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クッションを自分で洗濯する6ステップと干し方のコツ3つ

クッションを自分で洗濯する6ステップと干し方のコツ3つ

置いておくだけでお部屋の印象を変えることができたり、ふわふわな手触りで日頃の疲れを癒してくれたりと、わたしたちの快適な生活のお手伝いをしてくれる「クッション」。そんなあなたの大切なクッションをいつでも清潔に保つべく、クッションを自分で洗濯するための6ステップや、干すときの3つのコツなど、クッションの洗濯を成功させるための方法について紹介していきます。


置いておくだけでお部屋の雰囲気をガラリと変えることができ、しかもふわふわな手触りでわたしたちの日頃の疲れを癒してくれる、なんとも有難い存在のクッション。肌へ直接密着する機会が多く汚れやすいため、定期的にしっかりきれいに洗ってあげたいところです。

しかし、クッションの洗濯に失敗してしまうと、型くずれしてしまったり、弾力性が失われてしまったりするだけでなく、最悪のケースでは、クッションの中身が飛び出して洗濯機の故障につながることもあります。

この記事では、クッションを自分で洗濯するための6つのステップ、そして干すときの3つコツなど、クッションの洗濯を成功させるための方法について紹介していきます。これらの方法を理解すれば、あなたの大切なクッションをいつでも清潔な状態に保つことができますよ。

クッションを洗濯する6ステップ

それでは早速、クッションを洗濯する方法について解説していきます。薄汚れたクッションが置いてあるだけで、お部屋の雰囲気は台無しです。ご家庭でクッションをきれいにするための6ステップをみていきましょう。

1.カバーを外す

カバーが外れるタイプのクッションでは、まずカバーを外して洗っていきます。ファスナーやスナップがついていれば、クッションのカバーは取り外せるはずです。取り外して洗濯をした方が、カバーも中身もきれいに洗うことができます。カバーが取り外せないタイプのクッションはそのままでOKです。

2.カバーと中身の洗濯表示を見る

カバーを取り外したら、カバーと中身双方の洗濯表示を確認していきましょう。

① クッションカバー

・洗濯機のマークがある場合
洗濯表示に洗濯機のマークがある場合は、そのまま洗うことができます。
・手のマークがある場合
洗濯表示に手のマークがある場合は、手洗いをする必要があります。

② クッション本体

クッションの本体は、中綿が「ポリエステル100パーセント」の表示があれば基本的には問題なく洗濯することができます。中綿が綿素材の場合は、洗濯機で洗うと中身が片寄ってしまうため注意が必要。中綿が「ウレタンフォーム」と表示されている場合は、特殊な素材のため洗濯機で洗うことができません。洗濯表示をしっかり確認してから洗濯をしましょう。

3.洗濯ネットに入れる

クッション本体を洗うときは、洗濯ネットに入れて洗いましょう。特に中綿が綿素材の場合は片寄りやすいため、十分に注意しながら洗濯をする必要があります。小さめのネットにいれてあげると、片寄りを最低限に防ぐことができるでしょう。

クッションのカバーも、汚れのついている面を表にして、洗濯ネットに入れて洗いましょう。生地の傷みを防ぐことができますよ。

4.おしゃれ着洗い用洗剤を入れる

クッションを洗うときに使用する洗剤は、「おしゃれ着洗い用洗剤」がおすすめです。というのも、クッションはデリケートな素材を使用していることが多く、できるだけ優しい成分で洗ってあげたほうが安心だからです。

普段使用している洗濯洗剤を使用しても大丈夫なケースももちろんありますが、おしゃれ着洗い用洗剤のほうが、クッションの色落ちや縮みを抑えることができ、さらにすすぎの際に洗剤が残りにくいため、安心して使用することができますよ。

5.ドライコースで洗う

デリケートなクッションを洗うときは、洗剤だけでなく洗い方にも注意しましょう。最も優しく洗濯物を洗い上げてくれる「ドライコース」を選ぶのがおすすめです。もしご家庭の洗濯機に「ドライコース」がない場合は、一番優しく洗いあげることができるコース(「手洗いモード」など)を選択すると良いでしょう。

クッションが洗濯機の片側に片寄ってしまうと、バランス不良により洗濯機がエラーを起こしてしまうことがあります。特にドラム式洗濯機の場合は片寄りやすいため、注意が必要。バスタオルなどを詰めて片寄ってしまわないように調整しましょう。

6.脱水は短時間で

クッションを脱水する際は、中綿がよれてしまう恐れがありますので、時間を短くすることを心がけましょう。長時間の脱水は厳禁です。脱水時間は数十秒で十分でしょう。脱水ボタンを押して回転が早くなったら止め、再び脱水ボタンを押してまた回転が早くなったら止める…を繰り返す方法も効果的です。

このときも、バランス不良によるエラーを起こしてしまわないように、バスタオルなどで片寄りを調整しておくことを忘れずに。脱水後は形状をしっかり整えてあげてくださいね。

 

クッションの干し方のコツ3つ

さて、クッションをきれいに洗い上げたら、次にクッションを乾かしていきます。クッションの干し方を誤ってしまうと、せっかくきれいに洗ったクッションが台無しに…。

クッションの干し方のコツについてみていきましょう。

1.日陰で平干し

まず確認しておきたいのが、クッション本体が完全に乾き切るまでには、2〜3日かかるということ。つまり、クッションを洗濯するときは、晴れの日が数日間続くタイミングで行う必要があるわけです。洗うときは天気予報もしっかりチェックしてから行いましょう。

クッションを干す際は、カバーもクッション本体どちらも直射日光は避け、風通しの良い日陰で干しましょう。直射日光が当たってしまうと、色褪せてしまったり、黄ばんでしまったりする恐れがありますので注意が必要です。

また、クッション本体を干す際は、「平干し」をすることがポイント。中綿が均一になるように叩いて形を整えながら干すようにしましょう。

2.時々クッションの向きを変える

クッション本体を干すときに注意したいことのひとつが、生乾きです。クッションが生乾きの状態だと、雑菌が繁殖しやすくなり、せっかくきれいに洗ったのに逆に不衛生な状態になってしまいます。

クッションをまんべんなく乾かすためには、時々クッションの向きを変えてあげると効果的です。同じ状態で置いておくよりも、たまに向きを変えてあげたり、たまにポンポンとたたいて空気をいれてあげたりすることで、クッションの内部までしっかりと乾かすことができますよ。形が崩れてしまわないように十分に注意しながら行いましょう。

3.臭くならないようクッションに空気を入れながら形を整える

クッションをしっかり乾燥させたところで、今度はクッションを上下に大きく振ってクッションに空気を含ませておきましょう。このひと手間を行うことで、クッションの内部に少し残ってしまった水分を飛ばすことができますので、後々雑菌が繁殖して嫌な臭いがしてしまうのを防ぐことができます。

また、クッションに空気を含ませることでふわふわな仕上がりになりますので、一石二鳥ですよ。

クッションを洗濯する時の注意点4つ

では次に、クッションを洗濯するときに気をつけたい4つの注意点についてまとめていきます。クッションの洗濯を失敗に終わらせないよう、しっかりとチェックしておきましょう。

1.クッションは乾燥機に入れて良い?

バスタオルや衣類をふわふわに仕上げてくれる乾燥機。「クッションも乾燥機で乾かすとふわふわに仕上がりそう!」と期待を抱く方も多いでしょう。

しかし、基本的にクッションを乾燥機に入れることはおすすめしません。なぜかというと、クッション本体の素材として使われていることの多いポリエステルやビーズは熱に弱いためです。熱を使って乾燥させていく乾燥機は、クッションを変形させてしまったり、変質させてしまったりする恐れがあるのです。

また、中綿が綿素材の場合は、片寄ってしまう心配もあります。乾燥機の使用は控えた方が無難でしょう。

2.ポリエステルのクッションは洗える?

お手頃価格で手に入れることができるポリエステル素材のクッション。ふわふわな感触が魅力で、ホテルなどでもよく見かけますね。

ポリエステルのクッションは、ほとんどのものが洗えると考えてOKです。ただし、ポリエステル100パーセントのクッションでも、洗うことを想定されていないクッションもありますので、洗濯表示をしっかりチェックしてから洗濯を行いましょう。

ポリエステルのほか、綿やパウダービーズのクッションも、基本的には洗濯OKと考えて良いでしょう。

3.洗えないクッションはある?

つぎに、洗えないクッションにはどのような素材が使われているのかみていきましょう。

洗えないクッション素材としてあげられる代表的なものには、「低反発ウレタン」があります。ウレタン素材は水が大敵です。水を一度吸収してしまうと水分を逃すことができず、雑菌の温床になってしまいますので洗うことができません。

また、生地に破れそうな箇所があるクッションも洗濯できません。中身が飛び出してしまい、大惨事になりかねません。洗濯前に、生地に破れそうなところがないか入念にチェックしておくことが大切です。

また、洗濯機に入りきらないような大きなサイズのクッションも、洗濯機を使ったご家庭での洗濯は無理があるでしょう。クリーニングに出したほうが安心です。

4.コインランドリーでクッションは洗濯できる?

ご自宅でも洗うことができるクッションであれば、基本的にはコインランドリーでも洗うことができると考えて問題ありません。洗濯自体はOKでもサイズが大きすぎてご自宅の洗濯機では洗えないようなクッションなんかは、コインランドリーを活用すると便利ですね。

ただし、コインランドリーで洗濯するときも、ご自宅で洗濯するときと同様にネットに入れて洗うなど、デリケートなクッションだからこそ細やかな注意が必要です。また、乾燥機は変質や変形が気になりますので、使用は控えておいた方が無難でしょう。

クッションを洗濯する頻度

それでは最後に、クッションを洗濯するおすすめの頻度についてまとめていきます。クッションをいつでも気持ちの良い状態に保つために、定期的なお手入れを心がけましょう。

1.シーズンの変わり目がベスト

クッションを洗濯するタイミングとしておすすめなのが、シーズンの変わり目です。特に夏は汗や皮脂汚れが付着しやすいため、夏が過ぎたら忘れずに洗濯を。頻度としては、3〜4ヶ月に1度の頻度で洗濯してあげると良いでしょう。

2.カバーは週に一度!

クッション本体と違って洗濯しやすいクッションカバーは、週に一度のペースで洗濯するのがおすすめです。クッションカバーは直接肌に触れる部分ですので、汗や皮脂汚れが付着しやすいものです。そのため、クッション本体よりもはるかに菌が繁殖しやすくなっていますので、頻繁に洗濯してあげる必要があるのです。

また、クッションカバーを一週間に一度きちんとお手入れしてあげることで、クッション本体まで汚れが浸透してしまうのを防ぐことができ、クッション本体を清潔な状態に保つ効果も期待できます。

クッションを飾りとして置いているだけの場合は、クッションカバーは1〜3ヶ月に1度洗う程度で十分でしょう。使用頻度や用途によってお手入れのペースを調整してくださいね。

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3.ダニ予防のためにも、定期的なお手入れを!

布団やカーペットに住み着いているイメージが強いダニですが、実はクッションにも意外と多く生息していると言われています。日本にいるダニの90パーセントを占めるのは刺さないダニですが、刺されないからといって放っておいて良いわけではもちろんありません。刺さないダニでも、ダニの糞や死骸を吸い込むことによりアレルギーを引き起こす恐れがあるのです。

クッションを定期的に洗って清潔に保つことで、結果的にダニを予防することにもつながります。小さいお子さんがいるご家庭や、ペットを飼っているご家庭では、特に注意を払い、衛生的な状態を保つように心がけてくださいね。

まとめ

肌に触れることが多いため、できるだけ清潔な状態を保ちたいクッション。クッションの洗濯は、その方法さえしっかりおさえておけばそう難しいものではありません。しかも、本体の洗濯頻度は3ヶ月に一度程度とそう大変なペースでもありません。ぜひ定期的なお手入れを心がけましょう。

カバーが取り外せるクッションの場合は、カバーを一週間に一度程度洗ってあげるだけでも、清潔な状態を保つことができるでしょう。クッションを購入する時点でカバーが取り外せるものをあえて選んでおくという手段もありますよ。

普段から正しくお手入れをし、いつでも清潔なクッションを気持ち良く使ってくださいね。

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