暮らしのお悩み解決サイト

引越しでやることチェックリスト総まとめ62個

引越しでやることチェックリスト総まとめ62個

「引越しはやることが多すぎて目が回りそう…」と思っている方にこそぜひチェックして欲しい、引越しでやることのチェックリスト総まとめ62個を紹介していきます。引越しを決めた瞬間から引越し後まで、時期ごとにやるべきことをまとめていきますので、ぜひあなたの引越しに役立ててみてくださいね。

 


引越し作業は、引越しを決めてから引越し後まで、やるべきことがたくさんあります。「荷物の梱包作業だけでも大変なのに、それ以外にもやるべきことがたくさんありすぎて、もう目が回りそう…」と思っている方にこそぜひチェックして欲しい、引越しでやることのチェックリスト総まとめ62個を紹介していきます。

チェックリストにまとめてみたら、やるべきことが整理できるはず。引越しを決めた瞬間から引越し後まで、時期ごとにやるべきことをわかりやすくまとめていきますので、ぜひあなたの引越しに役立ててみてくださいね。

まずは引越しを決めたらやること3つ

Getty logo

はじめに、「引越しをしよう!」と決めたらまずやることについてまとめていきます。わたしたちが引越しを決めたらやるべきことは、退去日や新居、入居日を決めることです。

1.退去日を決める

引越しをする上で1番スムーズなのは、退去日をまず決め、その日に合わせて入居日、引越し日を決めるという流れで進める方法です。

特に賃貸の場合は、ほとんどの場合が借り主の自由に退去日を決めることができません。賃貸借契約書のルールに則って退去日を決める必要があるのです。そのため、賃貸借契約書を確認して退去日をまず決めてから入居日、引越し日を決定していきます。この時点で大家さんや管理会社へ解約の連絡を入れる必要はまだありません。

2.新居を決める

退去日が決まったら、いよいよ新居をさがします。駅からの距離、家の間取りなどこだわりたいポイントをまとめ、希望に合った物件をさがしましょう。春先などの繁忙期に引っ越しをする場合は早めに物件探しを。良い物件は早い段階で埋まってしまいますよ。

春先に限らず、物件探しは時間に余裕を持って行うことが成功のカギです。

3.入居日を決める

新居が決まったら、今度は入居日を決めます。退去日と比べて入居日は融通がきくことが多いでしょうから、前述のとおり、まずは退去日を決めてから入居日の調整を行いましょう。入居日は引越しの1ヶ月前までには決めておくのが理想です。

 

引越し日が決まってからやること6つ

引越し先と引越し日が決まったら、次は賃貸借契約関係の手続きを進めていきます。また、引越し業者も早めに決めておくと安心。幼稚園や保育園の転園、学校の転校手続きもすみやかに行いましょう。

4.新居の賃貸契約を結ぶ

新居や入居日が決まったらさっそく賃貸契約を結ぶことになりますが、後々トラブルにならないよう、賃貸借契約書にはよく目を通してからサインしましょう。また、契約時に支払う初期費用や支払期日についても併せて確認しておきましょう。

5.退去の通知をする

引っ越し前の住まいが賃貸の場合、引越し日が決まったらすぐに大家さん、もしくは管理会社へ退去の通知をしましょう。退去通知は一般的には1ヶ月前までのことが多いですが、それ以上前に通知しなければならない場合もあります。あらかじめ賃貸借契約書をよく確認しておきましょう。

退去の通知のタイミングが遅れてしまうと、新居の家賃発生のタイミングと重なり、二重で家賃を支払う期間が発生してしまいます。ただでさえお金がかかる引越し。余計な出費となってしまわないよう、退去の通知は賃貸借契約書を確認し、すみやかに行うことが大切です。

6.駐車場を解約する

旧住所で駐車場を利用している場合は、駐車場の解約も忘れずに行いましょう。マンションやアパートの敷地内の駐車場を利用している場合は、退去の通知さえすれば解約手続きを行う必要がないケースもありますが、本来駐車場を利用している場合、解約の通知をしなければ解約の手続きができません。

駐車場契約では多くの場合、解約の連絡は引越しの1ヶ月前までに入れないと翌月分の支払いが発生してしまいます。無駄な料金が発生してしまわないよう、すみやかに連絡をいれましょう。また、契約時に敷金を支払っている場合は敷金の返還があるはずですので、併せて確認しておきましょう。

7.引越し業者を決める

引越し日が決まったら、引越し業者を決めます。引越し業者を利用せず家族や知人に手伝ってもらう場合も、当日手伝ってくれる人を早めに探しておきましょう。

引越し業者は1ヶ月前から2週間前までに決めておくと余裕を持って引越しのスケジュールが組めて安心です。業者を決めるときは複数の業者に見積もりをとり、納得のいくサービスを納得の料金で提供してくれる業者をさがしましょう。

8.幼稚園や保育園の手続き

幼稚園や保育園に通うお子さんがいる場合は、転園の手続きが必要です。転園の手続きはあとで慌てないために早めに済ませておくと安心です。

① 幼稚園の手続き

引越し先で幼稚園に入園したい場合は、親子面談があるはずです。入園するための方法は幼稚園によって異なりますので、入園先に問い合わせ、必要書類や入学金をしっかり準備しておきましょう。

② 保育園の手続き

引越し先で保育園に入園したい場合は、引越し先の自治体へ問い合わせ、空き状況や入園可能なタイミング、住民票を移す前の申込みの可否などについて確認し、必要な書類を揃えておきましょう。

9.転校の手続き

転校が決まったら、学校へ連絡を済ませておく必要があります。新学期のクラス編成などに関わることもありますので、新しい住所がまだ決まっていない場合でもすみやかに転校の旨を伝えましょう。まだ誰にも知られたくない場合はその旨を伝えておけば問題ありません。

① 公立の小学校、中学校の手続き

公立の小学校、中学校へ転校する場合は、在学中の学校に「在学証明書」「教科用図書給与証明書」を発行してもらっておきます。

② 高校の手続き

高校は義務教育ではありませんので、転入できるかどうかは学校次第。編入生を受け入れている場合は、編入試験を受けて合格すれば晴れて編入することができます。在学中の高校から「在籍証明書」や「単位習得証明書」、「転学照会書」などを発行してもらい、編入試験に挑みましょう。

③ 私立の学校の手続き

私立の学校の場合は転入手続きが学校によって異なりますので、ホームページなどでよく確認しながら準備を進めましょう。

2週間前までにやること8つ

引越しも2週間前にもなってくると、だんだん慌ただしくなってきます。引越し2週間前を迎える前に済ませておきたいことについてみていきましょう。

10.新居のレイアウトを考える

引越し日の2週間前までに、新居のレイアウトをざっくりで構いませんので考えておく必要があります。なぜかと言うと、どの家具や荷物を持っていくのかをそろそろ決めておかないと、粗大ゴミや不用品の処分ができないためです。

また、新居に新しく置きたい家具や家電についてもそろそろ探し始めておきたいところ。早めに新居に置きたい家具や家電を探しておくことで、引越しの日からさっそく新居に配置することができるでしょう。

11.粗大ゴミや不用品処分の手続き

新居のレイアウトがざっくり決まったら、粗大ゴミとして処分したいものをどのように処分するか決めましょう。

① 自治体で処分

自治体に粗大ごみの処分を依頼する場合、決められた回収日に指定場所まで運びこみ、回収をしてもらうことになります。自治体への回収依頼が遅れてしまうと、引越し日までに粗大ゴミの処分をすることができませんので、早めに依頼をしておく必要があります。

② 不用品回収業者で処分

不用品回収業者に依頼をする場合、業者によっては即日対応もしてもらえますが、繁忙期だと即日の対応が難しくなることもあります。また、即日対応だからと高額な請求をされてしまうケースもあるでしょう。不用品回収業者に依頼をする場合も、なるべく時間に余裕をもって依頼をした方が安心でしょう。

その他、売ったり譲ったりする方法もあります。状況に合った適切な処分方法をさがしてみましょう。どの処分方法を利用する場合も、粗大ゴミや不用品処分の手続きは早めに行っておいた方が安心ですね。

12.梱包資材を準備する

引越し作業を行うにあたって、梱包資材の準備をしましょう。必要なダンボールの個数は、1人あたり約20個と言われています。自分で調達する必要がある場合は、スーパーなどで無料でもらえるダンボールを準備しておくと良いでしょう。

引越し業者に依頼をしている場合は、業者の方でダンボールなどの梱包資材を準備してくれることも多いでしょう。引越し業者が準備してくれる梱包資材は機能面で優れていることが多いため、ぜひ活用すると良いでしょう。

13.荷づくりをスタートする

梱包資材の準備が整ったら、いよいよ荷づくりの開始です。この段階での荷づくりは、本や靴、割れ物などですぐに使わないようなものから梱包を始めていきます。本は持ち運ぶことを考えて、あまり重くならないように小さめのダンボールに梱包していきましょう。割れ物は新聞紙などの梱包資材を使い、運搬中に割れてしまわないように丁寧に梱包しましょう。

14.NTT固定電話の移転手続き

引越し先へNTT固定電話の移転手続きを考えている方は、引越し後すぐに電話が利用できるよう、なるべく早めに手続きをしておくことをおすすめします。と言うのも、移転手続きには開通工事が必要。引越し後すぐに工事をしてもらえるよう、2週間前までには工事の予約しておくと安心です。

15.郵便局の転送サービスの申込み

郵便局へ転送サービスを申し込むと、1年間のあいだ旧住所宛てに届いた郵便物を新住所へ転送してくれます。郵便局の転送サービスは、郵便局の窓口、郵送、またはインターネット上から申し込むことができます。

手続きには3〜7営業日ほどかかるとされていますので、休日・祝日が多いタイミングに申し込んでしまうと2週間ほどかかってしまうこともあります。引越し日に間に合わせるため、2週間前までに手続きを済ませてしまいましょう。

16.ガスの開栓予約

電気や水道と違って、ガスの開栓には立会いが必須です。新居を管轄するガス会社を不動産屋さんや管理会社に確認し、2週間前を目安に早めに開栓の予約を済ませておきましょう。引越し繁忙期は特に早めの手続きを。もし手続きが遅れて引越し当日にガスが使用できないと、とても不便ですよ!

17.インターネットの手続き

インターネットは解約のタイミングが遅れると、当月の解約日に間に合わず、翌月分まで余分な費用が発生してしまうこともあります。また、会社によっては解約するにあたって違約金が発生することもありますので、あらかじめ確認しておきましょう。

引越し先でも使用を継続したい場合は、移転手続きを行います。インターネットの開通には工事が必要で、工事日の予約をとる必要がありますので、遅くとも引越し日の2週間前までには手続きを済ませておくと安心です。

1週間前までにやること8つ

引越し2週間〜1週間前まできたら、市区町村役場でのさまざまな手続きや、ライフラインの使用停止手続きなどを済ませ、いよいよ引越しが現実味を帯びてくる頃。やるべき手続きに重要なものも多くなってきますので、やり忘れのないよう、きちんと確認していきましょう。

18.電気の使用停止手続き

電気の使用停止手続きは、引越し日の1週間前を目安に済ませておくのが理想です。使用停止の手続きに必要な情報(お客様番号、契約種別など)が記載されている電気料金の領収書や検針票を手元に準備し、電話、もしくはインターネット上から手続きを行います。引越し当日の料金清算を希望している場合は、併せて立会いの予約も入れておいてくださいね。

19.水道の使用停止手続き

水道の使用停止手続きも、引越し日の1週間前を目安に済ませておくと良いでしょう。使用停止の手続きに必要な情報(お客様番号など)が記載されている水道料金の領収書や検針票を手元に準備し、電話、もしくはインターネット上から手続きを行います。こちらも引越し当日に料金の清算を希望している場合は、併せて立会いの予約も入れておきましょう。

20.ガスの使用停止手続き

ガスの使用停止手続きは、引越し日の2週間〜1週間前までに済ませておくのが理想。ガス使用停止は、会社によって立会いが必須な場合があります。立会いが必須の場合、使用停止の手続きが遅れてしまうと、引越し後にガス閉栓に立会うだけのために旧居を訪れなければならなくなってしまうことも。ライフラインの手続きの中でも、ガスの使用停止は特に早めに連絡を入れておくと安心です。

ガスの使用停止の手続きを行う際は、必要な情報(お客様番号など)が記載されているガス料金の領収書や検針票を手元に準備し、電話、もしくはインターネット上から行いましょう。

21.市区町村役場での手続き

市区町村役場で行う手続きは、すべての手続きを1度で済ませられるよう、必要なものをしっかりと揃えてから出向くようにしましょう。

① 転出届の手続き

市外へ引越しをする場合、引越し前の市区町村役場で「転出届」を提出する必要があります。この手続きを済ませておかないと、住民票の住所を異動することができません。提出期限は、転出の14日前から当日です。

転出届を提出すると、「転出証明書」を発行してもらえます。転出証明書は引越し先の市区町村役場で「転入届」の手続きをする際に必要なものですので、引越しの荷物に紛れて紛失してしまわないように注意しましょう。

同一市内へ引越しをする場合は、引越し後に市区町村へ出向き、「転居届」の手続きを行いましょう。

② 国民健康保険の資格喪失手続き

国民健康保険に加入している世帯は、転出届と併せて国民健康保険の資格喪失手続きも済ませておきましょう。国民健康保険証の返還をしますので、世帯全員分の国民健康保険証を持っていくのを忘れずに。

国民健康保険の資格喪失手続きの期限は、引越し日から14日以内ですので、引越し後でも手続きができます。しかし、引越し後に引越し前の市区町村役場へわざわざ出向くのは大変ですので、引越し前に済ませておいた方が良いでしょう。

③ 印鑑登録の廃止手続き

印鑑登録をしている方は、印鑑登録廃止手続きも同時に済ませてしまいましょう。役所によっては転出届を提出すると同時に自動的に抹消してもらうことができます。当日は印鑑登録証を持参し、返却できるように準備しておきましょう。

④ 福祉関係の手続き(該当者のみ)

そのほか、赤ちゃんやお子さんがいる家庭や、65歳以上の高齢者がいる家庭では、転出届と併せて福祉関係の手続きも済ませておきましょう。福祉関係の手続きは、同一市内に引越しをする場合は転居届の手続きをする際に住所変更の手続きを行うだけでOKです。

● 赤ちゃんやお子さんがいる家庭
赤ちゃんやお子さんがいる場合の引越し前の市区町村役場で行っておくべき手続きについてまとめていきます。

・ 乳幼児医療証の手続き
乳幼児医療費助成制度を利用している場合は、転出届の手続きと併せて乳幼児医療証を返却する必要があります。引越し日までに日数がある場合はその旨を伝え、医療証に転出日を書き込んでもらうことで、引越し日まで問題なく医療証を使うことができます。引越し後は早めに返送封筒に入れてお返ししてくださいね。

・ 児童手当の手続き
中学卒業までのお子さんがいる家庭では、引越しに伴い児童手当の手続きをしておく必要があります。転出届の手続きと併せて「児童手当受給事由消滅届」を提出し、手続きを済ませておきましょう。

● 65歳以上の高齢者がいる家庭
65歳以上の高齢者がいる場合の引越し前の市区町村役場で行っておくべき手続きについてまとめていきます。

・ 高齢者受給者証の手続き
国民健康保険に加入する70歳から74歳の方は、高齢受給者証を持っています。転出届の手続きと併せて高齢者受給者証の返却手続きを行いましょう。その際、「負担区分等証明書」を発行してもらうことができますが、引越し後の加入手続きで必要になりますので大切に保管しておきましょう。

・ 後期高齢者医療被保険者証の手続き
75歳以上の方と65歳以上75歳未満で一定の障害について認定を受けた方は、後期高齢者医療被保険者証を持っています。転出届の手続きと併せて、後期高齢者医療被保険者証の返却手続きを行いましょう。負担区分等証明書を持参し、手続きを行いましょう。その際、「後期高齢者医療負担区分等証明書」を発行してもらうことができますが、引越し後の加入手続きで必要になりますので大切に保管しておきましょう。

なお、後期高齢者医療制度は都道府県が管理しているため、同じ都道府県内の別の市区町村に引越しをする場合は、住所変更の手続きのみでOKです。

● 住民税の課税証明書が必要な場合があります
引越し先の市区町村役場で福祉関係の手続きを行う際、引越し前の市区町村役場で発行した住民税の課税証明書が必要となる場合があります。引越しをしてしまってから引越し前の市区町村役場まで出向くのは大変ですので、手続きに住民税の課税証明書が必要か否かをあらかじめ確認しておき、必要であれば取得しておきましょう。

22.NHKの手続き

世帯全員で引越しを行う場合は、NHKの住所変更手続きも済ませておきましょう。ひとり暮らしや単身赴任などの引越しの場合は、新規契約手続きが必要です。これらの手続きは、NHKのホームページから申請することができます。

23.衛星放送やケーブルテレビの手続き

衛星放送やケーブルテレビを視聴していて、引越し後も引き続き視聴をしたい場合は、電話、もしくはインターネット上から住所変更手続きを行いましょう。継続して視聴しない場合は解約な手続きを。解約に伴い工事が必要な場合もありますので、早めに連絡をしておくのが望ましいでしょう。

24.定期利用しているサービスの住所変更

新聞や牛乳、ウォーターサーバー、定期購読誌、サプリメントなど、定期的に利用しているサービスの住所変更を済ませましょう。手続き方法は電話、インターネット、郵送で行えます。サービスによって方法が異なりますので、手続き方法がわからない場合は確認してみましょう。

25.荷物の梱包

すぐに使わない荷物の梱包はもう済みましたか? 引越し日の1週間前くらいになったら、すぐに使わない荷物以外の荷物もダンボールに詰めていきましょう。棚や引き出しなど、気が付きにくいところにも荷物が残っている可能性があります。梱包忘れのないよう、細かいところまでしっかりと確認しておきましょう。

また、洋服や下着なども、引越し日の数日までの間に使用するものだけ別にしてすべて梱包し、この時点でほとんどの荷物の梱包を済ませてしまいましょう。

前日までにやること5つ

引越し作業も前日にもなると荷物の梱包が思うように進んでいなかったり、うっかりやり忘れていたことがあったりとバタバタしてしまいます。引越しの日まで残り1週間。引越し前日を迎える前にやっておきたいこと8つについてまとめていきます。

26.冷蔵庫の中身を整理


引越しの前日は、冷蔵庫の水抜き作業が待っています。冷蔵庫の水抜き作業では、冷蔵庫の中身を空にする必要があります。つまり、引越しの前日までには、食品の整理をしておく必要があるということ。

冷蔵庫の中身の整理は計画的に行い、引越し日まであと数日となったら、新しく食材を買うのは控えた方が良いでしょう。外食やお惣菜などを上手に活用するのも良いですね。引越しの日までに食材が余りそうな場合は、発泡スチロールやクーラーボックスをあらかじめ準備しておきましょう。

27.旧居の近所の方へご挨拶

「引越しのご挨拶」をすべきなのは、新居のご近所さんだけではありません。関係性にもよりますが、今までお世話になった旧居の近所の方へも、お礼と感謝の気持ちを込めてご挨拶をしておきましょう。また、引越し当日は搬出作業により道をふさいでしまったり、物音を出してしまったりとご迷惑をかけますので、その旨も併せてお知らせしておくと良いでしょう。

28.新居の清掃&チェック

荷物を搬入する前に新居の清掃をしっかりと済ませておくことで、気持ちの良い新生活をスタートさせることができます。特に大型家具や家電を設置する予定の場所は念入りにお掃除を。大型の家具や家電は、一度配置してしまうとなかなか動かして掃除をすることができないためです。

また、新居の清掃と同時にキズや汚れ、ドアや引き出しがスムーズに開閉できるかどうかなどをチェックしておきましょう。特に引越し先が賃貸物件の場合は、退去時にトラブルになってしまうのを避けるためにもしっかりとチェックをしておくのをおすすめします。気になる箇所があったら写真に収めておきましょう。

29.引越し業者との最終確認

引っ越し作業を引越し業者に依頼している場合は、業者の方から引越し日の2、3日前に最終確認の電話がくるはずです。荷物量など、予定していた見積もりの内容に変更がないかどうかをあらかじめ確認しておき、変更が合った場合は申告しておくことでトラブルを避けることができます。

30.引越し先の挨拶回りの品を準備

引越し先で挨拶回りをする予定のある方は、挨拶回りの品の準備を済ませましょう。忙しくて作業に追われている引越しの前日や当日は避け、引越しの前日までに準備しておいた方が良いでしょう。

挨拶回りの品は、500円前後が相場とされています。何を贈るか悩んだら、洗剤やタオルなどの消耗できる日用品を準備しておくと良いかもしれませんね。なお、挨拶回りをする範囲は、マンションやアパートの場合は「上下左右」の位置に当たるお部屋、一軒家の場合は「向こう三軒両隣」に伺うのが一般的とされています。

前日にやる準備の最終チェック9つ

さて、いよいよ引越し日前日となりました。引越し前日の作業は、明日に控える引越し当日への最終準備の段階です。しっかりとチェックしていきましょう。

31.冷蔵庫の運搬準備

引越し前日になったら、冷蔵庫の電源を切り、水抜き作業や霜取り作業を行います。この作業を怠ってしまうと、トラックの中で水が漏れてしまって冷蔵庫本体の故障の原因となってしまったり、ほかの荷物を濡らしてしまったりと、さまざまなトラブルに見舞われる可能性があります。しっかりと作業を行いましょう。

また、この時点で使い切れなかった食材は、準備していた発泡スチロールやクーラーボックスに入れて運びます。腐りやすいものは思い切って捨ててしまった方が良いでしょう。

32.洗濯機の運搬準備

冷蔵庫同様、洗濯機も水抜き作業を行っておかないとトラックの中で水が漏れてしまって洗濯機本体の故障の原因となってしまったり、ほかの荷物を濡らしてしまったりといったトラブルに見舞われる可能性があります。水抜き作業の手順は洗濯機の機種によって異なりますので、取扱説明書を確認しながら正しい方法で行いましょう。

33.パソコンデータのバックアップ

引越し業者に依頼をしている場合は指示があるかとは思いますが、荷物にパソコンがある場合は、パソコンのデータをバックアップ忘れずにしておきましょう。パソコンのような精密機械は、少しの衝撃で破損してしまったり、データが消えてしまったりすることがあります。

引越し業者は荷物の紛失や破損に対しては補償してくれますが、パソコン内のデータのような「内部補償」は行っていません。パソコン内の大切なデータは自分で守るしかないのです。

34.貴重品をまとめておく

貴重品は引越し業者が加入している保険の補償対象ではありません。引越し当日は引越し業者の方だけでなく、エアコンや洗濯機の取り付け業者の方、ガス会社の方など、人の出入りが激しくなります。貴重品は常に身に付け、自分でしっかり管理できるようにしておくと安心でしょう。

35.必要なお金を準備しておく

引越し当日は忙しくて、なかなか銀行に行く暇がない可能性もあるでしょう。引越しにかかる費用や光熱費の精算など、引越し当日に必要なお金はあらかじめ準備しておきましょう。なお、エアコンの取り付けや洗濯機の取り付けで予想外のお金がかかる可能性もあります。お金は余分に準備しておいた方が安心ですよ。

36.「最後の箱」を用意する

引越しの当日まで使用して引越し後すぐに使用するもの(歯ブラシやスマートフォンの充電器、ドライヤー、タオルなど)は1つのダンボールにまとめ、フタはまだ閉じないでおきましょう。この「最後の箱」は、引越しの当日にもう使わない状態になってからフタを閉じます。

37.ダンボール箱の数をチェック

引越しの前日は荷物の梱包をすべて済ませ、ダンボール箱が全部でいくつあるのか数をかぞえておきましょう。特にファミリーの引越しで荷物が多い場合などは、誤って紛失されてしまったり、処分されてしまったりする恐れがあります。

可能であればダンボールに番号をふっておき、新居についたらダンボールがすべて運び込まれたかどうか数を確認できるようにしておくと安心でしょう。

38.新居のレイアウトを決定する

引越し日の前日には、新居のレイアウトをしっかり決定させておきましょう。引越し当日は荷物の配置に迷っている余裕はありません。荷物はどんどん運び込まれ、どこに何を置くのか、手早く明確に指示をしなければならないのです。

特に大型家具や家電は一度設置してしまうと、動かすのは大変困難です。引越し当日までにどの荷物をどこに置くのかしっかり決めておき、当日はテキパキと指示ができる状態にしておきましょう。

39.引越し当日の段取りを最終チェック

引越し前日にやっておくことが無事にすべて済みましたら、引越し当日の段取りを最終チェックしておきましょう。引越し業者が何時に来るのか、エアコンや洗濯機の取り付け、ガスの立会いは何時なのかなど、引越し当日のスケジュールをしっかりと把握しておき、当日慌ててしまうことのないように備えておきましょう。

引越し当日やるチェックリスト16つ

いよいよ引越し当日です。慌ただしい1日になるとは思いますが、段取りをよく確認しながら、余裕をもって行動しましょう。

40.最終梱包

前日までに用意しておいた、引越しの当日まで使用して引越し後すぐに使用するもの(歯ブラシやスマートフォンの充電器、ドライヤー、タオルなど)を詰め込んだ「最後の箱」のフタを閉じます。そして、ほかにもまだフタを閉じていないダンボールや、梱包していない荷物がないかどうか、最終チェックを行います。

41.引越しの手順や注意点の指示

引越し業者の方や、引越しのお手伝いをしてくれる家族や知人が来たら、引越しの手順や注意点について説明します。何時までに搬出作業を終わらせ、何時までに新居に到着したいのかなど、当日のスケジュールについてあらためてしっかりと伝えておきましょう。また、荷物の中で特に気をつけて運んでほしいものがあれば伝えておきましょう。

42.荷物の搬出作業

引越しの手順や注意点を確認し終えたら、荷物の搬出作業にうつります。引越し業者に依頼をしている場合は、作業スタッフの方の邪魔にならないように気をつけて行動しましょう。引越し業者に依頼をしている場合の搬出作業は、基本的にはプロの方にすべておまかせしてしまってOKです。

引越し業者に依頼をしていない場合は、壁や床を傷つけないよう毛布などを使ってしっかりと養生しながら丁寧に荷物を運び出しましょう。ベッドや冷蔵庫などの大型の荷物を運ぶ場合は特に注意し、必ず2人以上で運ぶようにしてくださいね。

43.忘れ物チェック

搬出作業が完了したら、積み忘れた荷物がないか最終チェックをします。搬出に邪魔だからと一旦避けておいた荷物がまだ残っているかもしれません。棚や引き出し、ベランダなど、細かいところまでしっかりと確認しておきましょう。

引越し業者に依頼をしている場合は、引越し業者の方が新居へ出発するときに、新居での集合時間を決めておき、遅れないように向かいましょう。

44.旧居の清掃

荷物の運び出しがすべて完了したら、旧居の清掃をします。落とせる汚れは落としておくことで、敷金の返金額が増えることもあります。今日までお世話になっていたお部屋ですから、最後に感謝の気持ちを込めてきれいにしてあげてくださいね。

45.電気・ガス・水道の立会い

電気、ガス、水道料金の精算や、ガスの閉栓など、立会いの必要がある場合は忘れずに立会いを。電気、ガス、水道の退去日までの料金は、日割りで計算されます。立会いはそれぞれ10分ほどで終わるでしょう。

46.旧居の明け渡し

最後に、賃貸の場合は大家、もしくは管理会社の立会いのもと、壁や床にキズがないかなど、お部屋の状況を一緒に確認していきます。納得のいかない点があれば徹底的に反論しましょう。問題がなければ鍵を返却し、これにて物件の明け渡しが完了となります。

47.新居のご近所へ挨拶回り

新居に着いたら、まずご近所へ挨拶回りをしましょう。引っ越し作業は道をふさいでしまったり、物音をたててしまったりと近隣の方に迷惑をかけてしまいがち。荷物の搬入作業が始まる前に挨拶を済ませておけば、安心して作業に集中できるでしょう。

48.搬入前の新居の清掃

荷物が搬入される前に新居を簡単に清掃しておきましょう。事前に清掃を済ませていても、数日経てばホコリが溜まっているかもしれません。お部屋の隅や収納など、ホコリが溜まりがちなところを重点的に清掃しましょう。

49.荷物の搬入作業

新居の清掃が終わったら、いよいよ荷物を運び入れます。引越し業者に依頼している場合は、荷物の搬入場所や家具や家電の置き場などを細かく指示し、スムーズに作業が行われるように手配しましょう。

引越し業者に依頼をしていない場合は、搬出作業時と同様、壁や床を傷つけないよう毛布などを使ってしっかりと養生しながら丁寧に荷物を運びいれていきます。ベッドや冷蔵庫などの大型の荷物を運ぶ場合は特に注意し、必ず2人以上で運びましょう。

50.荷物の確認

荷物の搬入が完了したら、運び込まれた荷物の確認をします。ダンボールの数を確認し、すべて運び込まれているかどうかチェックしましょう。なくなっているものや壊れているものはありませんか? 後々トラブルになるのを避けるためにも、しっかりと確認をしておくことをおすすめします。

51.引越し料金の清算

引越し業者に依頼をしている場合は、引越し料金の精算を行います。業者によっては引越し作業の前に精算の場合もありますので、支払いのタイミングはあらかじめ確認しておくと安心です。クレジットカードでの支払いを考えている場合は、業者の方にカード払い対応可能かどうかも事前にチェックしておくと良いでしょう。

52.電気の使用開始手続き

電気は使用を開始するのに基本的に立会いは必要ありません。事前に申込みを行わなくても引越し当日から使用することができます。新居に備え付けてある「電気使用申込書」に必要事項を記入して投函するか、インターネット上から契約しましょう。

53.水道の使用開始手続き

水道は使用を開始するのに基本的に立会いは必要ありません。事前に申込みを行わなくても引越し当日から使用することができます。新居に備え付けてある水道使用申込書に必要事項を記入して投函するか、インターネット上から契約しましょう。

54.ガスの使用開始手続き

ガスの使用を開始するには開栓の立会いが必要です。あらかじめ予約しておいた日時で開栓作業に立会いましょう。

55.荷ほどきスタート

すべての作業や手続きが済んだら、運び込まれた荷物の荷ほどきをはじめましょう。荷ほどきは手当たり次第闇雲に行ってしまうと非効率。ダンボールは部屋ごとに分け、布団や入浴セットなどのすぐに使うものから優先的に荷ほどきをしていきましょう。面倒な荷物の荷ほどきは後回しせず、着実に進めていくことが大切です。

引越し後にやること7つ

引越し作業が完了してホッとひと息つきたいところですが、まだやるべきことは残っています。やることが残っている状態では、なんだかいつまでもモヤモヤしてしまいますよね。引越し後にやるべきことをすみやかに済ませ、一日でも早くスッキリしちゃいましょう。

56.市区町村役場での手続き

引越しをしたら、14日以内に引越し先の市区町村役場へ出向き、必要な手続きを済ませておく必要があります。すべての手続きを1度で済ませられるよう、必要なものはしっかりと揃えてから出向くようにしましょう。

① 転入届(転居届)

市外へ引越しをした場合、引越し先の市区町村役場で「転入届」を提出する必要があります。この際、引越し前の市区町村役場で発行してもらった「転出証明書」が必要ですので、忘れずに準備しておきましょう。提出期限は引越し後14日以内です。

同一市内への引越しの場合は、引越し後に「転居届」を提出しましょう。こちらも提出期限は引越し後14日以内となっています。

② 国民健康保険の加入手続き

引越し前の市区町村役場で国民健康保険の資格喪失をしてしまっていますので、引越し先の市区町村役場であらためて加入手続きをする必要があります。転出届と併せて手続きを済ませておきましょう。提出期限は、引越し日から14日以内です。

国民健康保険の加入手続きが遅れると、医療費が全額自己負担となってしまったり、保険料をさかのぼって請求されたりする可能性がありますので注意が必要です。

③ 国民年金の住所変更手続き

国民年金は、引越し前に行っておくべき手続きはありませんが、引越したら14日以内に、引越し先の市区町村役場で住所変更手続きを行う必要があります。国民年金の住所返金手続きが遅れて未納期間が発生してしまうと、将来の年金受け取り額が減額されてしまう可能性がありますので注意が必要です。

なお、同一市内に引越しをした場合でも国民年金の住所変更手続きは必要ですので、転居届の手続きと併せて済ませると良いでしょう。

④ 印鑑登録の手続き

印鑑登録の手続きは、引越し後必ずしも必要な手続きではありません。不動産取引や自動車登録の予定がある方は印鑑登録の手続きを行っておく必要がありますので、転入届の手続きと併せて済ませておくと効率的でしょう。手続きには登録する印鑑が必要ですので忘れずに持参してくださいね。

⑤ 福祉関係の手続き(該当者のみ)

そのほか、赤ちゃんやお子さんがいる家庭や、65歳以上の高齢者がいる家庭では、転入届と併せて福祉関係の手続きも済ませておきましょう。福祉関係の手続きは、同一市内に引越しをする場合は転居届の手続きの際に併せて住所変更手続きを済ませておくだけでOKです。

●赤ちゃんやお子さんがいる家庭
赤ちゃんやお子さんがいる場合の引越し後の手続きについてまとめていきます。

・乳幼児医療証の手続き
引越し先で乳幼児医療費助成制度を利用する場合は、引越し先の市区町村役場で申請をすることで乳幼児医療証を発行してもらうことができます。その際、引越し前の市区町村役場で発行した住民税の課税証明書が必要な場合もありますので、あらかじめ確認し、必要であれば準備しておきましょう。

手続きが遅れてしまうと、医療費が全額自己負担になってしまったり、保険料がさかのぼって請求されてしまったりすることがありますので注意が必要です。

・児童手当の手続き
中学卒業までのお子さんがいる家庭では、引越し先の市区町村役場で児童手当の手続きをしておく必要があります。児童手当を申請するには、引越し先の市区町村役場で「児童手当認定請求書」の提出をします。手続きが遅れてしまうと、手当てが支給されない月が発生することがありますので、引越し後15日以内に手続きを済ませておきましょう。

●65歳以上の高齢者がいる家庭
65歳以上の高齢者がいる場合の引越し後の手続きについてまとめていきます。

・介護保険被保険者証の手続き
介護サービスを利用していない場合は、引越し先の役所で介護保険の加入届の手続きを行います。介護サービスを利用している場合は、引越し日から14日以内に前住所で交付してもらった「受給資格証明書」を提出し、要介護認定・要支援認定の申請することで、引越し前と同じ介護サービスを受けることができます。

手続きが遅れてしまうと、新たに介護認定等の手続きを踏まなければならなくなり、これまでと同じ介護サービスが受けられなくなってしまう可能性があります。

・高齢者受給者証の手続き
引越し前の市区町村役場で交付してもらった医療負担区分等証明書を提出し、高齢受給者証の加入手続きを行いましょう。手続きが遅れてしまうと、それまでにかかった医療費が全額自己負担となってしまいます。さらに、保険料の支払い義務も遡って発生してしまいます

・後期高齢者医療証の手続き
引越し前の市区町村役場で交付してもらった「後期高齢者医療負担区分等証明書」を持参し、手続きを行いましょう。手続きが遅れてしまうと、それまでにかかった医療費が全額自己負担となってしまいます。さらに、保険料の支払い義務も遡って発生してしまいます

57.幼稚園や保育園の手続き

転園先の幼稚園や保育園が決まったら、入園手続きをすみやかに進めましょう。

幼稚園の場合は、転園先の幼稚園が決まったら、幼稚園のルールに従って入園の準備を進めていきます。保育園の場合は、転園したい保育園が決まったら必要書類を揃え、自治体の決められた窓口へ提出しましょう。

58.転校の手続き

転校先が無事に決まったら、転校の手続きをすみやかに行いましょう。

① 公立の小学校、中学校の手続き

転校先の小学校、中学校が決まったら、転校元の学校に発行してもらった「在学証明書」「教科書給付証明書」「転入学通知書」を転校先の学校へ提出し、転校の手続きを進めます。

② 高校の手続き

転校する高校が決まったら、「在籍証明書 」「成績証明書」または「単位修得書」 、「転学照会書」を転校先の高校へ提出し、転校の手続きを進めましょう。

③ 私立の学校の手続き

私立の学校に転校する場合は、学校により手続き方法が異なりますので、学校のホームページなどで確認しながら手続きを進めましょう。

59.車の手続き

引越し後に行う手続きの中でも、ちょっと面倒な車の手続き。面倒だからこそ、早めに済ませてしまいましょう。

① 運転免許証の住所変更手続き

引越しで住所が変更したら、運転免許証の住所変更をしておく必要があります。運転免許証はさまざまな手続きを行う際の身分証明書として大変役立ちますので、早めに住所変更をしておくのをおすすめします。

運転免許証の住所変更は、警察署で行うのが一般的。警察署のほかにも、運転免許センターや運転免許試験場で手続きができます。

手続きの際は運転免許証と印鑑、新しい住所がわかるものとして住民票(発行日より1ヶ月いないのもの)を準備しておきましょう。引越しで都道府県が変更になる場合は、申請用写真が1枚必要となることもありますので、あらかじめ確認しておくと安心です。なお、運転免許証の住所変更手続きにかかる費用は無料です。

② 車庫証明の住所変更手続き

車庫証明の住所変更手続きは、運転免許証の住所変更手続きと併せて警察署で行うことができます。何度も足を運ぶのは大変ですので、まとめて済ませてしまうと良いでしょう。

手続きの際は、「保管場所使用権原疎明書面」または「保管場所使用承諾証明書」、所在図・配置図が必要です。駐車場を借りている場合は、管理会社へ早めに申請しておきましょう。

車庫証明の住所変更手続きにかかる費用は地域によって異なりますが、申請手数料として約2,000円、標章交付手数料として約500円がかかります。

③ 車検証の住所変更手続き

車庫証明の住所変更手続きを済ませたら、次に車検証の住所変更手続きを行いましょう。車検証の住所変更手続きは、新しい住所を管轄する陸運支局、または自動車検査登録事務所で行うことができます。軽自動車の場合は、軽自動車検査協会で手続きを行います。

手続きには車検証、住民票(発行日より3ヶ月以内のもの)、車庫証明書が必要です。車検証の住所変更にかかる費用は検査登録印紙代350円です。

また、車検証の手続きの際、併せてナンバープレートの変更も済ませることができます。ナンバープレートの変更にかかる費用は、ペイント式の一連番号で1,400〜1,900円 、希望ナンバーで、3,100〜4,400円です。一方、字光式の場合は一連番号で2,800〜3,200円、希望ナンバーで4,000〜4,700円です。

④ 自動車保険の住所変更手続き

自動車保険の住所変更手続きには、新しい車検証が必要です。車検証の住所変更手続きが完了したら、今度は自動車保険の住所変更手続きも忘れずに済ませましょう。

自賠責保険の場合は、新しい車検証と自賠責保険証のコピーを持参して、保険会社の窓口へ。任意保険の場合は保険会社によって手続き方法が異なりますので、問い合わせてみましょう。

60.金融機関の住所変更

銀行や保険、クレジットカードなど、金融機関の住所変更も忘れずに行いましょう。お金が関わることですので、手続きは早めに済ませておいたほうが安心です。

① 銀行口座の住所変更

銀行口座は、住所が変わったところいつも通りキャッシュカードも通帳も利用できますので、住所変更の必要性を感じないことがほとんどでしょう。

しかし、銀行口座の住所変更手続きをきちんとしておかないと、銀行から転送不要郵便物などの重要なお知らせが届かなくなってしまいます。それだけではありません。郵便物が宛先不明で返送されてしまうと、ATMの出金やインターネットバンキングなどの一部のサービスが利用できなくなってしまうこともあるのです。

銀行の住所変更手続きは、窓口・郵送・電話・インターネットから簡単に行えますので、早めに済ませておいたほうが安心です。

② 生命保険・医療保険の住所変更

生命保険や医療保険の住所変更は、病気にならない限り普段の生活であまり意識をすることもないため、ついつい忘れてしまいがち。しかし、生命保険や医療保険の住所変更を行っていないと、年末に送られてくる「控除証明書」や、そのほか重要なお知らせが届かなくなってしまいます。お金に関わることですので、すみやかに手続きを行っておきましょう。

手続き方法は保険会社によって異なります。インターネットや電話で確認しましょう。その際、手元に保険証券を準備しておくとスムーズです。

③ クレジットカードの住所変更

クレジットカードは住所変更をしていないからといって直ちに使用できなくなるわけではありません。ただし、住所変更手続きを怠ると、重要なお知らせが届かなくなってしまったり、さらには更新の時期に新しいカードが届かなくなってしまったりしてしまいます。

郵便物が宛先不明でクレジットカード会社へ戻ってしまった場合、住所不明の利用者となってしまい、クレジットカードの利用停止、または強制解約されてしまうケースも。忘れずに手続きをしておきましょう。手続き方法はクレジットカード会社により異なりますが、インターネット、電話、郵送で簡単に手続きができます。

61.梱包資材の処分・返却

荷ほどきの作業が無事に完了したら、邪魔くさい使用済みの梱包資材を処分しましょう!引越し業者を利用している場合は、引越し業者にてダンボールや梱包資材などの回収サービスを行なっていることもありますので、確認してみると良いでしょう。電話一本で取りに来てくれますので、大変便利ですよ。

引越し業者を利用していない場合は、指定された回収日にゴミとして出すことになります。ここで注意したいのが、ダンボールの量。一気にたくさんのダンボールを出してしまうと、ご近所の方に迷惑がかかることがあります。処分をしたいダンボールの量が多い場合は、一気に出すのではなく、何度かに分けて少量ずつ出すようにすると良いでしょう。

62.勤務先への住所変更の報告

勤務先への住所変更の報告は、毎日通っているためつい後回しにしてしまいがちですが、できるだけ早めに報告しておくのが望ましいでしょう。会社では従業員の社会保険や税金関係の手続きなども行っていますので、手続きが遅れることで年金保険料の算定や所得税や住民税の算定に影響する可能性があるためです。

また、通勤ルートが変更になる場合は交通費も変更になるため、通勤手段や通勤ルートと併せて早めに報告しておきましょう。

まとめ

引越し作業はとても大変ですが、新生活へのスタートの第一歩。面倒だからと怠けてしまうことで、せっかくの新生活が思わぬトラブルで台無しになってしまうこともあるのです。気持ちの良い新生活を迎えられるよう、やるべきことをチェックリストにまとめ、確実にこなしていきましょう!

【PR】10万円キャッシュバック!引っ越し予約/一括見積りで料金比較

一番安い引越し業者がその場でわかり、業者選びがネットで完結。一括見積りなら最大10社に見積り依頼。かんたん比較にはこちらのサービスがオススメです。

見積り比較で引越し料金が安くなる!今すぐ料金比較しましょう。

\引越し見積り比較なら/

全国200社以上の業者から

 

  • ◆引越料金がかえってくる!
  •  最大10万円キャッシュバック
  • ◆引越し手続きも安心!
  •  ガイドブックプレゼント

 

 

関連するキーワード


引越し準備

関連する投稿


引越しの住所変更に必要な手続きまとめ

引越しの住所変更に必要な手続きまとめ

引越しが決まるとやることが盛りだくさんですが、その中でも忘れずに済ませておきたいのが、さまざまな住所変更手続き。うっかり手続きを怠ってしまうと、後々面倒なトラブルに巻き込まれてしまう恐れがあります。引越しで必要な住所変更手続きについてしっかりと確認し、手続き漏れを防ぎましょう。


引越しによる車の5つの手続きを忘れないための まとめ

引越しによる車の5つの手続きを忘れないための まとめ

引越しに伴う車の手続きを、漠然と複雑でめんどくさく感じている方はいらっしゃいませんか? 面倒に感じる引越しによる車の手続きですが、整理してまとめてみるとそう複雑なものではありません。引越しによる車の手続きについてわかりやすく説明していきます。


簡単に住民票の写しを取得できる方法

簡単に住民票の写しを取得できる方法

引越しに伴い、職場や学校、契約関係の書類の住所変更は必須となってきます。 そんな住所変更に必要になってくるのが住民票の写し。 何かと忙しい引越し時期は、住民票の写しもスムーズに取得したいもの。 今回は、市町村の窓口に行っても戸惑わないように、住民票の写しの取得方法を詳しく説明していきます。


引越し当日にやるべき6つのコトを忘れずにチェック!

引越し当日にやるべき6つのコトを忘れずにチェック!

引越し当日は慌ただしく、次から次へと押し寄せてくる「やるべきこと」を処理していくうちに、大切なことをやり忘れてしまうことがあります。引越し当日にやるべき6つのコトを忘れずにチェックし、やり忘れを防ぎましょう。


引っ越しの準備はこれだけやれば大丈夫! 55ポイント完璧チェックリスト

引っ越しの準備はこれだけやれば大丈夫! 55ポイント完璧チェックリスト

引っ越しの準備で、これだけは必要なことをリストアップしました。なるべく早めにしておくこと、1~2周間前にしておくこと、前日までにしておくこと、当日すること、そして引っ越した後にすることを項目別に分けて解説しています。


最新の投稿


広島県の外壁塗装業者おすすめ5選  口コミと料金相場一覧比較

広島県の外壁塗装業者おすすめ5選 口コミと料金相場一覧比較

広島県は、地域密着型の外壁塗装業者が多いことが特徴です。 そこで、広島県内で外壁塗装を依頼できる業者を5社に絞って紹介します。いずれの業者も強みがあるので、自分の目的に合うかどうかもチェックしましょう。


岐阜県の外壁塗装業者おすすめ5選  口コミと料金相場一覧比較

岐阜県の外壁塗装業者おすすめ5選 口コミと料金相場一覧比較

今回は岐阜にあるおすすめの外壁塗装業者を5つチェックしましょう。ご紹介する業者は口コミ評価もいいです。岐阜に家があり外壁塗装を探している方や、業者選びに迷っている方は参考にしてみてはいかがでしょうか?


子供部屋レイアウト実例35選!女の子・男の子別に紹介

子供部屋レイアウト実例35選!女の子・男の子別に紹介

子供部屋のレイアウトで悩んでいる親御さんもいるでしょう。子供部屋のレイアウトは大人の部屋のレイアウトよりも難しいかもしれません。今回は子供部屋の畳数やなどに合わせたレイアウトのパターンをまとめました。


静岡県の外壁塗装業者おすすめ10選  口コミと料金相場一覧比較

静岡県の外壁塗装業者おすすめ10選 口コミと料金相場一覧比較

静岡の外壁塗装工事の料金相場や、外壁塗装をしたサンプル板が見られる自社ショールームの有無、説明会やセミナーを行っているかなどをご紹介します。また、実際に外壁塗装を行った方からの口コミ情報も掲載しています。


アジアンテイストな部屋・インテリア実例20選!ワンルーム・寝室・リビング

アジアンテイストな部屋・インテリア実例20選!ワンルーム・寝室・リビング

おしゃれなアジアンテイストの部屋にしたい方は要チェックです!おしゃれなアジアンテイストの部屋にするならコツを抑えれば叶います。アジアンテイストの部屋にしている方を参考にしておしゃれな空間にしましょう。


 

 

ビジネスパートナー募集