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オキシ漬けのやり方8種類!お風呂・キッチン・洗濯機・靴など失敗しないコツ

オキシ漬けのやり方8種類!お風呂・キッチン・洗濯機・靴など失敗しないコツ

最近有名なオキシ漬けを試してみたいけどどうしたら良いか分からないという人も多くいるのではないでしょうか。そのような方に分かりやすくオキシ漬けのやり方を状況に合わせて紹介します。こちらの記事を参考にぜひご自分の家で試してみましょう。


通常の洗剤では落ちないようなしつこい汚れをどのように落とせばよいか分からないという人も多くいるのではないでしょうか。そのような人には最近有名なオキシ漬けがおすすめです。オキシ漬けは様々なものに使用でき、なおかつ油などのしつこい汚れに最適です。

今回は一般家庭で想定される様々な清掃場所に有効なやり方を細かく紹介します。またオキシ漬けをする際に注意しなくてはいけないこともまとめていますので、それらを参考にすぐに実践してみましょう。

オキシ漬けとは?

オキシ漬けとは、酸素系の漂白剤であるオキシクリーンを使用して漬け置きすることです。基本的に漬け置くだけで完了するので誰にでも可能ながんこな汚れを落とす方法です。オキシクリーンとは、世界中で使用されている洗剤のブランドです。

どこでも手に入る手軽さから大変人気があり、主な成分は過炭酸ナトリウムや炭酸ナトリウムから成り、塩素系の成分が入っていないのにもかかわらず洗浄力が高いことも人気の理由です。酸素系の漂白剤は色物や柄物の衣類にも使用できます。また衣類が傷みにくいというのも使いやすい点です。

オキシドールにはアメリカ製のパッケージと日本オリジナルのものとあります。アメリカ製のオキシクリーンは界面活性剤が入っているため泡立ちやすく、日本版のパッケージのものには界面活性剤や香料が使われていないため、環境やお肌のことも考えられた効果と地球環境に配慮した製品となっています。

 

オキシ漬けの効果

オキシ漬けの効果で一番期待できるのは、主成分の過炭酸ナトリウムで「油汚れを分解」するという点です。普段の清掃で落としきれない汚れをしっかりと洗い流すことができるでしょう。また、「除菌力」も大変高く、菌が繁殖しやすい環境の汚れにも大変有効に働きます。

また、水垢などで多くのぬめりが残っている状態でも、しっかりとぬめりを根こそぎ落としてくれます。オキシクリーンは酸素の力で繊維の隅々まで汚れを洗浄するため、ニオイの原因を徹底的に洗い流してくれます。衣類の部屋干しにもこちらの「消臭効果」が期待できるでしょう。

衣類の泥汚れや、黄ばみなど、通常の洗濯では落ちにくい汚れを落とすという点でも活躍します。酸素系の漂白剤のため、衣類の色素を落とすことなく汚れをしっかりと落としてくれます。その他キッチン用品周りの通常の清掃では落ちにくい汚れにも大変効果的です。

オキシ漬けのやり方[お風呂・浴槽編]

お風呂の浴槽は定期的にこすり洗いをしていても黒ずみやカビなどが発生しやすく、そのような場合にはオキシ漬けを活用することが最適です。やり方はお風呂のお湯を浴槽を半分くらいまで溜めます。

残り湯がある場合には残り湯を使用しても良いでしょう。そこにオキシクリーンを投入するのですが、通常のサイズの浴槽の場合は付属のスプーンで5~10杯ほど入れれば十分となります。

冷めた残り湯を使用する際は、予め同量のオキシドールを40度~60度程度のお湯で溶かして泡立ててから使用することでよりしっかりと浴槽の残り湯にしっかりと成分が溶け込みます。

この状態で追い炊き機能を使用することで風呂釜の清掃を行うことができるでしょう。また、この場合には通常の量よりも少し多めにオキシクリーンを入れると良いでしょう。

また、浴槽のお湯にオキシクリーンを十分に溶かした後は、お風呂で使用する洗面器や椅子、シャワーノズルなどを全て入れましょう。おおよそ1時間~2時間ほど漬け置けば黒ずみやカビがしっかりと落ちます。水垢もきれいになり、消臭も済むでしょう。

お風呂の排水溝を止め、浴槽に溜めたオキシクリーン水溶液をお風呂の床に流してブラシでこすれば床の掃除にも使用が可能です。

オキシ漬けのやり方[キッチン・シンク編]

キッチンシンクにこびりついた油汚れやカビなどをきれいにする際もオキシ漬けが大変有効です。シンクの排水溝を塞ぎ、40度~50度のお湯を溜めます。

漬け置く間に水が漏れないようにしっかりと隙間を塞ぐ必要があります。排水溝に蓋が無い場合には水を入れたビニール袋の口を縛って詰めることで簡易的な蓋となります。さらに上からビニールで補強することでより水漏れの心配が減ります。

シンクにお湯を張ったら、付属スプーンですりきり1~2杯のオキシクリーンを溶かします。頑固な汚れが目立つ場合にはもっと多めの量のオキシクリーンを使用しても良いでしょう。

洗い物などを入れてかき回すと温かいお湯と反応して泡が立ちます。またお湯の温度が高い場合にはゴム手袋などの着用することをおすすめします。

食器など以外でも油汚れが固まった鍋やキッチン用品を入れて漬け置きましょう。シンクに入れるだけ多くの汚れものを入れておくと良いでしょう。また、放置する時間は汚れの度合いにもよりますが、最低でも2時間、頑固な汚れには5時間ほど漬け置くことで油汚れをしっかりと分解してくれます。

食器や調理器具だけでなく、コンロの五徳や換気扇の部品なども定期的にこの方法で清掃することで、きれいな状態を保つことができます。強力な殺菌効果もありますので、三角コーナーに設置している生ごみ置きや排水溝の蓋などもオキシ漬け置きで汚れやニオイを取り除くことができます。

オキシ漬けのやり方[洗濯機編]

洗濯機の内側部分である洗濯槽は、洗濯物から出た皮脂や埃などの小さい汚れから、洗剤の溶け残りなども含めて多くの汚れが残っています。

加えて洗濯機を使用しない際に蓋を占めていたりすると内部の湿気によりカビなどが発生します。その場合にもオキシクリーンを使用して上述した汚れをきれいに落として清潔な洗濯機にしましょう。

洗濯機のオキシ漬けをする際には洗濯槽の大きさにもよりますが多くのオキシクリーンを使用する必要があります。一般的な洗濯槽の容量である50~60Lの場合、オキシクリーンはおおよそ300~500g程度使用する必要があります。

やり方はまず洗濯槽にお湯を溜めます。重労働になりますが、水ではなくお湯を溜めることでオキシクリーンが化学反応を起こしやすくなり汚れも落ちやすくなります。

お湯を張った洗濯槽にオキシクリーンを入れたら、洗濯槽を回転させ、水溶液を隅々まで行き届かせます。洗濯槽を回転させ、20分程度置き、再度回転させるというように繰り返すことで剥がれた汚れが浮いてくることでより隅までオキシクリーンが届きます。

最後の2時間ほどそのまま放置することで隅っこに詰まった汚れやカビが全体に浮いてくるでしょう。

汚れが浮いてきたらごみ取りネットなどで丁寧にすくいます。目視できる汚れをすくいとったら、再度洗濯槽を回転させ、また汚れをすくいます。洗濯槽を回転させても汚れが浮いて来なくなったら完了です。

オキシ漬けのやり方[靴・スニーカー編]

汚れのひどいスニーカーもオキシ漬けで汚れを落とすことが可能です。しかしすべての靴で使用できるわけではなく、スニーカーのように皮や合皮などを使用しておらず、中でも金属やアクセサリー類がついていないものだけに限って行うようにしましょう。

やり方としては、洗いたい靴がすっぽり入る程度のバケツに50度前後のお湯を溜めます。そこにオキシクリーンを付属のスプーン1杯ほど入れます。

そして紐を取った靴を中へ沈めて必ず靴のすべてが水溶液に浸るように工夫をしましょう。もし浮いてきてしまう場合は水の入ったペットボトルなどをのせるとしっかりと靴を沈めることができます。

靴全体が漬かった状態で最低でも2時間、靴の汚れがひどい時には6時間程度放置しましょう。十分な時間が経ったら靴を水溶液から取り出して靴用ブラシや細かい部分には使い古した歯ブラシなどを活用して、ごしごし洗うと良いでしょう。

こすり洗いが済んだら流水でしっかりと洗い、オキシクリーンが残らないように注意しましょう。すすぎ残したオキシクリーンは黄色く変色してしまう可能性があります。またこすり洗いをしている際に汚れの落ち具合が足りないと感じたら中性洗剤を使用してこするとより効果が発揮できます。

オキシ漬けのやり方[衣類・洋服編]

衣類の洗濯をする際に普段の洗濯にオキシクリーン付属スプーン1杯分程度足すだけで衣類の汚れを通常よりもより落とす効果があります。

しかし、洗濯機での洗濯では落ちにくい頑固なシミや油でついた汚れなどを落とす際にはオキシ漬けを行うことでピンポイントで汚れを落とすことができるでしょう。

やり方は、漬け置きしたい衣類が十分に浸かる大きさのバケツを用意します。もし手持ちがなければ上述したようにシンクを活用すると良いでしょう。50度程度のお湯を張り、オキシクリーンを入れます。

量は衣類についたシミの濃さや頑固さによって調節するのが良いでしょう。付属スプーンの半分程度から始め、どの汚れにどれくらい使用したら良いかを決めます。

オキシクリーンが良く溶けたら、染み抜きしたい衣類を入れます。衣類は全てを水溶液に浸す必要はなく、染み抜きをしたいポイントだけ入れれば問題ありません。

染み抜きに必要な時間は、最低1時間で最大で6時間です。シミの抜け具合で長さを調節しましょう。

染み抜きが終わった衣類はすすぎ洗いなどをせずにそのまま他の洗濯ものと一緒に洗濯をして問題ありません。このオキシクリーンは酸素系漂白剤のため、色物でも色落ちする心配がないので手間が省けます。

オキシ漬けのやり方[換気扇編]

通常の洗剤ではなかなか汚れを落とすことが難しい換気扇の清掃はオキシ漬けをすることでかなり簡単に落とすことができます。

しかし気を付けなくてはいけないのは材質がアルミ素材のものや塗装が剥げているものです。それ以外の通常の換気扇は基本的にオキシ漬けをすることができるので、是非とも挑戦しましょう。

食器を洗うシンクなどにお湯を溜め、そこにすべて部品を外した換気扇を沈めます。全ての部品がお湯に浸かる分量のお湯を用意しましょう。

全ての換気扇の部品がお湯に浸かったら、オキシクリーンの付属スプーンで2杯ほどを溶かし入れます。シンクの大きさや換気扇の汚れている状態によってオキシクリーンの分量を調節しましょう。

ビニール手袋などを着用して、しっかりとオキシクリーンが混ざるように混ぜ合わせます。泡がしっかりと発生してきたら混ざっていることの証明となります。この状態で1~2時間ほど漬け置きしましょう。汚れがふやけてきたら漬け置きが終了したサインとなります。

漬け置きが終了したあとは換気扇の汚れが簡単に剥がれます。掃除用のスポンジなどを使用してこすり洗いしましょう。スポンジに汚れが付着して落ちにくくなるので、捨てても良いスポンジを使うと良いでしょう。

オキシ漬けのやり方[カーテン編]

カーテンは様々な素材で作られており、水洗いすることのできないものも多数あります。しかし、基本的にレースのカーテンはオキシ漬けをすることでかなり簡単に汚れを落とすことができます。

レースのカーテンはたばこの煙や、料理の油など日々の生活による汚れで少しずつ黄ばんでいきます。そのような汚れにオキシ漬けは最適です。

レースカーテンはオキシ漬けにする前に必ず洗濯表示を確認し、カーテンレールに引っ掛けるフックを外す必要があります。

オキシ漬けをする場所は、レースのカーテンの大きさにもよりますがお風呂の浴槽を使用することをおすすめします。浴槽に50度前後のお湯を張ります。レースカーテンがしっかりと浸かる程度の量があれば十分です。

浴槽に入れているお湯の分量によりますが、付属のスプーン2~3杯程度を入れてしっかりと混ぜ合わせます。しっかりとオキシクリーンが溶けたら3時間程度を目安に漬け置きます。

汚れが浮いて水が汚れてきたら漬け置きは終了し、レースのカーテンをすすぎます。泡が出なくなるまで2~3回すすぎ洗いをしましょう。

レースカーテンが小さければ手で絞ってよいのですが、大きいレースカーテンの場合には洗濯機の脱水機能を使用しましょう。大き目の洗濯ネットなどを活用することでレースカーテンが傷むことなく脱水をすることができます。

オキシ漬けのやり方[タオル編]

長年使用したタオルの嫌なニオイを消すことができるのもオキシ漬けの特徴の一つです。長年使用したタオルなどには皮脂が蓄積し、これらが餌になり雑菌が繁殖するスピードが早くなります。これらの皮脂をしっかりと除去するのにオキシ漬けが最適です。

バスタオル数枚程度がしっかりと浸かる程度のバケツなどに50度程度のお湯を用意し、付属のスプーン1杯程度のオキシクリーンを入れしっかりとかき回します。この状態で1時間ほど放置することで上述した皮脂などの汚れをしっかりと除去することができます。

漬け置いたタオルは洗濯機へ入れて通常通り洗濯します。バスタオルの量が多い場合などはシンクやお風呂の浴槽を使用すると良いでしょう。シミや黄ばみが多い場合には漬け置きする時間を調節しましょう。

オキシ漬けの時間と量

オキシ漬けをする際に一番気になるのは時間とオキシクリーンの量の目安を紹介します。

基本的にオキシクリーンとお湯の化学反応によって発砲し、その化学反応によってしつこい汚れを落とします。一般的に化学反応が続く時間は最長で6時間です。そのため、それ以上は意味がなくなってしまうので注意が必要です。

汚れの量やしつこさに応じて30分程度から6時間の間で調節しましょう。次にオキシドールの量については、基本的にお湯4リットルに対してオキシドール付属のスプーン1杯(30g程度)を使用するのが適切です。汚れのしつこさによってこちらの基準から調節しましょう。

オキシ漬けで失敗しないコツ3個

①デリケートで弱い素材のものにはなるべく使用しない

色物に対して使用が可能で、どのような素材のものにも使用できるかと錯覚してしまいがちですが、オキシクリーンは弱アルカリ性なので素材との相性を考える必要があります。デリケートな素材に対して濃度を濃くして長時間オキシ漬けしてしまうと記事を傷めてしまう可能性もありますので注意が必要です。

肌が弱い人は肌荒れが発生してしまう可能性もあります。ゴム手袋などを着用してオキシ漬けを実践するようにしましょう。また、目や口に入ってしまったら大変危険なので小さいお子様の手の届かないところで使用するようにしましょう。

②溶液の作り置きはしない

上述した通り、オキシクリーンとお湯の化学反応は最大で6時間程度です。そのため、溶液を作り置きしたとしても、6時間以上経ってしまっては発砲効果がなくなってしまうので意味を成しません。また、発砲している段階で密閉された容器などに入れてしまうとその効果で容器が破裂してしまう可能性もあるので大変危険です。

③アルカリ性に弱い素材には注意が必要

天然木や皮、ステンレス以外の金属などにはオキシ漬けを使用しないようにする必要があります。天然木にオキシ溶液が付着するとしみになって取れなくなってしまいます。また、皮製品に付着すると油分が溶けてぬめりが取れなくなります。オキシ漬けをする際にはそれらの製品がある近くでは行わないように注意が必要です。

まとめ

オキシ漬けは大変簡単でしつこい汚れに有効で効果的な方法です。いくつかある注意点をしっかりと確認し、オキシ漬けで汚れを落としたい製品に合った方法で試しましょう。今回の記事を網羅すれば問題なくオキシ漬けを行うことができるでしょう。

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