要があります。先のステップでは⑩の1項目ですが、やらなくてはいけないことがたくさんあります。ここでは、効率良く新居を始めるために知っておきたいいくつかのことを解説しています。

荷解きは一か所ずつ効率良く

やっと引っ越しが終わったと思ったら、次は荷解きをしなくてはいけません。「ここにあれを収納したいけど、どこにやったかな?」とあちこちのダンボールを開けてしまい、部屋中が箱だらけに……というのはよくある話です。
荷解きの鉄則として覚えておきたいのが「一度開けたダンボールが空になるまで、他の箱には手をつけない」というルールです。効率が良くないように思えますが、箱を開ければ開けるほど整理するものが増えて、一層時間がかかってしまいます。それに、部屋が散らかってしまうので見た目も良くありませんね。
開けたい気持ちをぐっと押さえて、1箱ずつ地道に片づけていきましょう。

荷解きの効率的な順番

地道に1箱ずつ開けることが、効率的な荷解きの近道であるということを解説しましたが、もうひとつ覚えておきたいコツがあります。それは「荷造りしたのと逆の順番でダンボールを開けていく」ということです。
荷造りの順番は「めったに使わないもの→月に1回程度使うもの→週に1回程度使うもの→毎日使うもの」が基本の方法です。これを逆にして、より使用頻度の高いものから荷解きしていくことで、いつもの生活に早く戻れますし整理もしやすくなります。

具体的には、寝具や季節に合った衣類、カーテン、食器等のキッチン用品、洗剤やタオル等の水周り用品がこれに当たります。引っ越し当日にここまで荷解きができれば、キッチンで簡単な食事を用意できますし、新居のお風呂に入って自分の布団で眠ることができますね。それ以外は次の日以降に荷解きしても問題ないでしょう。
次の日から仕事や学校に行かなくてはいけない場合でも、これだけ揃っていれば最低限の生活は送ることができるのでおすすめですよ。



引っ越し挨拶に行くタイミング

新居のご近所への挨拶は、引っ越し前がベストなタイミングです。引っ越しの日は、トラックや作業員が行き交うので、何かと騒がしいものです。また、場所によっては駐車スペースを確保するために、車を移動して下さっている方がいるかもしれません。事前に「○○日に引っ越してきます。時間帯は~」とご挨拶しておくことで、先方の印象も大きく変わるでしょう。
どうしても引っ越し前にご挨拶ができない場合は、引っ越しのトラックが帰った後、なるべく早めにご挨拶に向かいましょう。これから長いお付き合いになるのですから、なるべく丁寧にご挨拶しておきたいですね。

各種変更届に漏れがないか、再度確認を

引っ越し前に変更届はたくさん出したと思いますが、中には引っ越しが終わってからでないと出せないものもあります。自治体へ提出する転居届や、それに伴うマイナンバー、健康保険、母子手帳等の変更手続きがこれに当たります。他にも、パスポートや犬の鑑札登録も引っ越し後でないとできないものです。
基本的には、引っ越し後14日~30日以内に提出が義務付けられているものなので、忘れずに手続を済ませましょう。また、その時に届け出が漏れているものがないかを再度チェックするようにしたいですね。

新居にも大掃除が必要?

新居はキレイだからあまり掃除は必要ないと思っていませんか?キレイに見える部屋も、人が住んでいない状態だとすぐにホコリが溜まってしまいます。引っ越し作業が終わったら、まずは部屋を掃除しましょう。
入居前にハウスクリーニングがどこまで入っているのかを確認しておくことも重要です。そして、自分でも清掃状態を確認することをおすすめします。
特にチェックしておきたいポイントは、水周りとキッチン、換気扇まわりです。トイレや浴室といった水周りは、直接身体に触れる部分ですから清潔な状態で使いたいものです。また、キッチンや換気扇はどこまでクリーニングされたかがわかりづらい場所です。ガスコンロの五徳を外したり、換気扇のカバーを外して内部が清掃されているかを確認しておきましょう。

ハウスクリーニングはどこまで清掃するべきか明確な基準がなく、管理会社や大家さんの判断に委ねられているのが現状です。普段あまり見ないところもチェックして、キレイな部屋で新生活をスタートできるようにしたいですね。



空きダンボールの処分方法

荷解きが進むにつれて、増えていくのが空になったダンボールです。大量の空きダンボールはどのように処分すればよいのでしょうか?
ダンボールは再利用可能な資源なので、「資源ゴミ」として回収している自治体が多くなっています。しかし、引っ越しで出た大量のダンボールを一気に捨てるのはマナー違反です。何回かに分けて捨てる等の配慮が必要になるでしょう。加えて、資源ゴミの回収は月に数回しかないところも多く、回収日までダンボールを置いておきたくないという方も多いでしょう。
そういった場合は、引っ越し業者にダンボールを回収してもらえないか確認してみることをおすすめします。

多くの引っ越し業者は、作業後に空ダンボールの回収を請け負うオプションを用意しています。依頼した業者にそういったオプションがないか確認してみましょう。プランによっては、料金の中にダンボール回収が入っている場合もありますよ。
しかし、業者によっては自社のダンボール以外は回収しないというところもあります。スーパー等でダンボールを調達している場合は、事前に回収可能かを確認しておいたほうが良いでしょう。

引越しの注意点

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引っ越しは大きな金額が動くものです。また、荷物を安全に輸送するために気を付けたいことや知っておきたいことがいくつかあります。ここでは、引っ越し全体を通じて注意したいポイントを7つにまとめました。

荷造りの時に気を付けたいこと

荷造りのコツはいくつかご紹介しましたが、ダンボールを組む時に絶対に守るべきことがひとつあります。それは「ダンボールは正しく組む」ということです。
テープを使わず、ダンボールの底面を組み合わせるやり方は絶対にNGです。箱の強度が大幅に下がるだけでなく、持ち上げた瞬間に底が抜けてしまいます。底面を組み合わせた状態でテープで止めるのもNGです。強度が低いままでトラックに積み込むと、振動で崩れたり中のものが破損する恐れがあります。
ダンボールは必ず辺の短いほうから折り込んで、境目を丈夫な布テープで留めましょう。十字にテープを貼り込むと、より頑丈に補強できます。いくら頑張って荷造りしても、箱がきちんと組めていないと意味がありません。大事な荷物を入れる箱ですから、丁寧に作るようにしたいですね。



支払い方法を事前に確認しておく

引っ越し料金の支払いは、業者によって取り扱い方法が大きく異なります。契約完了時か、少なくとも引っ越しの数日前までに支払いのタイミングと方法を確認しておく必要があります。

長年「作業前に現金払い」が基本だった引っ越し業者も、クレジットカードや口座振込に対応しているところが増えてきました。それでも、使えるカード会社や支払い回数に制限がある場合もあります。クレジットカードでの支払いを考えている場合には、早めに連絡することをおすすめします。
また、現金で支払う場合も、請求額をよく確認して必要な額を手元に用意しておきましょう。

積み残しが起きやすい場所をチェックする

引っ越しに関するトラブルで意外と多いのが、荷物の積み残しです。搬出の最後に作業員さんもチェックしてくれますが、自分たちでも気を付けて確認しておきましょう。
積み残しが起きやすいのは、ベランダやクローゼットの上段、押し入れの奥等「あとで出しておこう」と後回しにしがちなところです。他には、不要品として処分した家具の中に貴重品を入れっぱなしにしていたというケースもあります。荷造りが終わったらダンボール等は部屋の中央に集めて、部屋中の扉を開け放ち、中に物が残っていないかをよく見直しましょう。
引っ越し業者が到着した時点で、出ている荷物は自分たちの手荷物と履いていく靴だけにしておくことをおすすめします。

新居の鍵は必ず手元に置いておく

引っ越しにまつわるトラブルでよくあるのが「新居の鍵が行方不明になった」というケースです。新居の鍵を引き渡すときは、いろいろな書類とともに渡されます。その書類と鍵を一緒に梱包してしまうと、引っ越し業者が到着したあと外でダンボールを開けて探し回るなんて事態になってしまいます。せっかく業者より早く着いても、鍵がなくては何の意味もありませんね。

こういったトラブルを避けるためにも、新居の鍵をもらったらすぐに手元に持っておくようにしましょう。新居用のキーケースを用意して付けておくのも良いですね。また、引っ越しトラックが出発する前に、ちゃんと鍵を持っていることを確認するようにしましょう。



引っ越し作業員に心づけは渡したほうが良いの?

引っ越しの作業をしてくれた人たちに現金や飲食物の差し入れや心づけはしたほうが良いのでしょうか?心づけはあくまで気持ちの表れですから、必ずしもしなくてはならないということはありません。
人数分の心づけとなるとかなりの出費になりますし、経済的に難しいという方も多いでしょう。
しかし、飲み物やちょっとしたお菓子等を差し入れされて嫌な気持ちになるひとはいませんよね。あくまでお礼の気持ちを示すものだと考えれば良いのです。
いつでも飲めるようなお茶やお菓子、汗拭きシート等を人数分差し上げる等、無理なくできる範囲で考えてみましょう。

家電の動作確認は必ず立会いの下で行う

荷物の運び出しが終わったら、作業員立会いの下でエアコンや冷蔵庫等の家電の電源を入れてみて、正しく稼働するかを確認してから運んでもらうようにしましょう。「輸送前はきちんと動いていた」という証明になります。万が一、輸送が原因で故障したとしても、このステップを踏んでいないと補償対象にならないこともあります。
また、新居で荷物を搬入した際も、同じように立会いの下で動作確認をしましょう。特に電子レンジや冷蔵庫、洗濯機は振動や傾きによる影響を強く受けます。動作確認をきちんと行うことで、問題が起きた時の交渉がしやすくなります。

荷解きにはタイムリミットを設ける

最低限の生活ができるようになると、荷解きがとても面倒になってしまいますよね。ダンボールのまま何年も経過してしまった……というのはよくある話です。でも、せっかく荷造りしたものですから、きちんと出してあるべき場所に収納してあげたいもの。そのためには「〇〇までに荷解きをする」というタイムリミットを設けて、作業を進めていきましょう。
リミットを決める基準は、ゴミの回収日や引っ越し業者が空きダンボールを回収しに来る日を設定するのがおすすめです。この日までに荷解きしないと空きダンボールの処理が面倒だ、と自分に言い聞かせて、毎日少しずつ荷解きを頑張りたいですね。



引越しにかかる費用は?

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引っ越し料金って、見慣れない単語ばかりで適正料金なのかわかりづらいですよね。ここでは、引っ越し料金の内訳や相場をまとめました。料金を節約するために知っておきたいポイントもご紹介していますので、ぜひ参考にして下さいね。

引っ越し費用の内訳

引っ越し料金の見積もり書を見ても、見慣れない言葉ばかりでよくわかりませんよね。でも、引っ越し料金の内訳って、意外とシンプルなものなんです。

① 運賃
② 人件費
③ 梱包費
④ 保険料
⑤ オプション料

以上が基本的な料金の内訳です。
「トラックを借りて、荷物を運んでもらう費用」・「作業員の人件費」・「家具や家電を梱包してもらう費用」・「これらにかかる保険」・「荷造りサービス等のオプション料」により、基本料金が算出されているというわけですね。
引っ越し業者から見積もりが届いたら、これらの項目がどの部分に該当するのかを注意深く読み取りましょう。また、見積もりの中で不明な部分があったら、必ず契約前に確認することをおすすめします。契約後、料金に不明瞭な部分があったとしても、修正してもらえないことがありますので注意が必要です。

引っ越し料金が上がる要因を知ろう

では、同じような間取りでも引っ越し料金が変わってくるのは何故でしょうか?考えられる原因を項目別に分けて解説します。

・運賃
運賃は輸送全般にかかる費用なので、距離や荷物の量によって決まります。この料金ベースは、国土交通省が定めた約款によって決められていますが、時間制と距離制があり、どちらを採用するかは各会社の判断に委ねられています。
運賃は、荷物が多くて移動距離が長いほど料金が高くなります。つまり、同じ広さの部屋でも荷物が多ければ多いほど料金は高くなるということですね。

・人件費
人件費は作業員の日当に相当します。一人当たり13,000円~16,000円程度が相場ですが、荷物の量や積み下ろしの環境次第で人手が必要になると、当然値段は高くなります。例えば、2トントラックでの引っ越しは作業員2名が基本ですが、エレベーターのないマンションやトラックの駐車位置まで遠い場合は3名になることが多いようです。

・引っ越し時期
引っ越しの多い時期は予約が多く入り、時間の指定が難しいものです。その中でどうしても希望の日時で引っ越ししようと思うと、追加料金が必要になることがあります。転勤や進学等、自分で引っ越し時期を選べない場合も多いので、春先等の引っ越しシーズンに料金が値上がりするのはある程度やむを得ないことと言えるでしょう。

・オプション(附帯サービス)
エアコンの撤去と設置、ピアノや大型据え付け家具等の輸送は技術の必要な工事扱いです。そのため、多くの引っ越し会社はオプションとしてこれらの作業を請け負っています。基本サービスに含まれないものについては、追加料金を支払って作業を依頼する必要があります。

以上のことから、引っ越し料金が高くなる要因は「荷物の量」「周辺環境」「引っ越し時期」「オプション」によるものが大きいということがわかりますね。では、一般的な引っ越し料金の相場とはいくらくらいなのでしょうか?



引っ越し料金の相場

これまでに解説した事項から、荷物の量や環境次第で差は出るものの、ある程度の料金相場が出ることがお分かりいただけたかと思います。では、実際に部屋の広さ別に引っ越し料金の相場を見てみましょう。
移動距離は50km未満(同じ都道府県内程度)、通常シーズンの引っ越しを想定しています。春先の引っ越しシーズンは、20%~40%値上がりするところが多いようです。

・単身者の引っ越し
一番荷物が少ない単身世帯は、ダンボール10箱~15箱程度の荷物になることが多いようです。この場合、引っ越し料金の相場は3万円~6万円程度でしょう。この広さの部屋は集合住宅が多いため、エレベーターの有無もポイントになります。

・ファミリー世帯の引っ越し
一般的な4人家族を例に取った場合、引っ越し料金は通常シーズンでも15万円~20万円が相場です。特に子どもが大きくなるとそれぞれの荷物も多くなります。その分料金も高くなると言えるでしょう。4トントラックで荷物を運ぶ場合、駐車位置の確保も問題になります。エアコンや家電も大型のものが多いのが特徴です。

引っ越し費用を節約するコツ

引っ越し料金は、ある程度の指針はあっても提供されるサービスや金額にはかなりの差があります。引っ越し料金を節約するには、比較見積もりを取って自分に合った引っ越し業者を見つけることが非常に重要です。
特に、基本料金に何が含まれているのかとオプション(附帯サービス)の金額を重点的にチェックしましょう。複数台のエアコンの取り付けがあったり、大量の不用品を処分しようと考えている方はオプションサービスの料金の差で、合計額に大きな差が出ます。
総額だけでなく、内訳もよくチェックして自分に合った引っ越し業者を見つけたいものですね。

あると便利な引越しグッズ

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引っ越しの荷造りは、便利なグッズを活用して効率良く安全な荷造りをすることがとても大切です。揃えておきたい基本の引っ越しグッズや、ひとつは持っておきたい便利なグッズと荷造りのアイデアについてまとめました。



基本の引っ越しグッズを揃えよう

まず、引っ越し作業や荷造りに欠かせないグッズを揃えましょう。荷物の量や割れ物の有無によっても異なりますが、以下のグッズは引っ越し後まで使えることの多い必須アイテムです。

・滑り止めのついた軍手
・粘着テープ
・筆記用具
・プチプチや新聞紙等の緩衝材
・簡単な工具
・ハサミ
・ぞうきんや洗剤等の掃除道具
・ゴミ袋
・各種テープ類

最低でもこのくらいの道具は自分で揃えておいたほうが良いでしょう。特に、ハサミと粘着テープは荷造りをする人数分だけ持っておいたほうが作業がスムーズに進みます。引っ越し後の荷解きでも使えますし、100円ショップ等で安価に購入できるものも多いので多めに買っておきましょう。
他には、大き目の付箋やダンボールの仮留めクリップ等もあると便利です。これらも100円ショップで購入できるので、必要に応じて買い揃えましょう。

引っ越しはテープの使い分けがポイント

引っ越しで欠かせないグッズのひとつがテープ類ですが、テープの特徴を活かして使い分けることでより作業がスムーズになります。ここでは、揃えておきたいテープ類の特徴と使い方をご紹介します。

① 粘着テープ
ダンボールの封をするのに欠かせない粘着テープ(ガムテープ)ですが、紙テープと布テープの両方を揃えておきましょう。紙テープは安価に購入できるうえ軽くて扱いやすいのが大きなメリットですが、耐久力は若干劣る傾向があります。ダンボールの底面を補強するには、丈夫な布テープがおすすめです。底面に対して十字にテープを貼り込むとかなりの強度になるので、重い本を入れる時には必ず布テープで補強しておきましょう。

② 養生テープ
内装工事等でよく使われている養生テープですが、粘着テープとは違って「最終的には全てはがす」ことを前提として作られています。そのため、そこそこの粘着力は保ちつつキレイにはがすことができるのが最大の特徴です。
家具のパーツを貼りつけたり、衣装ケースのフタを留めておいたりと使い道はたくさんあります。跡を残したくないものを仮留めするのにぴったりですよ。こちらもホームセンターで安価に購入することができます。

③ マスキングテープ
ラッピングやスクラップブッキング用にコレクションしている人も多いマステですが、本来は建築現場で使われていたものです。塗装がはみ出さないように貼られたもので、こちらもはがすことを前提に作られています。養生テープを貼るにはちょっと狭いという場所や、メモ書きを貼っておいたりするのにぴったりです。安価な建築用でもカラー展開が豊富なので、先に開けたい荷物や割れ物の箱に色分けして貼るのもおすすめです。

いずれも100円ショップやホームセンターで購入できるので、いくつか揃えておくと作業効率がグンと上がるので、ぜひ使い方をマスターしてみてくださいね。

結束ラップ

ダンボールや分解した家具のパーツをまとめるのに便利なのが、結束ラップ(ストレッチフィルム)です。見た目はハンドル付きのただのラップですが、梱包専用だけあって強度はかなりのものです。解体したメタルラックの重い脚も、きっちりまとめて運びやすくしてくれます。
また、こまごましたものや本をまとめるのにも便利です。CDやDVD、冊子類をまとめておくと、ダンボールの中でばらばらにならず、見た目もかなりすっきりします。中でもおすすめなのは、キッチンツールの荷造りです。おたまや菜箸をビニールに入れたうえで結束ラップでぐるぐると巻いておけば、かさばらずに箱詰めできます。ピーラー等の刃がついたものも、ラップで巻いておくとケガの心配がなくて安心ですね。
ガムテープを使いたくないけど、ひとまとめにしておきたいという物を梱包するのに欠かせないアイテムです。



ノック式の油性マーカー

ダンボールに行き先を書いておくと、作業時間の短縮につながるということは既にご紹介しました。それ以外にも、引っ越しはあちこちでメモ書きが必要になるものです。そんな時に便利なのが油性マーカーですが、キャップをなくしてしまうと非常に面倒なことになります。
そういう事態に備えて持っておきたいのが、ノック式の油性マーカーです。片手でノックするだけでメモできるので作業がとてもスムーズに進むだけでなく、キャップを紛失する心配もありません。
小さなことですが、キャップのことを気にせずに使えるのは意外なほど快適です。ぜひ1本は持っておきたいアイテムです。

ファスナー付きのエコバッグ

引っ越しの時に持っていく手荷物はひとつにまとめることが鉄則です。でも、当日は何かとと荷物が増えてしまい、カバンの中がごちゃごちゃになってしまいがちです。そんなときに、ファスナーの付いたエコバッグをいくつか持っておくと便利です。増えた荷物をエコバッグに入れてからカバンに入れれば、荷物が行方不明になりません。バッグインバッグの要領で使うと良いですね。
使わない時はコンパクトにたたんでおけるのもメリットのひとつです。手荷物の中にいくつか持っておくと安心ですよ。

まとめ

いかがでしたか?引っ越しの流れを10個のステップに分けてご紹介してきました。コツを押さえて準備を進めることで、引っ越しをスムーズに成功させることができます。快適な新生活を送るために、ぜひ参考にしてくださいね。

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