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洗面台の黒ずみの原因と黒ずみを落とす7つの方法!洗剤・重曹どれがいい?

洗面台の黒ずみの原因と黒ずみを落とす7つの方法!洗剤・重曹どれがいい?

自宅の中で日々利用されている場所といえば、洗面台。私たちの日常生活における、さまざまなことがここで行われています。そのためか、使い続けていくと黒ずみが発生しやすく、放置しておくと大変なことになってしまいます。不衛生であることは間違いないのですが、見た目も悪く、その見た目からどんどん放置してしまう人も少ないないのではないでしょうか。ここでは、洗面台が黒ずんでしまう原因とその対処法をいくつか解説しています。


手をあらったり、歯を磨いたり、顔を洗ったり、さまざまな用途で使われている洗面台。一人暮らしの方はもちろん、ご家族がいらっしゃる方であれば、日々酷使している生活の一部です。

さて、そんな洗面台なのですが、それなりにキレイに使っているはずなのに、なぜか黒ずみが目立ってしまう、という方は少なくないはずです。

なぜ、洗面台がここまで黒ずんでしまうのでしょうか。ここでは、洗面台の黒ずみの原因とその対策について考えていきたいと思います。ぜひ、参考にしてみてください。

洗面台の黒ずみの原因は?

洗面台

洗面台がなぜ、ここまで黒ずんでしまうのでしょうか。その理由のひとつには、手垢やホコリが原因と言われています。

私たちは、あまり気がついていないかもしれませんが、何をするにも手垢が溜まっていきます。例えば、白いハンカチを洗わずに使い続けていたとしたら、当然黒ずんできます。

これにもさまざまな要因が考えられますが、ほとんど黒ずみは手垢が原因と言われています。さらに、家の中はさまざまなホコリでまみれています。定期的に掃除をされているご家庭であっても、隙間や外から、さらには私たちの衣類などいたるところにホコリが存在しているものです。

そういった各部位のホコリが積もって黒ずみとなっている可能性があるのです。洗面台の蛇口付近や電気のスイッチ部分などに目を向けると分かりやすいですが、こういった部分は手垢やホコリが溜まりやすい環境です。

石鹸、洗剤をちゃんと使っているのに、なんで黒ずみができてしまうのか、という問題ですが、逆にこの石鹸カスなどと水垢が一緒になってしまうと汚れとなり、黒ずみの原因になることがあるので覚えてきましょう。

そして、陶器部分にも黒ずみが発生しやすいのですが、これが石鹸カスと水垢などでたまった汚れと一緒にかたまり、さらに強固な汚れとなって黒ずんでしまう、というこなのです。日々、それらをしっかりと対策していれば問題ないのですが、どうしても放置してしまうと、簡単には除去できない汚れとなって残り続けます。こうなると、黒ずみは落としにくく、大変厄介なものとして存在してしまうのです。

さて、そんな水垢などによる黒ずみなのですが、なぜここまで黒ずみとして固まってしまうのでしょうか。そもそも蛇口から出る水に対して、私たちは“何も入っていない、純粋な水”と思って使っているかもしれません。

しかし、水道水にはカルシウムであったり珪酸(シリカ)などが含まれています。これらが蒸発した時に発生するカスが黒ずみとなります。カルシウム質の水垢の場合、水分が蒸発したあとに残るアルカリ性の汚れです。これは、酸に溶けるため酸性洗剤で洗い流すことが可能です。

一方、ケイ酸(シリカ)質の水垢なのですが、こちらはケイ素が水の蒸発後に残ったパターンの黒ずみですが、かなり強固であり、放置しておくと硬質スケールとなります。これは非常に除去が大変です。

ちなみに、水道水には、カルシウムやマグネシウムなどの金属成分が含まれているのですが、脂肪酸イオンと化学反応を起こし、金属石鹸となり黒ずみとして残ります。こちらはアルカリ性ですので、酸性洗剤で除去可能です。とはいえ、厚く積もったり放置することで除去しにくくなるので注意してください。

洗面台の黒ずみを落とす7つの方法

ここからは、実際に洗面台が黒ずんでしまった時の対処法について紹介していきます。オススメ順に掲載していくので、ぜひチェックしてください。

①サンポールなどの酸性洗剤で洗面台の黒ずみを落とす

洗面台の黒ずみを落とすのに便利なのが、酸性洗剤です。サンポールなどがよく知られているアイテムですが、アルカリ性の水垢や石鹸カスなどが要因であれば手軽に酸性洗剤で除去することができるのでおすすめです。

前述していますが、これらの汚れはアルカリなどのミネラル成分を含んでいるため、中性させる酸性洗剤を利用することで除去することができます。例えば、サンポールを利用する場合でしが、黒ずみ部分に直接塗布してから時間をおいて洗い流すだけです。

ただ、黒ずみがややしっかりとこびりついている場合は、スポンジを利用してしっかりと除去することを心掛けましょう。アルカリ性の汚れであれば、このサンポールとスポンジであればほとんどの黒ずみは除去することができるのでおすすめです。

ただし、注意しなければいけないのがアルカリ性、つまり塩基性の洗剤とまぜて使おうとしないことです。

さらに、サンポールは酸性であることから、金属部に使うと腐食させる恐れもあります。使用上の注意事項をしっかりと読み込み、利用することをおすすめしています。

②クレンザーで洗面台の黒ずみを落とす

しつこい洗面台の黒ずみには、クレンザーを利用するのもおすすめです。クレンザーの中には、研磨剤が入っているものがあるため、これを利用すればしっかりと水垢などを落とすことが可能です。

酸性洗剤を使ってもイマイチ黒ずみが落とせない時には、クレンザーを併用すると良いでしょう。

洗面台は陶器性のものが多いと思いますが、それよりも柔らかい状態で作られているクレンザーがほとんどですので、傷つけずに使うことができます。石鹸カスなどより硬く作られていることで、その汚れをしっかりとかき出すよう落とせるわけです。

ただし、業務用などの研磨剤入りのクレンザーなど、できるだけ硬い方が良いと思ってクレンザーを使ってしまうと注意です。どうしても、洗面台の素材に比べて硬くなってしまうと傷つき、それらを直すことができません。

仮に、この研磨剤入りのクレンザーを利用しても水垢が落ち無かった場合、どうすれば良いのでしょうか。そういった時は、陶器用研磨パッドなどを使って汚れを落とすのがおすすめです。

③重曹で洗面台の黒ずみを落とす

近年、重曹がかなり使えるアイテムだ、ということで話題になっています。重曹を使った掃除法などは、テレビや雑誌、ネットなどに多く紹介されているようです。さて、そんな重曹なのですが、弱アルカリ性ですのでしつこい洗面台の黒ずみを除去するのにもおすすめです。

まず、重曹の使い方ですが直接ではなく、水で薄めてスプレーとして使うと効果的です。水200mlに対して重曹を小さじ2杯程度いれて、重曹スプレーをつくりましょう。また、ペーストとして、3:1の割合で水と重曹をまぜたものを利用するのもおすすめでしょう。

では、使い方ですが手が荒れないようにゴム手袋を装着します。そして、重層スプレーを使って蛇口や洗面台の黒ずみ部分にしっかりとスプレーをかけていきます。そのあと、スポンジなどを使ってしっかりと汚れを擦って除去していきましょう。

ただ、落ちにくい部分があった場合、余計に力を入れてしまうと傷ついてしまうので、それは避けるように注意してください。前述したように、軽いアルカリ性の手垢や石鹸カスであれば問題なくこれで除去することができるでしょう。

また、洗面台に付着してしまったカビなども重曹で落とすことが可能。使わなくなった歯ブラシなどを使い、ゴシゴシと歯ブラシで除去していきます。その後、重層を水洗いした後にふきんなどで拭けばOKです。重層は、排水溝の嫌なニオイも除去してくれるので、一石二鳥と言えるでしょう。

④重曹とクエン酸をミックスして洗面台の黒ずみを落とす

重層は便利ですが、どうしてもそれだけでは落とせない黒ずみもあるでしょう。そんな時には、重曹とクエン酸をミックスして汚れを除去するというテクニックもあるのでおすすめです。例えば、軽いアルカリ性の汚れの場合であれば酸性の洗剤で手軽に落とすことが可能です。

しかし、汚れの中には酸性とアルカリ性が混ざってしまっている可能性もあり、複雑です。複合汚れと呼ばれているのですが、こういった場合は弱アルカリ性の重曹、そして酸性のクエン酸をミックスすると便利なのです。重曹とクエン酸を使った洗面台の除去方法ですが、手軽にするとすれば、まず先述している重曹ペーストを作っておきます。

洗面台の水垢などの汚れにペーストをしっかりとつけた後、クエン酸と水をブレンドしたクエン酸スプレーを吹きかけて汚れを分解していきます。

実際に、重曹とクエン酸のブレンドで起こるシュワシュワとした泡の成分により、汚れがどんどん分解されていくというシステムになっています。仮に、汚れをしっかりと落としたいと思われている方は、重曹とクエン酸スプレーをかけたものに、ラップをして30分くらい放置しましょう。

これらの重曹とクエン酸をミックスしたものは、ズレ落ちしてしまいがちですので、ラップをしておくと便利です。手軽に手に入れることができるアイテムですので、大変おすすめです。

⑤耐水性サンドペーパーや陶器研磨パッドで洗面台の黒ずみを削る

かなりしつこい黒ずみになってしまった場合、酸性洗剤や柔らかめの研磨剤入りクレンザー、重曹やクレンザーでは汚れを落とすことができなくなります。

こういった時、無理矢理あれやこれやブレンドして使ったり、力任せに擦っても洗面台が傷つくだけなので注意が必要です。そういったしつこい汚れの時には、耐水性サンドペーパーや陶器研磨パッドなどを利用した汚れの除去がおすすめです

。洗面台が陶器製のものでばければ、1500番手以上などの耐水性サンドペーパーを利用する手もあります。耐水性であることから、力強く研磨を行うことができます。

ただし、陶器の場合はどうしても目に見えないレベルであっても傷がついてしまいます。そんな時は陶器研磨パッドを利用すると良いでしょう。

陶器よりもやや柔らかいですし、こびりついた水垢ごとしっかりと黒ずみを除去していくことができるので便利です。もちろん、無理矢理研磨するのではなく、あくまで常識の範囲での強さでの研磨であることを忘れないようにしましょう。

⑥セスキ炭酸ソーダで洗面台の黒ずみを落とす

近年、汚れを落とすことに長けているということで注目を浴びているのが、セスキ炭酸ソーダです。セスキは洗面台だけではなく、家全体の汚れを除去してくれるということで、大変話題になっています。

100円均一でも手軽に手に入れることができるセスキですが、重曹に比べてなんと10倍以上の洗浄力があると言われています。手垢や水垢、油汚れを除去するセスキですので、洗面台の黒ずみの除去に最適と言えるでしょう。

大体、500mlに対してセスキを小さじ1杯ブレンドし、スプレーするだけです。あとは、これを黒ずみにかけたり、タオルに含ませたりして拭いていけばOK。手軽に洗面台の汚れを落とすことができます。

⑦ハイターなどの塩素系漂白剤で洗面台の黒ずみを落とす

力を入れたり、スプレーを使ったり、いろいろなことをせずに手軽に汚れをガッツリと落としたい。そんな人には、ハイターなどの塩素系漂白剤がおすすめです。

過酸化水素、そして炭酸ソーダをブレンドして作られている塩素系漂白剤ですが、酸化力がかなり強いことから除菌剤として、消臭として、パイプクリーナーなど多岐に渡って活躍しています。前述したセスキ炭酸ソーダよりも格段に洗浄力が強いため、使い方によっては洗面台の黒ずみを落とすのに最も適している、とすら言えるかもしれません。

さて、そんなハイターなどの塩素系漂なのですが、洗面台をお湯でしっかりと湿らせていきます。お湯を使用することで洗浄力がアップする性質を持っているハイターなどの塩素系漂。

汚れ部分にかけて30分から1時間程度放置してお湯で洗い流すだけで、大分黒ずみなどが除去できるはずです。お風呂場などでも活用できるので、おすすめです。

洗面台のクリーニングをプロに頼んだ場合の相場金額

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今回、洗面台の黒ずみの除去方法をいくつか紹介してきました。しかし、どうしても自分では面倒だったり、あまりにも酷い場合はクリーニングのプロに頼むというのもひとつの手です。

しかし、気になるのがその価格。最後に、洗面台のクリーニングをプロに依頼した時の相場金額を紹介していきましょう。

・洗面台のクリーニングをプロに頼むと?

洗面台のクリーニングをプロに頼んだ場合、相場は5,000円から10,000円といったところであることがわかりました。

ただし、追加料金、作業外注などをする業者もあるので、提示されている金額よりも結果高額になるか、ということは必ず依頼時に確認しておく必要があるでしょう。また、規模によっても価格が違いますので、事前相談を必ずしてください。

一般的なご家庭であれば、5,000円から考えてみてもいいでしょう。

10,000円を超える高額な業者は、飲食店などを行っていたり、大規模な公的機関などでも行っています。自宅の規模や汚れ具合を想定し、価格と口コミなども合わせて検討することをおすすめします。

まとめ

ここでは、洗面台に付着してしまう黒ずみの原因やその対策について紹介してきました。洗面台は毎日利用する場所であり、どうしても来たくなってしまうことが多くあります。

だからこそ、その時々の対策法を知っておくと日々清潔で気持ち良く使い続けられるはずです。ぜひ、参考にしてみてください。

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