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大掃除は夏と年末!やる順番チェックリスト25ヶ所と掃除代行の相場

大掃除は夏と年末!やる順番チェックリスト25ヶ所と掃除代行の相場

新年を迎えるときや季節の変わり目には大掃除を行い、気持ちを新たにして素敵な毎日を送れるようにするのもいかがでしょうか。部屋の状態が整うと自然なやる気アップにも繋がります。大掃除では、普段は掃除できない場所を重点的に綺麗にして心身共に健康を保てるようにしましょう。


大掃除は梅雨前と年末の、年2回行うと効果的です。梅雨前に大掃除をすればカビを防ぐことができますし、年末の大掃除は新年を気持ちよく迎えることができます。

でも、掃除はやればやる程キリがないものですよね。大掃除ではどこを掃除すれば良いのでしょうか。ここでは、これだけは押さえておいてほしい掃除の場所をピックアップします。

大掃除で押さえたい25ヶ所の場所チェックリスト

掃除は基本的に「上から下」のルールで天井のほこりから落としていきます。大掃除では、狭い部屋の掃除から行って達成感も味わうのもおすすめです。掃除の効率もどんどんアップさせましょう。

大掃除では、天井等の手が届きにくいところのほこりや家具の隙間の細かい汚れも徹底的に取り除きます。他にもキッチン周りの油汚れが多い場所やベランダ等のいつも雨風にさらされている場所、電化製品周りのほこりがたまりやすい場所もこの機会に一掃しましょう。

重点的に掃除をする場所には以下の場所です。

天井・照明器具 1 照明器具
2 天井
キッチン 3 換気扇
4 コンロ周りや魚焼きグリル
5 冷蔵庫
6 電子レンジ
7 シンク
トイレ 8 トイレの水タンク
9 便座
洗濯機周り・浴槽やお風呂場 10 洗濯機周り
11 浴槽やお風呂場
各部屋 12 窓と網戸
13 カーテン
14 押入れ、クローゼット
15 障子やふすま
16 テレビやコンセント周り
17 家具の裏
18 エアコン
19 本棚
20 仏壇
床 21 カーペット
22 畳やフローリング、大理石
玄関やベランダ、壁や柱 23 下駄箱
24 ベランダ
25 壁や柱、ドア

■天井・照明器具の大掃除のコツ

1 照明器具

大掃除の中でも最初のほうに掃除したほうが良い場所が、照明器具です。壁や家具、床を拭いた後から照明器具の掃除をすると、また壁や家具、床がよごれてしまうからです。

照明器具周りのほこりや汚れは電源を切ってから掃除をするようにしてください。

2 天井

天井の周りには小さな蜘蛛の巣やほこりが溜まることも多いです。そのため天井周りの掃除には天窓や照明器具、時計についたほこりや汚れも落としていきましょう。換気口や窓枠の上、ハンガーラック周りもほこりや汚れが溜まっていないかチェックします。

天井のほこりは箒やフローリング用のワイパーを使って落とし、落ちたほこりや汚れも後で片づけます。大きな家具の上や壁との隙間のほこりもハタキやタオル、掃除機で取り除きましょう。

■キッチンの大掃除のコツ

3 換気扇

キッチンの換気扇の掃除ではプロペラやグリスフィルターを外し、セスキ炭酸ソーダスプレーをたっぷりかけます。このとき重曹もたっぷりかけて30分程度放置するとより効果が増します。

4 コンロ周りや魚焼きグリル

キッチン周りのこびりついた油汚れはすぐに落とそうと思ってもなかなか落ちません。掃除をスムーズに行うには順序が大切です。

コンロ周り、魚焼きグリル、電子レンジのお皿も洗剤に浸けて置き、泡で汚れを浮かすところから始めます。洗剤はスプレーしてから2分経たないと汚れが本当には浮き出てきません。浸け置きしている間に片づけられるところから片づけていきましょう。

キッチン周りは特に汚れやすいので油除けのアルミで予防したり、壁に直接ラップを貼り付ければ毎日タイルに油が飛ぶのを予防することができます。

5 冷蔵庫

冷蔵庫の掃除ではまず賞味期限の切れたものから処分していきましょう。中のものを全て出したら、内ポケットや棚も外してすきま汚れも落としていきます。

キッチン用のシートや食器用洗剤を含んだタオルでこびりついた汚れを浮かしたら、扉のパッキン汚れはクリームクレンザーや歯ブラシを駆使して落としましょう。

最後に消毒用エタノールで冷蔵庫全体を拭いて、消臭効果と殺菌効果をアップさせましょう。

6 電子レンジ

電子レンジのこびりついた汚れには濡らしたタオルを2~3分温めてしつこい汚れを落としやすくします。レンジで温めたらそのまま5~10分おいて、レンジの中とお皿の汚れを浮かしましょう。

タオルも洗剤を含んだタオルであればより効果が増します。

7 シンク



シンクの水垢には、クエン酸を使ってこびりついたカルシウムを落としていきましょう。40~50度のお湯で洗浄能力をアップします。蛇口周りの細かい汚れには、使い古しのストッキングも活用して落としていきましょう。

ガスレンジのくすみには目の細かい布にクリームクレンザーを付けて磨くのもおすすめです。

■トイレの大掃除のコツ

8 トイレの水タンク

トイレの大掃除で一番気になるのはタンクの中の汚れです。特に手洗い付きのトイレでは、水垢や色付きの洗浄剤がタンク内も汚してしまう他、手垢の汚れも付着することがあります。タンク内のカビは、部屋のカビと同様に喘息やアレルギーの病気の原因にもなるので1年に1度は綺麗にしましょう。

タンク内の掃除にはまず止水栓を止めることから始めまめます。マイナスドライバーで右に回してしっかり閉めたら、蓋を取って中性洗剤でタンクの中を掃除していきましょう。後は水を流してタンクの底の汚れも退治します。後は綺麗な水で流して蓋をして、止水栓を開ければ完成です。

9 便座

便座の取り外しにはコンセントを外しておきましょう。便座の取り外しは、隅にある接着部分を手前にずらして外します。蓋部分の接合部分は特に汚れているのでアルコール除菌も行って徹底的に綺麗にしましょう。

掃除が終わったらまた便座をスライドさせて本体に取り付けます。取り付けたらきちんと固定されてあるか確認しましょう。後はコンセントを差して電源を付ければ完了です。

■洗濯機周り・浴槽やお風呂場の大掃除のコツ

10 洗濯機周り

洗濯機は半年に1回のペースで洗濯槽の掃除も行えるようにしましょう。洗剤・柔軟剤投入口の洗剤残りやフィルターの汚れも取り除き、洗濯槽は50度程度のお湯と洗濯槽クリーナーで浸け置き洗いをします。

11 浴槽やお風呂場

お風呂場には髪留めのピンを置いたままでいることで、その部分が黄ばんだり黒ずむことがあります。そんなときにも重曹や錆取り用のスプレーで撃退しましょう。

プラスチック製の棚には、化粧品の汚れが移りやすいのでシミにならないように気を付けます。

お風呂場のカビには塩素系漂白剤で撃退します。お風呂やトイレ等で使った洗剤は、排水溝で酸素系漂白剤と混ざって毒ガスが発生することもあるので注意しましょう。

■各部屋の大掃除のコツ

12 窓と網戸

窓と網戸の掃除のコツは、水で濡らさないことです。

窓ガラスは、新聞紙をくしゃくしゃに丸めたもので拭くとホコリが落ちます。新聞紙が無い場合には、キッチンペーパーやトイレットペーパーでもかまいません。

網戸やサッシのホコリは、掃除機で吸い取ってしまうのが簡単です。壊れてしまわないかと心配になりますが、土ぼこりは乾燥していれば掃除機で吸って大丈夫です。

13 カーテン

カーテンは予め外しておき、生活臭や湿気によるカビや汚れが気になるときには素材を確認してから洗濯しましょう。干すときにはしわも伸ばしてから干すようにしましょう。洗濯したカーテンはそのままカーテンレールにかけておいても乾きます。

カーテンにカビが生えている場合は、重曹で浸け置きしてから歯ブラシで落としていきます。それでも落ちないようならハイターで確実に落としましょう。洗濯するときにはドライ用洗剤を使ってドライモードで洗濯します。

ブラインドの場合は、軍手で手を保護しながら軽くなでるように汚れを取り除きます。こびりついた汚れには住宅用洗剤も使って落としていきましょう。

14 押入れ、クローゼット

押入れやクローゼットはよく使用するものを取り出しやすく収納もし易い位置に、時々使用する物はかがんで取り出せる下の位置に、あまり使用しないものは中身が見えにくい天袋に収納すると使い勝手の良い押入れにすることができます。

15 障子やふすま

和室によく使用される紙製の掃除では、紙を破らないようにハタキを使ってほこりを取っていきます。

16 テレビやコンセント周り

電化製品の周りには、静電気でほこりが溜まりがちです。普段からハンディモップで取り除いて、電化製品の作動にも悪影響を及ぼさばいようにしましょう。電化製品の掃除には、水拭きや消しゴムの使用も控えましょう。

特に消しゴムのカスは放っておくことで、機械に混入して動作不良を起こしたり、消しゴムの成分がプラスチックや合成樹脂を溶かすことがあります。普段の掃除から気を付けましょう。

17 家具の裏

大掃除を楽にするためには、ほこりやごみが溜まらないように予防する必要があります。家具の裏はフローリング用のワイパーや掃除機の細いノズルでほこりを取り除き、空気洗浄機があれば掃除後の細かなほこりも回収してくれます。

18 エアコン

エアコンは電源を切ってからフィルターを取り外し、フィルターの内側部分から洗い流して網目にゴミを詰まらせないようにします。フィルターにはゴミが詰まっていることで電気代がかさむことがあります。

またエアコンのフィルターの汚れは、放っておくことでダニやカビの原因になり悪臭やアレルギーの元にもなります。汚れが酷いときには中性洗剤を薄めたものと歯ブラシを使って汚れを落としましょう。

カビ臭い時はエアコンのフィンやファンの掃除が必要ですが、それだけで丸一日かかるので大掃除とは別の日に掃除しましょう。

19 本棚

本棚の本の上には、知らない間にほこりがたまっています。紙に付いたほこりや汚れはなかなか取れないので、毎日はたきで本の隙間のごみもはたいて普段から本が汚れないように気を付けましょう。

20 仏壇

神棚や仏壇は木でできているので極力水は使いません。ハタキでほこりを落として乾拭きをします。白手袋をして、手の油脂や指紋がつかないように、シミにもならないようにします。

なかなか落ちない汚れがある場合のみ、固く絞ったタオルで拭いてしっかりと乾拭きをしましょう。仏壇の汚れもこびりつくとなかなか落ちないので普段からほこりを落として汚れを予防しましょう。

■床の大掃除のコツ

21 カーペット

カーペットを敷いている場合は、汚れやシミの種類によって掃除方法を変えます。食べこぼしにはオキシドール、油分が多いシミには染み抜き用のベンジンで効果的に落とします。食べこぼしではシミの種類が分からなくならないように速やかに掃除をして、汚れがこびりつかないようにしましょう。

22 畳やフローリング、大理石

天井から落ちたほこりやごみは床にたくさん散らばっています。畳の掃除では、畳の目が傷つかないように箒や掃除機で細さなごみも取り除きましょう。畳の目の間のほこりやゴミも歯ブラシを使ってかき出します。

フローリングの場合は、掃除の仕上げにワックスをかけることでツヤが出て、傷や汚れも付きにくくすることができます。

大理石の床の掃除では、天然の大理石にクエン酸を使用するとくもりがかってしまうので使用は控えましょう。

■玄関やベランダ、壁や柱の大掃除のコツ

23 下駄箱

下駄箱の掃除では、靴を全て出してから砂や土も箒や掃除機で取り除きましょう。こびりついた汚れには固く絞った雑巾で拭いた後、念入りに乾拭きします。

下駄箱の中が湿気でいっぱいになるようなときにも備長炭や除湿剤でカビの予防を行い、下駄箱の扉も開けたままでしっかりと除湿をしましょう。

24 ベランダ

ベランダの汚れには重曹とデッキブラシでごしごしと磨いて落とします。最近のベランダ用の掃除シートを使えば、雨風の軽い汚れも手軽に落とせて便利です。金属製の素材についた汚れには、錆びないように乾拭きで汚れを取り除き、必要な時にだけ水拭きをして乾拭きもしっかりと行います。

25 壁や柱、ドア

木製の壁や柱、ドアの汚れは、サンドペーパーで削って取ります。ゆっくりと時間をかけて、240番の粗めのサンドペーパーで最初に磨きましょう。そして、仕上は800番のペーパーで磨きます。磨いた後には防汚剤でコーティングを行い、腐食も防ぎましょう。

大掃除に使える便利な道具

大掃除には機能性があり、かつ楽しい気持ちになれるような洗剤用具で楽しみながら掃除をするのもおすすめです。洗剤は掃除の場所によって異なりますが、少ない種類でまとめたい人は重曹とセスキ炭酸ソーダ、クエン酸等を活用して洗剤の種類を減らすのもいかがでしょうか。

掃除用のシートは手軽に使えて便利ですが、無い場合もメラミンスポンジの研磨で汚れを落としたり、キッチンペーパーに洗剤を含ませて浸け置き、また歯ブラシで磨いて頑固な汚れも根こそぎ落としましょう。

■セスキ炭酸ソーダと重曹

セスキ炭酸ソーダはトイレのタンパク質の汚れや軽いタンパク質汚れの洗濯、血液汚れ、油分の分解が台所のこびりついた汚れやドアの取っ手、部屋のいたるところの手垢汚れにも効果を発揮するアルカリ剤です。

重曹もタンパク質や油分の汚れに効果を発揮します。粒子が細かいのでクレンザーとしても最適です。水に溶かすと二酸化炭素が発生して、その気泡で鍋の汚れも分解します。

水にはよく溶けるので万能の洗剤になります。他にも生ゴミの酸性の臭いを中和したり、排水溝や冷蔵庫、下駄箱の消臭にも効果があります。

■クエン酸

クエン酸は水垢の汚れに効果を発揮します。ただしフローリングに使用すると木を傷めてしまう事があるので控えましょう。ツンとした臭いが苦手な人は、レモンを使えばさわやかな香りを楽しみながら掃除をすることができます。

■天然の掃除道具

シンクの汚れには、料理で出た野菜くずで生ごみの処分と同時に掃除をすることができます。ジャガイモやにんじん、大根の皮で磨いて、しつこい汚れにはクレンザーと野菜くずで落としましょう。

大掃除を簡単に済ませるコツ

■不用品はこの機会に捨ててしまう

足の踏み場が無く片づけも困難な時には、物を捨てる作業から始めるのも良いでしょう。食べ残しやペットボトル等の不必要なゴミ、買い物をしたときに商品に付いている包装、ビニール袋等の生活のゴミから処分していきます。

処分しようか悩む物に関しては段ボールに入れておいても良いでしょう。ただし取り出すのは部屋を片付けてからにします。大掃除の時には窓を開けて新鮮な空気を取り込みましょう。

■狭い部屋から掃除をして達成感もアップ

大きな部屋を片付ける時には体力的にも精神的にも労力がいります。大掃除に前向きになれないときには、押入れやトイレ等の狭い部屋から綺麗にして達成感をアップして、やる気も出すのはいかがでしょうか。

トイレの掃除では電球周りや換気扇周り、壁紙の汚れも徹底的に取り除きます。トイレの壁紙には尿や手垢等のタンパク質の汚れが付着しています。トイレ用シートで落とせないときにもセスキ炭酸ソーダ水でこびりついたたんばく質を分解しましょう。

大掃除の代行サービスの相場金額

ワンルームマンションだと2万円から3万円、2LDKで3万円から4万5,000円、3LDKで4万5,000円から5万5,000円、4LDKで5万5,000円から6万5,000円程度が相場です。

大掃除の範囲ですが、各部屋の壁や床の掃除や、キッチンやトイレ、風呂場の水回りの掃除など、一通りのお掃除を代行してくれます。キッチンのレンジフードの分解洗浄はコースに入っていることが多いのですが、エアコンはフィルター洗浄のみで、フィンやファン掃除は入っていません。

何をどこまでしてもらうか、見積もり段階で打ち合わせておきましょう。

大掃除には心理的効果もある?!

部屋が汚いときには普段の疲れやストレスが関わっていることも多いです。また物をなかなか捨てられない人には、その物を通じて心理的に落ち着いていることもあります。

大掃除はできるところから始めて心の負担も減らし、物が多くて困る人も無理のない範囲で使っていないものを処分して、元気が湧き出るような部屋にするのもいかがでしょうか。

心身の健康のためにも部屋には本当に必要なものだけを残せるようにしましょう。

まとめ

大掃除では、普段手の届かない位置のほこりやこびりついた汚れも徹底的に取り除いて、清潔な空間を保てるようにします。また普段から掃除が徹底できるように、掃除のしやすい家具の配置にも気を配りましょう。

掃除が苦手な人も断捨離から始めて、掃除のしやすい環境作りを心がけるのもおすすめです。最近のミニマリストのような物の少ない生活なら掃除もしやすくなります。

あとは重曹とセスキ炭酸ソーダ、クエン酸を活用して環境へ配慮しながら、部屋全体を綺麗にしていくのもいかがでしょうか。

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