昔から運気が上がると言われているトイレ掃除。歌でも有名になりましたが、昔から「トイレには神様がいる」という言い伝えもあり(きっと常に綺麗にしましょうという意味ですね)、風水でも清潔で明るいトイレは運気がアップすると言われています。
しかし「トイレ掃除が楽しくて仕方ない!」なんていう人は実際は少ないのではないでしょうか?トイレは排泄をする場所ですし、掃除をするのはあまり気持ちの良いものではありませんよね。そんな「なかなか気の進まないトイレ掃除」の負担を少しでも軽減するために、トイレ掃除にオススメのブラシや使用後の保管方法、またトイレ掃除の方法などについて紹介していきます。
トイレ掃除にオススメのブラシまとめ9選
トイレ掃除のマストアイテムであるトイレブラシ。ここでは機能性とデザイン性を兼ね揃えたオススメのトイレブラシを9つ紹介していきます。見た目もおしゃれなブラシの収納ボックスもありますよ。
■① スコッチブライト トイレクリーナー【使い捨て可能なトイレブラシ】
3M スコッチブライト トイレクリーナー 本体1個 リフィル3個 洗剤付
「スコッチブライトトイレクリーナー」は、使用するたびに毎回ブラシを取り換えられるため、とても衛生的。使用済みブラシの保管にも困りません。手を汚さずに使用済みブラシを捨てることができるのも大きな魅力。便器の淵の裏にもしっかりと届く形状のブラシで、トイレを清潔に保ちます。
■② マーナ 2 in 1 トイレブラシ 【大小の2本のブラシ】
マーナ 2in1トイレブラシ (ホワイト) W078W
大小2つのブラシがついた「マーナ 2 in 1 トイレブラシ」は、ミニブラシによりシャワーノズルなどの細部まで掃除が可能となった大変効率の良いトイレブラシです。2本のブラシがお互いに触れ合わない状態で保管できるため、ブラシを衛生的に保つことができます。ミニブラシの使用感が大人気な商品です。
■③ aisen カスケット トイレブラシ【収納がおしゃれ】
コーナーポット カスケット トイレポット
「aisen カスケット トイレブラシ」は、トイレのコーナーにフィットするおしゃれなスクエアデザインが特徴的。ブラシケースに取っ手がついていて、ケースを持ったままお掃除ができるため、床にポタポタとしずくを垂らすことなく衛生的です。かわいい5色のカラーでトイレを華やかに彩ります。
■④ヨコズナクリエーション トイレクリーナー&ケース【空中収納】
フロート(Float)トイレクリーナー ケース付き トイレブラシ ヨコズナ【RCP
「ヨコズナクリエーション トイレクリーナー & ケース」は、なんと磁石を内蔵することによりブラシの空中収納を実現した一品。ブラシが乾きやすく、大変衛生的です。さらにブラシケースは持ち手がステッキ型形状になっていて持ち運びが可能。丸くてかわいらしいブラシ部分は、デザイン性が高いだけでなく、便器を傷つけにくい仕様となっていて安心です。
■⑤ オカ トイレブラシ ペアプランツ ケース付き【モダン収納】
【オカ】 【角形タイプ】 ペアプランツ コーナーポット ホワイト
「オカ トイレブラシ ペアプランツ」は、爽やかなリーフ柄が目を引く、モダンなデザインのトイレブラシ。ブラシケースに透明仕上げの持ち手がついていて、持ち運びも可能。柔らかなブラシが便器を傷つけることなく優しく磨きあげてくれます。
■⑥ レック CERA COLOR ミニ トイレクリーナー ケース付【吸盤付】
レック CERA COLOR ミニ トイレクリーナー ケース付 ホワイト ( トイレブラシ )
「レック CERA COLOR ミニ トイレクリーナー」は、コンパクトでスリムなデザインのトイレブラシ。うしろに吸盤がついていて、タイル、ステンレス、トイレタンクなどの陶器にくっつけて使用することができます。なんと言っても手軽に使えるのが魅力的な、使い勝手の良いトイレブラシです。
■⑦ サンコー トイレブラシ びっくりフレッシュ【洗剤不要】
[サンコー トイレ用スポンジ・ブラシ] びっくりフレッシュ ピカピカちょこっとクリーナー ケース付
腰を曲げずに楽に掃除ができる長い持ち手が特徴的な「サンコー トイレブラシ びっくりフレッシュ」は、水だけでもきれいに洗える仕様のトイレブラシで「洗剤要らず」。便器の淵の裏までしっかりフィットする形状でトイレをすみずみまできれいに磨くことができます。ブラシの収納ケースは取り外しが可能ですので、たまった水が捨てやすく衛生的です。
■⑧ ねこのトイレブラシ【黒猫と白猫】
ねこのしっぽ ねこのトイレブラシ クロ
ちょこんとお座りしたネコの表情がなんともかわいらしい「ねこのトイレブラシ」は、憂うつなトイレ掃除を楽しくしてくれます。「クロネコ」と「シロネコ」が用意されていますので、お好きなネコちゃんでひと味違ったトイレインテリアを演出してみてはいかがでしょうか。
■⑨ LIKAR 9色トイレブラシ オシャレ ステンレス+プラスチック製【高級感】
「LIKAR 9色トイレブラシ」は、クリエイティブなデザインでおしゃれなトイレ空間を演出してくれます。コンパクトなサイズでスペースをとりません。水が跳ねにくい仕様のブラシで、トイレをすみずみまで清潔に保ちます。
おしゃれなトイレブラシや、掃除の後に流せる使い捨てのトイレブラシ、ポットがついて収納場所に困らないブラシや、陶器やステンレスでできた高級感のあるタイプなど、ここではいやなトイレ掃除が楽しくなるトイレブラシをご紹介します。
トイレの掃除方法6ステップ
それではトイレ掃除の方法について詳しくみていきましょう。
トイレ掃除を行うにはまず「トイレ汚れの正体」を知り、部位ごとに正しい方法で掃除を行うことが大切です。
■①トイレ汚れの原因にあわせて掃除する
トイレ汚れには、主に「黄ばみ汚れ」「黒ずみ汚れ」「ピンク汚れ」の3種類の汚れがあります。それぞれの汚れの正体を探っていきましょう。
黄ばみ汚れの正体
トイレの黄ばみ汚れの正体は、尿に含まれるカルシウムイオンがカルシウム化合物となり付着したものです。「尿石」と呼ばれるこの黄ばみ汚れは、放置しておくとこびりつき、落とすことが困難に。また、雑菌によって分解されるとアンモニアなどのガスを放出するため、悪臭の原因となります。
黒ずみ汚れの正体
トイレの水たまりのあたりによくできる黒ずみ汚れは、カビなどの微生物やホコリが放置されることによってこびりつき、雑菌が繁殖したものです。そのほか、水道水に含まれる鉄分が酸化することによって黒ずむこともあります。
ピンク汚れの正体
トイレの便器や手洗い部分で見られるピンク汚れの正体は、バクテリアです。お風呂や洗面台などでも見かけるあのピンク汚れと同じもので、皮脂や排泄物などを栄養に繁殖していきます。
■②便座は裏も掃除を
トイレの便座は、トイレ掃除用シートやトイレットペーパに消毒用のスプレーをふきかけてさっと拭いていきいましょう。便座を上げて便座裏の掃除をするのも忘れずに。
汚れがこびりついて落ちにくい場合は、中性洗剤を利用して拭くときれいになります。
■③便器の掃除は水を出してからトイレブラシで!
便器内の水位を下げてから掃除スタート
便器の掃除をするときは、まず紙コップなどを利用して便器内の水を汲みだし、水位を下げましょう。その後、便器全体をトイレブラシで丁寧に磨いていきます。汚れが溜まりやすい便器の淵は特に重点的に。トイレブラシが入らない場所は、古歯ブラシなどをを利用すると良いでしょう。
黄ばみ汚れが目立つ場合のトイレ便器の掃除方法
黄ばみ汚れが目立つ場合は、尿石はアルカリ性ですので、酸性洗剤を使ってトイレブラシで磨いていく方法が効果的です。サンポールなどの酸性洗剤をトイレットペーパーに含ませ、汚れに貼り付けて数分放置します。その後、酸によって中和された汚れをトイレブラシでやさしくこすり落としていきましょう。
黒ずみ汚れが目立つ場合のトイレ便器の掃除方法
黒ずみ汚れが目立つ場合は、洗剤や漂白剤では汚れが落ちないことも多いでしょう。そんな時は、研磨剤が入ったクレンザーを利用して、トイレブラシで物理的にこすり落としていきましょう。あまりに汚れが落ちない場合は、トイレットペーパーにクレンザーを含ませ、汚れに貼り付けて数分放置してからトイレブラシを使ってこすり落としていくと良いでしょう。
ピンク汚れが目立つ場合のトイレ便器の掃除方法
ピンク汚れが目立つ場合は、中性洗剤を使ってトイレブラシで磨けば、簡単に落とすことができるでしょう。再発防止のために漂白剤を使用するのもおすすめです。
ただし、漂白剤などの塩素系は酸性のものと組み合わせると大変危険ですので、取り扱いには十分に注意してくださいね。
■④トイレの壁も掃除する
つい見落としてしまいがちなトイレの壁の掃除ですが、トイレの壁は飛び散りが原因で意外と汚れていることが多い場所です。忘れずに掃除しましょう。トイレットペーパーなどにトイレ用洗剤を含ませ、丁寧に拭きとっていくと、比較的簡単にきれいになりますよ。
■⑤トイレの床も掃除する
こちらもつい忘れてしまいがちな、トイレの床掃除。トイレの床はホコリが溜まるのはもちろんのこと、飛び散り汚れも目立ちますので忘れずに掃除しましょう。放っておくとアンモニアが原因で悪臭を放つこともあるのです。
トイレの床掃除は、まず溜まったホコリを掃除機で吸い取ることから始めます。そして、トイレ用洗剤を利用して雑巾がけを行いましょう。サニタリーボックスやトイレブラシの裏なども忘れずに。トイレマットを敷いている場合は、トイレマットのお手入れも一緒にしてくださいね。
■⑥トイレタンク内のカビや水垢掃除
普段はふたを開けることのないトイレタンクの内部も、実はかなり汚れています。中をのぞくと、黒カビや水垢が付着していることも。
タンクの水を空にして、中性洗剤を使ってスポンジで磨いていきましょう。磨き終わったらタンクに水を溜め、すすぎをして完了です。
もっと楽にトイレタンクの掃除をしたいという方は、市販のトイレタンク掃除用のタブレットを使用する方法がおすすめです。ただし、タブレットでは細部まできれいにすることは困難ですので、本格的に掃除をしたい場合はふたを開けて掃除をするのがおすすめです。
トイレブラシの洗い方。除菌と洗浄方法は?
トイレ掃除が終わったら「このトイレブラシ、どうしよう…」と悩む人も多いでしょう。使用済みのトイレブラシのお手入れ方法について紹介していきます。
■①トイレブラシを掃除した後に放置してしまうと…
「トイレブラシはトイレの中で一番雑菌が多い場所(物?)」です。使用済みのトイレブラシを放置することによって、雑菌やカビが大量に繁殖し、次回掃除をするときに雑菌やカビだらけのトイレブラシを使用することに。トイレ掃除を終えたら、トイレブラシのお手入れも忘れずに行うようにしましょう。
■②トイレブラシは漂白剤で除菌・洗浄
バケツなどの容器にゴミ袋を二重に張り、ぬるま湯を溜めます。その中に漂白剤を入れ、使用済みのトイレブラシとケースを入れて30分ほど浸け置きして除菌・洗浄を行いましょう。漂白剤は強い除菌作用がありますので、トイレブラシとケースを清潔に保つことができますよ。
■③トイレブラシも日光で消毒を
漂白剤で洗浄したトイレブラシとケースは、ベランダや外で日光を使って消毒し、十分に乾燥させましょう。忙しくて漂白剤による浸け置き消毒ができなくても、せめて日光による消毒だけは行い、しっかりと乾燥させてからケースに保管しておくのをおすすめします。
毎日の簡単トイレお手入れ掃除方法4つのコツ
続いて、毎日できる簡単トイレお手入れについて紹介していきます。わたしたちの心がけひとつで、トイレはいつでも清潔に保つことができるのです。
■①勝手にトイレ掃除してくれるタイプの洗浄剤を利用する
トイレを使用したら「汚れが付着していないかチェックする習慣」をつけましょう。付着した汚れを確認したときは、その場ですぐに除去しておくようにしてください。
トイレの汚れは放置時間が長ければ長いほど、落とすのに労力がかかります。
しかしその正体は、付着したときにすぐ落としておけば簡単に落ちる汚ればかりです。付着した汚れをいち早く発見・除去するために、トイレ使用後に汚れがないかチェックをする習慣をつけることがとても重要なのです。
トイレスタンプクリーナーや、トイレタンク洗浄剤は、水を流すたびに便器やトイレタンクを勝手に掃除してくれます。便器の汚れが付着しづらくなりますので、トイレ掃除の回数が減ると評判です。トイレ掃除の負担を軽減するためにぜひ活用してみましょう。
■②1日1回はトイレや便器全体をさっと拭いて掃除
トイレの汚れを溜めこまないために、1日1回はトイレ全体をさっと拭いておくのがおすすめです。トイレの汚れは、なにも最初から頑固なわけではありません。放置しておいたことにより、頑固な汚れに変身を遂げるのです。1日1回トイレをさっと拭く習慣をつけることによって、トイレの汚れがこびりつくことを防ぐことができます。床やタンクなども忘れずに拭いてくださいね。
■③トイレ使用後に汚れがないかチェックする習慣を
■④トイレ掃除は家族みんなで協力を
トイレをきれいに保つためにひとりで頑張っていても、家族の誰かが汚れをこびりつかせてしまっていたら、結局その汚れを落とすために労力がかかってしまうでしょう。トイレをきれいに保つためには、家族みんなで協力していくことが大切です。
トイレに掃除に関するルールを書いた貼り紙を貼っておくのもよいでしょう。家族みんなでルールを決め、協力しながらトイレをきれいに保っていきましょう。
まとめ
トイレ掃除は、あまり気が進むものではありません。しかし、気が進まないからと言って後回しにしてしまうと、どんどん億劫になってしまい、結果として大きな労力がかかるはめになってしまいます。毎日ちょっとしたお手入れをすることによって、トイレ掃除の負担を大きく軽減することができるのです。
毎日のお手入れを習慣づけ、日頃からきれいなトイレを保つように心がけてくださいね。
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