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オキシクリーンのカビ取り!風呂・壁紙・洗濯機・窓・カーテン

オキシクリーンのカビ取り!風呂・壁紙・洗濯機・窓・カーテン

オキシクリーンをご存知の方も多いでしょう。オキシクリーンは様々な汚れを落とすことで有名ですが、カビ落としの洗剤として使うこともできます。早速、「オキシクリーンでカビを落とす方法」をチェックしましょう。


”しばらく着ていない洋服を出したらカビが生えていた”、”壁紙に生えたカビをどうにかしたい”など、カビにまつわる悩みを抱えていませんか?カビが生えると見た目が悪くなるだけではなく、カビ独特の臭いもあるため不快に感じる方も多いでしょう。

カビは高温多湿を好みカビが生える条件が揃うと発生します。梅雨時や加湿器を使うことが多い冬はカビが生えやすいですが、高温多湿の環境になりやすい風呂場や布団なども要注意です。

悩ましいカビ問題は、万能洗剤で有名なオキシクリーンを使えばスッキリ落とすことができます。『オキシクリーンでカビを落とす方法(場所や物別)や注意点』などをチェックして、イヤなカビとおさらばしましょう。

オキシクリーンの特徴

なぜ、オキシクリーンでカビを落とすことができるのか?特徴をまとめました。オキシクリーンのことをよく知らない方はチェックしましょう。

オキシクリーンは様々な素材や場所に使うことができる、アメリカ発祥の酸素系漂白剤です。日本では日本版とアメリカ版が発売されており、過炭酸ナトリウムと炭酸ナトリウムがでできています。ただし、アメリカ版のみ界面活性剤(青い粒)と香料が含まれているのが特徴です。

また、オキシクリーンは洗浄力と漂白力が高く消臭や除菌効果もあり、色柄物の洗浄も安心しして使うことができます。高い洗浄力と漂白効果のおかげで、諦めていた汚れも落とすことができるでしょう。

優れた洗浄力でありながら天然成分(過炭酸ナトリウムと炭酸ナトリウム)できているため、素材や環境に優しく安全性が高いのもポイントです。オキシクリーンは、オキシ漬け・洗濯・拭き掃除など素材や汚れに合わせて使いわけることもできます。

オキシクリーンの基本的なカビ取り方法

カビをオキシクリーンで落とす基本的な方法は、オキシ漬けと拭き掃除の2パターンです。オキシ漬けは水洗い可の物に限り、拭き掃除は水洗い不可の物でも問題ありません。

【オキシ漬け】
■オキシ液を作る
バケツなどに40度~60度のお湯4Lとオキシクリーンを28gを入れます。

※日本版は付属のスプーン1杯で、アメリカ版は2本目のラインまでです。


■オキシクリーンを混ぜて溶かす
木製の棒などで混ぜてオキシクリーンを溶かしましょう。


■カビを落としたい物をオキシ漬けする
オキシ液の中にカビを落としたい物を入れたら、数十分~6時間浸け置きします。


■すすぎを行い洗濯機で洗う
カビが落ちていることを確認したら、水やお湯ですすぎ洗濯機で洗いましょう。

オキシ漬けをしてもカビが残っている場合は、カビの部分を手で揉み洗いしたりスポンジや歯ブラシで擦ってからすすぎます。

【拭き掃除】
■オキシ液を作る
オキシ液の作り方は浸け置き洗いのやり方と同様です。


■カビを拭く
雑巾などにオキシ液を含ませたらよく絞りカビを拭いて落とします。


■水拭きと乾拭きをする
オキシ液が付いている部分を雑巾で水拭きしたら、乾拭きをして水分を取り除きましょう。

オキシクリーンのカビ取り[お風呂]

風呂場はカビが生えやすいため、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?カビを落としやすくするために、オキシクリーンで浸け置きをしてからブラシなどで擦ります。

【浴槽と小物】
■浴槽にお湯をためてオキシ液を作る
浴槽に40度~60度のお湯を張り(入浴剤入りのお湯はNG)、オキシクリーンを入れましょう。

※お湯80Lの場合:日本版は付属のスプーン20杯で、アメリカ版は4本目のライン×4杯~5杯が目安です。


■浴槽へ風呂桶などを入れてオキシ漬けする
浴槽にオキシ液を作ったら、小物なども一緒に入れて(風呂桶、イス、おもちゃなど)3時間~6時間待ちます。


■スポンジなどで擦ってすすぐ
オキシ漬けをした後は、浴槽と小物などをスポンジやブラシなどで擦り水やお湯ですすぎましょう。

【床・壁・パッキン】
■カビにオキシ液を浸透させる
オキシ液(基本的なカビ取り方法を参照)を作り、オキシ液をまくなどしてカビに浸透させます。

高い場所や手が届きにくい場所は、柄の長い風呂用ブラシやスポンジにオキシ液を浸してからカビの部分に当てて浸透させましょう。


■時間を置いてからスポンジなどで擦る
約10分~30分放置してからブラシなどで擦ります。

オキシクリーンのカビ取り[壁紙]

”壁に生えたカビは掃除をしてもなかなか落ちない!”と、諦めている方もいるでしょう。壁に生えたカビもオキシクリーンで拭き掃除をすればなかったことにできるかもしれません。オキシクリーンでカビを落としながら漂白もしてキレイな壁紙にしましょう。

オキシクリーンで拭き掃除ができる壁紙は水を弾く素材に限りますまた、壁に生えたカビをオキシクリーンで掃除する時は、色落ちや変色テストをした方が安心です。壁紙の隅など目立たない場所にオキシ液を少しだけ付けたら、しばらく放置して確認しましょう。

■オキシ液を作る
バケツなどの容器にオキシ液(基本的なカビ取り方法を参照)を作ります。


■オキシ液を雑巾などに浸す
雑巾やスポンジにオキシ液に浸したら、水気が垂れないように絞りましょう。


■カビを拭く
オキシ液を含ませた雑巾やスポンジでカビの部分を拭きます。しつこいカビは約5分~30分放置して落としやすくしてから、雑巾やスポンジで擦ります。


■水拭後に乾拭きをする
カビを落としたら水拭きでオキシクリーンを拭き取り、最後に乾拭きをして壁に水分を残さないようにしましょう。

※壁に水分が残っていると湿気が原因でカビが生えやすくなります。

オキシクリーンのカビ取り[洗濯機]

洗濯槽のカビ掃除もオキシクリーンでできることをご存知でしょうか?オキシクリーンを使った洗濯槽のカビ掃除は、市販の洗濯槽クリーナーの使い方とほとんど変わりません。では、縦型洗濯機とドラム式洗濯機のカビを落とす方法をご紹介します。

【縦型洗濯機】
■洗濯槽にお湯とオキシクリーンを入れる
洗濯槽に高水位までお湯(40度~60度)を溜めて、オキシクリーンを入れます。

※お湯68Lの場合:日本版は付属のスプーン17杯で、アメリカ版はライン4×4杯が目安です。


■洗濯機を5分回して放置する
洗濯機を5分回したら、洗濯槽のカビを落とすために6時間オキシ漬けします。


■洗濯槽のカスをすくって排水する
時間が経ったら、洗濯槽に浮いているカスを浴槽用の網などですくって排水しましょう。


■洗濯槽洗浄か洗濯コースを選ぶ
洗濯槽洗浄がない場合は洗濯コースを選びます。洗濯槽のカビは茶色や黒色のカスにも含まれているため、汚れが浮いてこなくなるまで洗濯機を回しましょう。

【ドラム式洗濯機】
■オキシ液を洗濯機の中へ入れる
バケツなどの容器にオキシ液を作り洗濯槽へ投入します。


■洗濯機を回す
洗濯コースを選んで洗濯機を1度だけ回しましょう。

オキシクリーンのカビ取り[窓]

窓にカビが生える原因は結露や加湿器などの湿気で、特にゴムパッキンは水滴がたまりやすいためカビが生えやすいです。窓のカビはオキシクリーンで拭き掃除をしますが、しつこいカビはパックをして落とします。

■窓のレールを掃除する
窓のレールにたまっているゴミを掃除機で吸い取るか、雑巾で水拭きをして取り除きましょう。


■オキシ液で窓やレールなどを拭く
雑巾やスポンジにオキシ液(基本的なカビ取り方法を参照)を含ませたらよく絞り、窓やレールなどを拭きます。

※細かい部分や隙間に生えているカビは、綿棒・歯ブラシ・爪楊枝・綿棒などを使うと便利です。


■ガンコなカビはパックをして放置する
拭き掃除で落とすことができないカビは、オキシ液を含ませたキッチンペーパーでパックをして約10分~30分くらい待ちましょう。


■カビを擦って落とす
時間が経ったら、パックで使っていたキッチンペーパーや歯ブラシなどでカビの部分を擦ります。


■水拭き後に乾拭きをする
カビを落としたら水拭きでオキシクリーンを拭き取り、最後に乾拭きをして水分を残さないようにしましょう。

オキシクリーンのカビ取り[カーテン]

カーテンに生えたカビを落としたい時もオキシクリーンの出番です。通常の洗濯洗剤では落としにくいカビも、オキシクリーンなら酸素の力でカビを落とすことができます。

■浴槽などにオキシ液を作る
浴槽などに40度~60度のお湯とオキシクリーンを入れたら、風呂用ブラシなどでよく混ぜてオキシ液を作りましょう。

※お湯68Lの場合:日本版は付属のスプーン17杯で、アメリカ版はライン4本目×4杯が目安です。
※お湯80Lの場合:日本版は付属のスプーン20杯で、アメリカ版は4本目のライン×4杯~5杯が目安です。

■オキシ液にカビが生えたカーテンを浸す
カビが生えたカーテンをオキシ液の中に入れて、20分~6時間オキシ漬けをします。


■洗濯機で洗う
時間が経ったら、浴槽などからカーテンを取り出して洗濯機で洗いましょう。洗濯コースを選んで脱水まで行います。

オキシクリーンのカビ取り[布団]

カビが生えた布団は捨てる方もいますが、オキシクリーンなら落とすことができるかもしれません。オキシクリーンは水洗いOKのものであればオキシ漬けができるため、カビを落として清潔な布団を取り戻しましょう。

■浴槽に布団が浸かる量のオキシ液を作る
浴槽に布団が浸かる程度のお湯(40度~60度くらい)を張り、オキシクリーンを入れたら混ぜて溶かします。

※お湯80Lの場合:日本版は付属のスプーン20杯で、アメリカ版は4本目のライン×4杯~5杯が目安です。


■浴槽にカビが生えた布団を入れる
浴槽の中にカビが生えた布団を入れて風呂用ブラシなどで布団を押し洗いしたら、6時間待ちます。


■オキシ液を排出して水やぬるま湯を溜める
時間が経ったらオキシ液を排出して、再び布団が浸かる程度まで水やぬるま湯を溜めましょう。


■布団を踏み洗いしてすすぐ
布団をすすぐために足で踏み洗いをしてから水やお湯を排出します。

水やお湯を排出して、再び水やお湯を溜めてから踏み洗いをする工程を何度か繰り返しましょう(布団にオキシクリーンの成分を残さないためです)。


■浴槽で水切りをしてから干す
布団を浴槽のフチにかけてある程度水切りをしてから干します。

オキシクリーンのカビ取り[衣類]

クローゼットは湿気がこもりやすく、収納している衣類にカビが生えることは珍しくありません。衣類に生えたカビもオキシクリーンで洗濯をすれば、カビを落とすと同時に除菌と消臭もできます。

【カビが少量の場合】
■やけどをしない温度のお湯でオキシ液を作る
カビが少しだけ生えている場合は手揉み洗いで落とすため、やけどをしない温度のお湯(40度が目安)でオキシ液を作りましょう。

※お湯500mlの場合:日本版は付属のスプーン3/4杯で、アメリカ版は1本目のラインまでです。


■手で揉み洗いをして待つ
カビが生えている部分にオキシ液を含ませたら揉み洗いをして、5分~1、2時間待ちましょう。


■洗濯機で洗う
時間が経ったら衣類を洗濯機に入れて洗濯コースで洗います。

【全体的にカビが生えている場合】
■オキシ液を作り浸け置きする
バケツなどの容器にオキシ液(基本的なカビ取り方法を参照)を作り、カビが生えた衣類を入れて1時間~6時間オキシ漬けにしましょう。


■洗濯機で洗う
オキシ漬けをした後は衣類を取り出して洗濯機へ投入し、洗濯コースを選んで脱水まで行います。

オキシクリーンのカビ取り[タオル]

タオルに生えているカビの色は黒色ではないでしょうか?黒色の正体は黒カビでタオルによく生えますが、繊維の奥まで根を張るため通常の洗濯洗剤で落とすのは難しいです。しかし、高い洗浄力と漂白や除菌が強みであるオキシクリーンで洗濯をすれば解決するでしょう。

■洗面器などにオキシ液を作る
カビが生えたタオルを洗面器やバケツなどに入れて、オキシ液(基本的なカビ取り方法を参照)を作りましょう。


■オキシ液にカビが生えたタオルを浸け置きする
カビが生えたタオルをオキシ液の中へ入れて、3時間~6時間オキシ漬けをします。


■洗濯機で洗う
オキシ漬けをした後はタオルを取り出して洗濯機へ投入し、洗濯コースを選んで脱水まで行いましょう。

オキシクリーンのカビ取り|注意点2つ

オキシクリーンは万能洗剤として認知されていますが、全ての素材に対応できるわけではありません。オキシクリーンでカビを落とす際は2つの注意点を守って正しく使いましょう。

【オキシ漬けは水洗いの可否を確認する】
オキシクリーンでオキシ漬けをする際は、水洗いができる素材か必ずチェックします。水洗いOKの素材でも念のために変色や色落ちテストをした方が安心です。目立たないところにオキシ液を付けてしばらく待ってから、変色や色落ちがないか確認します。

一方、水洗い不可の素材をオキシクリーンでオキシ漬けをすると、色落ちや変色の原因になるため避けましょう

【ゴム手袋などをしてオキシクリーンに触れる】
オキシクリーンに触れる時はゴム手袋をして肌荒れ対策をします。

また、布団を踏み洗いしてすすぐ際はスーパーの袋やゴミ袋で足を保護しましょう。オキシクリーンを素手や素足で触れた時は、できるだけ早く洗い流すことをおすすめします。

まとめ

他の洗剤で落とすことができなかったカビも、オキシクリーンなら落とすことができるでしょう。また、オキシクリーンは40度~60度のお湯によく反応する他、放置時間を長くすると洗浄力がアップします(酸素の力を発揮する時間は最大6時間まで)。

コストコやドラッグストアなどでオキシクリーンを購入して、家中のカビを落とし衛生的な環境にしましょう。

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