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エアコンは引越し先に持っていく?取り外しトラブルは?自分でできる?

エアコンは引越し先に持っていく?取り外しトラブルは?自分でできる?

エアコンの引越し作業は専門的な知識や技術が必要です。そのため、エアコンの引越しはプロの業者へ依頼をするのが得策と言えます。エアコンを引越しさせるための5つの手順や注意点を知り、エアコンを上手に引越しさせましょう。


エアコンを購入した方は引越しが決まると、エアコンを持っていくか?処分するか?迷う方もいるでしょう。

エアコンのメーカーや種類にもよりますが高いタイプは10万円以上します。エアコンは壊れるまで使い続ける方も多く、引越し先へ持っていくケースも珍しくありません。

引越し先へ現在使っているエアコンを移設するとなると、2つのことが頭に浮かぶ方もいます。使用中のエアコンは自分で設置するべきか?、業者へ依頼した方がいいのか?などの問題点に当たる方もいるでしょう。

今回は悩ましい引越しのエアコン問題を解決します。「引越し先へエアコンを持っていく基準、移設作業のコツ、処分料金」などをまとめました。

寿命は?引越しの時にエアコンをどうするか決める

Photo by Erda Estremera on Unsplash

あなたは、”引越し先に今使っているエアコンを持っていこう”と考えていますか?エアコンは寿命があり、製造年月日を確認してから引越し先への移設を考えましょう。

エアコンの寿命は約10年です。10年以上前のエアコンは寿命をむかえていると考え、引越し先へ持っていかない方がいいでしょう。

10年以上前に製造されたエアコンでも、壊れていなければ引越し先で使うこともできます。ただし、寿命をむかえているエアコンを引越し先で使う場合は、故障リスクが高いことを理解しましょう。

10年以上前のエアコンは部品が劣化している場合があり、故障して修理をすることになるかもしれません。

エアコンを含む電化製品は標準使用期間があります。標準使用期間とは、故障のリスクが低く安全に使うことができる期間のことです。取り扱い説明書にも使用期限が記載されています(エアコンは2009年4月以降に製造されたもの)。

引越しの時にエアコンを新しく購入した方がいい場合

引越しのタイミングでエアコンを新調した方がいいパターンは2つです。

・引越し先の部屋の畳数が、現在の部屋の畳数よりもかなり広い
・10年以上前に製造された古いエアコン

エアコンは部屋の畳数に合うものを使いましょう。例えば、12畳の部屋に6畳用のエアコンを使うと、効率良く部屋を暖めたり冷やすことができません。部屋の畳数が12畳の場合は、エアコンも12畳の部屋に対応しているタイプを選ぶのが基本です。

もう1つ、10年以上前に製造された古いエアコンは、省エネ率が悪く電気代がかかります。古いエアコンと新しいエアコンがあるとしましょう。

両者のエアコンのモデルが似ている似ていないに関係なく、古いエアコンは消費電力が高いです。古いエアコンは新調した方が省エネ率が上がり、今よりも電気代を抑えることができます。

エアコンの引越しの手順5つ

現在使っているエアコンを引越し先へ移設する場合は業者へ依頼しましょう。エアコンの移設作業は業者へ丸投げするわけではなく、依頼する側も確認することがあります。エアコンの移設作業の流れを5つチェックしましょう。

【エアコン本体と室外機の設置場所を確認する】
引越し先の部屋で、エアコン本体と室外機の取り付け場所を確認します。エアコン本体の設置場所は、コンセントの場所や配管を通す穴もチェックしてください。

エアコンの室外機は平らで安定感のある場所へ設置するのが基本です。1階にエアコンの室外機を置く場合は、地面の上に室外機を置くことになるでしょう。2階は、エアコンの室外機をベランダへ設置するか1階に設置します。

【エアコンの移設作業ができる業者を選ぶ】
エアコンの移設作業を行っている業者は2パターンです。エアコンの設置作業を専門に行っている業者か、引越し業者へ依頼します。

エアコンの設置作業を専門的に行っている業者は、エアコンのことを熟知しているプロです。例えば、特殊な場所へエアコンの室外機を設置することもできます。

引越し業者がエアコンの移設作業を行う場合は、引越し作業を行う当日にできるでしょう。ただし、引越し業者によってはエアコンの移設作業を行っていません。特に中小企業の引越し業者は、エアコンの移設作業を行っていない場合が多いため事前確認が必要です。

【エアコン本体と室外機を取り外す日・移設する日を決める(専門業者の場合)】
エアコンの移設作業を専門業者へ依頼する場合は、引越しの当日に行うのか?引越しの当日以外に行うのか?決めましょう。

引越しの当日なら、専門業者がエアコン本体と室外機を外します。引越しの当日以外は、状況により自分でエアコン本体と室外機を外す可能性があります。

【配管の穴をパテで埋める(専門業者へ依頼する場合)】
専門業者へ引越しの当日以外にエアコンの移設作業を依頼する場合は、状況に応じて自分で配管を外しましょう。

配管を外した後は虫などの侵入を防ぐために、配管が通っていた穴をパテで埋めてください。

【引越し先へエアコンを設置する】
業者が引越し先へエアコンを取り付けます。エアコンの設置後は電源を入れて動作確認をし、正常に稼働すればエアコンの移設作業は終了です。

エアコンの引越しの注意点3つ

現在使っているエアコンを引越し先に移設する方もいれば、エアコンを新調する方もいるでしょう。いずれにしても、エアコンの設置は3つのことに注意しないといけません。引越しでエアコンのトラブルを避けるために注意点をチェックしましょう。

①エアコンは稼働の邪魔にならないところへ設置する

エアコンの設置場所は、エアコン本体や室外機がスムーズに稼働する場所へ設置します。エアコン本体の設置場所はコンセントの位置が最適な場所にあり、配管を通す穴があることが前提です。

他にも、エアコン本体や室外機の設置場所は空間がポイントです。エアコン本体や室外機は、壁や天井からある程度距離を空けて空間を作らないといけません。また、エアコン本体や室外機の目の前に物を置くと動作の妨げになり、効率良く稼働せず故障などの原因につながります。

【エアコン本体の設置場所】
・エアコン上部と天井の間は5cm以上の空間を作ることができる
・エアコンの吹き出し口の前に物がない

【エアコン室外機の設置場所】
・エアコンの室外機の前は25cm以上の空間がある
・エアコンの室外機の側面と背面に空間を作る(それぞれ5cm以上の空間が必要)
・エアコンの室外機は平面な場所で安定性が維持できる

②賃貸物件は事前にエアコンの取り付け確認を行う

賃貸物件でエアコンがない部屋は、勝手にエアコンの設置をしてはいけません。エアコンを設置したい時は、必ず大家さんや管理会社へ確認をしてから取り付けましょう。

エアコンの取り付け作業は壁に穴を開けるなどの作業があり、物件を傷付ける行為です。場合によってはエアコン用のコンセントを設置する可能性もあるでしょう。レアケースですが、エアコンを設置したくても物件の構造などの問題から設置できない場合もあります。

一方、大家さんや管理会社がエアコンの設置を許可した場合でも油断はできません。部屋の壁にエアコンの配管を通す穴が開いていなければ、穴を開ける旨を伝えて承諾を得ましょう。

気になるエアコンの取り付け工事の支払いは大家さん次第です。借り主がエアコン代を含めて全額支払うケースもあれば、工事費のみ大家さんが支払うこともあります。エアコンの取り付け費用も大家さんや管理会社へ確認しましょう。

③悪質なエアコン業者を見極める

引越しをする際にエアコンも移設する場合は、悪質業者に引っかからないように気を付けることです。悪質業者は引越し先へエアコンを取り付けた後に、追加料金を請求することもあります。

正常に稼働しているエアコンでも、部品の劣化などを理由にして部品代や修理費用などを請求することもあるでしょう。

悪質業者に引っかからないためには、数社に見積もり依頼をすることと口コミをチェックすることです。何社か見積もりをとると費用や作業内容などの違いがわかります。

口コミも確認すると業者の評判がわかり業者選びの参考になります。ただし、口コミは業者スタッフが自作自演をしている可能性やサクラもいるため、複数のサイトを見て確認することが大事です。

自分でエアコンの引越しはできる?

エアコンの取り付け費用を抑えたい方は、”エアコンの設置作業を自分でやろう!”と考えていませんか?引越し先の部屋に自分でエアコンを取り付けることはできますが、おすすめしません。

エアコンの取り付け作業を素人が行うと、エアコンの部品が破損したり故障する可能性があるからです。例えば、ドレンホースの設置は接着剤を使いますが、接着剤の相性が悪いと様々な症状が現れます(ドレンホース内部が詰まる、エアコン本体から水が垂れる、音がおかしいなど)。

自分でエアコンを取り付けることができれば設置費用は浮きますが、不具合が起きた時の保証がありません。保障がないエアコンは修理費用がかかり、結局はコストがかかります。

エアコンの設置を行っている業者は、保証期間を設けているケースが多いです。保障期間内であれば、エアコンの設置後に不具合があっても無償で対応してくれます。引越し先へのエアコンの設置は業者へ依頼した方が安心です。

エアコンの引越しを頼む業者は2種類【メリット・デメリット】

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