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お風呂の床の黒ずみを取る9つの方法。重曹とクエン酸で取れる?

お風呂の床の黒ずみを取る9つの方法。重曹とクエン酸で取れる?

お風呂の床の黒ずみ。見て見ぬ振りをし続けていたら、あっという間に黒ずみが増殖してしまった…という方も少なくはないでしょう。実は、お風呂の床の黒ずみにはいくつかの原因があり、それらを知ることでキレイに簡単に掃除をすることができるのです。ここでは、お風呂の床に発生してしまった黒ずみの掃除方法などについて解説しています。


毎日の入浴以外に朝夕にシャワーを浴びているという方も少なくないでしょう。特にご家族がいらっしゃる方であれば、毎日浴室はフル回転、床は乾く間もなく酷使せれざるを得ない状態になっていることでしょう。

さてそんな浴室なのですが、床部分に黒ずみが発生してしまって不快な気分になってしまったことはないでしょうか。

洗剤や高温のシャワーを浴びせてもなかなか落とせないお風呂の床の黒ずみ。ここではそんな手強い『お風呂の床の黒ずみ』を取る方法をいくつか紹介していきましょう。

お風呂の床の黒ずみの原因4つ

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お風呂の床に発生してしまった黒ずみ。冒頭でご紹介した通り、簡単には落ちてくれません。そもそも、なぜ黒ずみが発生してしまうのでしょうか。

ここでは、お風呂の床の黒ずみの原因について紹介していきます。

①水垢

浴室で使用されている水、お湯は安全面が考慮され、カルシウムやマグネシウムなど、微量の塩素などが含まれています。

こいうった成分は水分が蒸発した後は残ってしまい、別の物質と結合してしまいます。つまり、水垢や湯垢というのはこういった蛇口やシャワーから出る、水に要因があったのです。

②皮脂汚れ

浴室に入るということは石鹸やボディソープ、シャンプーを利用することになります。垢擦りなど、タオルなどで垢を落とすようなこともあるでしょうし、そういった行為による皮脂、油汚れがシャンプーの成分などと結合してしまい、床に汚れとしてたまってしまうわけです。

この皮脂による黒ずみですが、アルカリ性の汚れであったり、さまざまな汚れが混ざりあって酸性となっていたり、原因を知っておかないと対処法もなかなか難しいようです。

結果的に、床に強固な黒ずみとして増殖してしまい、取りにくくなってしまうわけです。

③カビ

お風呂の黒ずみは、前述したように、水垢であったり皮脂汚れであることがほとんどですが、カビが原因ということもあるので注意です。

浴槽や床など、そこまで黒ずんでいない状態であれば前述したような汚れが想定できます。

しかし、ゴムパッキンといった、ドアに付属している部分などがビッシリ黒ずんでいたとしたら、それらはカビの可能性もあるので注意しなければいけません。

そのカビが、何らかの要因でお風呂の床で増殖してしまうと、より除去が難しくなってきます。もちろん、このカビを放置しておくと、ダニが増えたり、空気中に飛散したり、健康を害する要因となってしまうことがあるので注意をしておきましょう。

④石鹸カス

床の黒ずみには、さまざまな種類があります。前述してきたタイプのものもそうですが、実は石鹸カスと呼ばれているものが要因になる、ということもあるので注意が必要です。

石鹸カスは、別名で“金属石鹸”と呼ばれている、石鹸と水が混ざった時に発生するカスのことです。

石鹸を利用されている方の場合、お風呂の床の黒ずみの多くがこの石鹸カスであり、アルカリ性のため酸性の掃除道具を使うことで除去できるので安心してください。

お風呂の床の黒ずみを取る9つの方法

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お風呂の床の汚れの要因には、さまざまなものがあることがお分かりいただけた、と思います。ここからは、このお風呂の床の黒ずみを除去するための方法を紹介していきます。ぜひ、参考にしてみてください。

①重曹

近年、さまざまな用途で使えて大活躍しているのが、重曹です。重曹というと、キッチンに利用するイメージがありますが、お風呂の床の黒ずみにも利用しやすいのでとても便利です。

重曹が使えるのは、ヌメっとした肌触りになってしまう、“皮脂汚れ”です。皮脂汚れは、私たちがお風呂で体を洗ったり、髪の毛を洗った時に出てくる汚れが要因ですので、基本的には酸性に傾いています。

そのため、皮脂汚れを落とすためにはアルカリ性のアイテムを使えば良いことになり、それが重曹となります。重曹であれば、安く手に入るだけでなく、人体にも優しいの安心して利用することができます。まず、重曹の使い方ですが、つけおきをすると汚れが落ちやすくなるのでおすすめです。

まず、重曹を用意してペースト状になるまで水で薄め、伸ばします。そし、お風呂の床の黒ずみの気になるところにそれらを塗、30分ほど放置すればOKです。

ただし、手が荒れてしまうこともあるのでゴム手袋を忘れないように使用しましょう。30分後、スポンジを使用してしっかりと押し付けるように磨きます。

汚れが落ちたことを確認したら、シャワーでしっかりと残らないように洗えば、皮脂汚れをしっかりと落とすことが可能でしょう。

②クエン酸(お酢)

お風呂の床の汚れには、さまざまな種類があります。その中でもアルカリ性の汚れというのは、水垢や石鹸カスなどがそれにあたります。

重曹はアルカリ性であることから、皮脂汚れなどの酸性の汚れに使うことができましたが、その逆の汚れの場合は酸性のアイテムを利用することが重要になってきます。そんな時使えるのが、クエン酸です。

もし、手元にクエン酸が無い、ということであれば酸性の液体ということで、“お酢”を利用することも可能です。

ただし、一般的に使用されているような調理酢であり、果実酢などではなくアルコール酢と呼ばれているホワイトビネガーを利用するようにしましょう。まず、クエン酸を使用する場合には、クエン酸と水を1:1で混ぜたものをスプレーとして利用します。

100円均一などで売っているスプレーボトルに水を入れてから、お風呂の床の黒ずみに散布するだけです。なかなか落ちてくれない、しつこい黒ずみなどに関しては、キッチンペーパーなどを上から貼付けて、数十分に放置しておき、きれいなスポンジを使ってこすりシャワーで汚れを流してください。

ただし、クエン酸やお酢を利用した場合、お風呂の床材によっては、酸によって痛んでしまうことがありますので注意しておきましょう。

③重曹とクエン酸

お風呂の床の黒ずみには、さまざまな汚れが混ざっていることがあります。ハッキリと皮脂汚れ、また石鹸カスによる汚れなど分かっていれば、重曹やクエン酸を単体で使うことができます。

しかし、それでもなかなか汚れが落ちない時もあるでしょう。そんな時は、重曹とクエン酸をセットで使ってみる、という方法がおすすめです。まず、お風呂の床に発生した気になる黒ずみに粉末を散布しましょう。

この時に、クエン酸またはお酢を2:1の割合で少しだけかけてください。重曹とクエン酸が混ざることで、泡が発生するのですが、これが黒ずみの汚れを落としてくれる秘密になります。

次に、ゴム手袋を装着して泡を取り出し、黒ずみが気になるところに塗っていきましょう。

しつこい黒ずみはラップやキッチンペーパーでパック

軽い黒ずみであれば、そのままスポンジで擦ってシャワーで流せば問題ありませんが、しつこい黒ずみの場合も少なくありません。

そんな時には、ラップやキッチンペーパーでパックし、30分程度放置してから掃除してみましょう。ゴシゴシと、床材が傷つかない程度に強めのブラシで擦っても良いでしょう。これらを繰り返すことにより、全体がキレイになるのでおすすめです。

④セスキ炭酸ソーダ

近年、キッチンや浴槽など、さまざまな場所をキレイにすることができると話題になっているのが、セスキ炭酸ソーダです。

セスキ炭酸ソーダは、重曹とタンサンナトリウムを混合させて結晶させたものであり、重曹の10倍以上の強アルカリ性を示します。油汚れ、石鹸カスは特に汚れが落ちるので便利です。

使い方はとても簡単で、水500ミリリットルに対してスプレーボトルにセスキ炭酸ソーダを小さじ1杯〜3杯を混ぜたものをスプレーボトルに入れて、散布するだけです。

セスキ炭酸ソーダをあまり入れ過ぎてはいけませんが、しつこい黒ずみに関しては多少濃いめに設定しても良いでしょう。

床に散布し、しつこいスポンジなどで拭くだけでOK。

しつこい黒ずみはラップやキッチンペーパーでパック

ほかの方法同様に、しつこい黒ずみはラップやキッチンペーパーでパックしても問題ありません。

⑤シール剥がし

100円均一には、さまざまな便利グッズが市販されていますが、シール剥がしスプレーがお風呂の床の黒ずみに効果的ですので、利用してみる価値があります。

安価なものだと、多少香料がきついものもあるので、換気しながら行っても良いでしょう。さて、シール剥がしスプレーを床の黒ずみに、ほか同様に散布してみます。

その後、15分ほど放置しておきます。水分が無いタイプのスプレーですので、水およびクレンザーなどを利用してブラシでしっかりと擦ります。

汚れが落ちたことを確認したら、その部分にシャワーを当てて終了です。その後、しっかりと換気をしておくことも忘れないようにしましょう。

⑥ハイター

皮脂汚れやカビ汚れなど、こういった汚れに関しては前述したようなアイテムで、ある程度汚れを除去することができます。

しかし、問題はカビ汚れによる黒ずみです。カビの場合、それ相応の掃除用具を使わないと、なかなかキレイに落とすことができないため注意しましょう。

実は、ハイターなどは塩素系漂白剤であることから、キッチンだけでなく浴槽の黒ずみにも利用することが可能です。滑り、黒カビなどを除去しやすい洗浄成分が多く含まれているキッチンハイターなどは、しつこいお風呂の黒ずみには大活躍してくれる、と考えられます。

まず、マスクとゴム手袋をしっかりと装着して、お風呂の床の黒ずみに塗っていきましょう。ただし、ハイターはひじょうに強い成分を含有しているため、換気出来ない状況ではなく、塗っている時は必ず換気するようにしてください。

その後、10分から15分放置したらOK。

ただし、あまりに長く放置していたり、お風呂の床の素材によっては痛み、脱色してしまうことがあるので注意して使用するようにしましょう。

⑦カビキラー

お風呂の床の黒ずみの原因がカビであれば、カビキラーを使用するのが最適です。カビキラーにもさまざまなタイプのものありますが、浴槽用など、安心して利用できるタイプのカビキラーを使った方が良いでしょう。

使用するにあたって、マスクやゴム手袋を装着し、換気できる状態であることを確認します。そして、気になる黒ずみに散布し、10分ほど放置したらシャワーの水で流しましょう。

⑧サンポール

なかなかしつこい黒ずみの場合、サンポールを利用するという手段もあります。サンポールは、かなり強力な酸のため、あまり頻繁に利用するとお風呂の床が痛んでしまう恐れがあります。そのため、気をつけながら利用しましょう。

まず、ゴム手袋やマスクで自らを防御した後、お風呂の床の気になるところにサンポールを散布します。

その後に、基本的にシャワーで流せば黒ずみは除去でいているでしょう。

しつこい黒ずみはラップやキッチンペーパーでパック

ただし、しつこい汚れであればラップをして20分ほど放置しましょう。長い時間放置すると、痛みや脱色、さらに不快な臭いが残る要因となるので注意です。その後、ブラシでしっかりと擦り、熱いお湯で流すようにしましょう。

⑨オキシクリーン

これまでの商品は散布した後、頑張ってしっかりと擦る事で汚れを落としていましたが、オキシクリーンを使うと、そこまで頑張る必要がありません。力の弱い方にもオススメです。

日本版のオキシクリーンは、洗面器1杯分に対してオキシクリーンスプーン4杯を目安に薄めます。排水溝にフタをして水が流れないようにし、オキシクリーン駅をぬるま湯程度のお湯で割って作ります。その後、スポンジで黒ずみや床全体を掃除し、床がお湯で浸かる程度に溜め込みます。そのまま2時間から6時間程度放置しましょう。後はオキシ液を抜き、シャワーで流しながら軽くブラシでこすって完了です。

業者にお風呂の床の黒ずみ掃除を頼んだ場合の相場

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お風呂の床の黒ずみを除去する方法をいくつか紹介しましたが、なかなか時間がなかったり、そもそも得意でなかったりという方もいらっしゃるでしょう。

そういった場合、プロのクリーニング業者に依頼して徹底的にお風呂場をキレイにしてもらうという方法もあります。色々な業者のHPをチェックしてみてください。クリーニング業者であれば、お風呂の床掃除だけでなく、換気扇や浴槽、排水溝など全体的に掃除してくれます。

気になるお値段ですが、基本的な相場としては『12,000円〜18,000円』程度です。金額は規模や掃除内容にもよりますので、気になる方は業者に相談してみてもいいのではないでしょうか。

まとめ

お風呂の黒ずみが気になる方のために、その掃除方法をいくつか紹介してきました。お風呂場は毎日使う場所ですので清潔にこしたことはありません。ぜひ今回のテクニックを使いながら、清潔な状態をキープし続けてください。

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