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引越しの準備期間は?準備中にやる25のこと

引越しの準備期間は?準備中にやる25のこと

引っ越しの準備は、とにかくやることが盛りだくさん。「まだ間に合うから」と、さまざまな作業をついつい後回しにしてしまっていませんか? 引っ越しの準備に必要な期間と、準備中にやるべき25つのことについてまとめていきます。


とにかくやることがたくさんある「引っ越しの準備」。早めに始めなきゃと頭ではわかっていても、なかなか重い腰が上がらない…といった方もいらっしゃることでしょう。心のどこかで、「まだ間に合うはず」と思ってしまっていませんか?

では、引っ越しの準備には、具体的にどのくらいの期間が必要なのでしょうか。引っ越しをスムーズに進めていくための引っ越しの準備期間と、準備中にやる25つのことをまとめていきます。

引っ越しの準備期間はどれくらい?

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それではさっそく、引っ越しの準備に必要な期間についてみていきましょう。引っ越しの準備に必要な期間は、ひとり暮らしの引っ越しの場合とファミリーでの引っ越しの場合とで少し異なります。

1.ひとり暮らしの引っ越しの場合

ひとり暮らしの引っ越しの場合、引っ越し準備は最低でも2週間前からスタートさせておく必要があります。ひとり暮らしだと荷物も少ないため、引っ越し作業があまり大変ではないと感じるかもしれませんが、新居さがしや退去手続き、市区町村役場での手続き、引っ越し業者の選定など、やるべきことはたくさんあります。余裕を持って引っ越しの準備を進めたい方は、引っ越しの1カ月前から始めておくと安心でしょう。

2.ファミリーでの引っ越しの場合

ファミリーでの引っ越しの場合は、転校の手続きや引っ越しの業者の選定、多量の荷物の荷造り、大きな家具や家電の処分など、早めに取り掛かるべきことが多く、ひとり暮らしの場合よりも引っ越しの準備期間が多く必要です。そのため、最低でも引っ越しの1ヶ月前から始めておくようにしましょう。



1ヶ月前までにやっておく引っ越し準備4つ

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それでは、1ヶ月前までにやっておくべき引っ越しの準備4つを紹介していきます。1ヶ月前というと引っ越しはまだまだ先と感じるかもしれませんが、この時点で済ませておくべき準備があります。しっかりとチェックしていきましょう。

1.転校の手続き

お子さんがいらっしゃる方に特に注意していただきたいのが、転校の手続き。転校の手続きは学校側に発行してもらう書類がありますし、来年度のクラス編成にも影響が出てしまう可能性があるため、特に早め行っておく必要があります。

・公立小・中学校の場合

公立小・中学校の転校手続きは、転校前の小・中学校に転校の旨を伝え、転校前の小・中学校に「在学証明書」、「教科書給与証明書」を発行してもらいます。これらの書類は、引っ越し先の市区町村役場で発行してもらえる「転入学通知書」と合わせて転校先の学校に提出しますので、大切に保管しておきましょう。

・公立高校の場合

高校は義務教育ではありませんので、公立小・中学校の転校手続きとは異なります。

公立高校の転校手続きは、転校前の高校に転校の旨を伝え、転校前の小・中学校に「在学証明書」、「成績(単位修得)証明書」「転学照会書」を発行してもらいます。

公立高校は、欠員の有無がなければほとんどの場合編入を受け付けていません。新住所の教育委員会や転校を希望する高校に直接問い合わせ、希望している高校に転校ができるかどうか確認しましょう。晴れて編入試験に合格したら、必要書類を提出して手続き完了です。

・私立の学校の場合

私立の場合は、小・中・高すべてにおいて、まず転入生を受け入れているかどうか確認をする必要があります。手続きの方法は学校によって異なりますので、直接問い合わせをして指示を仰ぎ、必要な書類を早めに揃えておきましょう。

2.旧居の賃貸契約の解約

引っ越しをすることが決まったら、まず旧居の賃貸役契約書を確認し、退去告知をいつまでにする必要があるかチェックしましょう。そして、なるべく早めに解約の旨を大家さん、もしくは管理会社に伝えます。旧居の家賃がいつまで発生するのか確認しておくことで、新居の契約をするときに二重家賃が発生してしまうのを少しでも防ぐことができます。

また、駐車場を借りている方は、駐車場も合わせて解約しておきましょう。



3.新居の契約

旧居の解約告知が済んだら、新居の契約を行います。引っ越し先が賃貸物件の場合、入居審査が1〜2週間程度かかります。退去日がすでに決まってしまっていることも多いはずですから、新居の契約はスピーディに行う必要があります。

休日が少ない方は1日に何件もの物件を見る必要もあるでしょう。少なくとも引っ越し希望日の2〜3週間前までには新居の契約は終わらせておきましょう。

4.引っ越し業者選び

新居の契約が済み、入居日が決まったら引っ越し業者選びをスタートさせます。引っ越し業者選びはインターネットの一括見積もりなどを利用して複数の引っ越し業者から見積もりをとりましょう。休日が少ない方は1日に数社の業者に見積もりに来てもらう必要も出てくるでしょう。引っ越し業者を早めに選定することで、荷造りもすぐにスタートさせることができます。

2週間前までにやっておく引っ越し準備5つ

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引っ越し準備も2週間前まで迫って来たら、済ませておくべきことも増えてきます。なかには引っ越し直前に行ってもOKなものもありますが、引っ越し直前はかなり慌ただしくなってきますので、スムーズに準備が行えるよう、できることは早めに済ませておきましょう。



1.住所変更手続き:NTT固定電話

NTT固定電話をご自宅で使用している場合は、住所変更手続きを行う必要があります。NTT固定電話の住所変更手続きには、取外し・取付け工事が必要です。取外し希望日と取付け希望日も決めてから手続きを行いましょう。

NTT固定電話の住所変更手続きは、電話、もしくはインターネットで行うことができます。手続きには新住所の情報が必要となりますので、新住所のメモを用意するのも忘れずに。

2.住所変更手続き:携帯電話

どこにいてもつながる携帯電話は、住所変更手続きをうっかり忘れてしまいがち。しかし、うっかり忘れてしまうと請求書やサービス案内などの大切な書類が届かなくなってしまうこともありますので注意が必要です。

携帯電話の住所変更手続きは、電話、もしくはインターネットで行います。その際、暗証番号やID・パスワードなどの情報が必要となりますので、忘れてしまった方はまずそれらを確認しておきましょう。携帯電話の住所変更手続きは、各キャリアのショップでも行うことができます。

3.インターネットの手続き

新住所で今利用しているインターネット回線が使用でき、継続してその回線を使用したい場合は、電話もしくはインターネットからインターネットのお引っ越し手続き行います。

インターネットのお引っ越しは、回線のほかにプロバイダーも合わせて手続きが必要です(回線とプロバイダーがセットになっているサービスを利用している場合はこの限りではありません)。引っ越し手続きには回線の取外し・取付け工事が必要なケースもあり、特に取付け工事は混み合っている時期だと1ヶ月以上も先になってしまうこともあります。新居でインターネットが使用できない期間ができてしまうと、なにかと不便なものです。早めに手続きを済ませておきましょう。



4.粗大ゴミ処分の手配

引っ越しにおいてできるだけ早めに済ませておきたいことのひとつとしてあげられるのが、粗大ゴミ処分の手配。粗大ゴミは普通ゴミと異なり、処分か簡単ではありません。

粗大ゴミを処分する際は、まず処分方法を決めることからスタートします。粗大ゴミの処分方法は、自治体の回収日に合わせて指定回収場所へ持ち込む方法や、リサイクルショップなどで買い取ってもらう方法、不用品回収業者で回収してもらう方法などがあげられます。

いずれのケースでも、粗大ゴミは引っ越し日までに確実に処分をしておく必要があり、早めに手配をしておかないと引っ越し当日までに間に合うかどうか不安が残ります。早めの手配を心がけましょう。

5.郵便局の転居届

引っ越しもあと2週間というところまできたら、郵便局に転居届を出しましょう。この手続きを行なっておくことで、旧住所へ届いた郵便物を新住所へ1年間自動的に転送してもらうことができます。

転居届を提出してから登録されるまで、3~7営業日かかります。たまたま祝日が多かったりすると、登録されるまで2週間ほどかかってしまうこともあります。手続きは郵便局、もしくはインターネットから簡単に行うことができますので、あなた宛の郵便物を迷子にさせてしまわないよう、郵便局への転居届の手続きは早めに済ませておきましょう。

1週間前までにやっておく引っ越し準備7つ

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次に、引っ越し1週間前までにやっておく引っ越し準備7つについてみていきましょう。引っ越し1~2週間前になると、役所での手続きやライフラインの手続きなど、いよいよ引っ越し準備が本格的になってきます。



1.役所での手続き

引っ越しをするとき、旧住所の市区町村役場で手続きを行う必要があります。この手続きは、同一市区町村へ引っ越しをするのか、違う市区町村へ引っ越しをするのかで異なります。

① 同一市区町村への引っ越し

同一市区町村へ引っ越しをする場合、引っ越し後に市区町村役場で用意されている「転居届」を窓口へ提出しますので、この時点では特にすべきことはありません。

② 違う市区町村への引っ越し

違う市区町村へ引っ越しをする場合は、引っ越し前の市区町村役場へ出向き、そこに用意されている「転出届」を窓口へ提出します。手続きの期限は引っ越し日から14日以内とされていますが、引っ越しをしてから旧住所の市区町村役場へ手続きをしに来るのは面倒ですので、引っ越し前に済ませておきましょう。

③ あわせて済ませておきたい手続き

引っ越しはなにかと忙しいため、何度も市区町村役場へ足を運ぶのは大変です。市区町村役場ですべき手続きはすべて1日でまとめて済ませるようにしましょう。

あわせて済ませておきたい手続きの例として、国民健康保険の手続き、児童手当の手続き、介護保険の手続き、印鑑登録の手続きなどがあげられます。該当の方は手続きに必要なものをすべて揃え、1日ですべて済ませられるようにしっかり準備しておきましょう。

2.解約手続き:ライフライン

普段から使用している電気、ガス、水道は引っ越しの際に解約の手続きを行う必要があります。余計な料金を発生させないためにも、引っ越しの1〜2週間前までには解約手続きを済ませておきましょう。

① 電気の解約手続き

電気の解約手続きは、電話、もしくはインターネットで行います。手続きの際は「電気ご使用量のお知らせ」や「領収証」を用意しておくとスムーズです。引っ越し当日に最後の電気料金の清算を希望している場合は立会いが必要ですので、合わせて立会い予約を入れておきましょう。

② ガスの解約手続き

ガスの解約手続きは、閉栓の立会いが必要な場合があります。ガス会社によって異なりますので、閉栓の流れをよく確認しておきましょう。解約の連絡を入れる際は、「領収書」や「検針票」の準備をしておくとスムーズ。インターネット、もしくは電話で手続きを行うことが可能です。

③ 水道の解約手続き

水道の解約手続きは、電話、もしくはインターネットで行います。手続きの際は「領収書」や「検針票」を用意しておくとスムーズです。引っ越し当日に最後の水道料金の清算を希望している場合は立会いが必要ですので、合わせて立会い予約を入れておきましょう。

3.ガス開栓の立会い予約

電気や水道と異なり、ガスの開栓には立会いが必須になります。そのため、引っ越し当日からガスを使用するためには、あらかじめ立会いの予約を入れておく必要があります。

引っ越し1〜2週間前までには新居の管轄のガス会社へ立会い予約をとっておきましょう。特に引っ越し繁忙期である年度末や新年度は混み合いますので、早めに連絡を入れておく必要があります。



4.冷蔵庫の中身の管理

引っ越しのとき、冷蔵庫の中身はそのまま運ぶことができません。しかも、冷蔵庫は引っ越しの下準備として、引っ越し前日から電源を落としておく必要があります。そのため、冷蔵庫の中身は引っ越しの前日までには空にしておく必要があります。

冷蔵庫の中身は、特にファミリーの引っ越しの場合は計画的に使い切る必要があります。そのため、引っ越しの1~2週間前には中身の確認をし、計画的に消費ができるよう献立を考えておきましょう。また、使い切れないような食材は買い足さないなど、冷蔵庫の中身を減らす工夫が必要です。

5.住所変更手続き:金融機関

銀行口座や保険、クレジットカードなどの金融機関の住所変更は、実は引っ越し後に行ってもOKな手続きです。しかし、引っ越し後に行うつもりでも、慌ただしい新生活のことです。後回しにしているうちにうっかり忘れてしまうこともあるでしょう。

金融機関の住所変更はお金が関わる重要な手続きです。忘れてしまわないためにも、引っ越し日の1~2週間前に済ませておくことをおすすめします。

① 銀行口座の住所変更手続き

銀行口座の住所変更手続きを怠ると、銀行から転送不要郵便物などの大切な書類が届かなくなってしまったり、最悪の場合、宛先不明で返送されてしまったことが原因で一部のサービスが利用できなくなってしまったりすることがあります。

銀行口座の住所変更手続きは、窓口・郵送・電話・インターネットから簡単に行えますので、早めに済ませておきましょう。

② 生命保険・医療保険の住所変更手続き

生命保険や医療保険の住所変更手続きを怠ると、年末に送られてくる「控除証明書」をはじめ、重要なお知らせが届かなくなってしまいます。

生命保険・医療保険の住所変更手続きは、保険会社によって方法が異なります。ホームページや電話で確認しながら行いましょう。その際、「保険証券」を準備しておくことを忘れずに。

③ クレジットカードの住所変更手続き

クレジットカードの住所変更手続きを怠ると、重要なお知らせが届かなくなってしまったり、更新の時期に新しいカードが届かなくなってしまったりする恐れがあります。また、宛先不明で返送されてしまったことが原因で住所不明者とみなされ、クレジットカードの利用停止、強制解約につながってしまうこともあります。

クレジットカードの住所変更手続きはクレジットカード会社によって方法が異なりますが、インターネット、電話、郵送で簡単に手続きができますので、すみやかに変更しておきましょう。

6.住所変更手続き:NHK

世帯全員で引っ越しをする場合はNHKの住所変更手続きが必要です。NHKのホームページから申請することができますので、早めに済ませておきましょう。また、単身赴任やひとり暮らしの場合は新規契約の手続きが必要です。こちらもホームページで確認しながら早めに済ませておくと良いでしょう。



7.住所変更手続き:その他

その他、ウォーターサーバーや牛乳、新聞など、定期利用しているサービスがあれば住所変更手続きを済ませておきます。サービスによって住所変更手続きの方法が異なりますので、電話やホームページで確認しながら行いましょう。

当日までにやっておく引っ越し準備9つ

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引っ越し当日は、とにかく慌ただしく時間が流れていきます。「引っ越しの日にやればいっか!」と仕事を残してしまうと、あとで後悔することになりかねません。できる限り前日までに済ませておきましょう。

1. 引っ越しの挨拶の準備

新居で近隣の方に引っ越しの挨拶をする場合は、挨拶用の手土産の準備をしておきましょう。引っ越し先がマンション・アパートであれば、自分の部屋から見て「上下左右」の位置にあたる部屋に、引っ越し先が一軒家の場合は「向こう三軒両隣」にあたるご近所さんに加えて裏のお宅に挨拶をするのが一般的でしょう。

手土産の予算は500円~1,000円程度で、もらっても困らないようなものを選ぶようにしてくださいね。



2.旧居のご近所さんへの挨拶

旧居のご近所さんへの挨拶も、引っ越しの当日までにやっておきたいことのひとつです。引っ越し当日は慌ただしく、挨拶に行く時間がつくれないこともあります。引っ越し日を伝え、「当日は騒がしくなるため、ご迷惑をおかけします」とひと言伝えておくと良いでしょう。

3.新居の掃除

引っ越しの日までに新居の掃除を完了させておくことも忘れてはいけません。重い家具や家電を配置してしまうと、もうその部分はめったなことでもない限り移動して掃除をすることはないでしょう。気持ちの良い新生活をスタートさせるためにも、新居の掃除はしっかりと済ませておきましょう。

4.新居のレイアウトを決めておく

引っ越し当日は、引っ越し業者の方に家電や家具などの重い荷物の配置場所を新居で指示することになります。そのため、重い荷物の配置場所をはっきりと決めておかないと手早く指示をすることができず、結果として引っ越し業者の方に迷惑がかかります。

しかも、重い家電や家具は一度配置してしまうとなかなか移動することが困難です。新居のレイアウトは引っ越し日までにしっかりと決めておき、当日はテキパキと指示ができるような状態にしておきましょう。



5.荷造りを完了させる

引っ越しの当日までには、荷造りをしっかりと完了させておく必要があります。引っ越し当日にも使用し、さらに引っ越し後もすぐに使用するもの(歯ブラシやスマートフォンの重電機、タオルなど)は1つのダンボールにまとめ、引っ越し当日に蓋をしめましょう。

① ダンボール箱の個数を確認しておく

荷造りが完了したら、ダンボール箱の数を確認しておきます。荷物が多い場合は特に注意が必要。誤ってダンボール箱を紛失されてしまったり、処分されてしまったりする恐れがあるのです。

ダンボール箱にはひとつひとつ番号をふり、新居に着いたら簡単にダンボール箱の数をチェックでき、足りない場合はどのダンボール箱が足りないのかすぐにわかるような状態にしておくのが望ましいでしょう。

② 貴重品をまとめておく

貴重品は引っ越し業者が加入している保険の補償対象ではありません。引っ越し当日はいろいろな方が出入りをするため、貴重品はひとつにまとめて常に身につけておけるような状態にし、自分でしっかりと管理できるような状態にしておきましょう。

6.パソコンデータのバックアップをとっておく

パソコンデータも越し業者が加入している保険の補償対象ではありません(パソコンの紛失や外部破損については補償対象です)。パソコンは精密機器ですので、ちょっとした衝撃でデータが飛んでしまうこともあります。

パソコン内のデータは引っ越し当日までにしっかりとバックアップをとり、万が一のときも大切なデータを失ってしまわないよう、自分自身でしっかりと管理をしておく必要があるのです。

7.冷蔵庫・洗濯機の水抜き

引っ越しの前日になったら、冷蔵庫、洗濯機の水抜きをしておく必要があります。この作業を怠ってしまうと、運搬中に冷蔵庫や洗濯機の本体が故障してしまったり、ほかの荷物を水浸しにしてしまったりする恐れがあります。思わぬトラブルを防ぐためにも、冷蔵庫と洗濯機の水抜き作業はしっかりと済ませておきましょう。



8. クーラーボックスor発泡スチロールの準備

冷蔵庫の中身が残っている場合は、クーラーボックス、もしくは発泡スチロールを準備しておき、当日はそれらに入れて運ぶようにすると良いでしょう。ただし、夏場など気温が高い場合や、腐りやすいものが残っている場合は思い切って捨ててしまった方が安心かもしれませんね。

9.現金の準備

引っ越し当日に必要な現金は、あらかじめ準備しておきましょう。引っ越し当日は銀行まで足を運ぶ暇がなかなかつくれないかもしれません。引っ越し業者へ支払う費用や、光熱費の精算など、当日にかかりそうなお金は現金で少し多めに準備しておくと安心です。

引っ越し準備で失敗しそうなことまとめ

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最後に、引っ越し準備で失敗しそうなことについてまとめていきます。下記にあげる「失敗しそうなこと」にしっかりと注意を払いながら、引っ越し作業をスムーズに進めていきましょう。



1.市区町村役場に何度も足を運ぶことになる

引っ越しの準備期間中に市区町村役場へ足を運ぶのは、案外大変です。なぜなら、引っ越し期間中はなにかとやることが多く、心も忙しいため、出向くための気持ちの余裕も時間の余裕も持ちづらいのです。

そのため、市区町村役場での手続きは1回で済ませておきたいもの。すべての手続きに必要なものをしっかりと確認・準備しておかないと、結局忘れ物をして何度も足を運ぶはめになってしまいます。市区町村役場へ出向く際は、忘れものがないかしっかりと確認し、二度手間になってしまわないように注意しましょう。

2.粗大ゴミの処分が間に合わない!

粗大ゴミの処分には、前述のとおり簡単ではなく、どの方法でもそれなりに時間を要します。「この家具は持っていこうか、捨てようか…」などと悩んでいるうちに、気が付いたらもう処分が間に合わない! なんていう事態に陥ってしまうこともあるのです。不用品回収業者ならギリギリでも対応してもらえるかもしれませんが、急な対応をお願いすることで高額な費用を取られてしまう可能性もあります。

粗大ゴミを処分したい場合はできる限り早めに手配をし、引っ越し当日までに処分がすっかり完了している状態にしておきましょう。

3.新居でご近所さんへの挨拶をしたいのに、手土産がない!

引っ越しの準備で失敗しそうなことのひとつとして、新居についてご近所さんへの挨拶をしたいのに肝心の手土産が手元にないといったことも考えられます。

手土産は引っ越しの当日に買いに行こうと思っても、忙しくて時間もつくりづらいですし、そもそも新しい土地で購入するお店が見つけられないことだってあります。そのため、手土産はあらかじめ準備をしておくべきなのです。

また、せっかく手土産を準備していても、ほかの荷物に紛れてしまって見つからないといったケースもあります。最悪の場合、結局見つからずまた粗品を買うはめになってしまうことも…。準備をした手土産はわかりやすいように荷造りし、新居に着いたらすぐに取り出せる状態にしておきましょう。



まとめ

引っ越しの準備期間は、ひとり暮らしの引っ越しなのか、ファミリーの引っ越しなのかにもよりますが、大体1カ月ほど必要と考えた方が良さそうです。やるべきことを「まだ間に合うから」を後回しにしていると、後々慌てて失敗してしまう原因になります。しっかりと計画を立て、引っ越し準備をスムーズに進めてくださいね。

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