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引越しで家電を梱包する10のコツ♪ミスると故障することも

引越しで家電を梱包する10のコツ♪ミスると故障することも

引越しをするにあたって、運搬作業中の故障や破損が心配な荷物の代表である「家電」。家電を梱包する際は、家電ごとの特徴を理解した上で適切に作業を行うことが大切です。引越しで家電を梱包する10のコツや、梱包する上で用意しておきたいアイテムなどについて知り、安全に家電を引越しさせましょう。

 


引越しをするにあたって、運搬作業中の故障や破損が心配な荷物の代表である「家電」。引越し中に事故を起こさないために、しっかりと梱包しておきたいものです。

今回は、引越しで家電を梱包する10つのコツについて紹介していきます。梱包する上で用意しておきたいアイテムや移動、設置の際の注意点にも触れていきますので、家電の引越しを控えている方必見ですよ!

引越しで家電を梱包する10のコツ

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まず、家電を自分で梱包する場合のコツについて家電別に紹介していきます。梱包のコツを掴み、家電を安全に引越しさせましょう。

1.冷蔵庫

冷蔵庫の引越しが簡単ではないことは、その大きさや重さのことを考えただけで想像に容易いことでしょう。冷蔵庫の梱包方法についてみていきましょう。

① 冷蔵庫は梱包前に水抜きを!
冷蔵庫は、梱包をする前に水抜き作業済ませておく必要があります。水抜き作業を怠ってしまうと、運搬中に水が漏れ出してしまい、冷蔵庫本体の破損を引き起こしたり、ほかの荷物を濡らしてしまう原因となります。

② 冷蔵庫の水抜きの方法
冷蔵庫の水抜きの手順は、下記のとおりです。遅くても引越しの前日の午前中までに済ませましょう。

1 冷蔵庫の中身を空にして、ドアを開ける
2 冷蔵庫の電源を切り、コンセントを抜く
3 翌日、蒸発皿(水受けのトレイやタンク)に溜まった水を捨てる
4 水気を拭き取る

そのほか、霜がつくタイプの冷蔵庫は、霜取り作業も必要。蒸発皿がないタイプの冷蔵庫は、傾けて水を流し捨てる作業が必要です。取扱説明書を確認しながら正しい方法で行いましょう。

③ 冷蔵庫の梱包方法
冷蔵庫の前面をエアーキャップで覆います。さらに、その上からダンボールでしっかりと覆います。続いて、冷蔵庫の背面も同様に、エアーキャップとダンボールを使って覆います。最後に、巻きダンボールを使って全体を梱包していきます。天井部分と床部分も忘れずに巻きダンボールで梱包しましょう。

2.洗濯機

洗濯機の世帯普及率は冷蔵庫に次いで高く、こちらも98パーセント以上(総務省「平成26年 全国消費実態調査結果」より)にのぼります。

洗濯機は冷蔵庫に大きさこそ負けるものの、立派な大型家電。それなりに大きくて重量もあるため、簡単には運べません。洗濯機を安全に運搬するための梱包方法についてみていきましょう。

① 洗濯機は梱包前に水抜きを!
洗濯機は引越しの前日までに水抜き作業を済ませておきます。こちらも冷蔵庫と同様、水抜き作業を怠ることで洗濯機本体の故障や他の荷物を濡らしてしまう原因となりますので、しっかり済ませておきましょう。

② 洗濯機の水抜き方法
一般的な全自動洗濯機における水抜きの手順は下記のとおりです。

1 蛇口の給水栓を閉める
2 スタートボタンを押し、しばらくしたら電源を切る
3 給水ホースを外す
4 再びスタートボタンを押して、脱水ボタンを押す(時間は1番短い時間に設定してOK)
5 脱水が完了したら、洗濯槽内にある水気を拭き取る
6 最後に排水ホースを外す

以上で洗濯機の水抜き作業は完了です。取扱説明書をよく確認しながら作業を進めましょう。

③ 洗濯機の梱包方法
洗濯機全体をエアーキャップで全体を包み込むように覆います。その後、ダンボールでしっかりと包み込み、最後に巻きダンボールを使って全体を梱包しましょう。コンセントやホースなどは、洗濯機の中に入れておくと紛失しません。

3.エアコン

エアコンを運搬するための梱包方法です。

② エアコン室内機の梱包方法
エアコン室内機を梱包する際は、密封してしまわないことが大切です。エアコン室内機はカビが発生しやすく、引越しをする間の少ない時間であってもカビが発生してしまう恐れがあるためです。カビが発生してしまうと、新居でエアコンを使うときにカビを原因とする嫌なにおいがしてしまいます。

そのため、エアコンの室内機の梱包はゆったりと行うことが鉄則。通気性の悪いビニールやエアーキャップなどで梱包するのはおすすめできません。新聞紙や布、ダンボールなどを利用して空気の通り道をつくりながら、ゆったりと梱包しましょう。

① エアコンの取り外し・取り付けは業者へ
エアコンを運ぶには、まずエアコンを取り外す必要があります。エアコンの取り外し作業は複雑な工程になっていますので、プロに任せた方が安心。無理に自分でやろうとすると、エアコンの不具合や破損の原因となってしまいます。

また、新居での取り付け作業も業者にお任せした方が無難です。エアコンが壊れてしまっては元も子もありません。運搬作業を自分で行う場合でも、取り外し・取り付け作業は業者にお願いしましょう。

② エアコン室内機の梱包方法
エアコン室内機を梱包する際は、密封してしまわないことが大切です。エアコン室内機はカビが発生しやすく、引越しをする間の少ない時間であってもカビが発生してしまう恐れがあるためです。カビが発生してしまうと、新居でエアコンを使うときにカビを原因とする嫌なにおいがしてしまいます。

そのため、エアコンの室内機の梱包はゆったりと行うことが鉄則。通気性の悪いビニールやエアーキャップなどで梱包するのはおすすめできません。新聞紙や布、ダンボールなどを利用して空気の通り道をつくりながら、ゆったりと梱包しましょう。

③ エアコン室外機の梱包方法
エアコン室外機も水分が出てくる可能性があるため、水を吸い取ってくれる新聞紙や布、ダンボールなどを利用して梱包しましょう。ただし、室外機はかなり重いため、梱包することで持ちにくくなってしまいます。荷台にあらかじめ布を広げておき、その上まで室外機を運んでそのまま包み込む方法がおすすめです。

4.パソコン

パソコンは大変デリケート。少しの衝撃で破損したり、中のデータが消えてしまったりすることもありますので、運搬には注意が必要です。

① まずはパソコンのデータをバックアップ!
パソコンを梱包する前に、パソコン内のデータをしっかりバックアップしておきましょう。パソコンのデータをバックアップするには、外付けハードディスクやUSBメモリなどの記録メディア、クラウドストレージなどを利用してデータを移動する方法があります。

大切なデータが消えてしまっては大変ですので、データは自分でしっかり守りましょう。

② ノートパソコンの梱包方法
ノートパソコンの梱包方法は下記の手順で行います。

1 ノートパソコンとケーブル、付属品をエアーキャップで包み、テープで固定する
2 ノートパソコンより少し大きめのダンボールにノートパソコンとケーブル、付属品を入れる
3 ダンボールに新聞紙を隙間なく敷き詰める
4 フタを閉める

③ デスクトップパソコンの梱包方法
デスクトップパソコンの梱包方法は下記の手順で行います。

1 ケーブルや付属品をエアーキャップで包み、テープで固定する
2 デスクトップパソコン本体をエアーキャップで包み、テープで固定する
3 パソコンモニターの液晶画面にタオルをあて、小さく切ったダンボールを使って固定する
4 エアーキャップでモニター全体を包み、テープで固定する
5 ケーブルや付属品、パソコン本体、パソコンモニターをダンボールに入れる
6 新聞紙を隙間なく敷き詰める
7 小さく切ったダンボールを上に被せてガムテープで固定する
8 フタを閉める

箱詰めが完了したら、パソコンとわかるように赤字で注意書きを添えておくと安心でしょう。

5.掃除機

部屋のホコリやゴミを吸い込んでくれる掃除機。掃除機も世帯普及率98.1パーセント(総務省「平成26年 全国消費実態調査結果」より)と、ほとんどの家庭で使用されている家電のひとつです。掃除機の梱包方法についてみていきましょう。

① 掃除機は梱包の必要なし!
引越しの日は旧居でも新居でも掃除用具を頻繁に使う機会が多いもの。中でも掃除機は、引越しの日に大活躍しますので、梱包をしないほうが便利でしょう。使い終わったら、最後にそのまま荷台に積んでしまいましょう。

② 掃除機を梱包する場合は2つのダンボールを組み立てて
掃除機は前述のとおり、基本的には梱包しなくてもOKです。梱包が必要な場合は、普通のダンボールのサイズでは収まり切りませんので、2つのダンボールを組み立てて高さのあるダンボールをつくります。

高さのあるダンボールは、組み立てたダンボールにダンボールを被せ、高さを調節し、テープで留めて作ります。あとは掃除機を入れてフタを閉めれば梱包完了です。高さのあるダンボールは、普通のダンボールには収まり切らない荷物を梱包するのに大変便利ですので、ぜひ作り方をマスターしておきましょう。

③ 引越し前に掃除機内部のお掃除を!
掃除機の内部が汚れていると、吸引力が弱くなってしまったり、排出される空気が汚れてしまったりする原因となります。旧居だけでなく新居でもさっそく活躍してくれる掃除機ですから、新居に運びこむ前にきれいにお掃除しておくことをおすすめします。

 
  

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6.炊飯器

炊飯器の梱包方法を見ていきましょう。


① 電気釜の中の釜の取り扱いに注意
炊飯器の内側の釜は、中に入れたまま運んでしまうと振動で動き、炊飯器本体を傷つけてしまいます。そのため、別々に梱包して運びましょう。もしくは、本体と釜を養生テープで固定しておけば中で動きませんので分けずに梱包することができます。

② 炊飯器の梱包方法
炊飯器の本体は、新聞紙を使って全体を包み込み、ダンボールに詰めましょう。炊飯器の内側の釜も新聞紙を使って包むか、養生テープを使って本体に固定しておきましょう。

7.テレビ

テレビの梱包方法についてみていきましょう。

① テレビはとにかくデリケート
テレビの液晶画面は割れやすく、しかもテレビの内部は繊細に作られています。そのため、運搬中のちょっとした衝撃で割れてしまったり、壊れてしまったりすることがあります。とにかくデリケートなテレビですから、梱包は丁寧に行うべきです。

② テレビの梱包方法
テレビを梱包する方法として1番おすすめなのが、購入したときのダンボールに入れる方法。サイズもピッタリで安定感がありますので、もし処分していなければ活用しましょう。

購入したときのダンボールを処分してしまっている場合は、エアーキャップか毛布を使って包み込みます。雨の日は毛布が水分を吸収し、中のテレビが破損してしまう恐れがありますので、水分を通さないエアーキャップを使った梱包がおすすめです。

8.電子レンジ

電子レンジの梱包方法をみていきましょう。

① 電子レンジの回転皿は取り外す
電子レンジはそれほど精密機械ではありませんが、中には扉にガラスを使用している製品もあります。電子レンジの中にある回転皿などの取り外しが可能なものは取り外しておかないと、持ち運ぶ際にぶつかってガラスが割れてしまう恐れがあります。

② 電子レンジの梱包方法
電子レンジの扉が開閉しないよう、養生テープで扉を留めましょう。そして、大きめのダンボールに入れ、新聞紙を敷き詰めましょう。取り外しておいた回転皿はエアーキャップなどで包み、本体とは別のダンボールに梱包しましょう。

9.石油ストーブ・灯油ストーブ

引越しの際特に注意が必要なのが、石油ストーブや灯油ストーブです。梱包方法についてみていきましょう。

① ストーブの中の燃料を抜く!
石油ストーブや灯油ストーブを梱包する前に必ず済ませておかなければならない重要なことは、燃料を抜くことです。すべて使い切ってしまうか、ポンプを使ってポリタンクに戻して燃料を空にしておきましょう。

② 石油ストーブ・灯油ストーブの梱包方法
燃料を抜いたつもりでも、万が一の液漏れをしてしまわないよう注意しながら行います。石油ストーブや灯油ストーブがすっぽりと収まるような大きめのビニール袋を準備し、万が一燃料が漏れても大丈夫なように底の部分に新聞紙を敷いておきましょう。

ビニール袋にストーブを収めたら、しっかりと口を閉じ、そのままダンボールへ。運搬の際も倒してしまわないよう、ダンボールに「石油ストーブ・灯油ストーブ 運搬注意」などと書いておくと良いでしょう。

10.照明器具

照明器具を梱包する際は、破損を防ぐことが何よりも大切。電球が取り外せる場合は取り外し、エアーキャップで包み、ダンボールに入れましょう。ダンボールは新聞紙を詰め込んで隙間を埋めておきます。ダンボールに入り切らないときは、ダンボールを2つのダンボールを組み立てて高さのあるダンボールを作り、梱包しましょう。

 

引越しの梱包前に用意しておくと便利なアイテム6つ

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いざ梱包をするときに、梱包するためのアイテムが揃っていなければ作業が進みません! 梱包前に用意してとくと便利なアイテムについてみていきましょう。

1.ダンボール

梱包に使うアイテムと聞いて皆さんが1番イメージしやすいのは、ダンボールではないでしょうか。ダンボールがなければ梱包作業が始まらないと言っても過言ではないでしょう。

ダンボールは小さめのもの、中くらいのもの、大きめのものを用意し、荷物によって上手に使い分けて。重いものは小さなダンボールに、軽いものは大きなダンボールに入れると良いですよ。

スーパーなどで無料でダンボールをもらってくる場合は、野菜や果物が入っていたダンボールが、強度が強くおすすめです。

2.ガムテープ

ガムテープは、主にダンボールを留めるのに使用します。強度が強いため、荷物に直接貼るには不向き。塗装が剥がれたり、糊が剥がれなくなったりすることがあります。

ガムテープは引越しにおける梱包作業の中で頻繁に使うもの。作業をする人数が2人以上の場合は多めに準備しておくと貸し借りをせずに済み、快適に使うことができます。

3.新聞紙

新聞紙はダンボールの隙間を埋める緩衝材として使用します。そのほか、食器やビンに入った化粧品などの割れ物を包むのにも適しています。雑誌やチラシでも代用できます。

4.エアーキャップ・巻きダンボール

巻き付け梱包をするときにおすすめなのが、エアーキャップと巻きダンボール。形がいびつなものでもフィットさせながら梱包できます。

巻きダンボールはダンボールよりも柔らかく、エアーキャップよりも強度が強く、破れにくいといった特徴をもっています。エアーキャップの上から巻きダンボールを巻き付ける方法は、緩衝力が高まりますのでおすすめです。

5.養生テープ

養生テープは弱めの粘着力が特徴で、棚の扉や引き出しなどの仮止めに最適です。家具や壁などに直接貼っても傷めませんので大変便利ですが、ダンボールを留めるには不向き。強度が弱く、底が抜けてしまったり、フタが開いてしまったりすることがあります。

6.毛布

毛布は、割れやすいものや破損しやすいものを包むことができるので、引越しをするときに緩衝材として大変役に立ちます。また、大型家具や家電を運ぶとき、壁や床に養生テープで毛布を貼り付けておくことで床や壁をキズから守ってくれます。

梱包後、家電を移動させる注意点3つ

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梱包が済みましたら、今度は家電を新居まで運ぶ作業が待っています。家電を移動させる際の注意点について見ていきましょう。

1.横倒しNGな家電に注意する

冷蔵庫、洗濯機、エアコンの室外機、テレビなどの家電は、故障の原因になりかねませんので横に倒さずに運びましょう。これらの家電はそもそも横にして運ぶことを想定されておらず、内部のオイルが漏れだしたり、中心軸がずれてしまったりするため、故障や不調の原因となってしまうのです。

冷蔵庫や洗濯機、エアコンの室外機、テレビなどの家電は立てて水平のまま運ぶのが正しい運び方です。荷台に積み込む時も横にしないようにしてくださいね。

2. 複雑な配線は写真におさめておく

テレビなどの配線、抜いてしまうのは簡単ですが、新居で元通りにすることはできますか? 抜いたときには覚えていたつもりでも、新居に着いたら、「テレビの配線はどうやるんだったかな…?」なんてことになりかねません。新居で困らないよう、テレビなどの複雑な配線は、移動してしまう前に写真におさめておくと安心です。

3.重い家電は2人以上で運ぶ

重い家電はひとりで運ぼうと考えてはいけません。家電の故障の床や壁をキズつけてしまう原因にもなりますし、腰を痛めてしまう原因にもなります。無理をせず、必ず2人以上で運ぶようにしましょう。お互いに声を掛け合い、前後左右に注意をしながら運ぶようにすると安心でしょう。

家電以外の梱包方法、簡単まとめ6つ

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引越しの荷物は家電だけではありません。家電以外の荷物を梱包する方法について簡単にまとめていきます。

1.本や漫画

まず、本や漫画の梱包方法についてみていきましょう。本や漫画を梱包する際は、その重さを理解して梱包することが大切です。

・本や漫画を紐で縛るのはNG!
引越しの荷物を梱包する際、本や漫画は紐で縛るのではなく、ダンボール箱に詰め込んでおく必要があります。紐で縛っただけでは、運んでいる最中に崩れてしまったり、運搬する際に本が傷ついたりしてしまう恐れがあるためです。

・本や漫画の梱包は小さめのダンボールで
本や漫画を大きいダンボールに入れてしまうと、かなり重たくなってしまい、運ぶのが困難になってしまいます。また、どうにか持ち運ぶことができても、ダンボール箱の底が抜けてしまう可能性もあります。そのため、本や漫画を梱包する際は、小さめのダンボールに詰め込んでいき、重くなり過ぎてしまったら軽めの荷物を入れて重さを調節しましょう。

2.靴

続いて、靴を梱包する方法についてみていきましょう。靴は詰め込む前に汚れをしっかり落としてから梱包していきましょう。

・靴はダンボールへ横に寝かせて詰め込む
靴を梱包する際は、ダンボール箱に横に寝かせて詰め込んでいきます。このとき、靴底が外側になるように詰め込んでいくと、汚れがつきにくくなります。一段詰め込み終わったら新聞紙などで仕切り、二段目、三段目と積み重ねていきましょう。一番下の段には型崩れのしにくい靴を入れるようにすると安心ですよ。

・汚れや色移りが気になる靴は片方ずつ包んで
靴底を外側に向けてもまだ汚れが気になるという場合は、一足ずつ新聞紙やビニール袋に包んでダンボールへ詰め込んでいきましょう。特に靴墨を使用した革靴などは、念のため個別に包んでおいた方が安心。お気に入りの靴も個別に包んでおいた方が安心でしょう。

3.洋服

次に、洋服の梱包方法についてまとめていきます。洋服は軽いものですので、重さを気にせず運ぶことができます。

・衣装ケースやタンスはそのまま運べる
衣装ケースやタンス(解体する必要のないもの)に元から入っている洋服は、そのまま運ぶことができますのでわざわざ出さなくても大丈夫です。引き出しや扉が開いてしまわないよう、養生テープでしっかりと留めておきましょう。

・洋服のダンボールは大きめのものを使用してOK
洋服は軽いものですので、ダンボール箱は大きめのものを使用しても運搬に問題ありません。どんどん詰め込んでいきましょう。洋服を梱包をするとき、きれいに畳んで梱包したくなる気持ちもわかりますが、洋服の整理は荷解きのときに力を入れるのが賢い方法です。梱包作業にはあまりこだわらず、さっさと済ませてしまいましょう。

4.食器類

食器は割れやすいため、梱包に注意が必要です。食器類の梱包方法についてみていきましょう。

・食器類は新聞紙で包む
食器類はぶつかり合って割れてしまわないよう、ひとつひとつ新聞紙を使って包み込むようにしましょう。同じ形のお皿だと何枚か重ねて新聞紙でひとまとめにして包んでしまいたくなりますが、これも1枚1枚個別に包むのが正解。お皿が同じ形だからといって、運搬時の振動でお皿が割れてしまうリスクがなくなるわけではありません。

・食器は高さを揃えて詰め込む
食器類をダンボールに詰め込む際は、食器の高さを揃えることが大切です。食器の高さが合っていないとスペースができてしまい、運搬しているときに動いてしまって危険です。高さを揃えながら隙間をできるだけつくらないように梱包していきましょう。

5.布団

布団は上手に梱包しないと、カビなどが発生してしまいますので注意が必要です。布団の梱包方法についてみていきましょう。

・布団袋、もしくは布団圧縮袋を利用する
布団は、ホームセンターなどで手に入れることができる布団袋、もしくは布団圧縮袋を利用して梱包する方法が一般的です。布団袋や布団圧縮袋はビニール製ですので、臭いが移ることもなく安心して梱包することができます。

もし購入したときのカバーがもし残っていたらそれに梱包すると良いでしょう。購入したときのカバーは運搬することが想定されていますので、丈夫に作られていることが多いためです。また、布団圧縮袋は、布団をかなりコンパクトにできますので、運びやすく、荷台でスペースをとりませんのでおすすめです。

布団をダンボールに入れて運ぶのは避けておいた方が無難です。ダンボールは紙でできていますので湿気が溜まりやすく、カビが生えてしまうこともあります。布団はビニール製の袋にいれて密封して運ぶようにしましょう。

・羽毛布団は圧縮しない!
羽毛布団は圧縮することによって羽毛が劣化し、つぶれてしまう恐れがあります。そして、一度つぶれてしまった羽毛布団は元には戻りません。羽毛布団を梱包する際は、圧縮はせず、布団袋を利用するようにしましょう。

・布団に割れ物を挟まない
布団は少々乱暴に扱ったところで問題がないことが多く、割れ物が入っていると忘れて(もしくは気がつかずに)投げてしまったりすることがあります。割れ物がいくら布団に挟まれていても、乱暴に扱ってしまってはさすがに割れてしまうこともあるでしょう。割れ物は割れ物とわかるような状態で運ぶようにした方が安心です。

6.家具

家具は大型のものから小型のものまで幅広くあります。家具の梱包方法についてみていきましょう。

・家具は解体できるものは解体する
タンスや鏡台、ベッドなどの大型の家具は、解体ができるものは解体してから梱包していきます。解体してコンパクトにまとめることができる家具に関しては、ダンボール箱へ詰め込んで梱包しましょう。

・家具はエアーキャップと巻きダンボールを利用
解体してもダンボール箱に入らないものや、そもそも解体ができない家具に関しては、エアーキャップで全体を包み込んでから巻きダンボールで包み、梱包していきましょう。エアーキャップと巻きダンボールはサイズや形関係なく梱包ができますので、家具などの大型のものを梱包するのに役立ちます。

引越し後、家電を設置するポイント2つ

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最後に、引越し後に家電を設置する際に注意しておきたいポイントについてまとめていきます。家電を設置する際は、スペースやコンセントの差し込み口に注意が必要です。

1.スペースを確認

家電を設置する際は、その家電が余裕をもって設置できるかどうか、スペースをしっかり確保しておく必要があります。

たとえば、冷蔵庫を設置する際、放熱スペースを確保することが大切です。放熱スペースが十分にないと、熱がこもりやすく、冷却機能に影響が出てしまいます。上面5cm以上、側面1cm以上のスペースを確保するようにします。また、洗濯機を設置する際は、配置スペースに入るかどうかの確認と併せて、ドアの開閉が可能かどうかについても忘れずに確認が必要です。

その他の家電についても、設置スペースをしっかりと確保し、安全に使用できるようにしっかりとスペースを確保しておく必要があります。

2.コンセントの差し込み口の位置を確認

家電を使うには、コンセントから電気を取り込む必要があります。つまり、近くにコンセントの差し込み口がなければ、家電を置くことができません。

近くにコンセントの差し込み口がなければ延長コードを利用すれば良いというわけでもなく、冷蔵庫や洗濯機、電子レンジ、エアコンなどの消費電力の高い家電は、異常発熱や発火、感電の恐れがあるため延長コードの使用が禁止されています。

家電の設置場所を決める際は、近くにコンセントの差し込み口があるかどうかをきちんと確認してから決めるようにしましょう。

まとめ

ひと言で「家電」と言っても、その大きさや重さ、形や性質はさまざま。家電ごとにそれぞれ適切な梱包方法があります。それぞれの家電の特徴をきちんと理解した上で梱包作業を行うことがとても大切なのです。移動や設置についても十分配慮し、事故を起こさないよう安全に家電を引越しさせてくださいね。

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