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蛍光灯の交換方法を丸型・直管型など種類別に解説!交換時期の目安は?

蛍光灯の交換方法を丸型・直管型など種類別に解説!交換時期の目安は?

蛍光灯がつかなかったり、自宅の中が暗くなったり点滅していたりすると、蛍光灯を交換しなければなりません。蛍光灯の正しい交換方法 について、蛍光灯の種類ごとに解説します。さらに、感電しないよう安全に交換するための注意点家についてもしっかりチェックしておきましょう。


家庭で使用している蛍光灯は、寿命を迎えて交換しなければなりません。新しい蛍光灯に取り替えるだけの作業ですが、正しく外したうえで新しいものに交換しなければ、感電や蛍光灯を交換しても電気がつかないといった事故やトラブルが起こる可能性もあるため注意が必要です。

そこで、生活に必要不可欠な蛍光灯を交換する際のポイント、種類ごとの交換方法、注意すべきことについて解説します。

蛍光灯の種類と見分け方5個

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蛍光灯は、取付方法や形状によって主に3つ、さらにグロースターター式とインバーター式に分けられます。ソケットごとに外し方や交換方法も異なるため、しっかりと確認することが大切です。そこで、それぞれの特徴について解説します。

3つの形状の違い

蛍光灯は、主に直管型と丸型の2つの形状に分けられることが特徴です。また、使用するケースが少なくなっているものとしては電球型も挙げられます。

グロースターター式について

グロースターター式蛍光灯は、点灯するまでに若干時間がかかることが特徴ですが、リーズナブルな価格で購入できます。一般家庭で使用されている蛍光灯の多くはグロースターター式です。グロースターター式とは蛍光灯内の電球が放電する原理を利用して光を発するタイプであり、電気代を抑えられることが魅力でもあります。

しかし、インバーター式と呼ばれるものと比較すると若干暗いことが特徴です。インバーター式と見分ける方法は、点灯までの時間や光の明るさ、型番が挙げられます。型番については、「FL」と記載されているものがグロースターター式です。

インバーター式について

インバーター式とは、電球が放電する原理を利用するものではなく、内側にあるインバーター回路と呼ばれる部分で点灯するシステムであり、グロースターター式蛍光灯と比較すると点灯をまでの時間がスピーディーであり、明るいことが特徴です。しかし、回路がある分、若干価格が高く、寿命は短いことがデメリットだといえます。

グロースターター式蛍光灯と見分ける際には、型番をチェックしましょう。インバーター式は「Hh」と表記されています。長時間使用しない場合には「FL」と表記されている蛍光灯、点灯までの時間が気になる場合には「Hh」と表記された蛍光灯を選ぶべきであると記憶しておくと見分けやすいです。

蛍光灯の選び方

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蛍光灯には様々な種類があり、型番が異なれば自宅の照明器具に設置できない、設置できても点灯しないなどトラブルが起こるため、しっかりと照明器具に適した型番のものを購入することが大切です。

チェックすべきは型番の文字であり、最初の3文字目までは型番、次にワット数が表記されています。その後にアルファベットが続きますが、 Nは昼白色 、Dは昼光色 、Wが白色です。

「EX」と表記されているタイプは、表記されていないタイプと比較すると点灯した際に明るさが目立ち、長期間使用できます。通常の蛍光灯の色や明るさが良いのであれば、「EX」を選択しましょう。

見分けがつかなかったり判断できなかったりする場合には、切れた蛍光灯を店舗に持って行き、相談する方法も有効です。間違いなく購入でき、万が一間違えたとしても相談したスタッフの責任になるため、自己判断で買い間違えるよりも交換してもらいやすいでしょう。

蛍光灯の外し方と交換方法[丸型]

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丸型は、様々な種類がある中で比較的交換がスムーズに行えるタイプです。直管型はカバーを外さなければなりませんが、丸型はカバーの取り外しもなく簡単に作業を行えます。

最初に、蛍光灯と照明を接続しているソケットから丸型の蛍光灯を取り外しましょう。その際に回す回数や方向は決まっていないので、ソケットに傷がつかないように丁寧に取り外すことが大切です。ソケットに手が触れるため、感電の不安があるという場合や取り外しが難しいという場合は照明自体を外して裏返しにしたうえで、ソケットから丸型蛍光灯を取り外すという方法も良いでしょう。

次に、丸型蛍光灯とソケットをつなぐ金具の部分を、落下しないよう十分に注意しながら外します。初めて金具を外す際には少々手間取る可能性があるので、転倒する不安がある場合には照明を外してから作業をする方法が有効です。金具が外れない場合は、上の方に引っ張るようにすると外れやすいでしょう。取り外した後は、新しい蛍光灯を付け替えます。

丸型蛍光灯の取り外しをする際に注意すべきは、非常に簡単に外れるため落としたりバランスを崩して転倒したりする危険性があることです。蛍光灯は非常に割れやすく、蛍光灯持った状態で転倒すると非常に危険なため十分に注意しなければなりません。

蛍光灯の外し方と交換方法[直管型]

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直管型を交換する際には、最初に感電防止のために電気を消したうえで、端の部分を持って90度回転させるだけで簡単に外れます。新しい蛍光灯に交換する際には、取り外した時とは逆方向に回転させるだけで簡単に取り付けることが可能です。

また、直管型蛍光灯は90度回転させた後、ソケットの左右どちらかを最初にゆっくりと押し出します。例えば、電子機器に入れている乾電池を外すようなイメージで作業を行うと良いでしょう。交換の際には、外した際と同様の要領で取り付けるだけです。

次は、カバーを外します。直管型蛍光灯のカバーは非常に簡単に外せることが特徴であり、両端を中心に向かって押すだけで外せるでしょう。取り付ける際にも、再度カバーを押すだけで元に戻せます。

蛍光灯の外し方と交換方法[電球型]

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電球型蛍光灯は、直感型や丸型と比較すると最も簡単に取り外し、交換を行える種類だといえます。電球型蛍光灯は、蛍光管が湾曲しており、ソケットに取り付ける種類です。電球型蛍光灯にはプラグのタイプがあり、タイプをチェックしたうえで新しいものを購入する必要があります。取り替える際には電球が熱くなっている場合もあるため、火傷に注意しながら作業をしましょう。

電球型蛍光灯は、回転させて取り外しや交換を行います。交換後に電源をオンにして、問題なく点灯するかどうかをチェックします。しっかりと回転して装着できていないと、点灯しない、もしくは光が非常に弱い状態になるでしょう。不具合が見られる場合には、再度電源を切って電球が装着できているかを確認する必要があります。

蛍光灯の交換時期の目安

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蛍光灯のタイプごとに使用可能期間には違いがありますが、およそ2〜4年です。蛍光灯を交換した時期を記録しておく方法が有効ですが、基本的には切れてから 交換するケースが多いでしょう。そのため、蛍光灯を交換すべきタイミングを見極めることが重要だといえます。

蛍光灯は寿命を迎えるとチカチカと点滅するようになり、点滅している状態で使用することは可能ですが、点滅した状態は蛍光灯に負担をかけてしまうため注意が必要です。蛍光灯が点滅しているということは、点灯と消灯を繰り返している状態であり、電気代は通常の数倍かかる可能性があります。

さらに、点灯している状態は蛍光灯につながる照明器具そのものにも負担をかけている状態です。照明器具のが劣化するため、点灯し始めたら可能な限り早く交換しましょう。

また、点灯していなかったとしても、蛍光灯の両端が黒ずんでいる場合には交換するタイミングだといえます。両端が黒ずんでいてもすぐに蛍光灯が切れることはありませんが、寿命が近づいているサインであるため、蛍光灯がいつ切れても良いように新しいものを準備しておくと良いでしょう。

蛍光灯の交換で感電しないための注意点6個

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蛍光灯交換する際には、感電しないように十分注意しながら作業をすることが大切です。そこで蛍光灯の交換をする際に感電しないために守らなければならないことと、交換時の注意点について6つ紹介します。

感電しないために守るべきこと

蛍光灯の交換をする際に感電しないためには、必ず電源を切って作業をすることが重要です。

常識とも思える内容ですが、電源を切らずに慌てて交換しないように注意しましょう。蛍光灯が切れていると、電源が切れているのかどうか判断できないケースもあります。そのため、スイッチの部分をしっかりとチェックして、電源が入っていない状態で作業をしましょう。

電源を切るだけでも感電するリスクは無くなりますが、不安な場合には絶縁手袋やゴム手袋を使用して蛍光灯の交換を行う方法が有効です。ただし、ゴム手袋や絶縁手袋は濡れた状態で使うと感電する可能性があるので、ソケットや蛍光灯に触る前にはしっかりと水気が付着していないことを確認してから行いましょう。

不安定な場所で作業をしない

蛍光灯の取り外しや交換をする際には、必ず安定した足場を作って作業することが大切です。蛍光灯の交換時には椅子や踏み台を使用するケースが一般的ですが、転倒のリスクを軽減させるためにも不安定な物は使用しない、もしくは誰かに押さえておいてもらいながら作業をしましょう。

グローランプもチェックする

蛍光灯が点滅していたり、点滅してから電気がつくまでに時間がかかる場合には、グローランプも交換するタイミングだといえます。蛍光灯をつけた後に暗い、もしくはスイッチをいれてから蛍光灯が点灯するまでに時間がかかる場合は、グローランプの交換をすべきだと認識しておきましょう。

蛍光灯と比較すると、グローランプの交換は簡単な作業であり、豆電球を交換する際と同様に回転させて簡単に取り外せます。価格も非常に安いため、蛍光灯を購入する際にはグローランプも同時に購入する方法がおすすめです。

蛍光灯を早めに交換する

蛍光灯は、明るさに違和感を覚えたのであれば早めに交換した方が良いでしょう。人間の目で見て蛍光灯が暗いと感じる場合には、7割程度しか明るさを維持できていない状態です。7割程度の明るさの中で過ごしていると、目の神経に負担がかかり肩こりや頭痛につながる可能性があるため注意しましょう。

さらに、年配の人は足元や手元が見えにくくなる点にも注意しなければなりません。蛍光灯は安いとはいえないものですが、安全に交換するためにも早めに対処しましょう。

取り外す際のやけどに注意する

蛍光灯が切れてから交換する場合は、蛍光灯が切れた直後に交換すると熱くなっている可能性が高いため、火傷をする危険性があります。蛍光灯を取り外す際には、スイッチを切った後に一定時間をおいてから作業を行うことが大切です。そのため、布巾や軍手を使って蛍光灯に触れるか、時間に余裕を持ってしっかりと冷ましてから交換しましょう。

破損しないように注意する

蛍光灯を取り外す際には、力を入れたりぶつけたり、落としたりすると割れて破片が飛び散るなど非常に危険なため注意が必要です。蛍光灯をスムーズに外せないからという理由で力づくで外すと、蛍光灯そのものが破損する可能性があるので、無理やり外そうとせずに丁寧に作業をしましょう。

まとめ

蛍光灯の交換方法は蛍光灯そのもののタイプや形状によって違いがあるものの、最初に電源を切り、蛍光灯のカバーを外して交換するという流れです。

天井に付いている蛍光灯は両端にカバーのロックが付いているケースが多いので、作業を始める前にカバーのロックの場所をチェックしておくと安全に作業を進められます。取扱説明書を保管してある場合には事前に確認し、丁寧に交換作業を行いましょう。

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